こんにちは。いとこです。
例によって大分も弾丸旅行だったので、帰ってきたら寝不足と疲れでヨレヨレになってしまい・・。こう頻繁に遠征が続くと、体力的にキツイな〜と感じるってことは、もう若くないってことなのね(笑)。弾丸なので、そんなに沢山ネタはないのですが、サクっと大分旅行のレポをお送りしようと思います。
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例によって大分も弾丸旅行だったので、帰ってきたら寝不足と疲れでヨレヨレになってしまい・・。こう頻繁に遠征が続くと、体力的にキツイな〜と感じるってことは、もう若くないってことなのね(笑)。弾丸なので、そんなに沢山ネタはないのですが、サクっと大分旅行のレポをお送りしようと思います。
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直ちゃんライブにつられて行くことにした大分。もちろん初めて訪れる地であります。去年、鹿児島に行ったときは初九州!とか言ってたのに、気付けばあと佐賀と宮崎に行けば九州制覇できちゃうんですよね。来年は佐賀と宮崎にも行けたらいいなあ!
当日は、ANAで出発。「ねんりん家」近くのゲートだったので、バウム朝食にちょっと誘惑されましたが、最近お疲れ気味で食欲減退中につきパス。ああ、あつあつバウム〜(涙)。
寝不足なのに眠れないフライトで、あっという間に大分に到着。空港から市内までは、船コースとバスコースとがあり、船コースの方が早いぶんちょっとお値段が高め。でも、船着場からホテルまでバスに乗り換えることを考えると、バスコースでも時間的に大差ないようなので、ひたすらバスに揺られて大分市内に向かうことにしました。結構遠かった〜。
今回予約してきたダイワロイネットホテル大分は、空港からのバスがホテルのすぐ近くに停まるという好ロケーション。大分駅に行くには少々歩きますが、荷物の多いときこそ歩かずに済むところがよかったのと、やっぱり楽天トラベルのレビューが高評価だったのが決め手に。
一人旅のときは、シティホテルよりもコンパクトで、インターネットも無料で、アメニティも充実のビジネスホテルのシングルルームに泊まるのが大好き!広すぎる部屋だと怖くて眠れなくなってしまうので、部屋中を見渡せる適度にコンパクトなシングルが快適なのです(笑)。
今回は、ダイワロイネットホテル大分のレディースルームに宿泊。最近のビジネスホテルのレディースルームというのは、女性の一人滞在には嬉しいアイテムがたくさん揃っていて、シティホテルよりも断然快適だったりします。
フカフカのベッドの上には、バスローブ&パジャマがダブルで用意され、
歩き疲れた足のマッサージも出来ちゃうし、
シートマスクやヘアバンド、入浴剤に汗ふきシートなど、便利なアメニティも色々。
バスルームには、ポーラの基礎化粧品があり、ドライヤーはナノケア。
ナノケアじゃないと髪がパサパサしてまとまらないので、最近はドライヤーも持参の旅をしていましたが、こちらのお部屋にはこれがある予感がしてたので、持参しなかったんですよね♪基礎化粧品は持参派ですが、ポーラのリキッドクレンジングだけ使わせてもらったところ、良く落ちて好きなタイプのクレンジングでした。
一番嬉しかったのは、イオンスチーマー。
一人寂しい夜も、これがあれば夢心地で時間が過ぎて行くってもんです♪(すぐ寝たけど・笑)
部屋にいる時間が本当に短かったので、ちょっともったいないぐらいでしたが、やっぱり痒いところに手が届くアメニティは嬉しい限り。リクエスト通り角部屋を用意してもらえたので、お部屋も静か。これで1泊5500円はお値打ちです!
そして、夜は唯一最大の目的である直ちゃんのコンサートへ。今回のツアーにはなんだかんだで10回以上参加してますが、どの曲も何度でも聴きたくなってしまうほど素晴らしい歌唱力&表現力なんですよねぇ。生でこの歌声を聴ける機会がこんなにたくさんあるなんて、本当に幸せなことなんだなあとしみじみしています。この日一番印象的だったのは「さくら」。何度も聴き過ぎて、コアなファンは満腹になりがちな代表曲ですが、とびきりの澄んだ歌声に、ああこの曲で初めて直ちゃんの魅力を知ったんだな〜と思ったら、つい涙が・・(T T)
コンサートの後は、現地で合流した直友さんのレベッカと一緒に夕食を食べに街へ繰り出しました。レベッカというのはハンドルネームとかではなく、本当に本当のアメリカ人なのです。私にとって初めてのアメリカ人のお友達というだけでも嬉しいことなのに、彼女も筋金入りの直太朗ファンなので、直話は尽きることはなく楽しすぎるのです(笑)!
