7月のラスベガス旅行記の続きをお送りします。
滞在四日目の夜、トレーダージョーをあとにしたら、これにてこの日のお買い物巡りは終了!まっすぐシグネチャーに戻ると、金曜日の夜とあってタワー2のエントランスは大渋滞。バレーに車を預けるのに時間がかかりましたが、一旦お部屋に戻って戦利品を冷蔵庫に収納するいとこ夫婦。
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レンタカーでの移動とはいえ、熱波押し寄せる真夏のベガスであちこち出歩いた疲れはハンパじゃなく、体かカラカラに干からびてまるで干物のよう。しばしお部屋で休息を取ったら根っこを張りそうになってきましたが、せっかくの金曜の夜なので、ハードロックホテルにディナーを食べに行くことにしました。
しかし、大混雑のバレーは更に混雑が増していて、もうパンク状態。車を持ってきてもらうまでにすごい時間がかかりましたが、向かった先のハードロックホテルの駐車場も大渋滞。バレーには近寄ることも出来ず、やっとこ空いてるスペースをセルフパーキングで見つけて車を停めると、そこからは美しいストリップの夜景が♪
左に3棟並んでいるシグネチャーも写ってます。
しかし、車から降りてみると、既に音楽がガンガンのガンガン。耳がぁ〜頭がぁ〜!何やら外のステージでライブをやってるようですが、周りの住宅の人はうるさくないんだろうか・・。でも、ホテルに入ると、こちらも負けずにうるさくてビックリ(笑)。名前からして騒々しいところなんだろうなとは予想してましたが、中に入るのは初めてで、金曜の夜を楽しみに来た若者もいっぱいだしで、すっかりシニア寄り感覚のいとこ夫婦は、なんだかとっても場違いなような気がしてきたのでした(笑)。
途中、エルビス展示を眺めつつ、お目当てのレストランに向かいます。
やって来たのは、Kerry Simonさんというアメリカでは料理の鉄人のように有名らしいシェフのお店「SIMON」。Kerryさんについては知識ゼロなのですが、レストラン下調べ中に見つけた魅惑のデザートを食べてみたくて・・♪
薄暗くて雰囲気の良いレストランですが、やっぱりここもロックがガンガン(笑)。
でも、30分もすると慣れてくるんですよね〜。
ランチに食べたメッシーサンデーがまだ響いてるのか、そんなにお腹の空いていないいとこ夫婦は、前菜とメインを1つずつシェアして軽く食べることに。(デザートのために余力を残さねば)
パンは食べきれないほどに山盛りてんこ盛り。
こう見えても大きなバター、とても美味でした。
いとこは奥のしっとり目のビスケットみたいなパンが気に入った!
いとこ夫は手前のウィンナーみたいな形のパンが気に入ったようで、お互いハッピー。
まず運ばれてきたのは、ツナダイナマイトなる前菜。
メニューを見て、ツナダイナマイトとは一体何じゃ??と思ってオーダーしてみたのですが、これを見て納得。なんだかとってもダイナマイト!!
断面図はこんなかんじで、中はご飯とマグロで出来ています。
マグマのように流れ落ちるレッドチリガーリックマヨネーズと、和テイストなご飯とマグロが果たして合うのかな?と思ったら、これがもう激ウマ!!コテコテクリーミーなマヨソースが本当においしくて、あっさりしたご飯とマグロと程よくマッチして、こういう組み合わせもありなのね!と思わせる一品。これは絶対にまた食べたいねと、夫婦で意見が一致したのでした。本当においしかった!
メインもツナで、この日はツナばかり。
大きなお皿にマグロがたったの4切れちょこんと乗っているだけで、前菜のツナダイナマイト($15)よりもすごく少なく感じるのに$32もする一品なのですが、これまた絶品なんですよぉ〜!マグロの火の通り具合も絶妙だし、その下に隠れているワサビ風味のマッシュポテトもおいしくて、青菜もシャキシャキ!前菜に続き、またまた感動するいとこ夫婦なのでした。鉄人サイコー!
おいしいお料理に酔いしれたら、いよいよお楽しみのデザートタイム。ここに来たら絶対に見てみたいと思っていた「ア・マウンテン・オブ・ピンクコットンキャンディー」をオーダーすると、テーブル担当の女性が意味深な笑顔を見せたような気が(笑)。
いとこだけコーヒーをもらいましたが、とても巨大カップでたぷたぷ系。
コーヒーを飲みつつワクワクしながらデザートを待っていると、いとこ夫婦のテーブルに向かってとんでもないモノが近づいてくるではありませんか・・・。この時点で、またしても大変なものをオーダーしてしまったと青ざめるも、既に後のお祭りピーヒャララ。
マウンテン・オブ・ピンクコットンキャンディーの名に偽りナシ!
