【2008年12月のラスベガス旅行記】の続きをお送りします。ベガス滞在初日は、夕方頃チェックインして、ディナーを食べて、アンコールのグランドオープンにウキウキして、カジノでちょっと遊んだら、お部屋に帰ってシャワーを浴びて、早々と眠ってしまったいとこ夫婦。そしたら深夜3時過ぎにパッチリ目覚めてしまい、夜も明けぬうちに滞在二日目がスタート。とりあえず、起きたらお腹が空いてきた！
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【2008年12月23日】
目が覚めてから、せっせと現地レポを書いていたのですが、時間が経つにつれお腹が空いてくるんですよね。よく考えたら、ソサイエティーカフェでのディナーではメインのロブスターポットパイが口に合わなくて、あんまり量は食べてなかったのでした。
それならば、オープンしたばかりのアンコールのルームサービスはどんなものがあるのかな〜と、早速メニューをじっくり吟味開始。
朝食メニューは、チャイニーズやジャパニーズなど多国籍。
オムレツやエッグベネディクト、ロブスターベネディクトなどもあり、
ブレックファストラップや、ブレックファストピザなるものも！
朝からピザとは一体！？と思ったら、スクランブルエッグやソーセージ、ポテトなどの朝食アイテムが具になってる模様。これは結構面白いかもぉ〜なんて思ったのが間違いでした・・（笑）。
お子様朝食メニューは、シナモントーストやジュニアパンケーキなど魅力的。
お値段もお手頃で、思わずお子様メニューをオーダーしたくなってしまいました。でも、量的にお子様でピッタリだったりするのかも（笑）。
いとこ夫と相談してオーダーするものを決めて、電話でオーダーを入れてから待つこと約30分。待望のお料理が運ばれてきました〜♪
またしてもオーダーしすぎてしまったような気がしないでもないですが・・
ベネチアンのようなダイニングテーブルはないので、テーブルごとガラゴロ運ばれてきてセッティングしてくれましたが、それを置いてもまだゆとりのある広々としたアンコールのお部屋。旅先でのルームサービスって、やっぱり優雅でいいもんだな〜と浸りつつ、早速いただきます！
いとこ夫がオーダーしたのは、ジャパニーズブレックファスト（$35）。
えーと、まだベガスに来てから24時間も経過していないんですけど・・（汗）。滞在後半に和食が恋しくなるならともかく、いくらなんでも早すぎるのでは・・と思いつつ、スーパーご飯党のいとこ夫らしいチョイスだなあと納得。
ま、アンコールのジャパニーズブレックファストがどんな感じなのかも気になることだし・・と思ってたら、意外にもマトモ（←失礼）でホっとしました！みかんが丸ごとドーンと乗ってたりはしますが、ちゃんと海苔まで付いてるし、なかなか頑張っているではありませんか！
ご飯とお味噌汁は別に用意されているのですが、
具の入ったお椀にあの味噌スープを注ぎいれるのが難しくて。
冷めないようにという嬉しい配慮だと思うのですが、どうやってもこぼれる構造で、結果テーブルがビチャビチャに（汗）。でも、お味はなかなかだったようですよ♪
そして、なんと言ってもこの鮭が美味しかったとんこと。
確かにとてもホクホクしていて、これならご飯も進む感じ！
卵もちゃんと出し巻き卵になっていて、限りなく洋風だったベネチアンのジャパニーズブレックファストに比べたら大合格！
ということで、キレイに食べたいとこ夫なのでした。
$35はちょっと高いけど、和食が恋しくなったときや、いとこ夫のような根っからのご飯党には嬉しい内容なのではないでしょうか。
ちなみに、これに冷たいジュース＆温かい緑茶が付いていて、
いとこ夫は日本ではなかなか出会えないスイカジュースをチョイス。
たっぷり2杯はいただける量が嬉しく、お味もかなりスイカスイカした濃い目のスイカ味で結構美味しかったとのこと。
緑茶はお湯とティーバッグが用意されていました。
例によって、ハチミツやレモンも添えられていますが・・（笑）。
ティーフォルテのグリーンティーもホっとするお味だったそうな。
そして、宅配ピザでも頼んだかのような箱がデーンと・・
そうです、ブレックファストピザ（$18）ってどんなものなんだろう〜♪と好奇心でオーダーしてしまったいとこ夫婦。しかしこれが失敗で、
箱の中には、チーズがとろけていない硬そうなピザが・・。
楽しみだったスクランブルエッグはどこ？みたいな感じで、そもそも運ばれてきたときには冷め始めていて、これが美味しいわけがなく（涙）。もったいないことをしてしまいました。。
いとこは、パンケーキのベリー＆ホイップ添え（$21）をオーダー。
まだアメリカに到着して間もない頃なので、朝から甘い物でも全然オーケー♪ということで、数ある美味しそうな朝食メニューの中からパンケーキをオーダーしたところ、3枚重ねの見るからにフワフワそうなパンケーキがやってきました。こういうのを食べたかったのよ〜！
