こんばんは、いとこ姉です。グアム旅行記の続きをお送りします。
息子が二年前のグアムですっかり虜となった、ココパームガーデンビーチ。グアム北部のとても素敵なプライベートビーチです。今回も息子の熱いリクエストで急遽ツアーに参加してきました。
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※ココパームガーデンビーチの詳細はコチラ
お買い物から戻りお部屋で着替えをしながら、昨晩買ったウィンチェルスのドーナツなどでちょっと腹ごしらえ。
息子は渦巻きドーナツ(?)
本当は前回食べた最もオーソドックスなドーナツが食べたかったそうですが、閉店間際で既に売り切れでした。こちらも中々美味しかった模様。
私はバナナのマフィン。
THEアメリカンといった感じのマフィン〜。生地はしっとり、でも柔らか。バナナの味がほのかに漂ってウマーー!ウィンチェルスはドーナツだけではなくマフィンも美味すぃー。
さてさて今回参加する事にしたのは、ホテルへのピックアップがお昼の12時半頃の午後からのツアーです。ココパームガーデンの送迎バスにホテルロビーでピックアップしてもらったら、タモンのホテルエリアを抜け、のどかなグアムの景色を楽しんでいると山道へ突入〜。
ジャングルのような鬱蒼とした森の中の道をひた走り、細ーいダートを走り、終点は天国のようなビーチ!
バスを降りて代金の支払いや入場証明の腕輪の受領等を済ませたら、ダイニングでウェルカムドリンクを飲みながら先ずは係員の方から滞在中の簡単な説明を受けます。
ウェルカムドリンクはカラマンシージュース。
ちょっとシークワーサーに似てるけどそれよりも甘い、さっぱりしたドリンクです。
このジュースは息子も大好き!
説明をしてくれるマネージャーと思しきおじ様も、ダイニングのサーバーの方々も以前と同じ顔ぶれで、相変わらず親切。異国の地にも関わらず何だかほっとしちゃいます。
説明を聞き終わったら、ロッカーへ荷物を入れていざ海へ〜〜。
その前に忘れちゃならないのが、お魚の餌のソーセージ。(売店で売ってます)
袋の上からかじってる猿を発見。。
ちょうど朝一のツアーの方々が撤収する時間だったので、ビーチチェアにも空きがありました。やっぱり一番混むのは朝一のツアーのよう。
日焼け止めを塗って、ライフジャケット、ビーチシューズを装着したら出陣!
強烈な日差しが照りつける晴天でしたが、サイパン沖に低気圧がきているそうで風が強くて波が荒かったのがちょっと残念。前回来た時はだんなが波打ち際でお昼寝をしていましたが、今回それをやったら鼻の中に海水が流れ込んできた事でしょう(笑)。
波は少し荒いけど、魚を愛する男はそんな事は全く気にならない様子。
波打ち際からほんの1メートル位の場所で、こんな↑感じでお魚うようよなのでテンションが上がってしまうようです。
息子が一番やりたかったお魚の餌付けタイム〜。
私はお魚につつかれるのが怖いので、ちぎって投げ入れる派でしたが、息子はつつかれても全然平気なんだそうで。こんな感じで見たことも無いようなキレイなお魚君も、わらわら寄ってきます。ふと気付くと、360度お魚に囲まれていたりしてちょっとビックリ(汗)。
ひとしきり餌付けを堪能したら、今度はお魚撮影会〜。
水中カメラを片手に、果敢に波の中を泳ぎまわってお魚を撮影する息子。
今度はシュノーケルに挑戦すると良いかもね。
息子が一所懸命撮ったお魚写真の数々です↓
そして息子の自信作「うつぼ」!
