昨日は、ものすごーーく久しぶりにケーキ作りをしてみました。
引越しの片付けもほぼ終わり、ベガスで調達してきたキッチン雑貨の収納も完了し、ようやく落ち着いたところで、そろそろ道具を活用しなきゃいけないかな〜と・・(笑)。本格的?なお菓子作りは1年以上ご無沙汰だったので、もしかしたら失敗するかもと思ってましたが、意外にもおいしく作ることができました。
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引越しの片付けもほぼ終わり、ベガスで調達してきたキッチン雑貨の収納も完了し、ようやく落ち着いたところで、そろそろ道具を活用しなきゃいけないかな〜と・・(笑)。本格的?なお菓子作りは1年以上ご無沙汰だったので、もしかしたら失敗するかもと思ってましたが、意外にもおいしく作ることができました。
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しかし、重い腰を上げる気になった最大の理由はコチラ↓
先月ベガスのVONSで買ったドウボーイのパイクラストです〜。
日本にも冷凍パイシートは売ってますが、日本のはパイがぶわぁ〜っと膨らむ折りパイばかりなので、アメリカンなパイが焼ける練りパイのシートを目にしたら、どうしても欲しくなってしまって。アメリカンパイは大好きだけど、パイ生地作りが苦手ないとこにとっては夢のようなお品です!!
もちろん要冷蔵なアイテムなのですが、出発直前までお部屋の冷蔵庫で冷やしておいて、帰国のときは、トレーダージョーの保冷バッグに冷凍ジュースと一緒に放り込み(カーネギーのチーズケーキも)、そのままスーツケースに入れて持って帰ってきました。冷凍ジュースが怪しまれたらしく、TSAに開けられた痕跡がありましたが(笑)、まあ無事に持ち帰りに成功。家に着いたときにはすっかり冷凍ジュースも溶けて、保冷バッグ内も常温化しちゃってましたが、まあちょっとぐらいいいわよねと自分に言い聞かせてみたり(笑)。
で、せっかく買ってきたこのパイクラストの賞味期限が昨日までだったので、焦って作ることにしたわけです・・(笑)。
箱を開けると、中には2枚のパイクラストがクルクル巻きの状態で入ってました。
広げてみるとこんな感じ。
そのまま型に敷き込めるように形成されているので、生地を伸ばす台も麺棒も不要!なんてお手軽なんでしょう!!
ここで引っ張り出してきたのが、以前愛用していたパイ皿。
マーサ・スチュワートの9インチのパイ皿は、深さもあって、アメリカンなパイを作るときに最高♪ちょうどパイクラストが9インチのパイ皿向けの大きさだったので、見事にピッタリ。
適当に敷きこんで、はみ出した部分をちょっとカットして、フォークでブスブス。
あとはオーブンで空焼きすれば、あっという間にパイの準備が完了。いつもこんな簡単にパイ生地を用意できたら、毎日でもパイを焼くのに〜〜!
そして、今回作ることにしたのは、バナナクリームパイ。以前コチラの記事に書いた、平野顕子さんのレシピ本「 ニューヨークスタイルのパイとタルト、ケーキの本 」を遂に活用するときがやってきたのです。ま、パイ作りがメインのレシピ本なのに、そのパイ作りを省略しちゃってるのはどうかと思うのですが・・・(笑)。
あのとろけるようにおいしい松之助のバナナクリームパイを再現したくて、久しぶりのお菓子作りに大奮闘。
平野さんのレシピでは、コチラの記事の画像にあるとおり、バナナと生クリームは切り分けてからトッピングするスタイルになっているのですが、あんな美しく生クリームを絞るのは無理なので、お手軽に最初からパイに盛り付けてしまうことにしました。(どこまでも手抜き)
底に溶かしチョコを流し込んだら、その上にバナナをズラリ。
ま、ディーン&デルーカや松之助のショップで売っているバナナクリームパイも、こんな感じで最初から生クリームが乗っているので、あれを目標に作るのよ〜!
