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ちなみに、「貴族の森」とは、北関東中心にチェーン展開している独特の趣のある喫茶店で、いとこ夫婦はとある映画に出てきたのが知るきっかけとなったのですが、調べてみると、日本では珍しい爆発系スイーツがある模様。ということで、何が何でも行ってみたかった念願のお店に、ようやく行ける日がやって来たのです〜!
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※貴族の森のホームページはコチラ
そのとある映画とは、深キョン主演の「 下妻物語 」。タイトルの通り、茨城県の下妻市を舞台にした映画なのですが、これがとても面白くて、いとこ夫婦は思わず連続2回観てしまったほど!いとこ家生息エリアから下妻はそんなに遠いわけではないものの、なかなかチャンスがなく、映画を観てから大分経過してからのロケ地訪問となりました。
遂にやって来た、貴族の森 下妻店!
常磐道に乗ってるのはほんの10分程度なのに、そこから先の一般道が結構長くて、なんだかんだで40〜50分かかっての到着です。しかも、常磐道を降りたところには、いとこ家から一番近い守屋店があり、途中には石下店もあったというのに、それらを素通りしてわざわざ下妻店までやって来たのです・・(笑)。
近くには、映画を観た人にはワカル、例のジャスコもありましたよ〜
外観は、貴族っぽいような、館っぽいようなカンジ?
筑波山もバッチリのロケーション♪
いとこ家付近からも筑波山は見えますが、こんなにクッキリは見えないので、ちょっぴり感動です。
店内は、貴族っぽく落ち着いた雰囲気!?
禁煙席は無い覚悟で臨んだところ、意外にもちゃんと分煙されていて、しかも禁煙席が半地下みたいな少し下がったところにあるので、煙草の煙が流入してくることもなく、とっても快適!しかも、テーブルが個室っぽく仕切られているので、落ち着け度も満点!!
気になるメニューは、695円のケーキセット。
入ってすぐのところにあるケーキのショーケースがとても魅力的だったので、爆発系スイーツ目当てでやって来たというのに、ついついケーキにも浮気。腹ペコいとこ夫はランチセットを食べるようなので、いとこはその間このケーキセットを食べていることにしました。
セットのコーヒーも貴族風?
さすがにコーヒーは奥行きのある味わいで、香りも素晴らしく、文句なしのおいしさ!お供のミルクも牛乳ではなくて、ちゃんとしたコーヒークリームなのが嬉しく、コーヒーへのこだわりをしかと感じられるお店ですね♪
選んだケーキは、豆乳入りレアチーズケーキ。
フラッグスカフェ@高崎でおいしい豆乳レアチーズを食べた翌日だったのでこれを選んでみたのですが、お味はやっぱりフラッグスカフェには敵わず。でも、素朴なかんじで普通においしいレアチーズでした^^
いとこ夫のランチセットはと言うと、900円そこそこのお値段なのに、前菜からデザートまでついた超お得なセットで、通常のパスタが単品で800円ぐらいすることを考えると、めちゃくちゃお得感ありまくりです。
前菜は、サラダときびなご?
3種類から選べるパンは、クロワッサンをチョイス。
日替わりパスタは、キャベツとベーコンのあっさりテイスト。
デザートには、ウネウネホイップを添えたバニラアイスが登場。
これにコーヒーまで付いてくるというからビックリですよね!パスタもおいしかったらしく、お腹もかなり満たされ、いとこ夫もゴキゲン君に。
そして、食後はお目当てのデザートタイム到来!!
メニューはこんなかんじで、パフェからあんみつまで揃ってます。
やっぱりここに来たら「貴族のパフェ」を食べなくちゃね・・ということで、既にお腹は膨れ気味だというのに貴族のパフェ795円をオーダー。+100円でお代わりできるコーヒーを楽しみながらのんきにデザートの登場を待っていたいとこ夫婦でしたが、出てきたデザートの爆発っぷりに、思わず絶叫!
な、なんじゃこりゃーー!
もはやパフェというより入道雲がやって来たというかんじで、向き合って座っているお互いの顔が見えなくなるほどのモクモクっぷりには、度肝を抜かれたなんてもんじゃぁありません!!
下から見てみると、確かにパフェらしき土台はあるけれど・・
とりあえず、このわたあめを消費しないことにはパフェにありつけないので、黙々とわたあめを食べ続けるいとこ夫婦。SIMON@ハードロックホテルの巨大わたあめには大きさでは敵わないものの、こちらは土台パフェ付きですからねぇ。もしかして、アメリカ人大喜びだったりして!?
