前の記事に続き、白川郷旅行記をお送りします。
1泊目に宿泊したトヨタ白川郷自然学校は、1泊2食付きプランだったので、朝も夜も館内のフレンチレストラン「ラ・リヴィエール・ブランシュ」で頂きました。白川郷まで行ってフレンチってどうなのかな〜と思いましたが、朝も夕食もどちらも文句なしのおいしさで感激!
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1泊目に宿泊したトヨタ白川郷自然学校は、1泊2食付きプランだったので、朝も夜も館内のフレンチレストラン「ラ・リヴィエール・ブランシュ」で頂きました。白川郷まで行ってフレンチってどうなのかな〜と思いましたが、朝も夕食もどちらも文句なしのおいしさで感激!
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楽天トラベルのレストラン紹介ページによると、夕食・朝食は宿泊者のみ、ランチだけは宿泊者以外も利用できるとのこと。宿泊者で定員オーバーになる繁忙期は、ディナーが二部制になるとのことでしたが、いとこ夫婦のときも混雑していたようで、19時半からの二部に行くようチェックインのときに案内がありました。日中、合掌集落の中であれやこれやと食べまくってお腹が空いていなかったので、遅ければ遅いほど大歓迎です(笑)。
ちなみに、宿泊プランに含まれているハーフコースは、当日までどんなお料理が出るか分からず、万が一食べられないお肉料理がメインだったら困ってしまうと思い、事前にメールで相談してみたところ、快く相談に応じて下さり、行く前からとっても好印象!お肉はエキスやゼラチンも不可かどうかなど、細かい点まで気を遣って下さり、感謝感激でした。
19時半にレストランに行ってみると、席は半分も埋まっていなくて、とても静か。お部屋の数からすると、きっと一部はもっと混雑していたと思うので、割り当てられたのが二部で本当によかった!
まずは、パン。
お供のバターのおいしさに、まずビックリ。
すっごくコクがあって、程良い塩気が絶妙で、パンを食べる手が止まらなくなったいとこ夫婦。後が苦しくなると分かっていても、ついついパンもバターもお代わりしてしまいました。
こちらは、いとこの前菜。
通常版はここにお肉もあったようですが、わざわざ肉嫌いバージョンを作って下さいました(涙)。これは本当に本当においしくて、さっぱりした夏らしい味付けや盛り付けが素晴らしく、ライスとキュウリの組み合わせもすごくよくマッチ。おいしかった〜〜!
いとこ夫の前菜は、オールお肉バージョン。
魚嫌いのいとこ夫も、食べられないものがあるかも・・という一抹の不安があったので、出来たらお魚は抜きにして欲しいと事前にお願いしたところ、お肉だけの前菜にアレンジしてくれました。(好き嫌いの多い夫婦ですみません)
いとこ夫の前菜も相当おいしかったようで、やっぱりライスとキュウリの組み合わせが気に入った模様。
スープは、確かポテトの冷製スープだった記憶。
真夏の暑い白川郷を散策して、温泉で温まった後の身体には、この冷たいスープが嬉しくて、メインに向けての食欲も増す感じ。コクやじゃがいも本来のおいしさもしっかりしていて、美味なスープでした〜♪
いとこのメインは、スズキだったかな・・。
お魚は、車で1時間足らずの日本海・氷見港から取り寄せる海の幸を使用しているとのことで、かなり新鮮な素材が使われている模様。食べてみると、何ともホクホクジューシーで、とにかくレモン風味の爽やかなソースが絶妙!思わず、いとこファミリーのみんなにも食べさせてあげたくなるような、レベルの高いお料理でした。ウマ死にした!!
いとこ夫のメインは、イベリコ豚のグリル。
いとこ夫も大満足のボリュームで、食べ応えも文句ナシ。いとこ夫に感想を聞いてみたところ、よく身が締まっている上に脂身も少なく、最高においしかったとのことで、かなりの満足度だった模様。こっちもウマ死に!!
食後のデザートにはケーキも登場。
濃厚なチョコレートコンビに、アングレソースがよくマッチ。最後の最後まで心のこもったおいしいものを提供してくれて、お腹も満たされましたが、心も満たされました。ご馳走様でした〜!!