コンサート中のMCで、直ちゃんが「大分名物のだんご汁(略してDJ)を食べた〜」とか、「今日はこれから関サバ(略してSSB)を食べに行く〜」と言っていたのを聞いて、すっかりDJ&SSB気分になった我らナオタラー2人。ホテルのスタッフに、この2つが食べられるお店を探してもらった上に予約まで入れてもらい、トコトコ歩いてお店へ。
日曜日は定休日のお店が多いようで、近場でお店を探すのはちょっと大変でしたが、かみ風船という居酒屋が日曜日も開いていて、だんご汁も関サバもあるということでパーフェクト。
お通しは「琉球」という大分の郷土料理でした。
予備知識ゼロだった二人は、琉球って何?状態でしたが、さばのお刺身をお酒・醤油・玉ネギであえたお料理とのことで、サッパリしていてすごく美味!最近、お刺身とか生臭いものが苦手になってしまったいとこでも、すごく美味しくいただけました。また食べたいな〜
こちらはお楽しみの関さば。
関さばについても予備知識ゼロで、果たしてそれがお料理の名前なのか、魚の種類なのかも分かっていませんでしたが(笑)、きゅううっと締まった歯ごたえの良いさばのお刺身でした。あんまりたくさんは食べられないけど、臭みもそんなになく、レモンを絞って食べたときのさっぱり感がグー。直ちゃんも今頃どこかでこれを食べているのか〜と思うと、それだけでニヤニヤだし・・(笑)。
もうひとつのお目当てだった、だんご汁。
これについても予備知識ゼロだったので、何度底からすくえども団子らしきものが出てこないことに、すっかり????になってしまった二人。勝手につみれみたいな丸いものがゴロゴロ入っているものだと思い込んでいたので(笑)、だんご汁なのにだんごが入っていない!と、フシギでいっぱいに。レベッカがお店の人に聞いた方がいいと言うので、勇気を出して聞いてみたところ、「やせうま」というものがだんごに該当するとのことで、結果、すごく恥ずかしい思いをすることになりました・・・(笑)。
確かにきしめんみたいな平べったい麺が入っていたことには気付いていましたが、これはだんごじゃなくて麺だよね、とか言ってたんですよね^^;
なにはともあれ、具沢山のお味噌汁という感じのだんご汁は、どこかホっとするようなお味で、とっても好みのお料理でした!
こちらは、いとこチョイスのサーモンのカルパッチョ。
アボカドとマヨのと一緒に食べるサーモンは格別!
こんな感じで大分の郷土料理に舌鼓を打ち、直ちゃん話に花を咲かせ、前から気になっていた旅行中の英会話のフレーズも教えてもらい、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。もうすぐ帰国してしまうレベッカ、また会えるのを楽しみにしているよ〜〜!
こうしてホテルに戻ったら、目も開けていられないほど眠くなってしまったので、お風呂に入ってさっさとベッドに入って眠ったのですが、どういうわけだか3時間で目が覚めてしまって、そこから眠れず睡眠不足に。最近このパターンが多いような気がする〜〜。
翌朝は、早朝にチェックアウトをしてバスで空港へ。
空港で買った大分土産は、ざびえる!
先月長崎に行くときに、いとこ姉が「 ざびえる買ってきて♪」と言うので調べたら、長崎ではなく大分銘菓だということが判明し、「大分は来月行くからそのとき買ってくるね・・」となったざびえるです。
包装紙を開けると、中からはまるでゼーレみたいな箱が出てきてビックリ。
しかもベルベットのような手触りで、1000円ちょっとで高級感ありすぎです。
で、こちらが初めて食べるざびえる。
バターの香ばしさと、白餡の組み合わせに、レーズンのアクセント。どこかで食べたことがあるような味だけど、思い出せない、懐かしい味わいのお菓子です。
最初はすごく美味しいな〜と思って食べていましたが、次第にもうちょっとしっとり感があったらいいなあと思うようになり、空港の売店で試食させてもらった 瑠異沙というお菓子の方が実は好みだったのでは・・と思い始めた今日この頃。今度大分に行くときは、瑠異沙をたくさん買って帰ろう!
