こんばんは。いとこです。去年7月のニューヨーク&ラスベガス旅行記から【ニューヨーク編】の続きをお送りします。
ニューヨーク滞在四日目も夜が近付いていた頃、アッパーウエストでのユーガットメールロケ地巡りをほぼ終えたいとこ夫婦は、72丁目までトコトコ。暑くて早くホテルに帰って一休みしたいところでしたが、その前にどうしても寄りたかったのが、前日訪れた激ウマカップケーキのお店「バターカップベイクショップ」!
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ニューヨーク滞在四日目も夜が近付いていた頃、アッパーウエストでのユーガットメールロケ地巡りをほぼ終えたいとこ夫婦は、72丁目までトコトコ。暑くて早くホテルに帰って一休みしたいところでしたが、その前にどうしても寄りたかったのが、前日訪れた激ウマカップケーキのお店「バターカップベイクショップ」!
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【2008年7月3日】
可愛くて素朴で優しくて、一度で夢中になってしまったButtercup Bake Shop。
SATCにも登場した超有名なマグノリアベーカリーの創始者がオーナーのお店とあって、お味はかなり似ていましたが、より洗練されたマグノリアに比べると、もうちょっと素朴でホームメイドな印象。個人的にこれがまたツボだったんですよねぇ!次はいつ来られるのか分からないニューヨークだけに、滞在中もう一度あのカップケーキを食べておきたくて、暑くても疲れていても、頑張って歩くのです!
賑やかだった前日とは打って変わってガラーンとしたショーケース。
時間が遅かったからなのか、独立記念日の前日だったからなのかは分かりませんが、売り切れじゃなかっただけ幸せです。
残っていたカップケーキは、独立記念日向けの星条旗カラー!
その隣にはチョコレートフロスティングのカップケーキも。ちなみに、奥の星条旗カラーは土台がチョコレート、手前の星条旗カラーは土台がプレーンと、実はちょっとした違いが。選ぶときにここは重要なポイントです♪
もう一種類残っていたのは、サワークリームスパイスカップケーキなるもの。
サワークリーム&スパイスって、なんだか美味しそうな響き♪
それにしても、このレイヤーケーキの凄さと言ったら!!
キャロットケーキ&レッドベルベットケーキ、どちらもこのラフなデコレーションがたまりませぬ。出来ればこれも食べてみたいけど、そう多くはない胃袋の空き容量を満たすのは、カップケーキと決めていたのよおおお(涙)!
ということで選んだのは、星条旗カラーの中からブルーのカップケーキ。
プレーンの土台にブルーのフロスティングがたっぷり。しかも振りかけてあるスプリンクルも星条旗カラー。
袋の中でぐちゃぐちゃになる前に食べたかったので、早速店内のイートインスペースでガブリ。やっぱりすっごくおいしくて、もう一度これを食べれて本当によかった!!この土台のケーキと、上のアイシングのまろやかで優しいお味は、一体どうやったら出せるんだろう。特に、バターカップゴールデンという土台のケーキの美味しさは天下一品。ホロホロと崩れ落ちる、まさにこれぞ理想的なカップケーキという感じなのです!
もうひとつは、サワークリーム&スパイスを買ってみました。
こちらはホテルに持ち帰って後で食べたのですが、土台がキャロットケーキのようにスパイシー。
でも、土台はマフィンのようにどっしりとした食感。
ホロホロ好みのいとこには重過ぎて、カップケーキというよりマフィンを食べてるような感覚でした。やっぱり、バターカップゴールデン土台にジャリジャリフロスティングの組み合わせがマイベスト!ちなみに、バターカップゴールデンの上のフロスティングはカラフルに色々な色がありますが、色が違うだけで基本的に味は同じと思われます(笑)。
そういえば、このブルーのカップケーキ&サワークリームスパイスカップケーキの組み合わせは、前日訪れたときに店頭でお店のスタッフがせっせと作っていたんですよね。まさか翌日自分が食べることになるとは思わなかった〜。
この日も、カップケーキ2つ買うとアイスティー無料のサービスがありました♪
汗だくになって歩いてきた体に、こんなに嬉しいプレゼントはありません!美味しいカップケーキにホクホクして、冷たいアイスティーに潤されて、幸せ気分でお店をあとにしました。
帰国後もここのカップケーキが食べたくて、バターカップゴールデンのレシピが載っているButtercup Bake Shopのレシピ本を購入しましたが、実はまだ作ったことがありません(笑)。マグノリアのレッドベルベットケーキにはチャレンジしてすごく美味しく出来たのですが、すごーーく大変だったので、かなり気合を入れないとチャレンジ精神が沸いてこなくて・・^^;
ちなみに、いとこがカップケーキ屋さんでウホウホしている間、いとこ夫はホットドッグ屋さんでウホウホしていました。
ユーガットメールにも出てきた「グレイスパパイヤ」で。
映画の後半で、二人が並んでホットドッグを食べてるシーンをうっすら覚えているような。
いとこ夫撮影の店内画像。
いとこ夫撮影のホットドッグ。
すっごく美味しいというわけではなかったようですが、まあまあ美味しかったと言っていた記憶。
こうしてお互いに好きなおやつを食べてハッピーになったら、ユーガットメールゆかりの地ヴェルディスクエアで待ち合わせをして、地下鉄に乗ってホテルへ帰還。念願のユーガットメールロケ地巡りもこれにて終了です。暑かったけど楽しかった〜!