息子が「うつぼがいるっ!うつぼ!」と騒ぎながら写真を撮っていたので、うつぼ=蛇のようなものが自分の足元の海中にいるのかと思ったら逃げ出したいいとこ姉でしたが、息子を置き去りにする訳にいかないので必死で我慢(涙)。無事うつぼを激写できて息子は大喜びでした。良かった良かった〜〜、怖かった〜。
うつぼ=凶暴というイメージがあったいとこ姉。写真なんか撮って噛まれないの?と聞くと(撮ってからじゃ遅い)、「ママ、うつぼは人間が攻撃しなければ何もしてこないよ。臆病な性格でもあるんだから。」と教えてくれました。お兄ちゃん、よく知ってるのねー(親ばか)。
海に浸かって体も随分冷えてきたので、一度陸地に上がって休憩がてら魚ソーセージを狙っているハングリーな息子にお昼を食べさせる事に。ランチは付いてないツアーなので、ダイニングのカウンターでアラカルトメニューからオーダーしました。
お料理が運ばれてくる間、しばしまったり。
海から上がると思いの他寒いので、バスタオルの他にお子さんは羽織る物を持参した方がベターです。
そうしてるうちにお料理登場。
息子用のアメリカンドッグ。アメリカンドッグがフレンチフライの添え物のようなのはご愛嬌(笑)。
ボリューミーなプレートに息子もビックリ通販顔。
ちなみに私は旅の疲れが出たのか、この時何だかお腹の調子が悪く、全くお腹が空いていなかったのでポテトフライを少しつまんだ程度。
アメリカンドッグは日本人受けする美味しさのようでした。
ケチャップにダブダブ浸して、ヤムヤム食べる息子。
ダイニングからはこんな感じで、青い海を眺められます。
静かで、時々鳥がさえずって、本当に楽園のよう。思わずお昼寝したくなっちゃいました。
海で散々泳いだ後、こんな素敵な場所で食べるお食事が美味しくない訳がない〜。
お食事が終わってもしばしまったりした、いとこ姉親子。
帰りの時間まで貝を拾ったり、もう少しだけ海で遊んだらシャワーを浴びてさっぱり。
シャワーを浴びて湯上りの息子は、亀さんの置物と記念撮影の図。
バスの集合時間の少し前になると、ダイニングでアイスティーとバナナのお菓子のサービスがあります。
暑いビーチで遊んだ体に冷たいアイスティーが染み渡る〜。
バナナの春巻きのようなグアムの伝統菓子も、アツアツでうまうま。
甘くて美味しいので、息子もお気に入り。私のお腹も回復傾向だったので、優しい自然の味がとても美味しく感じました。あと三本位食べられるかも。
この後は方面別のバス二台に分乗して、ココパームガーデンにさよなら〜。おじ様をはじめスタッフの皆さんがいつまでも手を振ってくるので、何だかジーン。息子もいつまでも手を振っていました。
約二年振りに訪れたココパームガーデンビーチは、相変わらずの美しさ。お魚の多さも変わっておらず、息子も大満足だったようです。やっぱりグアムに来たら、ここは絶対来るべきだな〜と改めて感じました。
ビックリしたのは、施設が二年前とほぼ変わらずキレイに保たれている所!海の近くなので傷む箇所も多くなると思うのですが、お手入れがしっかりとされている事をひしひしと感じました。 シャワールーム等も清潔に保たれていて、お掃除が行き届いている感じ。シャワーも含め施設内の真水は全て運搬してきているそうなので、お掃除するのもきっとご苦労があるはず。スタッフの方々の質の高さを改めて感じました。
いつまでもこのビーチはこのままであって欲しいな〜と願ういとこ姉親子でありました。
次回へ続く〜。
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【関連記事】
●ココパームガーデンビーチ 2007年
●ココパームガーデンビーチのランチ 2007年
息子が二年前のグアムですっかり虜となった、ココパームガーデンビーチ。グアム北部のとても素敵なプライベートビーチです。今回も息子の熱いリクエストで急遽ツアーに参加してきました。
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お買い物から戻りお部屋で着替えをしながら、昨晩買ったウィンチェルスのドーナツなどでちょっと腹ごしらえ。
息子は渦巻きドーナツ(?)
本当は前回食べた最もオーソドックスなドーナツが食べたかったそうですが、閉店間際で既に売り切れでした。こちらも中々美味しかった模様。
私はバナナのマフィン。
THEアメリカンといった感じのマフィン〜。生地はしっとり、でも柔らか。バナナの味がほのかに漂ってウマーー!ウィンチェルスはドーナツだけではなくマフィンも美味すぃー。
さてさて今回参加する事にしたのは、ホテルへのピックアップがお昼の12時半頃の午後からのツアーです。ココパームガーデンの送迎バスにホテルロビーでピックアップしてもらったら、タモンのホテルエリアを抜け、のどかなグアムの景色を楽しんでいると山道へ突入〜。
ジャングルのような鬱蒼とした森の中の道をひた走り、細ーいダートを走り、終点は天国のようなビーチ!
バスを降りて代金の支払いや入場証明の腕輪の受領等を済ませたら、ダイニングでウェルカムドリンクを飲みながら先ずは係員の方から滞在中の簡単な説明を受けます。
ウェルカムドリンクはカラマンシージュース。
ちょっとシークワーサーに似てるけどそれよりも甘い、さっぱりしたドリンクです。
このジュースは息子も大好き!
説明をしてくれるマネージャーと思しきおじ様も、ダイニングのサーバーの方々も以前と同じ顔ぶれで、相変わらず親切。異国の地にも関わらず何だかほっとしちゃいます。
説明を聞き終わったら、ロッカーへ荷物を入れていざ海へ〜〜。
その前に忘れちゃならないのが、お魚の餌のソーセージ。(売店で売ってます)
袋の上からかじってる猿を発見。。
ちょうど朝一のツアーの方々が撤収する時間だったので、ビーチチェアにも空きがありました。やっぱり一番混むのは朝一のツアーのよう。
日焼け止めを塗って、ライフジャケット、ビーチシューズを装着したら出陣!