旅続きで下調べが追いつかず、行き当たりばったりの旅になってしまいましたが、1泊2日とは思えないほど充実した、忘れられない思い出がたくさん出来た大分旅行。この後はしばらく遠征の予定はないので、ブログに打ち込もうと思っているのですが、どうやらスランプに陥ってしまったらしく、この記事を書くのに4時間ぐらいかかっています・・。調子の良いときはスラスラ文章が出てくるのに、スランプになると、とことんどん詰まりなんですよね(涙)。
でも、頑張ろう!
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当日は、ANAで出発。「ねんりん家」近くのゲートだったので、バウム朝食にちょっと誘惑されましたが、最近お疲れ気味で食欲減退中につきパス。ああ、あつあつバウム〜(涙)。
寝不足なのに眠れないフライトで、あっという間に大分に到着。空港から市内までは、船コースとバスコースとがあり、船コースの方が早いぶんちょっとお値段が高め。でも、船着場からホテルまでバスに乗り換えることを考えると、バスコースでも時間的に大差ないようなので、ひたすらバスに揺られて大分市内に向かうことにしました。結構遠かった〜。
今回予約してきたダイワロイネットホテル大分は、空港からのバスがホテルのすぐ近くに停まるという好ロケーション。大分駅に行くには少々歩きますが、荷物の多いときこそ歩かずに済むところがよかったのと、やっぱり楽天トラベルのレビューが高評価だったのが決め手に。
一人旅のときは、シティホテルよりもコンパクトで、インターネットも無料で、アメニティも充実のビジネスホテルのシングルルームに泊まるのが大好き!広すぎる部屋だと怖くて眠れなくなってしまうので、部屋中を見渡せる適度にコンパクトなシングルが快適なのです(笑)。
今回は、ダイワロイネットホテル大分のレディースルームに宿泊。最近のビジネスホテルのレディースルームというのは、女性の一人滞在には嬉しいアイテムがたくさん揃っていて、シティホテルよりも断然快適だったりします。
フカフカのベッドの上には、バスローブ&パジャマがダブルで用意され、
歩き疲れた足のマッサージも出来ちゃうし、
シートマスクやヘアバンド、入浴剤に汗ふきシートなど、便利なアメニティも色々。
バスルームには、ポーラの基礎化粧品があり、ドライヤーはナノケア。
ナノケアじゃないと髪がパサパサしてまとまらないので、最近はドライヤーも持参の旅をしていましたが、こちらのお部屋にはこれがある予感がしてたので、持参しなかったんですよね♪基礎化粧品は持参派ですが、ポーラのリキッドクレンジングだけ使わせてもらったところ、良く落ちて好きなタイプのクレンジングでした。
一番嬉しかったのは、イオンスチーマー。
一人寂しい夜も、これがあれば夢心地で時間が過ぎて行くってもんです♪(すぐ寝たけど・笑)
部屋にいる時間が本当に短かったので、ちょっともったいないぐらいでしたが、やっぱり痒いところに手が届くアメニティは嬉しい限り。リクエスト通り角部屋を用意してもらえたので、お部屋も静か。これで1泊5500円はお値打ちです!
そして、夜は唯一最大の目的である直ちゃんのコンサートへ。今回のツアーにはなんだかんだで10回以上参加してますが、どの曲も何度でも聴きたくなってしまうほど素晴らしい歌唱力&表現力なんですよねぇ。生でこの歌声を聴ける機会がこんなにたくさんあるなんて、本当に幸せなことなんだなあとしみじみしています。この日一番印象的だったのは「さくら」。何度も聴き過ぎて、コアなファンは満腹になりがちな代表曲ですが、とびきりの澄んだ歌声に、ああこの曲で初めて直ちゃんの魅力を知ったんだな〜と思ったら、つい涙が・・(T T)
コンサートの後は、現地で合流した直友さんのレベッカと一緒に夕食を食べに街へ繰り出しました。レベッカというのはハンドルネームとかではなく、本当に本当のアメリカ人なのです。私にとって初めてのアメリカ人のお友達というだけでも嬉しいことなのに、彼女も筋金入りの直太朗ファンなので、直話は尽きることはなく楽しすぎるのです(笑)!