その上にカスタードを流し込んだら、この日の作業はとりあえずこれで終了。
生クリームはホイップしたてのフワフワクリーミーな状態で食べたかったので、食べる直前に乗せることにして、カスタードにぴったりラップをはりつけたら、一晩冷蔵庫で寝かせタイム。
しかし、実家で両親と同居していたときならともかく、夫婦二人きりの生活となった今、いくらいとこ夫婦でも9インチのパイを二人で食べるのは、さすがに無理よね・・。ということで、今日はここぞとばかりにいとこ母&いとこ姉を招待して、バナナクリームパイを振舞うことにしました〜♪
ピラニア2匹が待ち構える中、タカナシの生クリームを愛情込めて泡立てて、
冷蔵庫から取り出したパイに乗っけたら出来上がり〜。
ちょっと泡立てすぎてしまったような。。
昨日作った内部がどんな感じになっているのか分からないので、ドキドキしながらナイフを入れてみると、
意外にも結構美しい層が出来上がっているではありませんか♪
ちょっとパイも焼きすぎてますけどね・・(笑)。
切り分けてみると、生クリーム超たっぷりで、いとこ家好みの仕上がりに。
やっぱり泡立てたばかりの生クリームは、最高になめらかクリーミーで美味しい!とろけるカスタードも口当たりなめらかで、甘さもちょうど良く、確かに松之助のバナナクリームパイの味がするような気が♪
底に敷いたチョコレートは薄い板チョコのように冷え固まって、パリパリとすごくいいアクセント。チョコ・バナナ・カスタード・生クリームが素晴らしいハーモニーを奏でていて、ブランクありすぎのいとこでもこんなにおいしく作れてしまうとは、さすがは平野顕子さんのレシピ!感動!!
パイ作りはサボりましたが(笑)、ドウボーイのパイクラストは、かなりしょっぱさがあるので好みが分かれるところかな?でも、いとこにはアメリカンでいいお味。甘いフィリングとのバランスがいいんですよねぇ。
いとこ家にも大好評で、どんどん減ってゆくバナナクリームパイ!
いとこ夫も気に入ってくれたし、頑張って作った甲斐がありました♪
賞味期限が昨日までのパイクラストがあと1枚残っているのですが、まだバナナクリームパイも食べ終わっていないから、すぐ作るというわけにもいかず、一体どうしたものか・・。いまさら冷凍しても手遅れなのかしら。
それにしても、ドウボーイのパイクラストは超便利で気に入ったので、次回また見かけたときには是非とも仕入れたい!そして、ちょっと疲れてしまったけれど、久々のお菓子作りは結構楽しかったので、また何か作りたいなと思ってます。もしかしたら、手作りケーキカテゴリの記事がこれから増えていくかも!?
今後も手作りケーキレポを楽しみにして下さる方は・・ランキングに1クリックお願いします♪
先月ベガスのVONSで買ったドウボーイのパイクラストです〜。
日本にも冷凍パイシートは売ってますが、日本のはパイがぶわぁ〜っと膨らむ折りパイばかりなので、アメリカンなパイが焼ける練りパイのシートを目にしたら、どうしても欲しくなってしまって。アメリカンパイは大好きだけど、パイ生地作りが苦手ないとこにとっては夢のようなお品です!!
もちろん要冷蔵なアイテムなのですが、出発直前までお部屋の冷蔵庫で冷やしておいて、帰国のときは、トレーダージョーの保冷バッグに冷凍ジュースと一緒に放り込み(カーネギーのチーズケーキも)、そのままスーツケースに入れて持って帰ってきました。冷凍ジュースが怪しまれたらしく、TSAに開けられた痕跡がありましたが(笑)、まあ無事に持ち帰りに成功。家に着いたときにはすっかり冷凍ジュースも溶けて、保冷バッグ内も常温化しちゃってましたが、まあちょっとぐらいいいわよねと自分に言い聞かせてみたり(笑)。
で、せっかく買ってきたこのパイクラストの賞味期限が昨日までだったので、焦って作ることにしたわけです・・(笑)。
箱を開けると、中には2枚のパイクラストがクルクル巻きの状態で入ってました。
広げてみるとこんな感じ。
そのまま型に敷き込めるように形成されているので、生地を伸ばす台も麺棒も不要!なんてお手軽なんでしょう!!
