ビッグアイランドキャンディーズ ハワイ旅行記の続きです。

遂に最終日となる滞在四日目の朝を迎えたいとこ家。いとこの指の傷はだいぶ腫れもひいていて、病院に行くかどうかはちょっと微妙なところ。いとこ姉&甥は早速ビーチに繰り出したのですが、まだ菌がコワイ&もしかしたら病院に行くかもしれないいとこは、そのままお部屋に留まることにしました。

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でも、しばらくしたら痛みもあまりなくなってきたので、病院行きはやめて、午前中はまったりとお部屋で過ごすことにして、昨晩のざるそばを食べたり、今まで買ったお菓子の写真を撮ってみたり。そして、滞在二日目あたりにピックアップしたまま未開封だったビッグアイランドキャンディーズの箱も開けてみることに♪

Big Island Candiesの文字が〜!!
結構重かった

ハワイ島で初めて食べて以来、すっかりここのショートブレッドの虜になってしまったのですが、ハワイ島に行かなくては食べられないというなんとも貴重なお菓子。ホノルルのDFSでもたまに販売されるそうで、前の晩DFSをチラっと見たときもラスト1箱が残っていたのですが、チョコディップではない上に、やたら高くてとても買う気にはなれず。そう考えると、やっぱりハワイ島からホノルルのホテルにメールオーダーで届けてもらうのは、多少の英語が必要になりますが、安くて好きな味をお取り寄せできて一石二鳥♪


箱の中は、かなりしっかり梱包されていました。
緩衝材ザクザク!

ショートブレッドの箱の上には、既に溶けていましたが保冷剤も乗せられていて、かなり大切に扱われているのが嬉しく♪ちなみに、緩衝材はハニーディジョンお持ち帰り専用箱の梱包に使えて便利でした(笑)。


中から出てきたショートブレッドは、ゴールドの箱が眩しすぎる〜!
まぶしすぎる〜

いとこは$16.25のDipped Original Assortmentと$16のChocolate Dipped Original(20oz)を、いとこ姉は$16のChocolate Dipped Original(20oz)を注文しました。


Chocolate Dipped Originalは、1個$6の5ozを4箱ほど購入。
こっちもまぶしい〜

お値段は合計7箱で$72.25(税別)で、シッピングインフォメーションに載っているとおり、ネイバーアイランドのオアフ島までの送料は$14でした。これが日本までだと50ドルとか目玉飛び出しの送料になるとか・・?

いとこ家は、事前にホテルに届くようにBICのホームページからコメント欄にチェックイン日やホテル名を記入した上で注文して、ロイヤルハワイアンにも事前に荷物がBICから届くことをメールでお知らせしてからハワイへ出発。チェックイン後は、ボイスメッセージ&ドアの下から差し入れられたメッセージカードで荷物が届いていることを知らせてくれたので、フロント脇のコンシェルジュに取りに行き、無事に荷物を受け取ることができました。

オーダー方法については、「ビッグアイランドキャンディーズ メールオーダー」で検索すると出てくるホームページ等が参考になるかと思います。ちなみに、いとこもたいした英語力はありませんが、重要なことが書かれているシッピングインフォメーションを理解できる英語力があれば大丈夫かなと思います。

先日いとこ姉が購入した大人のハワイ(vol.5(2007))という本にもビッグアイランドキャンディーズのお取り寄せについて紹介されているので、こちらもご参考になるかもしれません^^

久しぶりに食べたBICのショートブレッドは、やっぱりモーレツにおいしくて、あっという間に消費してしまったいとこ家。アメリカ本土への送料も日本に比べたら安いので、ベガスのホテルにお取り寄せしたいけど、夏のベガスじゃ溶けちゃうかなぁ・・。でも、また食べたい〜〜!

こうしてお昼過ぎまでのんびりとお部屋で過ごしたいとこでしたが、おかげで溜まりに溜まった疲れも少し解消できて、指の傷も悪化せずに済んだので、やっぱりビーチには行かなくて正解だったのでした。

次は、いとこ姉によるビーチタイムレポをお送りします!

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