こんばんは、いとこ姉です。久しぶりに夏のグアム旅行記の続きをお送りします。
滞在三日目は、ココパームガーデンビーチへの一日ツアーに参加する日。グアム=ココパームと思っている息子がいる我が家には欠かせないツアーです。
いつもはホテルのコンシェルジュを通して予約をお願いしてましたが、今回はAran1で予約すると早割で割引になる事に気付き、日本出発前に事前予約を済ませてきました。早割りでお安くなった分、のんびり過ごせる一日ツアーにしてみました(ホテル出発8時〜帰着17時過ぎ)。
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※ココパームガーデンビーチの詳細はコチラ
当日の朝は慌しいので、
前の晩にABCで買ったおにぎりや
サンドイッチで軽く朝ご飯。
私はABCで前から気になっていたチョコケーキを朝ご飯に。
お味はごくごくフツウ。甘さ控えめで日本人の口にも合う感じですが、生地がパサッているのがちょいと残念。。
そしてお迎えのバスに乗りホテルを出発〜。ニッコーの後は何処のホテルにも寄らず、ココパームへ直行。走る事30分位で、ヘブンリーなココパームガーデンビーチへ到着。
受付を済ませたら、ラウンジでウェルカムドリンクを♪
カラマンシードリンクはちょっとシークワーサーに似た感じで美味。
息子は夏のキッズ特典で頂いた冒険マップを熟読。
ドリンクを飲みながら、注意点やランチについて等の説明を聞きます。
説明が終わったら、ロッカーに荷物を入れ、ビーチへ。
ビーチに出たらデッキチェアを確保。
海へ入る際には必ず黄色のライフジャケットとビーチシューズ(どちらも無料貸し出し)を身に着けるのがお約束。
息子はとりあえず貝拾いに没頭。
キレイな貝殻がいっぱいで嬉しそう♪
貝拾いの後は、魚の餌付け用ソーセージを買ってきて、毎度お馴染みの餌付けタイム。
相変わらず、お魚うようよで嬉しくなります。
大人も童心に返ってしまう瞬間です。
とってもキレイなツノダシのようなお魚がいて、息子が水中カメラを片手に撮影しようと頑張ってましたが、すばしっこくて無理でした。
ツノダシは無理でしたが、息子が潜って撮ったお魚の写真の数々。
砂浜からスグのところでもお魚が沢山いるので、キッズは安心して楽しめます。
午前中はダンナと交代で息子の子守をし、ひたすら餌付けタイム。交代で休憩中はデッキチェアで読書&お昼寝。極楽です〜。
ほら貝が鳴ったら、ラウンジでランチタイム。
腹ペコボーイは待ちきれない顔(笑)。
程なくしてプレートが運ばれてきました。
こちらは大人用のビーフバーガー。
到着時の受付の際に、バーガーの種類をチキンかビーフか選べます。
息子のチキンバーガーのプレート。
大人用と異なる点は、野菜の代わりにチョコチップクッキーが。ココパームガーデンのランチはバーガーキングと提携しているそうなので、子供用にはバーガーキングのキッズミールの玩具付き(左端に辛うじて写ってます)。
チキン好きの息子は、ぺろりと完食。
ダンナも確かチキンにしていた記憶。
私のビーフバーガーは付け合せのお野菜をたっぷり乗せて、マヨとケチャップで味付け。
美味しいーー!ごくごくフツウのハンバーガーなのですが、シャッキリ野菜と軽く温められたバンズで美味しさアップという感じ。
アイスティーはセルフでお代わり自由。
サラダとフルーツはビュッフェスタイル。
ダンナがせっせと運んできました。
トマトが甘い!日差しを浴びて乾いた体に染み渡る〜。
フルーツのシロップ漬け。
スイカもなかなかの甘さ。
海を眺めながら、大満足のランチでした。お外で食べる食事は美味しさ倍増です♪
午後になると、潮の引き具合もマックス。
かなり浅くなってしまうので、こういった日は希望者を募ってリーフの外側ロープを張りシュノーケルを行うとか(2010年7月の情報です)。嬉しいサービスですが、本格的にシュノーケルを楽しみたい方にはちょいと物足りないかもしれませぬ。いとこ姉家は磯遊びが出来れば充分なので余り気にしませんが(干潮時にもお魚は沢山居ます)、干シュノーケルやカヤックなんかをがっつり楽しみたい方は事前の問い合わせをオススメします。
お魚の餌付けを終えた息子は、午後はひたすらお砂遊び。
日差しはかなり強かったので、ダンナと交代で息子の水分補給兼子守をしてました。あづい・・。
二時半位に半日コースのツアーの人たちが帰ると、ビーチは一気にガラガラに。前回息子と二人で午後便のツアーで来た際にも、二時出発の便が出るとビーチもシャワールームも空いてて快適でした。二時出発の便はシャワールームや更衣室が出発前に結構混雑するので、遅く帰るツアーが私的にはお気に入りです。
息子の写真を撮っていると、作品製作のお手伝いを頼まれ手伝う事に(涙)。私は堤防となる石運びを命じられ、灼熱の太陽の下せっせと石運び。エジプトでその昔ピラミッドを作るのに駆り出された人々の気持ちが、少しだけ判ったような気がする労働でした(大袈裟・笑)。
物凄い時間をかけて出来上がったのは・・・・
露天風呂(笑)!