焼き色も程よく、ぬぁんと美味しそうなのでしょう！
苺のみならず、ミックスベリーもたっぷりと別添えで♪
しかも生なのがまた嬉しいですよね〜。日本では高級品の生ラズベリー＆生ブラックベリーがこんなにたくさん！
その他、パンケーキのお供が色々と。
ぽってり丸いホイップバターと、
バーモントメープルシロップはミニボトルが2本も！
これだけあったら甘党のいとこでも大満足。シロップが足りないなんて寂しいことにはなりません♪
それからそれから、忘れちゃいけない山盛りのホイップ！
これは確かいとこがオーダー時に「ホイップも付けてね♪」と念押しした記憶なので、元から付いてるものなのかどうかはわかりませんが（笑）、まさかこんなに大盤振る舞いで持ってきてくれるとは〜。
ホイップバターを塗りたくって、シロップをどばぁ〜っとかけて、
ベリーを散らしてホイップを乗せたらできあがり！
ちょっとずつトッピングして、その都度写真を撮って、その度にウホっとかウヒっとか言って不気味なことこの上ありませんでしたが（笑）、パンケーキって、このひとときもワクワクして楽しいんですよねぇ。これぞパンケーキの醍醐味？みたいな。
で、お味はと言うと、これはもう、超超絶品！！とてつもなくフワフワしたパンケーキは、お口の中でわたあめのように溶けてしまうような食感で、程よいしょっぱさと甘さのハーモニーがたまりませんっ！ホイップも甘すぎなくておいしかったし、バターもシロップもベリーも全部が美味という幸せすぎるパンケーキでした。感動！！
是非またこのパンケーキを食べたいけれど、
アンコールに泊まらなきゃ食べられないというハードルの高さ（涙）。あああ、でも是非また食べたいです！！
緑茶を飲むいとこ夫の隣で、いとこは別オーダーのコーヒー（$8）を。
（後ろに葬り去られたピザが写っていますが・・笑）
コーヒーもなかなかの美味しさだった記憶。
この他FIJIウォーター（$5）もオーダーして、$5のダイニングチャージと、自動加算される18%のサービスチャージ、TAX、追加チップを上乗せして、トータルで$120。・・・朝から随分と食べまくってしまいました（笑）。ま、せっかくアンコールのグランドオープンという記念日に宿泊したことだし、ピザ以外はとても美味しかったので満足満足。
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こうしてルームサービスで満たされたらまた眠くなってしまい、そこからお昼まで眠りこけた駄目人間二人なのでした。
次は、ニーマンマーカスのカフェでのランチ編に続きます！
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目が覚めてから、せっせと現地レポを書いていたのですが、時間が経つにつれお腹が空いてくるんですよね。よく考えたら、ソサイエティーカフェでのディナーではメインのロブスターポットパイが口に合わなくて、あんまり量は食べてなかったのでした。
それならば、オープンしたばかりのアンコールのルームサービスはどんなものがあるのかな〜と、早速メニューをじっくり吟味開始。
朝食メニューは、チャイニーズやジャパニーズなど多国籍。
オムレツやエッグベネディクト、ロブスターベネディクトなどもあり、
ブレックファストラップや、ブレックファストピザなるものも！
朝からピザとは一体！？と思ったら、スクランブルエッグやソーセージ、ポテトなどの朝食アイテムが具になってる模様。これは結構面白いかもぉ〜なんて思ったのが間違いでした・・（笑）。
お子様朝食メニューは、シナモントーストやジュニアパンケーキなど魅力的。
お値段もお手頃で、思わずお子様メニューをオーダーしたくなってしまいました。でも、量的にお子様でピッタリだったりするのかも（笑）。
いとこ夫と相談してオーダーするものを決めて、電話でオーダーを入れてから待つこと約30分。待望のお料理が運ばれてきました〜♪
またしてもオーダーしすぎてしまったような気がしないでもないですが・・
ベネチアンのようなダイニングテーブルはないので、テーブルごとガラゴロ運ばれてきてセッティングしてくれましたが、それを置いてもまだゆとりのある広々としたアンコールのお部屋。旅先でのルームサービスって、やっぱり優雅でいいもんだな〜と浸りつつ、早速いただきます！
いとこ夫がオーダーしたのは、ジャパニーズブレックファスト（$35）。
えーと、まだベガスに来てから24時間も経過していないんですけど・・（汗）。滞在後半に和食が恋しくなるならともかく、いくらなんでも早すぎるのでは・・と思いつつ、スーパーご飯党のいとこ夫らしいチョイスだなあと納得。