最後はコーヒーで締めくくって、お部屋へ。
フレンチと言っても、お子様も多い宿泊施設なので、至ってカジュアルな雰囲気だし、スタッフもみんなにこやかでフレンドリーで、本当に温かみのある素敵なレストランでした。
正直なところ、合掌集落の中は観光客相手のお店が多いようで、あまりおいしいと思えるものはなかったので、翌日のランチはここで食べたいと思ったものの、3日前まえでの予約制ということで断念。次回行くときは、ランチも予約して3食ここで食べたいなぁ〜。
そして翌朝。朝食は7:00〜9:00まで同じレストランでのブッフェスタイルとのことで、いとこ夫婦は7時からラジオ体操に参加して、温泉で汗を流してから8時過ぎにゆっくり行ってみたところ、程よく空いていて大正解。
ホテルのような豪華なラインナップではありませんが、好きなものを選べるのは嬉しいところ。
コーヒー・紅茶に冷たいジュース。
シリアルや、冷たい牛乳。
パンも4種類ぐらい揃ってました。
ディナーでおいしかったあのバターも再び。
しかも食べ放題!
ポテトサラダや、キュウリ・トマトと言った新鮮野菜も。
ホットミールは、ベーコン・ソーセージ・スクランブルエッグ。
いとこ夫は、トマトジュースを飲んでスッキリ。
トマトジュースはどうも苦手ないとこですが、だまされたと思って飲んでみたところ、これはフルーツみたいなお味ですごく飲みやすくてビックリ。
いとこ夫のヨーグルトに、
パンとバター。
やっぱりバターがおいしくて、ついついモリモリ。
いとこ夫のメインは、色々盛り合わせ。
一見どこにでもあるような朝食ですが、一つ一つがおいしいから幸せなんですよね♪
いとこもパンとバターのおいしさを満喫。
バターがおいしいのはもちろん、木苺ジャムのおいしさもかなりのもの!!
いとこのメインは、サラダと卵。
食べてみたら、キュウリのおいしいことおいしいこと!!キュウリって、こんなにおいしかったのねと言うか、こんなにおいしいキュウリは食べたことがないかも。トマトもみずみずしく、ポテトサラダに使われている野菜も新鮮なのが伝わってくる感じ。
あんまりにもおいしかったので、キュウリを中心にお代わりしちゃいました。
「すりおろし野菜のドレッシング」というのも野菜のおいしさを引き立ててくれる絶妙な風味で、もうキュウリ最高っ!
いとこ夫もキュウリのおいしさに目覚め、もちろんお代わり。朝からこんなに食べちゃって、この後のひぐらし巡りに影響が出ないか心配でしたが、逆に腹ごなしには最適だったみたいです(笑)。
コーヒーにはちゃんとクリームが用意されてるのも嬉しく♪
何より、目の前に広がるこの景色が、より一層ゴハンをおいしくしてくれました。
青い空と緑の山々。こんな大自然を眺めながら朝食を楽しめるのも、ここの大きな魅力。宿泊者の少ないときはブッフェスタイルではなくなるようなので、今回はキュウリ食べ放題のブッフェでラッキーだったみたいです♪
トヨタ白川郷自然学校
次は、2泊目に泊まった純和風のお宿「やまこし」のレポに続きます!(ひぐらしのロケ地でもあります)
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ちなみに、宿泊プランに含まれているハーフコースは、当日までどんなお料理が出るか分からず、万が一食べられないお肉料理がメインだったら困ってしまうと思い、事前にメールで相談してみたところ、快く相談に応じて下さり、行く前からとっても好印象!お肉はエキスやゼラチンも不可かどうかなど、細かい点まで気を遣って下さり、感謝感激でした。
19時半にレストランに行ってみると、席は半分も埋まっていなくて、とても静か。お部屋の数からすると、きっと一部はもっと混雑していたと思うので、割り当てられたのが二部で本当によかった!
まずは、パン。
お供のバターのおいしさに、まずビックリ。
すっごくコクがあって、程良い塩気が絶妙で、パンを食べる手が止まらなくなったいとこ夫婦。後が苦しくなると分かっていても、ついついパンもバターもお代わりしてしまいました。
こちらは、いとこの前菜。
通常版はここにお肉もあったようですが、わざわざ肉嫌いバージョンを作って下さいました(涙)。これは本当に本当においしくて、さっぱりした夏らしい味付けや盛り付けが素晴らしく、ライスとキュウリの組み合わせもすごくよくマッチ。おいしかった〜〜!
