前の記事に続き、香港のランガムプレイスホテルのレポです。チェックインしてお部屋に行ってみたら前回と同じような眺望だったので、反対側のお部屋に代えてもらえないか相談してみたところ、いくつか候補となるお部屋番号を教えてくれた、とても親切なランガムプレイスホテル。 （ランキングの応援ありがとうございます）
でも、クラブカテゴリで禁煙＆１キングベッドで香港島側というお部屋は空いてないようで、候補に挙げてくれたお部屋は、ちょっと下のフロアになるエグゼィティブルームだったり、ベッド2台のお部屋だったり、クィーンサイズのベッド1台のお部屋だったり。
この中では、同じ35階のクラブフロアでクィーンベッド1台のお部屋が一番希望に近かったので、そのお部屋に移動させていただくことにしたいとこ夫婦。案内してくれるスタッフが来るまでの間、どのあたりのお部屋なのかな〜と廊下に出てみたところ、はす向かいのお部屋で、ちょうどお掃除が終わったばかりの様子。ハウスキーピングの男性に事情を説明してちょっと中を見せてもらったところ、ちょっぴりお部屋が狭くなるようでしたが、お部屋からの眺めは断然ステキ。しかも、角部屋のお隣で、更にエレベーターから離れていて静かそう！（←これ重要）
ベッドがちょっと小さくなるのだけが難点でしたが、ウキウキモードでお部屋移動をしたいとこ夫婦。ちなみに、ルームチェンジはすぐにフロントの人が新しいルームキーを持ってきてくれて、とてもスムーズでした♪
新しいお部屋の位置はこちら↓
隣はステュディオルームで、上のマップで見る限り、ステュディオルームとの間の壁は他の部屋より分厚いような気がして、それもまた魅力的。枕の上から物音がすると眠れなくなるいとこにとって、これはものすごい安心要素！実際、とても静かなお部屋だったので、確かにこの壁は厚いのかも。
で、問題のクィーンベッドはこちら↓
端っこのお部屋なので、構造上ほかのお部屋よりちょっと狭いので、キングベッド1台とかシングルベッド2台とかは入らないようで、クィーンサイズのベッド1台になったものと思われます。さっきのお部屋の画像と比べると、枕1つ分幅が狭いというかんじかな？ちょっと窮屈感は否めませんでしたが、家のベッドはこんなもんなので、まあ平気でした（笑）
窓からの景色は、確かにハーバービュー！
昼間はそうでもないけど、夜になるとライトアップされた香港島の街並みが見れて、とてもキレイな景色でした。やっぱり部屋番号は、奇数より偶数のが景色は全然良いですね！
でも、真下はやっぱり旺角＾＾；
お部屋の面積とベッドサイズ以外は先程のお部屋と同じなのですが、もうちょっと細かくレポしてみたいと思います。
スケスケバスルームのバスタブからの眺めはこんなかんじ↓
試しにテレビまでつけて撮影してみた（笑）。音声もバスルームに流れるので、お気に入りのDVDを観ながらゆっくりバスタイムなんてのも素敵だな〜と以前は思ったりしたのですが、どうも最近はテレビの音が苦手なので、あんまりそういうのに憧れなくなりました。（でも、直ちゃんのライブDVDなら観たいかも・・ウフ）
とてもハイテクな電話。
ベッドサイドにはコードレスの子機まであります。
バスルームを含めると、この狭いお部屋に電話が3台もあることに（笑）。ちなみに、子機は携帯のように館内で持ち歩くこともできて、レストランにいてもお部屋にかかってきた電話は逃さずに済む！みたいなかんじのようです。
ベッドサイドにあった、クーポンブック。
お隣のランガムプレイスショッピングモールのクーポンが色々とありましたが、あまり用事のないお店ばかりのようだったので、結局使うことはありませんでした。
ミニバーには、無料のミネラルウォーターがやはり2本。
クローゼットには、傘とバスローブも。
雨が降ったりしたら、傘はとてもありがたいな〜と思いつつ、ラッキーなことに滞在中に雨が降ることはありませんでした＾＾
金庫は、ノートパソコンも入るゆったりサイズ。
浴衣もあって、至れり尽くせり。
もちろん、スリッパも。
こちらはレターセット。
封筒と便箋に「CLUB」のロゴが入ってるので、もしかしたらクラブフロア仕様なのかも！？
こんなかんじで、元々狭いお部屋が更に狭くなったのですが、面積よりも静かさと機能性を重視するいとこには、このお部屋がとても快適でした。でも、エレベーターから遠く、ベッドも小さいので、静かさにこだわらない人にはオススメはできないですね・・。
次は、欠陥アリのバスルーム編へと続きます（笑）
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