強烈な日差しで、午後は海水がすっかりぬるま湯のようになっていたこの日。息子は「お風呂を作りたくなった」そうで。力作です。
気持ちよい〜♪
だんだん潮が満ちてきて、露天らしくなってきましたが、
その分崩壊も進みお手伝いも引き続き必要に(泣)。
良い湯だな〜〜。
そのうちだんだん潮が満ちてきて、
最後はこんな状態で入浴する(?)息子でありました(笑)。
そうするうちに帰りのバスの時間が近付き、ビーチから引き上げるいとこ姉家。息子はマイ露天風呂との別れが惜しいようでした。大半の方々は二時台のバスで帰ってしまったので、やっぱりシャワーも更衣室も空いてて快適。
着替えてすっきりしたら、バスの時間までラウンジでおやつタイム。
バナナの春巻き。これが揚げ立てで美味しい〜♪
息子も大好きです!
美しい海を眺めながら、癒される一時です。
前回訪れた際のレポでも同じことを書きましたが、ココパームガーデンはいつ訪れても、隅々まできれいにお掃除され、無料で貸し出してくれるシューズ等も丁寧に手入れされているところが本当にポイントが高いと思います。
中々外国でここまで手を入れることって難しいと思うのですが、それが出来てしまうところが、何度もリピしてしまう理由の一つだと感じます。スタッフの方もきびきび働いていて親切。我が家が初めて来た時からずっと働いているロコのスタッフが何人も居て、長く働ける職場って良い環境なんだろうな〜と勝手に思ってます(笑)。この海はいつまでもこの豊かさと快適さを保って欲しいな〜。
バスの時間が来たら、スタッフの方達の丁寧なお見送りを受けサヨウナラ。またグアムに来たらここにこようねと、息子が何度も言っておりました。
次回ペイレススーパーでお買い物編に続く。
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【関連記事】
●ココパームガーデンビーチ 2007年
●ココパームガーデンビーチのランチ 2007年
●ココパームガーデンビーチ 2009年
滞在三日目は、ココパームガーデンビーチへの一日ツアーに参加する日。グアム=ココパームと思っている息子がいる我が家には欠かせないツアーです。
いつもはホテルのコンシェルジュを通して予約をお願いしてましたが、今回はAran1で予約すると早割で割引になる事に気付き、日本出発前に事前予約を済ませてきました。早割りでお安くなった分、のんびり過ごせる一日ツアーにしてみました(ホテル出発8時〜帰着17時過ぎ)。
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※ココパームガーデンビーチの詳細はコチラ
当日の朝は慌しいので、
前の晩にABCで買ったおにぎりや
サンドイッチで軽く朝ご飯。
私はABCで前から気になっていたチョコケーキを朝ご飯に。
お味はごくごくフツウ。甘さ控えめで日本人の口にも合う感じですが、生地がパサッているのがちょいと残念。。
そしてお迎えのバスに乗りホテルを出発〜。ニッコーの後は何処のホテルにも寄らず、ココパームへ直行。走る事30分位で、ヘブンリーなココパームガーデンビーチへ到着。
受付を済ませたら、ラウンジでウェルカムドリンクを♪
カラマンシードリンクはちょっとシークワーサーに似た感じで美味。
息子は夏のキッズ特典で頂いた冒険マップを熟読。
ドリンクを飲みながら、注意点やランチについて等の説明を聞きます。
説明が終わったら、ロッカーに荷物を入れ、ビーチへ。
ビーチに出たらデッキチェアを確保。
海へ入る際には必ず黄色のライフジャケットとビーチシューズ(どちらも無料貸し出し)を身に着けるのがお約束。
息子はとりあえず貝拾いに没頭。
キレイな貝殻がいっぱいで嬉しそう♪
貝拾いの後は、魚の餌付け用ソーセージを買ってきて、毎度お馴染みの餌付けタイム。
相変わらず、お魚うようよで嬉しくなります。
大人も童心に返ってしまう瞬間です。
とってもキレイなツノダシのようなお魚がいて、息子が水中カメラを片手に撮影しようと頑張ってましたが、すばしっこくて無理でした。
ツノダシは無理でしたが、息子が潜って撮ったお魚の写真の数々。
砂浜からスグのところでもお魚が沢山いるので、キッズは安心して楽しめます。
午前中はダンナと交代で息子の子守をし、ひたすら餌付けタイム。交代で休憩中はデッキチェアで読書&お昼寝。極楽です〜。
ほら貝が鳴ったら、ラウンジでランチタイム。
