ヴィダラ(Vdara)ホテル at シティセンター リビング&キッチン編 施設編に続き、ラスベガスのシティセンターに開業したコンドミニアム型ホテル「ヴィダラホテル&スパ アット シティセンター」の客室レポ、まずはリビング&キッチン編をお送りします。

まだ新しいホテルということで情報が少なく、ヴィダラスイートを予約したものの、実際にはどんな感じのスイートなのか、行ってみるまでよく分かりませんでした。結果的に、ホームページで見ていたヴィダラスイートよりも素晴らしく、数あるベガスの高級ホテルを抜き去り、一気に一番のお気に入りに登りつめました!!

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施設編にも書いたとおり、カジノやレストランがある賑やかな施設に隣接した静かな寝床(笑)を好むいとこ夫婦。更にそれがコンドミニアムタイプで、お部屋に冷蔵庫やレンジがあったら最高。更に、隣とのコネクティングドアが無い1ベッドルームスイートだったら文句ナシ。(←色々理想が高すぎる・笑)

今回エクスペディアで8泊で170766円というお値段で予約してきたVdara Suiteは、まさにその全ての条件をクリアしている超理想的なお部屋でした!

全館禁煙&全室キングベッド1台というのもいとこ夫婦好みにつき、チェックイン時も特にリクエストすることは無し。下調べでVdara Suiteは恐らく角部屋だと分かっていたので、エレベーターから離れた部屋というリクエストも不要。ラクチンです♪

アサインされたお部屋は6002号室ということで、低層フロアの6階。ちょっと低いかな〜と思いましたが、6階ってエレベーターであっという間なんですよね。重い荷物を持って帰ってきたときに、エレベーターに乗ったらすぐに部屋に帰れるというのは低層階ならではの魅力でした。


Vdara6階の客室配置図はこんな感じ。
Vdaraフロアマップ

いとこ夫婦の6002号室は、予想通り角部屋!もちろんエレベーターからも一番離れていて、見るからに喧騒とは無縁のロケーション。嬉しいーー!

しかし、Vdaraのホームページの間取り図を何度も見ていたので、お部屋のドアを開けた瞬間に全然違うことに気が付きました。


ホームページに出ているVdara Suiteの間取りは、こんな感じの四角いお部屋。
vdara suite

上の客室配置図画像をご覧いただとお分かりいただけると思いますが、いとこ夫婦の6002号室はL字型をしているのです。もしかして間違ったお部屋をアサインされてしまったのかな・・と最初は不安になりましたが、グルっとお部屋を見てまわったらこちらの方が使い勝手が良さそうなので何の問題もナシ♪ホームページの間取り図は一例なのかもしれませんね。


ドアを入ってすぐのところにあるスペース。
お隣との位置関係

右手に見えているのはお向かいの6001号室の一部。間に廊下が挟まれているので、客室同士は接点がないんですよね。離れのような感覚でスバラシイ!

しかし、左手に見えている線路にお気付きになった方もいらっしゃるかもしれませんが・・・・・

この素晴らしき6002号室唯一の難点。


それは、目の前をモノレールが通過すること〜!!
ギャー

めちゃくちゃ近いです(笑)!お部屋の眺望を一言で言うなら、モノレールビューとしか言いようがありません(笑)。


しかも、バスルームの窓からは、モノレールの駅を一望(笑)。
見世物小屋

モノレールを待っている人々を観察していると、暇だからか、目の前に建ってるVdaraをジーーっと眺めている方が多いこと多いこと(笑)。この距離だと入浴シーンも丸見え間違いナシ(笑)。実際、自分がモノレールに乗ったときにチェックしてみたら、やっぱりブラインドを下げていないお部屋は丸見え状態でした(笑)。

ということで、せっかく窓がたくさんある角部屋なのに、ほとんどブラインドを下げて暮らしていたという切ないことに。6階はまだマシで、1フロア下の5階は、もっと近いところをモノレールが走って行くと思われます〜。

眺めの良い上層階は、もっと料金の高い別の部屋カテゴリになるハズなので、ハイフロアをリクエストしてもそんなに上の階は与えてもらえないかもしれませんが、もうちょっと上(10階ぐらい)のお部屋がベストでしょうねぇ。

