プルコギ! 久しぶりにソウル旅行記の続きをお送りします。

滞在初日、新羅ホテルにチェックインしてしばしお部屋でくつろいだら、そろそろ午後になってハラペコになってきたいとこ家。早速おいしい韓国グルメを楽しむべく、ランチに出発!しかし、新羅の親切なドアマンが、タクシー運転手にお目当てのお店を伝えてくれた結果、この日はその付近でデモがあって近寄れないとのこと。さあ困った!

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ちなみに、もしもそのお店に行って営業してなかったら無駄足になってしまうので、タクシー乗り場に行く前に新羅のコンシェルジュに聞いてみたところ、お店に直接電話で聞いてくれたり、とても親切。行き方も詳しく教えてくれて、もし迷ったらこれを道行く韓国人に見せてねと、ハングルでお店の名前を書いたカードも作ってくれました。なんて親切なのでしょう〜♪

しかし、そこまでしていただいたのに、タクシーが近寄れないというのだから仕方ナイ。一旦ロビーに戻ってガイドブックを広げて、他に良いお店はないか作戦を練り直した結果、又来屋(ウレオク)というお店に行ってみることにして、タクシーに乗っていざ出発!


店内は結構高級感のある造りで、落ち着ける雰囲気。
ガラーン

ちょうどランチタイムが終わったところだったようで、店内はガラガラ。でも、周りのテーブルはどこも食べ終わったお皿が山積みになっていて、まさに嵐が去った後という感じだったので、きっと人気のあるお店なんだろうなあと推測。


メニューはこんな感じで、日本語表記もあり。
メニュー1 メニュー2

でも、店員さんは全く日本語が通じないので、オーダーはかなり苦戦しました^^;(でもすごくフレンドリーで親切)


ハングルで書かれたコーラを見て、韓国に来たんだ気分が盛り上がったり。
ジュース


そして、たくさんのおかずが並べられたいとこ家のテーブル。
ズラー

これが韓国に来て初めて食べる韓国の味ということで、いとこ甥以外のオトナ3人はかなりワクワク。キムチやらカクテキやら、唐辛子系の辛さは大好きないとこは幸せ気分。手前に写ってる玉ねぎのサラダ?みたなのもシャキっとして美味でした〜。


テーブルでは、プルコギが焼かれ始めました。
ジューー

今は肉嫌いのいとこですが、10年前に初めてソウルでプルコギを食べたときの感動は今でも忘れられません!


世紀の小食君も、韓国のプルコギご飯は気に入った模様。
うまっ

おいしい〜〜と喜んでモリモリ食べてましたが、いとこ姉&いとこ夫のオトナ2人はちょっと味付けが薄いとのことで、可もなく不可もなくとの感想。うーむ。


こちらは、いとこオーダーの冷麺。(お肉部分はいとこ夫行き)
・・・・

冷麺が有名なお店ということでワクワクしながら食べたのですが、どうにもいとこには三味ぐらい足りなくて・・・。いとこ姉&いとこ夫も同様の感想で、何か入れて食べるんじゃない?と、お酢とかキムチとか入れてみたものの、やっぱり味がしなくて・・。


いとこ夫&いとこ姉のビビン麺も、やっぱりニ味ぐらい足りない感じ。
・・・・・・

ビビン麺の辛さの中に旨みや甘みがあるところが好きなのですが、あまりそういうものは感じることが出来ず残念。


最後の梨が一番おいしかったかも^^;
なし〜

このときがたまたまイマイチだったのか、いとこ家の好みに合わなかったのかは分かりませんが、最初に食べた韓国グルメがあまり好みではなかったのは残念。韓国は10年ぶりとかなり久しぶりだったので、昔の記憶が美化されすぎてるのかな〜なんて思ったりもしましたが、この後訪れたお店はどこもおいしいところばかりだったので、そんなことはなかった模様。

好みの問題だと思いますが、最初のランチはちょっとガッカリないとこ家なのでした。

次は、ダンキンドーナツに行きます!
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