いとこ甥と水槽 引き続き、いとこ姉によるハワイ旅行レポートをお送りします↓(ブログランキングの応援ありがとうございます)

ヒルトンを出発し、カラカウア通りをまっすぐダイヤモンドヘッド方面へ。ホノルル動物園を通り過ぎ、カピオラニ公園の中の緑のトンネルを進みます。

ワイキキの中心部をちょっと離れただけなのに、この緑の多さと静けさ。これがハワイの魅力。ダイヤモンドヘッドの麓、カピオラニ公園の中にワイキキ水族館があります。ここは息子がどうしても来たかった場所のひとつ。
(↑クリックで画像拡大)

葛西臨海公園の水族館に比べたら、半分くらいの大きさでアットホームな雰囲気。展示の3分の1程は屋外で、その向こうには青い海が広がっています。

入口で入場料を払うと、日本語の音声レコーダーを貸与してくれます。いざ、中へ。

見たことも無いような南国の魚が沢山いる中、一番人気はやっぱりニモことカクレクマノミ!ハワイには生息していないらしいのですが、子供の人気を一身に集めていました^^。

上の画像は水槽の前でポーズをとる息子・・・何故、こんな顔。。
(よく伸びるほっぺだねぇ〜 byいとこ)


屋外の展示ブースに出ると、ボランティアの方が小さなヤドカリを触らせてくれています。これは良い体験!

しかしお約束の「怖い・・」。。。怖い訳ないでしょと息子の手をつかみ、無理やり触らせる私。最初は嫌だとか怖いとか喚いていましたが、いざ触ってみたら「可愛い〜〜。こちょこちょしてる」。。ね、触ってみて良かったでしょ。。2歳くらいの頃は訳も判らず何でも触れたけど、最近は想像が先行してしまうようで^^;。

ヤドカリ中↓
ヤドカリ


屋外の残りの展示を見ると、また入口に戻り終了。出口の前にギフトショップがあったので、可愛いカクレクマノミを我が家に連れて帰る事に。

一番可愛い顔を選んだカクレクマノミくん。
ニモ

マグロの大回遊といったような派手さは無いけど、こじんまりして自然に親しむ事が出きるワイキキ水族館。幼稚園から小学校低学年くらいのコにオススメです。周りの環境も抜群。息子は落ちていた綺麗な葉っぱを大切に集めていました。

何だかちょっと喉が乾いた−という事で、H1に乗る前に喉を潤したいいとこ姉家。次の目的地へ向かいます→→つづく

いとこには、タニシを触らせてもらったって言ってたよ・・・
ヤドカリだったとは一言も・・・。タニシじゃなかったのか・・・(-_-;) byいとこ


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