強烈な日差しが照りつける晴天でしたが、サイパン沖に低気圧がきているそうで風が強くて波が荒かったのがちょっと残念。前回来た時はだんなが波打ち際でお昼寝をしていましたが、今回それをやったら鼻の中に海水が流れ込んできた事でしょう(笑)。
波は少し荒いけど、魚を愛する男はそんな事は全く気にならない様子。
波打ち際からほんの1メートル位の場所で、こんな↑感じでお魚うようよなのでテンションが上がってしまうようです。
息子が一番やりたかったお魚の餌付けタイム〜。
私はお魚につつかれるのが怖いので、ちぎって投げ入れる派でしたが、息子はつつかれても全然平気なんだそうで。こんな感じで見たことも無いようなキレイなお魚君も、わらわら寄ってきます。ふと気付くと、360度お魚に囲まれていたりしてちょっとビックリ(汗)。
ひとしきり餌付けを堪能したら、今度はお魚撮影会〜。
水中カメラを片手に、果敢に波の中を泳ぎまわってお魚を撮影する息子。
今度はシュノーケルに挑戦すると良いかもね。
息子が一所懸命撮ったお魚写真の数々です↓
そして息子の自信作「うつぼ」!
息子が「うつぼがいるっ!うつぼ!」と騒ぎながら写真を撮っていたので、うつぼ=蛇のようなものが自分の足元の海中にいるのかと思ったら逃げ出したいいとこ姉でしたが、息子を置き去りにする訳にいかないので必死で我慢(涙)。無事うつぼを激写できて息子は大喜びでした。良かった良かった〜〜、怖かった〜。
うつぼ=凶暴というイメージがあったいとこ姉。写真なんか撮って噛まれないの?と聞くと(撮ってからじゃ遅い)、「ママ、うつぼは人間が攻撃しなければ何もしてこないよ。臆病な性格でもあるんだから。」と教えてくれました。お兄ちゃん、よく知ってるのねー(親ばか)。
海に浸かって体も随分冷えてきたので、一度陸地に上がって休憩がてら魚ソーセージを狙っているハングリーな息子にお昼を食べさせる事に。ランチは付いてないツアーなので、ダイニングのカウンターでアラカルトメニューからオーダーしました。
お料理が運ばれてくる間、しばしまったり。
海から上がると思いの他寒いので、バスタオルの他にお子さんは羽織る物を持参した方がベターです。
そうしてるうちにお料理登場。
息子用のアメリカンドッグ。アメリカンドッグがフレンチフライの添え物のようなのはご愛嬌(笑)。
ボリューミーなプレートに息子もビックリ通販顔。
ちなみに私は旅の疲れが出たのか、この時何だかお腹の調子が悪く、全くお腹が空いていなかったのでポテトフライを少しつまんだ程度。
アメリカンドッグは日本人受けする美味しさのようでした。
ケチャップにダブダブ浸して、ヤムヤム食べる息子。
ダイニングからはこんな感じで、青い海を眺められます。
静かで、時々鳥がさえずって、本当に楽園のよう。思わずお昼寝したくなっちゃいました。
海で散々泳いだ後、こんな素敵な場所で食べるお食事が美味しくない訳がない〜。
お食事が終わってもしばしまったりした、いとこ姉親子。
帰りの時間まで貝を拾ったり、もう少しだけ海で遊んだらシャワーを浴びてさっぱり。
シャワーを浴びて湯上りの息子は、亀さんの置物と記念撮影の図。
バスの集合時間の少し前になると、ダイニングでアイスティーとバナナのお菓子のサービスがあります。
暑いビーチで遊んだ体に冷たいアイスティーが染み渡る〜。
バナナの春巻きのようなグアムの伝統菓子も、アツアツでうまうま。
甘くて美味しいので、息子もお気に入り。私のお腹も回復傾向だったので、優しい自然の味がとても美味しく感じました。あと三本位食べられるかも。
この後は方面別のバス二台に分乗して、ココパームガーデンにさよなら〜。おじ様をはじめスタッフの皆さんがいつまでも手を振ってくるので、何だかジーン。息子もいつまでも手を振っていました。
約二年振りに訪れたココパームガーデンビーチは、相変わらずの美しさ。お魚の多さも変わっておらず、息子も大満足だったようです。やっぱりグアムに来たら、ここは絶対来るべきだな〜と改めて感じました。
ビックリしたのは、施設が二年前とほぼ変わらずキレイに保たれている所!海の近くなので傷む箇所も多くなると思うのですが、お手入れがしっかりとされている事をひしひしと感じました。 シャワールーム等も清潔に保たれていて、お掃除が行き届いている感じ。シャワーも含め施設内の真水は全て運搬してきているそうなので、お掃除するのもきっとご苦労があるはず。スタッフの方々の質の高さを改めて感じました。
いつまでもこのビーチはこのままであって欲しいな〜と願ういとこ姉親子でありました。
次回へ続く〜。
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