それでは、ヴィダラスイートのリビング&キッチンのご紹介です。


お部屋のドアを入ると、こんな感じ。
ダイニング&リビング

ベッドルームは突き当たり左のドアを入ったところ、バスルームは更にその奥にあり、ドアから見えるのはダイニグ&リビングエリアになってます。

ドアを入ってすぐ左手には、


洗面台付きの個室トイレが!
個室トイレ

もちろん奥のバスルームにもトイレがあるので、お部屋に2ヵ所あることに。ホームページの間取り図で唯一不満に思っていたのが、あんなに広いのにトイレが1ヵ所しかないことだったので、これは予想外の喜び!


お隣には更に別の扉があり、
お隣の扉


開けたらそこには洗濯機&乾燥機が!!
ヒャホー

現地レポにも書いたとおり、こういうのは大抵オーナー専用の設備で鍵がかかっているパターンなのですが、Vdaraはいとも簡単に開いちゃったからビックリ。

この日は元々コインランドリーに行く予定で、リッツをチェックアウトするときに洗濯物の仕分けまでしてきたぐらいなので、お部屋で洗濯が出来るなんて最高に嬉しくて。洗剤は用意されていないので、後で買ってきてから使いましたが、やっぱり毎日お部屋で洗濯できるというのは便利なことこの上ナシでした。

ちなみに、モンテカルロとシティセンターの間にCVS、そのはす向かいにウォルグリーンと、近くに2軒のドラッグストアあるので、レンタカーがない場合でも洗剤の調達はそう難しくないと思われます〜。

しかし、いざ洗剤を買ってきて使おうにも、


こんな感じでドアにつっかえて洗剤投入口が開かない・・(笑)。
え?

上に重い乾燥機を乗せた洗濯機を動かせるわけもなく、そもそも横には配管がピッチリ入れられているので、動かすスペースもなさそう。仕方ないので、衣類に直接洗剤をかけて使ってましたが、ザ・欠陥構造(笑)。

それから、この洗濯機周辺からの異臭にもちょいと困りました(笑)。水周り独特としか言いようのないあの異臭。ドア付近なので、お部屋に帰って来てドアを開けたときにすごく気になるんですよね。結局、コンセントに差し込んで使う芳香剤や、スプレーの消臭剤を買って来たら解消しましたが、アメリカ人のクチコミサイトにも同じことが書かれていたので、この部屋だけの問題ではないのかも。あまりにも苦情が多くなり、鍵をかけられて封印されてしまって、洗濯機を使わせてもらえなくなったら困る・・とハラハラしています。臭ってもいいから洗濯機は使わせて欲しい(笑)!


洗濯機扉の隣には、フルキッチンが。
キッチン

これがあると、スーパーで買える商品の幅がぐーーんと大広がり!現地でしか試せないアメリカンな食品や冷蔵品をお部屋で楽しめる。これこそがコンドホテルの醍醐味!!


大きな冷蔵庫には、飲み物やケーキ、ヨーグルトを入れ放題。
冷蔵庫

ボトルウォーターは、毎日2本〜4本ぐらいテキトウに補充してくれました。(無料というか、正確には1日15ドルのリゾートフィーに含まれる)


流し台と、グラスがいくつか。
シンク

でも、スポンジや洗剤等の用意はありません。


流しの下には食器洗い機も。
食器洗い機

こちらも食洗機洗剤がなかったので使えずにいたのですが、水滴が付いて毎日使った形跡があったのは、たぶんメイドさんがグラスを洗うのに使っていたのではないかと推測。夫が体調を崩してメイドさんのお掃除を断ったときに、自分で食洗機洗剤を買って来て使っちゃいましたが、やっぱり食洗機は便利ですね♪


あると何かと嬉しい電子レンジ。
レンジ

冷凍食品も楽しめます♪


一応、有料のミニバーもあり。
ミニバー


コーヒーメーカーはカプセル式。
コーヒーメーカー


カプセルは1日4個ぐらい補充されていました。
カプセル

こちらも1日$15のリゾートフィーに含まれるものなのですが、このコーヒーメーカー&カプセルで淹れたコーヒーは、どうもぬるくてイマイチだったんですよね。。。たくさん補充されてもあまり嬉しくなかったりしました(笑)。