ま、アンコールのジャパニーズブレックファストがどんな感じなのかも気になることだし・・と思ってたら、意外にもマトモ（←失礼）でホっとしました！みかんが丸ごとドーンと乗ってたりはしますが、ちゃんと海苔まで付いてるし、なかなか頑張っているではありませんか！
ご飯とお味噌汁は別に用意されているのですが、
具の入ったお椀にあの味噌スープを注ぎいれるのが難しくて。
冷めないようにという嬉しい配慮だと思うのですが、どうやってもこぼれる構造で、結果テーブルがビチャビチャに（汗）。でも、お味はなかなかだったようですよ♪
そして、なんと言ってもこの鮭が美味しかったとんこと。
確かにとてもホクホクしていて、これならご飯も進む感じ！
卵もちゃんと出し巻き卵になっていて、限りなく洋風だったベネチアンのジャパニーズブレックファストに比べたら大合格！
ということで、キレイに食べたいとこ夫なのでした。
$35はちょっと高いけど、和食が恋しくなったときや、いとこ夫のような根っからのご飯党には嬉しい内容なのではないでしょうか。
ちなみに、これに冷たいジュース＆温かい緑茶が付いていて、
いとこ夫は日本ではなかなか出会えないスイカジュースをチョイス。
たっぷり2杯はいただける量が嬉しく、お味もかなりスイカスイカした濃い目のスイカ味で結構美味しかったとのこと。
緑茶はお湯とティーバッグが用意されていました。
例によって、ハチミツやレモンも添えられていますが・・（笑）。
ティーフォルテのグリーンティーもホっとするお味だったそうな。
そして、宅配ピザでも頼んだかのような箱がデーンと・・
そうです、ブレックファストピザ（$18）ってどんなものなんだろう〜♪と好奇心でオーダーしてしまったいとこ夫婦。しかしこれが失敗で、
箱の中には、チーズがとろけていない硬そうなピザが・・。
楽しみだったスクランブルエッグはどこ？みたいな感じで、そもそも運ばれてきたときには冷め始めていて、これが美味しいわけがなく（涙）。もったいないことをしてしまいました。。
いとこは、パンケーキのベリー＆ホイップ添え（$21）をオーダー。
まだアメリカに到着して間もない頃なので、朝から甘い物でも全然オーケー♪ということで、数ある美味しそうな朝食メニューの中からパンケーキをオーダーしたところ、3枚重ねの見るからにフワフワそうなパンケーキがやってきました。こういうのを食べたかったのよ〜！
焼き色も程よく、ぬぁんと美味しそうなのでしょう！
苺のみならず、ミックスベリーもたっぷりと別添えで♪
しかも生なのがまた嬉しいですよね〜。日本では高級品の生ラズベリー＆生ブラックベリーがこんなにたくさん！
その他、パンケーキのお供が色々と。
ぽってり丸いホイップバターと、
バーモントメープルシロップはミニボトルが2本も！
これだけあったら甘党のいとこでも大満足。シロップが足りないなんて寂しいことにはなりません♪
それからそれから、忘れちゃいけない山盛りのホイップ！
これは確かいとこがオーダー時に「ホイップも付けてね♪」と念押しした記憶なので、元から付いてるものなのかどうかはわかりませんが（笑）、まさかこんなに大盤振る舞いで持ってきてくれるとは〜。
ホイップバターを塗りたくって、シロップをどばぁ〜っとかけて、
ベリーを散らしてホイップを乗せたらできあがり！
ちょっとずつトッピングして、その都度写真を撮って、その度にウホっとかウヒっとか言って不気味なことこの上ありませんでしたが（笑）、パンケーキって、このひとときもワクワクして楽しいんですよねぇ。これぞパンケーキの醍醐味？みたいな。
で、お味はと言うと、これはもう、超超絶品！！とてつもなくフワフワしたパンケーキは、お口の中でわたあめのように溶けてしまうような食感で、程よいしょっぱさと甘さのハーモニーがたまりませんっ！ホイップも甘すぎなくておいしかったし、バターもシロップもベリーも全部が美味という幸せすぎるパンケーキでした。感動！！
是非またこのパンケーキを食べたいけれど、
緑茶を飲むいとこ夫の隣で、いとこは別オーダーのコーヒー（$8）を。
（後ろに葬り去られたピザが写っていますが・・笑）
コーヒーもなかなかの美味しさだった記憶。
この他FIJIウォーター（$5）もオーダーして、$5のダイニングチャージと、自動加算される18%のサービスチャージ、TAX、追加チップを上乗せして、トータルで$120。・・・朝から随分と食べまくってしまいました（笑）。ま、せっかくアンコールのグランドオープンという記念日に宿泊したことだし、ピザ以外はとても美味しかったので満足満足。
■
こうしてルームサービスで満たされたらまた眠くなってしまい、そこからお昼まで眠りこけた駄目人間二人なのでした。
次は、ニーマンマーカスのカフェでのランチ編に続きます！
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