次は、トライベッカでのイタリアンディナー編をお送りします。
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可愛くて素朴で優しくて、一度で夢中になってしまったButtercup Bake Shop。
SATCにも登場した超有名なマグノリアベーカリーの創始者がオーナーのお店とあって、お味はかなり似ていましたが、より洗練されたマグノリアに比べると、もうちょっと素朴でホームメイドな印象。個人的にこれがまたツボだったんですよねぇ!次はいつ来られるのか分からないニューヨークだけに、滞在中もう一度あのカップケーキを食べておきたくて、暑くても疲れていても、頑張って歩くのです!
賑やかだった前日とは打って変わってガラーンとしたショーケース。
時間が遅かったからなのか、独立記念日の前日だったからなのかは分かりませんが、売り切れじゃなかっただけ幸せです。
残っていたカップケーキは、独立記念日向けの星条旗カラー!
その隣にはチョコレートフロスティングのカップケーキも。ちなみに、奥の星条旗カラーは土台がチョコレート、手前の星条旗カラーは土台がプレーンと、実はちょっとした違いが。選ぶときにここは重要なポイントです♪
もう一種類残っていたのは、サワークリームスパイスカップケーキなるもの。
サワークリーム&スパイスって、なんだか美味しそうな響き♪
それにしても、このレイヤーケーキの凄さと言ったら!!
キャロットケーキ&レッドベルベットケーキ、どちらもこのラフなデコレーションがたまりませぬ。出来ればこれも食べてみたいけど、そう多くはない胃袋の空き容量を満たすのは、カップケーキと決めていたのよおおお(涙)!
ということで選んだのは、星条旗カラーの中からブルーのカップケーキ。
プレーンの土台にブルーのフロスティングがたっぷり。しかも振りかけてあるスプリンクルも星条旗カラー。
袋の中でぐちゃぐちゃになる前に食べたかったので、早速店内のイートインスペースでガブリ。やっぱりすっごくおいしくて、もう一度これを食べれて本当によかった!!この土台のケーキと、上のアイシングのまろやかで優しいお味は、一体どうやったら出せるんだろう。特に、バターカップゴールデンという土台のケーキの美味しさは天下一品。ホロホロと崩れ落ちる、まさにこれぞ理想的なカップケーキという感じなのです!
もうひとつは、サワークリーム&スパイスを買ってみました。
こちらはホテルに持ち帰って後で食べたのですが、土台がキャロットケーキのようにスパイシー。
でも、土台はマフィンのようにどっしりとした食感。
ホロホロ好みのいとこには重過ぎて、カップケーキというよりマフィンを食べてるような感覚でした。やっぱり、バターカップゴールデン土台にジャリジャリフロスティングの組み合わせがマイベスト!ちなみに、バターカップゴールデンの上のフロスティングはカラフルに色々な色がありますが、色が違うだけで基本的に味は同じと思われます(笑)。
そういえば、このブルーのカップケーキ&サワークリームスパイスカップケーキの組み合わせは、前日訪れたときに店頭でお店のスタッフがせっせと作っていたんですよね。まさか翌日自分が食べることになるとは思わなかった〜。
この日も、カップケーキ2つ買うとアイスティー無料のサービスがありました♪
汗だくになって歩いてきた体に、こんなに嬉しいプレゼントはありません!美味しいカップケーキにホクホクして、冷たいアイスティーに潤されて、幸せ気分でお店をあとにしました。
帰国後もここのカップケーキが食べたくて、バターカップゴールデンのレシピが載っているButtercup Bake Shopのレシピ本を購入しましたが、実はまだ作ったことがありません(笑)。マグノリアのレッドベルベットケーキにはチャレンジしてすごく美味しく出来たのですが、すごーーく大変だったので、かなり気合を入れないとチャレンジ精神が沸いてこなくて・・^^;
ちなみに、いとこがカップケーキ屋さんでウホウホしている間、いとこ夫はホットドッグ屋さんでウホウホしていました。
ユーガットメールにも出てきた「グレイスパパイヤ」で。
映画の後半で、二人が並んでホットドッグを食べてるシーンをうっすら覚えているような。
いとこ夫撮影の店内画像。
いとこ夫撮影のホットドッグ。
すっごく美味しいというわけではなかったようですが、まあまあ美味しかったと言っていた記憶。
こうしてお互いに好きなおやつを食べてハッピーになったら、ユーガットメールゆかりの地ヴェルディスクエアで待ち合わせをして、地下鉄に乗ってホテルへ帰還。念願のユーガットメールロケ地巡りもこれにて終了です。暑かったけど楽しかった〜!
次は、トライベッカでのイタリアンディナー編をお送りします。
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