巨大わためのお皿をいとこが手で持っている図なのですが、顔どころか上半身がすっぽり隠れてしまうほどの大きさで、バスケットボールやスイカの比ではありません!最初はビビりまくるいとこ夫婦でしたが、もうおかしくておかしくて笑いが止まらない〜。
必死にはがして食べてます。
もちろん、一向に減らないんですけどね(笑)。
こんな落ち着いた雰囲気のお洒落なレストランのデザートにこんな爆発系ジャンクフードがあるギャップが楽しいく、粋な遊び心が素晴らしいですね♪別のテーブルにも巨大わたあめが登場してましたが、みんなとっても楽しそうでした。
食べ切れなかったときは、お持ち帰りバッグも用意してくれます。
これをぶら下げながらカジノで遊ぶのは、なかなかの恥ずかしさでしたが(笑)、この後シグネチャーに戻ってから夜中に夫婦で大半を食べてしまい、翌日までおいしく食べることができました。(二日でほぼ完食)
このおいしくて楽しかったディナーのお会計は、チップ別でこんなかんじ。
味よし、雰囲気よし(除・音楽)、サービスよしと、三拍子揃ったディナーにしたら安い方なのではないかしら。基本はアメリカ料理のようですが、アジアテイストを盛り込んだ創作料理が多く、味付けも繊細なので、きっと日本人の口にも合うハズ。もちろん、いとこ夫婦の巡回ルート入り決定です♪
お腹いっぱいになった後は、いとこ夫お楽しみのカジノタイムをハードロックホテルで満喫。他のホテルに比べると手狭なカジノは、金曜日の夜だけに大混雑で息苦しいぐらいでしたが、いとこ夫がクラップスで大勝を納めたおかげで、すっかりいい印象に(笑)。ホクホク気分で深夜にシグネチャーに戻ったら、これにて滞在四日目が終了。お風呂に入ってブログを書いて就寝するいとこなのでした。
次は、タコベルでのランチ編に続きます!
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滞在四日目の夜、トレーダージョーをあとにしたら、これにてこの日のお買い物巡りは終了!まっすぐシグネチャーに戻ると、金曜日の夜とあってタワー2のエントランスは大渋滞。バレーに車を預けるのに時間がかかりましたが、一旦お部屋に戻って戦利品を冷蔵庫に収納するいとこ夫婦。
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レンタカーでの移動とはいえ、熱波押し寄せる真夏のベガスであちこち出歩いた疲れはハンパじゃなく、体かカラカラに干からびてまるで干物のよう。しばしお部屋で休息を取ったら根っこを張りそうになってきましたが、せっかくの金曜の夜なので、ハードロックホテルにディナーを食べに行くことにしました。
しかし、大混雑のバレーは更に混雑が増していて、もうパンク状態。車を持ってきてもらうまでにすごい時間がかかりましたが、向かった先のハードロックホテルの駐車場も大渋滞。バレーには近寄ることも出来ず、やっとこ空いてるスペースをセルフパーキングで見つけて車を停めると、そこからは美しいストリップの夜景が♪
左に3棟並んでいるシグネチャーも写ってます。
しかし、車から降りてみると、既に音楽がガンガンのガンガン。耳がぁ〜頭がぁ〜!何やら外のステージでライブをやってるようですが、周りの住宅の人はうるさくないんだろうか・・。でも、ホテルに入ると、こちらも負けずにうるさくてビックリ(笑)。名前からして騒々しいところなんだろうなとは予想してましたが、中に入るのは初めてで、金曜の夜を楽しみに来た若者もいっぱいだしで、すっかりシニア寄り感覚のいとこ夫婦は、なんだかとっても場違いなような気がしてきたのでした(笑)。
途中、エルビス展示を眺めつつ、お目当てのレストランに向かいます。
やって来たのは、Kerry Simonさんというアメリカでは料理の鉄人のように有名らしいシェフのお店「SIMON」。Kerryさんについては知識ゼロなのですが、レストラン下調べ中に見つけた魅惑のデザートを食べてみたくて・・♪
薄暗くて雰囲気の良いレストランですが、やっぱりここもロックがガンガン(笑)。
でも、30分もすると慣れてくるんですよね〜。
ランチに食べたメッシーサンデーがまだ響いてるのか、そんなにお腹の空いていないいとこ夫婦は、前菜とメインを1つずつシェアして軽く食べることに。(デザートのために余力を残さねば)
パンは食べきれないほどに山盛りてんこ盛り。
こう見えても大きなバター、とても美味でした。
いとこは奥のしっとり目のビスケットみたいなパンが気に入った!
