ヒルトンニセコビレッジ・朝食編2 こんばんは、いとこ姉です。北海道スキー旅行レポの続きをお送りします。

滞在三日目。あっという間の最終日。二泊三日は短い〜。この日は15時過ぎの新千歳空港行きバスの時間までスキーの予定。お目覚め一番に露天へ。前の晩は雪だったのが、この時は何と小雨。羊蹄山も雲を被っています。

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お部屋に届いた新聞。
新聞

地方紙って、その土地の広告が出ていたりして新鮮で好きです。


露天風呂でさっぱりしたら、今朝も朝ご飯は「MELT/メルト」へ。テーブルに通されると、大人にはコーヒーか紅茶をサーブして頂けますが、


息子にはホットチョコレートを持ってきて下さりました。
ドリンク

キッズへのさり気ない心配りが嬉しいです。またまたこのホットチョコレートが激ウマで(←こっそり飲んでみた・笑)。朝から幸せな気分になっちゃいます。


ビュッフェ台をチェックしていると、昨日は見逃していたキッズコーナーを発見。
キッズコーナー

判りにくい写真なのですが、通常のビュッフェ台よりも低くなっていて、そこにはキッズ好みの品々がずらっと勢揃い。狭いスペースなのですが、子供のハートを掴むようでウチの子も含めキッズがわらわらと群がっておりました。あまりの混雑っぷりにスタッフの方が、普通のビュッフェ台にも同じものがありますよーと案内している位でした(笑)。


昨日の変なトッピングのパンは、どうやらここで生み出されていたらしい。
創作中


変なトッピングのパン=ロールパンにピーナッツバターとチョコクリスプが乗っけられた不思議パンです。
フシギパン

前日のフシギパンはコチラ


普通のビュッフェ台に戻って・・、息子はスクランブルエッグもお気に入り。
スクランブル


北海道らしいほっけの切り身もありました。
ほっけ


美味しかったのが、このソテーされたトマト。
トマト

ハーブが良い感じで効いててウマ!


こちらも北海道といえば・・、バターコーン。
かぼ&コーン


筑前煮。
筑前煮。


パンのブースで、昨晩恋に落ちた芋パンを探すも無し〜。
ナイ

朝食では登場していない模様。


変わりにフレンチバケットを。
自分でスライス

横のカッティングボードで切り分けます。


今朝の息子のプレート。
息子セレクション

変なトッピングのパンに、コーンフレーク中には大好物のドライフルーツが沢山入ってます。


カップのヨーグルトの他にも、フルーツヨーグルト。
スープじゃないよ


私のプレート。
私セレクション


芸術的なオムレツは外せない。
オム

ベジタブル&チーズで作ってもらうのがお気に入り。


ニセコの湧水で作られたお豆腐とサーモン。
お豆腐

サーモンはケイパーやチーズも好みでトッピングできるのが嬉しい。


美味しかったのが、このベイクされたトマト!
トマト

じゅわっとジューシーで、ハーブの味が効いてます。バターコーンも美味しかった〜。


今朝のコナモノはチョコレートマフィンとドーナツ、バケット。
粉セレクション

バケットは美味しいけど、昨晩の芋パンに敵わず。チョコマフィンは濃厚〜。


そして朝食のキングオブコナモノは、ドーナツ!!
ほわわ

周りがさくさくで、中がふわふわ。まぶされたお砂糖がじゃりじゃりで本当に美味しい!小さめサイズだから、いくらでも食べられそう。ダズンで食べる自信があります。

あまりに美味しいので前日に続き、だんなと息子に「これスッゴク美味しいから、食べてみなよ〜」と言うも、フーンとノリがイマイチな男二人。。ドーナツ好きの息子も、何故かビュッフェでは自分で好みの物を選びたいという変な自立心を見せて、全く乗ってこず。ああ、この感動を誰かと分かち合いたいのに〜。


カロリーオーバーな感じなので、今朝も濃厚な野菜ジュースを。
無駄な抵抗系

目を瞑って、頑張って一気飲み(笑)。


そして相変わらずピッシリ盛り付けられたダンナのプレート。
ピッチリキッチリ

レストランで盛り付けのバイトが出来る位上手いです(爆)。


サラダも野菜がみずみずしい感じ。
サラダ


ダンナのオムレツは、ベーコン、野菜、チーズなど全部入り。
オム

この日も泣いて喜びながら食べてました。ヒルトンの食事はダンナのツボだったようで、帰宅しても未だにあの食事を食べる為だけにでもニセコに行きたいと言ってます。同感〜。


私はお気に入りで締めます。
お代わり

お豆腐、サーモン、煮っ転がし、海苔の佃煮、ポテトサラダ。どれもこれも本当にウマ〜い。お芋は味付けに負けず、ちゃんと大地の味がするんです。お芋レベルの高さは、さすがジャガイモの名産地ニセコだなぁと感じます。


ヒルトンニセコビレッジ

ああ、今朝も朝から幸せ。北海道のお食事は本当に幸せな気分になれます。何度食べても感動!こちらは種類豊富だし、ラインナップも毎朝少しづつ変わっているし、大満足。どのメニューも作った方やサーブする方の愛情をひしひしと感じる、そんなお料理でした。

至福の一時を過ごしたら、出発までの一滑りに出かけます(私は見てるだけ・笑)。

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