前の記事に続き、12月のラスベガス旅行記をお送りします。
滞在十五日目の夜、お部屋に戻って少々ドレスアップしたいとこ夫婦は、予約しておいたフォーシーズンズの「Verandah」に向かいました。フォーシーズンズはマンダレイベイと同じ建物内にあるので、THEhotelからの移動もラクチンコース♪
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※Verandahのメニューなどはコチラ
帰国便の特典航空券が12月25日まで空いてなくて、思いがけずして15泊もベガスに滞在することになったいとこ夫婦でしたが、気付けば最終日はクリスマスイブ。日本みたいにロマンチックなクリスマスディナーなんてアメリカには無いのかな〜とは思ったものの、一応あちこち調べてみたところ、フォーシーズンズのベランダにあったのです、クリスマススペシャルメニューが!しかも、ベジタリアン対応!これは張り切って予約するしか〜!
ということで、いつもカジュアルなレストラン専門のいとこ夫婦も、ベガス最後の晩餐&クリスマスイブは、ちょっとリッチなディナーを楽しむことにしたのですが、リッチと言ってもベランダは雰囲気の割りにはリーズナブルなんですよね♪
ちなみに、予約は日本からラスベガスのJCBプラザに電話でお願いしました。国際電話料金も最近はかなり安くなっているし、JCBカードを持っていれば無料で予約してもらえるので、日本から電話と言っても大変なのは時差ぐらい。もちろんJCBが使えるところしか予約してもらえませんが、レストランやホテルを手数料無しで予約手配してもらえるのはとても助かります♪
優雅なロビーには、大きなクリスマスツリーが。
ワクワクしながらベランダに向かうと、薄暗い店内はロマンチックムードでいっぱい。普段カジュアル処ばかりのいとこ夫婦はちょっと緊張気味です(笑)。
テーブルの上でくるくる巻かれていたのは、クリスマスディナーのメニュー。
この日は一人70ドルのクリスマスディナーコースのみで、クリスマスにちなんだデザート等、クリスマスならではの魅力的な内容になってます。前菜は2種類から、メインは4種類から、デザートも3種類からチョイスできるので、好き嫌いの多いいとこ夫婦でも大丈夫なのが嬉しいところ。4〜12才までのお子様料金も設定されていたので、お行儀の良いお子様連れファミリーも何組か見かけました^^
せっかくだからと、食前にシャンパンで乾杯なんてしたのがいけなかった・・
現地レポにも書きましたが、お酒がダメないとこは、たったの一口で酔いがまわってしまい、心臓はバクバクだし、キモチワルイし、頭はガンガン。ノオオオオオオ〜!
いとこ程ではないものの、疲れていたいとこ夫も酔ってしまったらしく、二人とも早くお部屋に帰ってベッドに倒れこみたい気持ちでいっぱいに(笑)。でも、せっかくのディナーを楽しまなくては・・!と、あとはひたすら気合です。
パンのお供のストロベリーバターのおいしかったことといったら!
コクとフルーティーさがたまらず、酔っ払っていてもパンが進む進む・・(笑)。
いとこ夫のアペタイザーは、マグロのカルパッチョ&カニとロブスター。
魚が苦手ないとこ夫ですが、カルパッチョは好きらしく、これはおいしく頂けたそうな。
いとこの前菜は、スイートバジルとリコッタチーズのラビオリ。
肉類無しなので安心して食べられる上に、とってもおいしくて、心臓バクバクなのにペロリでした(笑)。
こちらは、いとこ夫チョイスのマッシュルームのスープだったかな?
いとこ夫はキノコがあまり好きではないのでちょっとドキドキでしたが、これは大丈夫どころかおいしかったらしく、かなり満足の様子でした。
いとこは、ジャンボアスパラガスのサラダをチョイス。
キノコ大好き人間としては、いとこ夫が選んだスープにも惹かれましたが、サラダの文字に惹かれてこちらをチョイス。これまたビネグレッドの酸味とアスパラの食感を楽しめて素晴らしかった!
いとこ夫のメインは、巨大サーロインステーキ!
お皿からはみ出すほど大きなステーキは、さすがアメリカというかんじ♪同じものを選んだお隣のテーブルのアメリカ人も感嘆の声をあげていたっけ。お味はもちろん美味だったそうです♪
いとこのメインは、ベジタリアンアントレ。
コース料理のメインというとお肉やお魚が中心ですが、ここはベジ向けアントレがあるのが最大の魅力。通常メニューにもベジ料理があるのですが、クリスマスコースにも取り入れてくれるなんて、肉嫌いには嬉しい限り。しかも、野菜だけでこんなに立派なアントレを作ってしまうなんて感動モノです!
