【2012年6月ラスベガス・グランドキャニオン・セドナ旅行記】の続きをお送りします。
アメリカ到着2日目、バーストウから車でベガス入りしたのが15時頃。まずはホテルにチェックインして身軽になろう!今回は、ベガス滞在中にグランドキャニオン&セドナへの小旅行を組み込んだので、ホテルは前半4泊+後半4泊で取ることに。夏はMGMのプールを利用できるという魅力があるThe Signature at MGM Grandに泊まりたい!!ということで、前半はシグネチャーを予約してきました。
◆ランキングを応援して頂けると嬉しいです
MGM併設のコンドミニアム型ホテルのザ シグネチャー アット MGM グランド。レンタカー族になってからというもの、駐車場から客室へのアクセスが便利なコンドの虜になってしまい、今回のホテル選びの際もシグネチャーかVdaraかの二択でした!
シグネチャーに着くと、まずはガッチリ閉じられたゲートが。
基本的に宿泊者以外はアクセスでいないプライベート感も魅力の一つ。まずはここで守衛さんに予約確認書やパスポートを提示して、守衛さんが端末で予約を確認→どこのタワーに行くか指示してくれるという仕組み。今回はタワー3にお部屋が用意されていました。
友人や家族とそれぞれ部屋を取ってきたときは、別々のタワーに振り分けられてしまうと不便なので、予約時に一言添えるか、予約後にメールや電話でその旨伝えておくのがベターです!
※Signature@MGMの特殊なアクセスについては 以前のアクセス編レポを、施設については以前の施設レポをご参照ください。
タワー3に着いたら、バレーパーキングに車を預け、荷物をベルマンに預け、フロントでチェックイン。
予約はエクスペディアから、いとこ夫婦が1ベッドルームスイートを、友人S様がジュニアスイートをそれぞれ予約してきました。出発前にメールで「出来たら隣の部屋に」と伝えたところ、2つの部屋をくっつけて2ベッドルームスイートにして用意しておいてくれるとのお返事があり、ありがたい!同じことを以前いとこ姉&甥と来たときにも経験済みですが、隣のお部屋だと何かと便利です。
一応、公式サイトの値段もチェックしましたが、やっぱりエクスペディアの方が安くて、エクスペディア様様!いとこ夫婦が予約したSignature One Bedroom Balcony Suiteは4泊で税込67,800円でした。
アサインされたのは25階のお部屋。
↑うちの部屋の呼び鈴ボタンは、取れてなくなってました(笑)。
今までで一番高層階かも!
こちらが25階のフロアマップ。
ピンク色がいとこ夫婦の1ベッドルームスイート、緑色が友人S様のジュニアスイート。1ベッドルームスイートは大半が角部屋であることや、1フロアあたりの部屋数が少ないので、角部屋でもエレベーターからそんなに歩かない&静かなど、魅力いっぱい。
外扉を開けると、中に内扉が2つあり、
外扉を閉めて、内扉を開けておけば、2ベッドルームスイートになるという仕組み。内扉を閉めておけばお互いのプライバシーも保てるし、部屋の中にコネクティングドアがあるタイプよりも、こちらの方が個人的には好き。
まずは、向かって左の1ベッドルームスイートから。
ドアを開けると、すぐ脇にキッチンが。
大きな冷蔵庫や電子レンジなど、これぞコンドの魅力!
ダイニングテーブルは、主にいとこのPCスペースに。
ゆったりソファのリビング。
またもや一度もつけることのなかったテレビ。
窓辺にはリラックスできるスペースが。
この時期、日中のバルコニーは暑くて焼け焦げてしまいますが、夜は生ぬる〜い風に吹かれながら夜景を楽しむのがいい感じ♪眺望はそれほど重視していないのですが(それより静かな部屋というロケーションが大事)、さすがに25階のバルコニーとなると夜景が見事!こちらの画像は次の記事にUPしようと思います。
ドア方向を見ると、こんな感じ。
メインのバスルームとは別に、サブのバスルームがあるのも便利ポイント。
中は洗面台付きのトイレに、
シャワーブースまで。
シャワーはプールの後に2人同時に使えて便利だし、部屋の中に個室トイレが2つもあるというのは何かと便利。ユニットバスのホテルでは、一人がトイレに入れば、お風呂に入るのも手を洗うのも難しくなりますが、ここでは好きなタイミングで使えて時間も有効活用できます♪
キッチンはこんな感じで、電子レンジの他にオーブンまで。
最初に泊まった頃は、冷凍のシナモンロールか何かを焼いたりしてキッチンを満喫した記憶ですが、今回は滞在が短めだったこともあり、ちょこっとレンジを使うぐらいしか余裕ナシでした。
冷蔵庫を開けると、中には前の宿泊者の残したものがそのまま・・・・
現地レポにも書いたとおり、シグネチャーと言えば、充実の設備と、隅々まで行き渡るハウスキーピングのお掃除が印象に残る、いとこ夫婦の中ではベガスで1位、2位を争う快適ホテルだったのですが、今回は色々と問題があり。。。。2年来ない間にサービスの質が落ちてしまったのか、たまたま運が良くなかっただけなのかよく分かりませんが、この冷蔵庫に始まり、ガッカリポイントがたくさんあり(涙)。
部屋代とは別に毎日かかるリゾートフィーについても、2009年8月のレポを振り返ってみると、リゾートフィーに含まれるサービスは、<シグネチャーのフィットネスルームへのアクセス&高速インターネット&フリーローカルコール&コーヒー豆&ティーバッグ数種類&ボトルウォーター2本&新聞>と書いてあり、このときですら1日$15→$20に値上げされていてブヒブヒしていましたが、今や$25ですからね・・。リゾートフィーを導入していないホテルがそれを売りにするのも納得です。
しかも、ご無沙汰している間にボトルウォーター2本のサービスは無くなっていて、価格は上がるのにサービス内容は低下するリゾートフィー。およよよよ。
シンク。
毎日のコーヒー豆はリゾートフィーに含まれてます。
しかし、いざコーヒーを淹れようとしたら、コーヒーメーカーが壊れていて水浸しに。所定の位置にセットした水が、下から全部漏れてくるという、底に穴の開いたコーヒーメーカーだったのでした(笑)。電話して別のに変えてもらいましたが、正直こういう面倒は無いほうがイイです・・。
立派な食洗機も。
お次は、隣のベッドルームへ。
ベッドルームが角部屋というのが音に敏感な私には一番の嬉しいポイント♪
そしてベッドも素晴らしき寝心地!
