バケイションレンタル尾道 坂の風を出て坂道を少々下ると、早速見えてくるのがあの学校!
そう、かみちゅ!に出てくる学校です〜。
かみちゅ!では中学校という設定になってますが、実際には小学校。想像していたよりも小さな可愛いらしい学校で、特徴的な3階の窓や、書道部という設定の屋上を見れただけでも嬉しくて。
かみちゅ!のオープニング動画です↑
この学校の他、尾道がどんな感じで描かれているのか、少しお分かりいただけると思います♪
学校を眺めたら、「ネコノテパン工場」という、割と最近できたキュートな名前のパン屋さんに行くことにしたいとこ夫婦。チェックインのときに「坂の風」のオーナーさんに教えていただいたお店で、もしかしたら夕方だと売り切れてしまっているかも・・とのことでしたが、おやつにパンが食べたくて行ってみることにしました。
途中、塀の上からワンちゃんがコンニチハ。
坂道はキツくて大変ですが、歩いていれば犬や猫にたくさん出会える、のほほーんとしたレトロな町並みが魅力的。バッタリ出会った見知らぬおじちゃんも色々な話を聞かせてくれて、「ネコノテパン工場」に行くと言ったら、お店まで案内してくれたりと、心温まる出会いもありました。素敵な街だなあ〜。
それにしても、細くて急な坂道があちこちに。
照り付ける日差しと蒸し暑さに、たった15分ぐらい歩いたぐらいで、もう汗だく。ひたすら暑い!!
とブツブツ言っていたら、ネコノテパン工場はあっち←の看板が!
←の示すところにある坂道を少しのぼると、
ひっそりと佇む古民家があり、これがお目当ての「ネコノテパン工場」でした。
地図を見ながら歩いていてもさっぱり分からなかったので、おじちゃんが案内してくれなかったら、今頃どこへ行っていたことやら・・。本当に助かりました!
嬉しい営業中の文字と、チラっと見えるパン売り場。よかった、間に合った〜!
ガラガラっと扉を開けて中に入ると、一坪ショップ?みたいなこじんまりとしたスペースがお店になっていて、二人も入ったらギュウギュウ詰めになってしまう感じ。これがまた可愛くて、
売り場はこれで全部です〜。
あまり沢山は作っていないそうで、日によっては夕方前に売り切れてしまうこともあるとのことなので、4種類ものパンが残っていたこの日はラッキーだった模様。
横の壁に提げられているトングとトレイを使ってパンを選びます。
パン売り場の下には冷蔵庫があり、何やら見たことのないレトロなドリンクが。
FRIENDドリンク飲んでみたかったな〜。
呼び出しボタンを押すと、小さな窓口がガラガラっと空き、ここでお会計をする仕組み。
絵本の世界みたいで、なんだかワクワクしてきますが、呼び出しボタンの音が凄くてたまげました(笑)。
別の窓からは、パン作りの様子も見えるようになっていました。
冷蔵庫から選んだレトロなドリンクは、ヤポネソーダーなるもの。
もう製造中止されている瓶なので返却して欲しいとのことだったので、お店の外で早速グビグビ。暑くて喉もカラカラだったから、ちょうどいい〜。お味は、ヤクルトのようなカルピスのような、乳飲料にソーダが入ったような感じで、どこか懐かしいお味で美味でした。
パンの包み紙さえもレトロさを感じさせます♪
坂道散策しながら食べるのはさすがに胃袋的に無理なので(笑)、お宿に帰ってからのおやつにしました。
いとこが選んだのはスコーン(100円)。
ホロホロっと崩れ落ちる食感が最高!お味も素朴さでいっぱいで、毎日食べたくなるような優しさが。何も塗らなくても十分美味しかったし、何か塗っても美味しいんだろうなぁ〜。
いとこ夫が選んだのは、シナモンレーズンパン(100円)。
コロンと丸くて可愛らしく、こちらも中はフンワリ美味だったそうな♪
あまりにも美味しそうだったので、追加で買ってしまったイモパン(130円)。
中にぽっかり空洞が出来ていて、そこにサツマイモペーストが入ったイモパン。お芋そのものの風味がお口の中に広がる、飾り気のないシンプルなお味が魅力的。パンの表面に降りかけられているごま塩?のようなものが、スパイス的役割を果たしていて、これでお味が引き締まっている感じがしました。手作りならではの美味しいパンですね♪
※
ネコノテパン工場が紹介されている記事はコチラ
ネコノテパン工場を出て、少し坂道をのぼって行くと、
かみちゅ!の聖地スポットがありました。
主人公のゆりえ様がこの階段に座ってお話しているシーン等、この手すりのある坂道はとても印象的。
その後も坂道をのぼってヒーコラする二人。
全身汗だくだし、息は上がってくるし、楽しいんだか修行なんだかよく分からなくなってきましたが(笑)、この先に「空猫カフェ」というベーグルが美味しくて眺めの良いカフェがあるとのことなので、ひたすら頑張るのです!(全ては食のため・・笑)
やっとこ見えてきた空猫カフェの看板〜遠い〜〜。
あの長ーい階段を上らなければたどり着けない、まさに天上の世界にあるようなお店ですが、そのぶん素晴らしい景色を眺められるそうで・・♪
ゼィゼィしながら階段を上って、ようやく入り口に到着。
しかーし!