全部おいしかったな中でも、左上のスフレポテトが最高においしかったのですが、酔っ払いは半分も食べれず、超無念。今思い出しても、もったいないことしたなあ〜と後悔するぐらいおいしかったんです(涙)。
食後は3種類から選べるデザートから、あれこれ迷いつつもチョイスしたいとこ夫婦。
いとこ夫は、ウォルナッツ&ハニーのセミフレッドにしました。
スノーフレーク型の飾りは食べるのがもったいないぐらい美しいし、寒い時期に暖かい室内で食べるひんやりデザートは、また格別なものがあります♪ウォルナッツもハチミツも大好きないとこ夫は、満腹ながらも満足げ。
いとこのデザートは、ジンジャーブレッドスパイスチョコレートプディング。
とてもクリスマスらしいデザートなのですが、思ったよりもスパイスが強烈!これは好き嫌いが分かれそうなお味かもしれませんが、あつあつのとろけるチョコレートがいとこは大好き♪
もう超満腹なのに、最後はプティフールまで登場。
伝統的なシュトーレン、クリスマスクッキー、チョコレートと、最後もクリスマスらしさでいっぱい。サクサクのクッキーに酔いしれつつも、一口飲んだシャンパンの酔いが酷くて、全然食べきれなかったのが残念無念。
でも、コーヒーとプティフールなんて幸せの組み合わせですよね♪
今なら全部残さずおいしく頂く自信があるのに、このときは本当に具合が悪くて悪くて・・。慣れないことはするもんじゃないと痛感しました(涙)。
ロマンチックな雰囲気とこの盛りだくさんのおいしいお料理が一人70ドルとは、やっぱりお得!ドリンクやチップを含めるとトータルで230ドルぐらいになりましたが、ベガス最後の夜を飾るにふさわしい内容で、もしまたいつかクリスマスイブにベガスに滞在することがあったら、絶対またここに行ってしまうだろうな〜。
ディナーの後は、最後のベガスを楽しむべく、あちこち行きたいところがあったのですが、酔っ払いにそんな余裕はとても無く・・。プロモ特典の35ドルのフリースロットで遊んだら、お部屋に直行してバタンキュー。こうしてベガス最後の夜が更けていったのでした^^;
次は、マッカラン空港でシナボンを食べます!
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滞在十五日目の夜、お部屋に戻って少々ドレスアップしたいとこ夫婦は、予約しておいたフォーシーズンズの「Verandah」に向かいました。フォーシーズンズはマンダレイベイと同じ建物内にあるので、THEhotelからの移動もラクチンコース♪
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帰国便の特典航空券が12月25日まで空いてなくて、思いがけずして15泊もベガスに滞在することになったいとこ夫婦でしたが、気付けば最終日はクリスマスイブ。日本みたいにロマンチックなクリスマスディナーなんてアメリカには無いのかな〜とは思ったものの、一応あちこち調べてみたところ、フォーシーズンズのベランダにあったのです、クリスマススペシャルメニューが!しかも、ベジタリアン対応!これは張り切って予約するしか〜!
ということで、いつもカジュアルなレストラン専門のいとこ夫婦も、ベガス最後の晩餐&クリスマスイブは、ちょっとリッチなディナーを楽しむことにしたのですが、リッチと言ってもベランダは雰囲気の割りにはリーズナブルなんですよね♪
ちなみに、予約は日本からラスベガスのJCBプラザに電話でお願いしました。国際電話料金も最近はかなり安くなっているし、JCBカードを持っていれば無料で予約してもらえるので、日本から電話と言っても大変なのは時差ぐらい。もちろんJCBが使えるところしか予約してもらえませんが、レストランやホテルを手数料無しで予約手配してもらえるのはとても助かります♪
優雅なロビーには、大きなクリスマスツリーが。
ワクワクしながらベランダに向かうと、薄暗い店内はロマンチックムードでいっぱい。普段カジュアル処ばかりのいとこ夫婦はちょっと緊張気味です(笑)。
テーブルの上でくるくる巻かれていたのは、クリスマスディナーのメニュー。
この日は一人70ドルのクリスマスディナーコースのみで、クリスマスにちなんだデザート等、クリスマスならではの魅力的な内容になってます。前菜は2種類から、メインは4種類から、デザートも3種類からチョイスできるので、好き嫌いの多いいとこ夫婦でも大丈夫なのが嬉しいところ。4〜12才までのお子様料金も設定されていたので、お行儀の良いお子様連れファミリーも何組か見かけました^^
せっかくだからと、食前にシャンパンで乾杯なんてしたのがいけなかった・・
現地レポにも書きましたが、お酒がダメないとこは、たったの一口で酔いがまわってしまい、心臓はバクバクだし、キモチワルイし、頭はガンガン。ノオオオオオオ〜!