いとこ夫は手前のウィンナーみたいな形のパンが気に入ったようで、お互いハッピー。
まず運ばれてきたのは、ツナダイナマイトなる前菜。
メニューを見て、ツナダイナマイトとは一体何じゃ??と思ってオーダーしてみたのですが、これを見て納得。なんだかとってもダイナマイト!!
断面図はこんなかんじで、中はご飯とマグロで出来ています。
マグマのように流れ落ちるレッドチリガーリックマヨネーズと、和テイストなご飯とマグロが果たして合うのかな?と思ったら、これがもう激ウマ!!コテコテクリーミーなマヨソースが本当においしくて、あっさりしたご飯とマグロと程よくマッチして、こういう組み合わせもありなのね!と思わせる一品。これは絶対にまた食べたいねと、夫婦で意見が一致したのでした。本当においしかった!
メインもツナで、この日はツナばかり。
大きなお皿にマグロがたったの4切れちょこんと乗っているだけで、前菜のツナダイナマイト($15)よりもすごく少なく感じるのに$32もする一品なのですが、これまた絶品なんですよぉ〜!マグロの火の通り具合も絶妙だし、その下に隠れているワサビ風味のマッシュポテトもおいしくて、青菜もシャキシャキ!前菜に続き、またまた感動するいとこ夫婦なのでした。鉄人サイコー!
おいしいお料理に酔いしれたら、いよいよお楽しみのデザートタイム。ここに来たら絶対に見てみたいと思っていた「ア・マウンテン・オブ・ピンクコットンキャンディー」をオーダーすると、テーブル担当の女性が意味深な笑顔を見せたような気が(笑)。
いとこだけコーヒーをもらいましたが、とても巨大カップでたぷたぷ系。
コーヒーを飲みつつワクワクしながらデザートを待っていると、いとこ夫婦のテーブルに向かってとんでもないモノが近づいてくるではありませんか・・・。この時点で、またしても大変なものをオーダーしてしまったと青ざめるも、既に後のお祭りピーヒャララ。
マウンテン・オブ・ピンクコットンキャンディーの名に偽りナシ!
巨大わためのお皿をいとこが手で持っている図なのですが、顔どころか上半身がすっぽり隠れてしまうほどの大きさで、バスケットボールやスイカの比ではありません!最初はビビりまくるいとこ夫婦でしたが、もうおかしくておかしくて笑いが止まらない〜。
必死にはがして食べてます。
もちろん、一向に減らないんですけどね(笑)。
こんな落ち着いた雰囲気のお洒落なレストランのデザートにこんな爆発系ジャンクフードがあるギャップが楽しいく、粋な遊び心が素晴らしいですね♪別のテーブルにも巨大わたあめが登場してましたが、みんなとっても楽しそうでした。
食べ切れなかったときは、お持ち帰りバッグも用意してくれます。
これをぶら下げながらカジノで遊ぶのは、なかなかの恥ずかしさでしたが(笑)、この後シグネチャーに戻ってから夜中に夫婦で大半を食べてしまい、翌日までおいしく食べることができました。(二日でほぼ完食)
このおいしくて楽しかったディナーのお会計は、チップ別でこんなかんじ。
味よし、雰囲気よし(除・音楽)、サービスよしと、三拍子揃ったディナーにしたら安い方なのではないかしら。基本はアメリカ料理のようですが、アジアテイストを盛り込んだ創作料理が多く、味付けも繊細なので、きっと日本人の口にも合うハズ。もちろん、いとこ夫婦の巡回ルート入り決定です♪
お腹いっぱいになった後は、いとこ夫お楽しみのカジノタイムをハードロックホテルで満喫。他のホテルに比べると手狭なカジノは、金曜日の夜だけに大混雑で息苦しいぐらいでしたが、いとこ夫がクラップスで大勝を納めたおかげで、すっかりいい印象に(笑)。ホクホク気分で深夜にシグネチャーに戻ったら、これにて滞在四日目が終了。お風呂に入ってブログを書いて就寝するいとこなのでした。
次は、タコベルでのランチ編に続きます!
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