いとこ夫の前菜は、オールお肉バージョン。
魚嫌いのいとこ夫も、食べられないものがあるかも・・という一抹の不安があったので、出来たらお魚は抜きにして欲しいと事前にお願いしたところ、お肉だけの前菜にアレンジしてくれました。(好き嫌いの多い夫婦ですみません)
いとこ夫の前菜も相当おいしかったようで、やっぱりライスとキュウリの組み合わせが気に入った模様。
スープは、確かポテトの冷製スープだった記憶。
真夏の暑い白川郷を散策して、温泉で温まった後の身体には、この冷たいスープが嬉しくて、メインに向けての食欲も増す感じ。コクやじゃがいも本来のおいしさもしっかりしていて、美味なスープでした〜♪
いとこのメインは、スズキだったかな・・。
お魚は、車で1時間足らずの日本海・氷見港から取り寄せる海の幸を使用しているとのことで、かなり新鮮な素材が使われている模様。食べてみると、何ともホクホクジューシーで、とにかくレモン風味の爽やかなソースが絶妙!思わず、いとこファミリーのみんなにも食べさせてあげたくなるような、レベルの高いお料理でした。ウマ死にした!!
いとこ夫のメインは、イベリコ豚のグリル。
いとこ夫も大満足のボリュームで、食べ応えも文句ナシ。いとこ夫に感想を聞いてみたところ、よく身が締まっている上に脂身も少なく、最高においしかったとのことで、かなりの満足度だった模様。こっちもウマ死に!!
食後のデザートにはケーキも登場。
濃厚なチョコレートコンビに、アングレソースがよくマッチ。最後の最後まで心のこもったおいしいものを提供してくれて、お腹も満たされましたが、心も満たされました。ご馳走様でした〜!!
最後はコーヒーで締めくくって、お部屋へ。
フレンチと言っても、お子様も多い宿泊施設なので、至ってカジュアルな雰囲気だし、スタッフもみんなにこやかでフレンドリーで、本当に温かみのある素敵なレストランでした。
正直なところ、合掌集落の中は観光客相手のお店が多いようで、あまりおいしいと思えるものはなかったので、翌日のランチはここで食べたいと思ったものの、3日前まえでの予約制ということで断念。次回行くときは、ランチも予約して3食ここで食べたいなぁ〜。
そして翌朝。朝食は7:00〜9:00まで同じレストランでのブッフェスタイルとのことで、いとこ夫婦は7時からラジオ体操に参加して、温泉で汗を流してから8時過ぎにゆっくり行ってみたところ、程よく空いていて大正解。
ホテルのような豪華なラインナップではありませんが、好きなものを選べるのは嬉しいところ。
コーヒー・紅茶に冷たいジュース。
シリアルや、冷たい牛乳。
パンも4種類ぐらい揃ってました。
ディナーでおいしかったあのバターも再び。
しかも食べ放題!
ポテトサラダや、キュウリ・トマトと言った新鮮野菜も。
ホットミールは、ベーコン・ソーセージ・スクランブルエッグ。
いとこ夫は、トマトジュースを飲んでスッキリ。
トマトジュースはどうも苦手ないとこですが、だまされたと思って飲んでみたところ、これはフルーツみたいなお味ですごく飲みやすくてビックリ。
いとこ夫のヨーグルトに、
パンとバター。
やっぱりバターがおいしくて、ついついモリモリ。
いとこ夫のメインは、色々盛り合わせ。
一見どこにでもあるような朝食ですが、一つ一つがおいしいから幸せなんですよね♪
いとこもパンとバターのおいしさを満喫。
バターがおいしいのはもちろん、木苺ジャムのおいしさもかなりのもの!!
いとこのメインは、サラダと卵。
食べてみたら、キュウリのおいしいことおいしいこと!!キュウリって、こんなにおいしかったのねと言うか、こんなにおいしいキュウリは食べたことがないかも。トマトもみずみずしく、ポテトサラダに使われている野菜も新鮮なのが伝わってくる感じ。
あんまりにもおいしかったので、キュウリを中心にお代わりしちゃいました。
「すりおろし野菜のドレッシング」というのも野菜のおいしさを引き立ててくれる絶妙な風味で、もうキュウリ最高っ!
いとこ夫もキュウリのおいしさに目覚め、もちろんお代わり。朝からこんなに食べちゃって、この後のひぐらし巡りに影響が出ないか心配でしたが、逆に腹ごなしには最適だったみたいです(笑)。
コーヒーにはちゃんとクリームが用意されてるのも嬉しく♪
何より、目の前に広がるこの景色が、より一層ゴハンをおいしくしてくれました。
青い空と緑の山々。こんな大自然を眺めながら朝食を楽しめるのも、ここの大きな魅力。宿泊者の少ないときはブッフェスタイルではなくなるようなので、今回はキュウリ食べ放題のブッフェでラッキーだったみたいです♪
トヨタ白川郷自然学校
次は、2泊目に泊まった純和風のお宿「やまこし」のレポに続きます!(ひぐらしのロケ地でもあります)
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