いとこ程ではないものの、疲れていたいとこ夫も酔ってしまったらしく、二人とも早くお部屋に帰ってベッドに倒れこみたい気持ちでいっぱいに(笑)。でも、せっかくのディナーを楽しまなくては・・!と、あとはひたすら気合です。
パンのお供のストロベリーバターのおいしかったことといったら!
コクとフルーティーさがたまらず、酔っ払っていてもパンが進む進む・・(笑)。
いとこ夫のアペタイザーは、マグロのカルパッチョ&カニとロブスター。
魚が苦手ないとこ夫ですが、カルパッチョは好きらしく、これはおいしく頂けたそうな。
いとこの前菜は、スイートバジルとリコッタチーズのラビオリ。
肉類無しなので安心して食べられる上に、とってもおいしくて、心臓バクバクなのにペロリでした(笑)。
こちらは、いとこ夫チョイスのマッシュルームのスープだったかな?
いとこ夫はキノコがあまり好きではないのでちょっとドキドキでしたが、これは大丈夫どころかおいしかったらしく、かなり満足の様子でした。
いとこは、ジャンボアスパラガスのサラダをチョイス。
キノコ大好き人間としては、いとこ夫が選んだスープにも惹かれましたが、サラダの文字に惹かれてこちらをチョイス。これまたビネグレッドの酸味とアスパラの食感を楽しめて素晴らしかった!
いとこ夫のメインは、巨大サーロインステーキ!
お皿からはみ出すほど大きなステーキは、さすがアメリカというかんじ♪同じものを選んだお隣のテーブルのアメリカ人も感嘆の声をあげていたっけ。お味はもちろん美味だったそうです♪
いとこのメインは、ベジタリアンアントレ。
コース料理のメインというとお肉やお魚が中心ですが、ここはベジ向けアントレがあるのが最大の魅力。通常メニューにもベジ料理があるのですが、クリスマスコースにも取り入れてくれるなんて、肉嫌いには嬉しい限り。しかも、野菜だけでこんなに立派なアントレを作ってしまうなんて感動モノです!
全部おいしかったな中でも、左上のスフレポテトが最高においしかったのですが、酔っ払いは半分も食べれず、超無念。今思い出しても、もったいないことしたなあ〜と後悔するぐらいおいしかったんです(涙)。
食後は3種類から選べるデザートから、あれこれ迷いつつもチョイスしたいとこ夫婦。
いとこ夫は、ウォルナッツ&ハニーのセミフレッドにしました。
スノーフレーク型の飾りは食べるのがもったいないぐらい美しいし、寒い時期に暖かい室内で食べるひんやりデザートは、また格別なものがあります♪ウォルナッツもハチミツも大好きないとこ夫は、満腹ながらも満足げ。
いとこのデザートは、ジンジャーブレッドスパイスチョコレートプディング。
とてもクリスマスらしいデザートなのですが、思ったよりもスパイスが強烈!これは好き嫌いが分かれそうなお味かもしれませんが、あつあつのとろけるチョコレートがいとこは大好き♪
もう超満腹なのに、最後はプティフールまで登場。
伝統的なシュトーレン、クリスマスクッキー、チョコレートと、最後もクリスマスらしさでいっぱい。サクサクのクッキーに酔いしれつつも、一口飲んだシャンパンの酔いが酷くて、全然食べきれなかったのが残念無念。
でも、コーヒーとプティフールなんて幸せの組み合わせですよね♪
今なら全部残さずおいしく頂く自信があるのに、このときは本当に具合が悪くて悪くて・・。慣れないことはするもんじゃないと痛感しました(涙)。
ロマンチックな雰囲気とこの盛りだくさんのおいしいお料理が一人70ドルとは、やっぱりお得!ドリンクやチップを含めるとトータルで230ドルぐらいになりましたが、ベガス最後の夜を飾るにふさわしい内容で、もしまたいつかクリスマスイブにベガスに滞在することがあったら、絶対またここに行ってしまうだろうな〜。
ディナーの後は、最後のベガスを楽しむべく、あちこち行きたいところがあったのですが、酔っ払いにそんな余裕はとても無く・・。プロモ特典の35ドルのフリースロットで遊んだら、お部屋に直行してバタンキュー。こうしてベガス最後の夜が更けていったのでした^^;
次は、マッカラン空港でシナボンを食べます!
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