コンサート中のMCで、直ちゃんが「大分名物のだんご汁(略してDJ)を食べた〜」とか、「今日はこれから関サバ(略してSSB)を食べに行く〜」と言っていたのを聞いて、すっかりDJ&SSB気分になった我らナオタラー2人。ホテルのスタッフに、この2つが食べられるお店を探してもらった上に予約まで入れてもらい、トコトコ歩いてお店へ。
日曜日は定休日のお店が多いようで、近場でお店を探すのはちょっと大変でしたが、かみ風船という居酒屋が日曜日も開いていて、だんご汁も関サバもあるということでパーフェクト。
お通しは「琉球」という大分の郷土料理でした。
予備知識ゼロだった二人は、琉球って何?状態でしたが、さばのお刺身をお酒・醤油・玉ネギであえたお料理とのことで、サッパリしていてすごく美味!最近、お刺身とか生臭いものが苦手になってしまったいとこでも、すごく美味しくいただけました。また食べたいな〜
こちらはお楽しみの関さば。
関さばについても予備知識ゼロで、果たしてそれがお料理の名前なのか、魚の種類なのかも分かっていませんでしたが(笑)、きゅううっと締まった歯ごたえの良いさばのお刺身でした。あんまりたくさんは食べられないけど、臭みもそんなになく、レモンを絞って食べたときのさっぱり感がグー。直ちゃんも今頃どこかでこれを食べているのか〜と思うと、それだけでニヤニヤだし・・(笑)。
もうひとつのお目当てだった、だんご汁。
これについても予備知識ゼロだったので、何度底からすくえども団子らしきものが出てこないことに、すっかり????になってしまった二人。勝手につみれみたいな丸いものがゴロゴロ入っているものだと思い込んでいたので(笑)、だんご汁なのにだんごが入っていない!と、フシギでいっぱいに。レベッカがお店の人に聞いた方がいいと言うので、勇気を出して聞いてみたところ、「やせうま」というものがだんごに該当するとのことで、結果、すごく恥ずかしい思いをすることになりました・・・(笑)。
確かにきしめんみたいな平べったい麺が入っていたことには気付いていましたが、これはだんごじゃなくて麺だよね、とか言ってたんですよね^^;
なにはともあれ、具沢山のお味噌汁という感じのだんご汁は、どこかホっとするようなお味で、とっても好みのお料理でした!
こちらは、いとこチョイスのサーモンのカルパッチョ。
アボカドとマヨのと一緒に食べるサーモンは格別!
こんな感じで大分の郷土料理に舌鼓を打ち、直ちゃん話に花を咲かせ、前から気になっていた旅行中の英会話のフレーズも教えてもらい、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。もうすぐ帰国してしまうレベッカ、また会えるのを楽しみにしているよ〜〜!
こうしてホテルに戻ったら、目も開けていられないほど眠くなってしまったので、お風呂に入ってさっさとベッドに入って眠ったのですが、どういうわけだか3時間で目が覚めてしまって、そこから眠れず睡眠不足に。最近このパターンが多いような気がする〜〜。
翌朝は、早朝にチェックアウトをしてバスで空港へ。
空港で買った大分土産は、ざびえる!
先月長崎に行くときに、いとこ姉が「 ざびえる買ってきて♪」と言うので調べたら、長崎ではなく大分銘菓だということが判明し、「大分は来月行くからそのとき買ってくるね・・」となったざびえるです。
包装紙を開けると、中からはまるでゼーレみたいな箱が出てきてビックリ。
しかもベルベットのような手触りで、1000円ちょっとで高級感ありすぎです。
で、こちらが初めて食べるざびえる。
バターの香ばしさと、白餡の組み合わせに、レーズンのアクセント。どこかで食べたことがあるような味だけど、思い出せない、懐かしい味わいのお菓子です。
最初はすごく美味しいな〜と思って食べていましたが、次第にもうちょっとしっとり感があったらいいなあと思うようになり、空港の売店で試食させてもらった 瑠異沙というお菓子の方が実は好みだったのでは・・と思い始めた今日この頃。今度大分に行くときは、瑠異沙をたくさん買って帰ろう!
旅続きで下調べが追いつかず、行き当たりばったりの旅になってしまいましたが、1泊2日とは思えないほど充実した、忘れられない思い出がたくさん出来た大分旅行。この後はしばらく遠征の予定はないので、ブログに打ち込もうと思っているのですが、どうやらスランプに陥ってしまったらしく、この記事を書くのに4時間ぐらいかかっています・・。調子の良いときはスラスラ文章が出てくるのに、スランプになると、とことんどん詰まりなんですよね(涙)。
でも、頑張ろう!
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