営業時間は朝11時〜夕方17時までとのこと。このとき既に17時を回っていて涙。金・土・日しか営業していない貴重なカフェなので、これは絶対翌日リベンジしなくては!と、心に誓ういとこ夫婦なのでした。(空猫カフェのレポは次回登場予定)
「空猫カフェ」を後にしたら、更に上の千光寺公園方面を目指して、まだまだ上り続ける修行僧二人。
既にヨレヨレでしたが、下を見ればこの絶景。
心が洗われるようです〜。
階段のコンクリに、猫の足跡が入ってたりして、心和むことも多々あり。
もちろん猫にもあちこちでバッタリ。猫大好きないとこ夫も大喜び。
ちなみに、坂のてっぺんにある千光寺公園では、あまりにも疲れすぎて写真を撮る余裕もなく・・(笑)。今度は下界に下りて、夕食がてら港沿いを散策することにしました。
向島行きのフェリー乗り場は、かみちゅ!でおなじみの光景です。
あまりにもそのままの景色に思わず感動。今にもゆりえ様が自転車に乗って出てきそうだわ!
そして、この日のお夕飯は、「喰海」というお店で尾道ラーメンを食べることにしました。
元々そんなにラーメンは好物ではないのですが、尾道に来てラーメンを食べないのもナンセンスかなと。脚がぷるぷるしてくるほど歩き周ってハラペコだったので、ガッツリ食べたい気分だったんですよね。
ちなみに、尾道ラーメンの由来やオススメのお店については、チェックインのときにお宿のオーナさんから色々教えていただけたのですが、地元の方のオススメを聞けるなんて、これも坂の風宿泊者の特権です♪その中から一番好みに合いそうな「喰海」を選んでやって来ました。
いとこは、別添えネギまで出てきた、ネギたっぷりのネギラーメン(620円)をオーダー。
ネギはあればあるほど嬉しいので最高です。チャーシューは無理なので、いとこ夫にプレゼント。コテコテだったり、動物系スープの味がもろに漂ってこないか最初は少しドキドキしましたが、予想通りのあっさり目。これなら美味しく食べられそう♪
スープは、動物系スープと魚系スープのダブルとのことで、動物系が苦手ないとこでも大丈夫。コシのある麺と、あっさり目の醤油味が美味しいラーメンでした。
いとこ夫は、ラーメン・半チャーハン・餃子の喰海セット(1100円)で超ガッツリ。
セットのラーメンは各種ラーメンに変更可能とのことで、いとこ夫は油メンをチョイス。いとこ家の方では油そばと呼ばれる汁気のないラーメンです。いとこは今まで油そばを一度も美味しいと思ったことがなく、むしろ苦手な部類だったのですが、ここのはギトギトしてなくてすごく美味しいからビックリ。自分のネギラーメンよりも気に入ってしまって、もしまた機会があるならば絶対油メンをオーダーしたいです〜。
大満足でお店をあとにすると、辺りはすっかり暗くなっていて、日中とはまた違ったロマンチックな雰囲気が広がっていました。
あの防波堤に見える2つのベンチも、かみちゅ!の聖地スポット。
ちなみに、ベンチには近くのアイスクリーム屋さん「からさわ」の文字が入っています。この日は既に閉店後だったので、できたら翌日アイスを食べに行きたかったのですが、残念ながら余裕がなく。
でも、駅前のデパート「福屋」の地下で、ここのクリームぜんざいが売ってたんですよね♪
お宿で食べる用にチェックイン前に買っておいたのですが、福屋の地下は「こもん」のアイスクリーム等、尾道ならではのお店の商品が揃っていて超魅力的。
でも、からさわのクリームぜんざいは、ぜんざい部分がカチコチで食べ難かった〜。
やっぱりお店でちゃんとしたクリームぜんざいを食べたかったけど、アイスが美味しかったのでよしとします♪
セブンイレブン裏手の赤い鳥居も、かみちゅ!の聖地。
夏の香りが漂う中、いとこ夫と夜の尾道をお散歩できたことも、かみちゅ!の聖地巡礼ができたことも、すごくいい思い出。体は既にヘトヘトでしたが、充実の尾道初日となったのでした。
最後は疲れ果ててしまい、お宿まで坂を上って帰る余力はゼロ。タクシーでビューホテルセイザン前まで行き、そこから150mの坂を下って帰るラクチンコースを選択しました。
不気味な尾道城脇の坂を下って帰ります〜。
ちゃんと街灯が設置されているので、写真で見るよりも明るくて、そんなに怖いことはありませんでした。尾道城さえ過ぎてしまえば・・(笑)。
こうしてお宿に戻ったらすぐにお風呂に入り、お部屋からの夜景を楽しんだりして、お布団を敷いて大爆睡。めちゃくちゃよく眠って尾道初日が終了したのでした。
尾道二日目のレポに続きます!
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