ANAビジネスクラス機内食 【2012年6月ラスベガス・グランドキャニオン・セドナ旅行記】の続きをお送りします。

ANAの羽田→ロサンゼルス線ビジネスクラスの機内食。深夜便ということで、成田便に比べると全体的に軽めでしたが、到着前の機内食は夕食扱いだったので、デザートのパフェまで盛りだくさんの内容。とても美味しかった!

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離陸後は、前の記事にUPしたおつまみ的なサービスのみ。すぐに機内は就寝モードへ入り、ロサンゼルス到着前に夕食のサービス開始となりました。

和食or洋食からのチョイスで、


いとこは、和のコースを選択。
和食メニュー


まずは前菜から。
和食1


冷やし茶碗蒸しは、美味しかったけどちょっと濃い味。
ちょっと濃い


前菜盛り合わせは、アレルギーが発覚してから食べたことのないものが色々。
むむ・・

慎重に少しだけ・・。


さっぱりとした鰹の叩き。
生オニオンは避けないと

玉ねぎアレルギーに生オニオンはデンジャラス。


程よいタイミングで主菜が登場。
ふっくらおいしい

銀鰈の吟醸漬け。驚くほどふっくらしていて、ホクホク美味しい!味付けも絶妙、同じくふっくら美味しい炊きたてご飯がすすむすすむ!とても幸せな主菜でした〜!!


魚が苦手ないとこ夫は、洋のコースのステーキをチョイス。
洋食メニュー

メインの国産牛フィレ肉のステーキは、達磨正宗熟成三年酒のソースor照り焼きソースの2種類からソースをチョイスできるのが魅力的。照り焼き命のいとこ夫は、迷うことなく照り焼きソースを選んでいました。


洋食のアペタイザー。
洋食前菜


ブレッドは2種類。
ブレッド

相変わらずおにぎりっぽいパンはちょっと微妙だった様子。。


パンのお供は、バター、オリーブオイル、塩、コショウと充実の内容。
パンのお供


ソフトドライビーフ オニオンとパプリカのコンポート添え カレーの香り。
カレー?

カレーの香りという文字にワクワクしていたいとこ夫でしたが、想像していたものとはだいぶ違ったようで無言に・・(笑)。


でも、メインディッシュのステーキが最高だったそうな。
メイン

ステーキはご飯の用意も可能とのことで、根っからのご飯党のいとこ夫はホクホク。


大きめで厚みのあるボリューミーなステーキ!
ステーキ!


ミディアムレアな焼き加減も好みだったようで、いとこ夫が大絶賛。
ジューシー

照り焼きソースとご飯の組み合わせも最高に好みだったらしく、今まで食べた機内食の中で一番美味しかったとも。しかし、まさか「機内で美味しいステーキを食べちゃったから、今回モナミガビのフィレステーキは食べに行かなくてもいいや」とベガスで言い出すことになろうとは・・。


食後のデザートは、和食も洋食も同じANAオリジナルパフェ。
ANAパフェ

今回はマンゴーパフェ。クッキーがトロピカルなイメージ♪


裏側から見るとこんな感じ。
うしろから

白いのはココナッツシャーベットだったかな!?マンゴーアイスもココナッツもどちらも美味しくて、たっぷりのフワフワホイップも幸せポイント。アレルギーのことを考えて半分でストップするのはとても切なかった・・・(涙)。

ちなみに、ANAには25種アレルギー対応ミールという特別機内食があり、最初はそちらを検討したのですが、25種でも私のアレルギー(米・玉ねぎ・人参あたり)には対応できないので、それなら通常ミールを気をつけて食べたほうがいいかな・・という決断に至りました。美味しかったし、酷い症状が出ることもなかったので、通常ミールで正解でした♪


食後のコーヒーは、チョコレートと共に。
飲んじゃったわけではなく最初からこの水位

ぐっすり眠って、美味しい機内食を食べて、ロサンゼルスに着く頃には体調もバッチリ。運転手2名もよく眠れたようで、バーストウまでのドライブも問題なさそう。とても快適だったANAビジに感謝!

こうしてロサンゼルスに着いたら、レンタカーを借りて、約2週間のアメリカ旅行の幕が上がるのでした。

お次は、バーストウのホテルのレポをお送りします。

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