少し食べると、パフェのフルーツがお目見え。
わたあめ大好きなので、こんなに食べれるなんて幸せなのですが、量的に屋台のわたあめ1個分ぐらいはあるので、さすがにこれを一気に食べるのはキツイ上、その先には更にパフェが待っていますからね・・・。
だいぶ小さくなったわたあめをカパっと外したら、パフェのご登場!
しかし、これまた物凄いホイップの量なんだわ。
まるでソフトクリームのような高さのホイップがウネウネしていて、昔懐かしい味がしておいしいけれど、わたあめ+ホイップの組み合わせがこんなにもキツいものだったとは知りませんでした(笑)。
ホイップの下には、ストロベリー&バニラアイスがドーンドーン。
その下にはコーンフレークとブルーベリーソースが上げ底風に敷き詰められているのですが、上のボリュームが凄まじいだけに、むしろ上げ底風が嬉しかったり(笑)。
わたあめもホイップも好きないとこ夫婦には嬉しいパフェでしたが、このボリュームは想像以上で、よくベガスやハワイで「もう甘いものは無理〜〜」となるあの感覚を久々に体感することができました(笑)。最初にケーキやらランチやらを食べてしまったせいもあるのでしょうが、いとこ夫婦をここまでノックアウトしてくれる爆発系スイーツは、日本に滅多にないかもしれません^^;
もちろん完食は出来ず無念だったわけですが、次回はわたあめ大好きないとこ甥に加え、少しは戦力になるであろういとこ姉も引き連れて、4人でリベンジしに行くぞーー!
ちなみに、貴族の森の名物に、1杯9995円の王様コーヒーなるものがありまする。
その下のブレンドコーヒーの値段と比べてみても目玉飛び出し系の高さなのですが、エキサイトニュースの記事によると、ハレの日に飲む方が結構いらっしゃるんだとか!カップもいただけるそうですが、1万円はそうそう出せる金額じゃないよなぁ。でも、どんな味がするんだろう・・
最後は、下妻物語のロケで訪れた深キョンの写真を見物。
ロココよ、ロココ〜
こうして初めての貴族の森を満喫した後は、しばし下妻をドライブ。いとこ地元も田んぼや緑が豊富なところですが、こちらは緑の深さが全然違うんですよね!都会暮らしに病んで実家に戻ってきたいとこにとって、この上なく魅力的な景色が広がり、思わず将来はここらへんに住みたいね〜といとこ夫と盛り上がったのも束の間。この世で一番苦手な爬虫類や両生類と触れ合う機会が今以上に増えるとなると、ちょっと厳しいかも・・(遠い目)。
次回こそ入道雲パフェを完食するのだ!!
今後もスイーツレポを楽しみにして下さる方は・・ ランキングに1クリックお願いします♪
そのとある映画とは、深キョン主演の「 下妻物語 」。タイトルの通り、茨城県の下妻市を舞台にした映画なのですが、これがとても面白くて、いとこ夫婦は思わず連続2回観てしまったほど!いとこ家生息エリアから下妻はそんなに遠いわけではないものの、なかなかチャンスがなく、映画を観てから大分経過してからのロケ地訪問となりました。
遂にやって来た、貴族の森 下妻店!
常磐道に乗ってるのはほんの10分程度なのに、そこから先の一般道が結構長くて、なんだかんだで40〜50分かかっての到着です。しかも、常磐道を降りたところには、いとこ家から一番近い守屋店があり、途中には石下店もあったというのに、それらを素通りしてわざわざ下妻店までやって来たのです・・(笑)。
近くには、映画を観た人にはワカル、例のジャスコもありましたよ〜
外観は、貴族っぽいような、館っぽいようなカンジ?
筑波山もバッチリのロケーション♪
いとこ家付近からも筑波山は見えますが、こんなにクッキリは見えないので、ちょっぴり感動です。
店内は、貴族っぽく落ち着いた雰囲気!?
禁煙席は無い覚悟で臨んだところ、意外にもちゃんと分煙されていて、しかも禁煙席が半地下みたいな少し下がったところにあるので、煙草の煙が流入してくることもなく、とっても快適!しかも、テーブルが個室っぽく仕切られているので、落ち着け度も満点!!
気になるメニューは、695円のケーキセット。
入ってすぐのところにあるケーキのショーケースがとても魅力的だったので、爆発系スイーツ目当てでやって来たというのに、ついついケーキにも浮気。腹ペコいとこ夫はランチセットを食べるようなので、いとこはその間このケーキセットを食べていることにしました。
セットのコーヒーも貴族風?