ここで引っ張り出してきたのが、以前愛用していたパイ皿。
マーサ・スチュワートの9インチのパイ皿は、深さもあって、アメリカンなパイを作るときに最高♪ちょうどパイクラストが9インチのパイ皿向けの大きさだったので、見事にピッタリ。
適当に敷きこんで、はみ出した部分をちょっとカットして、フォークでブスブス。
あとはオーブンで空焼きすれば、あっという間にパイの準備が完了。いつもこんな簡単にパイ生地を用意できたら、毎日でもパイを焼くのに〜〜!
そして、今回作ることにしたのは、バナナクリームパイ。以前コチラの記事に書いた、平野顕子さんのレシピ本「 ニューヨークスタイルのパイとタルト、ケーキの本 」を遂に活用するときがやってきたのです。ま、パイ作りがメインのレシピ本なのに、そのパイ作りを省略しちゃってるのはどうかと思うのですが・・・(笑)。
あのとろけるようにおいしい松之助のバナナクリームパイを再現したくて、久しぶりのお菓子作りに大奮闘。
平野さんのレシピでは、コチラの記事の画像にあるとおり、バナナと生クリームは切り分けてからトッピングするスタイルになっているのですが、あんな美しく生クリームを絞るのは無理なので、お手軽に最初からパイに盛り付けてしまうことにしました。(どこまでも手抜き)
底に溶かしチョコを流し込んだら、その上にバナナをズラリ。
ま、ディーン&デルーカや松之助のショップで売っているバナナクリームパイも、こんな感じで最初から生クリームが乗っているので、あれを目標に作るのよ〜!
その上にカスタードを流し込んだら、この日の作業はとりあえずこれで終了。
生クリームはホイップしたてのフワフワクリーミーな状態で食べたかったので、食べる直前に乗せることにして、カスタードにぴったりラップをはりつけたら、一晩冷蔵庫で寝かせタイム。
しかし、実家で両親と同居していたときならともかく、夫婦二人きりの生活となった今、いくらいとこ夫婦でも9インチのパイを二人で食べるのは、さすがに無理よね・・。ということで、今日はここぞとばかりにいとこ母&いとこ姉を招待して、バナナクリームパイを振舞うことにしました〜♪
ピラニア2匹が待ち構える中、タカナシの生クリームを愛情込めて泡立てて、
冷蔵庫から取り出したパイに乗っけたら出来上がり〜。
ちょっと泡立てすぎてしまったような。。
昨日作った内部がどんな感じになっているのか分からないので、ドキドキしながらナイフを入れてみると、
意外にも結構美しい層が出来上がっているではありませんか♪
ちょっとパイも焼きすぎてますけどね・・(笑)。
切り分けてみると、生クリーム超たっぷりで、いとこ家好みの仕上がりに。
やっぱり泡立てたばかりの生クリームは、最高になめらかクリーミーで美味しい!とろけるカスタードも口当たりなめらかで、甘さもちょうど良く、確かに松之助のバナナクリームパイの味がするような気が♪
底に敷いたチョコレートは薄い板チョコのように冷え固まって、パリパリとすごくいいアクセント。チョコ・バナナ・カスタード・生クリームが素晴らしいハーモニーを奏でていて、ブランクありすぎのいとこでもこんなにおいしく作れてしまうとは、さすがは平野顕子さんのレシピ!感動!!
パイ作りはサボりましたが(笑)、ドウボーイのパイクラストは、かなりしょっぱさがあるので好みが分かれるところかな?でも、いとこにはアメリカンでいいお味。甘いフィリングとのバランスがいいんですよねぇ。
いとこ家にも大好評で、どんどん減ってゆくバナナクリームパイ!
いとこ夫も気に入ってくれたし、頑張って作った甲斐がありました♪
賞味期限が昨日までのパイクラストがあと1枚残っているのですが、まだバナナクリームパイも食べ終わっていないから、すぐ作るというわけにもいかず、一体どうしたものか・・。いまさら冷凍しても手遅れなのかしら。
それにしても、ドウボーイのパイクラストは超便利で気に入ったので、次回また見かけたときには是非とも仕入れたい!そして、ちょっと疲れてしまったけれど、久々のお菓子作りは結構楽しかったので、また何か作りたいなと思ってます。もしかしたら、手作りケーキカテゴリの記事がこれから増えていくかも!?
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