コーヒーメーカーがあるので、一応マグカップの用意は有り。
マグ

ラスベガス大全の特集記事に、<現在はコンドミニアムとしての要素や機能を排除しているのか、ナイフ、フォーク、食器、鍋、フライパンなどは一切用意されていないので、料理をできるとは考えないほうがいい。>と書かれていたとおり、ほんとーーに何もありませんでした(笑)。


キッチンの戸棚を開けても、この通り、徹底的に空っぽ!!
ガラーーン


引き出しの中には、コーヒー用のシュガーやマドラーのセットがあるのみ。
寂しい

お皿の一枚も、スプーンの一本もないという、気合の入りようです(笑)。立派なキッチンはあっても、それを使うための道具は何もない。これはちょっともったいない気がしました。ここまで徹底して排除していると、洗剤を置いてないのも当たり前のことだなと理解しましたが、これではコンド型ホテルの魅力が半減です〜(涙)。

洗濯機が使えるという点ではトランプやシグネチャー@MGMよりも上ですが、あちらには立派な食器やカトラリー、調理器具が勢ぞろいしているということを考えると、ちょっとビミョウな感じ。それでも、便利な立地と超角部屋という配置を考慮すると、やっぱりトランプやシグネチャーよりもVdaraスイートがいとこにとってはベストなのですが♪


こちらは4人掛けのダイニングテーブル。
ダイニングテーブル

主にいとこのパソコン机として活躍していました(笑)。


ダイニングテーブルの後ろには、ゆったりとしたソファが。
リビング


そのお向かいに薄型テレビ。
テレビ

今回も一度も電源を入れないまま終了(笑)。


お部屋の角にあるのはデスク。
デスク

真正面をモノレールが走る、絶好の見世物スポットです(笑)。


もちろん高速インターネットも有り。
インターネット

この利用料も1日15ドルのリゾートフィーに含まれています。

エクスペディアで全額前払いで予約してきても、別途チェックアウト時に徴収されるリゾートフィー。これには<Internet access (in suite), local & 800 number phone calls, access to Fitness Center, in-room newspaper delivery, turndown service, and two bottles of water per day>が含まれています。他のホテルでもネット代は10ドル前後するし、お水も飲むので、いとこ夫婦はプラマイゼロなVdaraのリゾートフィーでした。


いとこ夫が気に入っていた、デスクの革張り部分。
使いやすい

これだとマウスパッドが無くてもマウスが滑らず、手が冷たくなることもなく、パソコンの使い勝手が良くなるのだそうな♪


備え付けのレターセットは、シンプルでカッコイイ。
レターセット


デスクの辺りから入口のドア方向を見るとこんな感じ。
奥から


そして、デスクの真後ろのドアを開くとこんな感じ。
より奥へ

この奥にベッドルーム&バスルームがひっそりと。

Vdaraの予約はエクスペディアがオススメ

これだけエレベーターから離れた角部屋で、他の客室との接点がほとんどないとなると、廊下や隣室からの音が気になるということもなく、音に敏感ないとこでも超安心。安心感があるとリラックス度が違うんですよね♪こんなに他からの音が気にならなかったホテルの客室は初めてかもしれません。

ただし、全く無音だったわけではありません。斜め前で絶賛工事中だったコスモポリタンの工事の音が結構うるさくて、しかもなぜか朝5時ぐらいから始まるんですよね(汗)。ドンドンガンガンうるさいのではなく、クレーンを動かすときのピーピー音。次第に慣れてきてしまいましたが、朝方に寝るときは念のため耳栓をして寝ていました。(おかげでぐっすり)

それから、やっぱりモノレールの走行音というか、レールが動くゴーという音がちょっぴり聞えてきました。そんなに大きな音ではないのでさほど気にならなかったのと、いとこが気になる系統の音ではなかったのが幸いでした(笑)。

ま、コスモポリタンは工事が終われば静かになるでしょうし、モノレールについてはもう少し上のフロアなら気にならないと思うので問題ナシ。今度泊まるときは、より静かな滞在が期待できそうなヴィダラスイートです〜。

お次は、ベッドルーム&バスルーム編をお送りします!

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