さすがにコーヒーは奥行きのある味わいで、香りも素晴らしく、文句なしのおいしさ!お供のミルクも牛乳ではなくて、ちゃんとしたコーヒークリームなのが嬉しく、コーヒーへのこだわりをしかと感じられるお店ですね♪
選んだケーキは、豆乳入りレアチーズケーキ。
フラッグスカフェ@高崎でおいしい豆乳レアチーズを食べた翌日だったのでこれを選んでみたのですが、お味はやっぱりフラッグスカフェには敵わず。でも、素朴なかんじで普通においしいレアチーズでした^^
いとこ夫のランチセットはと言うと、900円そこそこのお値段なのに、前菜からデザートまでついた超お得なセットで、通常のパスタが単品で800円ぐらいすることを考えると、めちゃくちゃお得感ありまくりです。
前菜は、サラダときびなご?
3種類から選べるパンは、クロワッサンをチョイス。
日替わりパスタは、キャベツとベーコンのあっさりテイスト。
デザートには、ウネウネホイップを添えたバニラアイスが登場。
これにコーヒーまで付いてくるというからビックリですよね!パスタもおいしかったらしく、お腹もかなり満たされ、いとこ夫もゴキゲン君に。
そして、食後はお目当てのデザートタイム到来!!
メニューはこんなかんじで、パフェからあんみつまで揃ってます。
やっぱりここに来たら「貴族のパフェ」を食べなくちゃね・・ということで、既にお腹は膨れ気味だというのに貴族のパフェ795円をオーダー。+100円でお代わりできるコーヒーを楽しみながらのんきにデザートの登場を待っていたいとこ夫婦でしたが、出てきたデザートの爆発っぷりに、思わず絶叫!
な、なんじゃこりゃーー!
もはやパフェというより入道雲がやって来たというかんじで、向き合って座っているお互いの顔が見えなくなるほどのモクモクっぷりには、度肝を抜かれたなんてもんじゃぁありません!!
下から見てみると、確かにパフェらしき土台はあるけれど・・
とりあえず、このわたあめを消費しないことにはパフェにありつけないので、黙々とわたあめを食べ続けるいとこ夫婦。SIMON@ハードロックホテルの巨大わたあめには大きさでは敵わないものの、こちらは土台パフェ付きですからねぇ。もしかして、アメリカ人大喜びだったりして!?
少し食べると、パフェのフルーツがお目見え。
わたあめ大好きなので、こんなに食べれるなんて幸せなのですが、量的に屋台のわたあめ1個分ぐらいはあるので、さすがにこれを一気に食べるのはキツイ上、その先には更にパフェが待っていますからね・・・。
だいぶ小さくなったわたあめをカパっと外したら、パフェのご登場!
しかし、これまた物凄いホイップの量なんだわ。
まるでソフトクリームのような高さのホイップがウネウネしていて、昔懐かしい味がしておいしいけれど、わたあめ+ホイップの組み合わせがこんなにもキツいものだったとは知りませんでした(笑)。
ホイップの下には、ストロベリー&バニラアイスがドーンドーン。
その下にはコーンフレークとブルーベリーソースが上げ底風に敷き詰められているのですが、上のボリュームが凄まじいだけに、むしろ上げ底風が嬉しかったり(笑)。
わたあめもホイップも好きないとこ夫婦には嬉しいパフェでしたが、このボリュームは想像以上で、よくベガスやハワイで「もう甘いものは無理〜〜」となるあの感覚を久々に体感することができました(笑)。最初にケーキやらランチやらを食べてしまったせいもあるのでしょうが、いとこ夫婦をここまでノックアウトしてくれる爆発系スイーツは、日本に滅多にないかもしれません^^;
もちろん完食は出来ず無念だったわけですが、次回はわたあめ大好きないとこ甥に加え、少しは戦力になるであろういとこ姉も引き連れて、4人でリベンジしに行くぞーー!
ちなみに、貴族の森の名物に、1杯9995円の王様コーヒーなるものがありまする。
その下のブレンドコーヒーの値段と比べてみても目玉飛び出し系の高さなのですが、エキサイトニュースの記事によると、ハレの日に飲む方が結構いらっしゃるんだとか!カップもいただけるそうですが、1万円はそうそう出せる金額じゃないよなぁ。でも、どんな味がするんだろう・・
最後は、下妻物語のロケで訪れた深キョンの写真を見物。
ロココよ、ロココ〜
こうして初めての貴族の森を満喫した後は、しばし下妻をドライブ。いとこ地元も田んぼや緑が豊富なところですが、こちらは緑の深さが全然違うんですよね!都会暮らしに病んで実家に戻ってきたいとこにとって、この上なく魅力的な景色が広がり、思わず将来はここらへんに住みたいね〜といとこ夫と盛り上がったのも束の間。この世で一番苦手な爬虫類や両生類と触れ合う機会が今以上に増えるとなると、ちょっと厳しいかも・・(遠い目)。
次回こそ入道雲パフェを完食するのだ!!
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