腹ペコボーイは待ちきれない顔(笑)。
程なくしてプレートが運ばれてきました。
こちらは大人用のビーフバーガー。
到着時の受付の際に、バーガーの種類をチキンかビーフか選べます。
息子のチキンバーガーのプレート。
大人用と異なる点は、野菜の代わりにチョコチップクッキーが。ココパームガーデンのランチはバーガーキングと提携しているそうなので、子供用にはバーガーキングのキッズミールの玩具付き(左端に辛うじて写ってます)。
チキン好きの息子は、ぺろりと完食。
ダンナも確かチキンにしていた記憶。
私のビーフバーガーは付け合せのお野菜をたっぷり乗せて、マヨとケチャップで味付け。
美味しいーー!ごくごくフツウのハンバーガーなのですが、シャッキリ野菜と軽く温められたバンズで美味しさアップという感じ。
アイスティーはセルフでお代わり自由。
サラダとフルーツはビュッフェスタイル。
ダンナがせっせと運んできました。
トマトが甘い!日差しを浴びて乾いた体に染み渡る〜。
フルーツのシロップ漬け。
スイカもなかなかの甘さ。
海を眺めながら、大満足のランチでした。お外で食べる食事は美味しさ倍増です♪
午後になると、潮の引き具合もマックス。
かなり浅くなってしまうので、こういった日は希望者を募ってリーフの外側ロープを張りシュノーケルを行うとか(2010年7月の情報です)。嬉しいサービスですが、本格的にシュノーケルを楽しみたい方にはちょいと物足りないかもしれませぬ。いとこ姉家は磯遊びが出来れば充分なので余り気にしませんが(干潮時にもお魚は沢山居ます)、干シュノーケルやカヤックなんかをがっつり楽しみたい方は事前の問い合わせをオススメします。
お魚の餌付けを終えた息子は、午後はひたすらお砂遊び。
日差しはかなり強かったので、ダンナと交代で息子の水分補給兼子守をしてました。あづい・・。
二時半位に半日コースのツアーの人たちが帰ると、ビーチは一気にガラガラに。前回息子と二人で午後便のツアーで来た際にも、二時出発の便が出るとビーチもシャワールームも空いてて快適でした。二時出発の便はシャワールームや更衣室が出発前に結構混雑するので、遅く帰るツアーが私的にはお気に入りです。
息子の写真を撮っていると、作品製作のお手伝いを頼まれ手伝う事に(涙)。私は堤防となる石運びを命じられ、灼熱の太陽の下せっせと石運び。エジプトでその昔ピラミッドを作るのに駆り出された人々の気持ちが、少しだけ判ったような気がする労働でした(大袈裟・笑)。
物凄い時間をかけて出来上がったのは・・・・
露天風呂(笑)!
強烈な日差しで、午後は海水がすっかりぬるま湯のようになっていたこの日。息子は「お風呂を作りたくなった」そうで。力作です。
気持ちよい〜♪
だんだん潮が満ちてきて、露天らしくなってきましたが、
その分崩壊も進みお手伝いも引き続き必要に(泣)。
良い湯だな〜〜。
そのうちだんだん潮が満ちてきて、
最後はこんな状態で入浴する(?)息子でありました(笑)。
そうするうちに帰りのバスの時間が近付き、ビーチから引き上げるいとこ姉家。息子はマイ露天風呂との別れが惜しいようでした。大半の方々は二時台のバスで帰ってしまったので、やっぱりシャワーも更衣室も空いてて快適。
着替えてすっきりしたら、バスの時間までラウンジでおやつタイム。
バナナの春巻き。これが揚げ立てで美味しい〜♪
息子も大好きです!
美しい海を眺めながら、癒される一時です。
前回訪れた際のレポでも同じことを書きましたが、ココパームガーデンはいつ訪れても、隅々まできれいにお掃除され、無料で貸し出してくれるシューズ等も丁寧に手入れされているところが本当にポイントが高いと思います。
中々外国でここまで手を入れることって難しいと思うのですが、それが出来てしまうところが、何度もリピしてしまう理由の一つだと感じます。スタッフの方もきびきび働いていて親切。我が家が初めて来た時からずっと働いているロコのスタッフが何人も居て、長く働ける職場って良い環境なんだろうな〜と勝手に思ってます(笑)。この海はいつまでもこの豊かさと快適さを保って欲しいな〜。
バスの時間が来たら、スタッフの方達の丁寧なお見送りを受けサヨウナラ。またグアムに来たらここにこようねと、息子が何度も言っておりました。
次回ペイレススーパーでお買い物編に続く。
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