フリフリするのだ! 台湾プチ旅行記の続きです。

一旦ホテルに戻ったら、シャワーを浴びていよいよ直ちゃんのコンサートへ出発!のハズだったのですが、気持ち悪くなったりドライヤーが壊れて動かなくなったりして、てんやわんや。結局大慌てで部屋を出ることになりましたが、会場がホテルから近くて本当によかった・・!

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ちなみに、上の画像は日本から持参したQ・O・Lマフラータオル!

どんな風に使うのかは、↓こちらをご参照ください(笑)


嗚呼、我が人生悔いな〜〜〜し!


徒歩5分とかからず台北国際会議中心に到着。
会場到着

会場前は熱気ムンムン、台湾っ子がいっぱい集まってきています〜


いとこの大事な大事なチケット。
年代チケット、ありがとう!

今回のツアータイトル「全ての柔らかいモノのために」は、中国語で「為了世上所有柔軟事物」と書くらしい。(読めない・・)

で、チケット販売元の「年代チケット」という台湾の会社にFAXで申し込み、座席はチケットが届くまで選べない&ワカラナイというドキドキモノでしたが、届いてビックリ、センターブロックの最前列!は、鼻血!!

・・ということで、這ってでも台湾に行くと決めたわけなのですが、一人で行くにあたっては色々と心細いところもありました。でも、いざ座席に着いてみると、お隣もそのまたお隣も一人で来ているヤングな台湾の女の子。Q・O・Lタオルも持ってるし、かなり直ちゃんが好きみたいで、なんだか安堵感が(笑)。ちなみに、行きの飛行機でお隣の席だった直ちゃんのコンサートに行くのではないかしら・・と思われたお二人が、いとこの一列後ろにいらっしゃるのを見てビックリ。こんなことならもっとお話しておけばよかったですねと少々お話させていただきましたが、それにしてもすごい偶然!

そして、ドキドキのうちに始まった記念すべき台湾公演。日本公演とはセットリストが少々異なり、台湾でよりなじみのある曲が選ばれたようで、弾き語りは「生きとし生ける物へ」からスタート。この曲が主題歌だったドラマ「愛し君へ」が台湾でも放映されてよく知られているんだそうな。その後「愛し君へ」も歌ってくれましたが、お母様の「涙そうそう」や、中孝介さんに提供した「花」も歌ってくれて大感激!台湾のファンも大喜び!ちなみに、「花」は直ちゃんが歌うと、より心にしみるというか、情景が浮かんでくるようで、思わずホロリ。

その様子は台湾のニュース動画でちょっと見れます↓(真ん中のPLAYをクリック)

(いとこの頭も写ってた・笑)

響き渡る直ちゃんの七色の歌声に酔いしれ、台湾のファンとの一体感も味わえて、とっても貴重な時間を過ごせたこの日の夜。MCも歌もほとんど全部日本語なのに、音楽は言葉の壁を完全に越えていて、そんな素敵なひとときをみんなで共有できたことは大きな喜びであり収穫であり・・。 言葉は通じないけれど同じ直ちゃんの音楽を愛する人々と一緒に過ごした時間と、国境を越える魅力を持つ直ちゃんの歌声を聴けたことは、一生の思い出です!

終演後は、場内あちこちで写真撮影大会が始まってちょっとビックリ。日本だったら終演後でも怒られちゃいますよね^^;

いとこも記念にステージを撮ってきました。
いい記念

一生忘れられないこのステージ・・!


ロビーには台湾のファンがいっぱい。
若者いっぱい

みんなが楽しそうにしている中、一人ぼっちでホテルに帰るのは本当に寂しくて、最大の楽しみだったコンサートが終わってしまったこともあり、急にものすごいな寂しさに襲われましたが、さっきまでの夢のようなひとときを思い出してはボ〜っとして、寂しさと夢心地とで放心状態に。夜もなかなか寝付けませんでした^^;

こんなかんじで、一人でも一泊でも本当に行って良かった台湾公演。いつまでもいつまでも余韻に浸っていたいぐらい素晴らしかった!これからも、一生直ちゃんの歌声を聴きながら生きていこうと心に誓ういとこなのでした。

次は、台湾のスターバックスに行きます。

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