ここにダイブするとあっという間に夢の中へ。静かで寝心地も良く、ヘブンリーなベッドルームなり〜!
枕元の目覚まし&オーディオ。
iPhone不可と書いてあるものの、特に問題なく使えてしまいました。
スイッチを押すと、テレビがにょきにょきっと出てくるデスク。
今回はここがいとこ夫の仕事場に。やっぱりダイニングテーブルよりもちゃんとしたデスクの方が仕事しやすいらしい。
デスクの両脇にあるクローゼット。
小さめのクローゼットが2つあり、それぞれを夫婦で自分専用のクローゼットとして利用できるのが嬉しいところ。
マイクローゼット。
もう一つのクローゼットには金庫も。
そして、いつもはここらにあるはずのバスローブとスリッパは見当たらず。。
ベッドルームの奥にあるバスルーム。
大好きな、ぶくぶくジャグジー付きの大きめバスタブ!
やっぱりこれがあると疲れが取れる!夢心地のお風呂タイムを満喫しました♪
しかし、よく見るとバスタブには髪の毛がたくさん落ちていて、どう見てもちゃんと掃除されていない感じでゲンナリ。
シャワーブースは、水圧が超チョロチョロ級。
高層階だったからなのでしょうかね、、全身洗い流すのにえらい時間がかかりました(汗)。
洗面台その1。
椅子が備え付けられたドレッサーとしても使えるお気に入りスポットだったのですが、今回は椅子をひいてみたら、床が汚い汚い・・。たぶん長いこと椅子を出して掃除してない感じで、とても使う気になれませんでした。
洗面台その2。
どちらの洗面台にもコップが無い・・。
バスアメニティは、種類も変わって数も減っていました。
2009年8月のレポを見てみると、以前はとてもいい香りのJUNE JACOBSのバスアメニティだったのが、随分寂しいものに変わってしまったようです。タオルの数も少なくなっていたり、ボトルウォーターやスリッパ、バスアメニティなど、ちょっとしたところを削ってコストダウンしている印象。まあそれは仕方ないにしても、お部屋のお手入れだけはもうちょっとちゃんとお願いしたいなぁぁ(涙)。
しかし、ルームチェンジするとなると、コネクティングにしてる友人にも迷惑がかかるので、バスタブは自分でササっと掃除して、不足していたバスローブ・スリッパ・コップは電話して持ってきてもらいました。
ドライヤーはコンパクトめ。
バスルーム内のトイレも個室。
こんな感じで、今回はちょっとガッカリなレベルのお部屋でしたが、必要な物が揃って、別のハウスキーピングがお掃除してくれた後は徐々に快適になっていったシグネチャーのお部屋。今度泊まるときは、どうか最初からキレイなお部屋に当たりますように!
次は、お隣りのジュニアスイートのレポをお送りします。
続きを楽しみにして下さる方は・・ ランキングに1クリックお願いします♪
アメリカ到着2日目、バーストウから車でベガス入りしたのが15時頃。まずはホテルにチェックインして身軽になろう!今回は、ベガス滞在中にグランドキャニオン&セドナへの小旅行を組み込んだので、ホテルは前半4泊+後半4泊で取ることに。夏はMGMのプールを利用できるという魅力があるThe Signature at MGM Grandに泊まりたい!!ということで、前半はシグネチャーを予約してきました。
◆ランキングを応援して頂けると嬉しいです
MGM併設のコンドミニアム型ホテルのザ シグネチャー アット MGM グランド。レンタカー族になってからというもの、駐車場から客室へのアクセスが便利なコンドの虜になってしまい、今回のホテル選びの際もシグネチャーかVdaraかの二択でした!
シグネチャーに着くと、まずはガッチリ閉じられたゲートが。
基本的に宿泊者以外はアクセスでいないプライベート感も魅力の一つ。まずはここで守衛さんに予約確認書やパスポートを提示して、守衛さんが端末で予約を確認→どこのタワーに行くか指示してくれるという仕組み。今回はタワー3にお部屋が用意されていました。
友人や家族とそれぞれ部屋を取ってきたときは、別々のタワーに振り分けられてしまうと不便なので、予約時に一言添えるか、予約後にメールや電話でその旨伝えておくのがベターです!
※Signature@MGMの特殊なアクセスについては 以前のアクセス編レポを、施設については以前の施設レポをご参照ください。
タワー3に着いたら、バレーパーキングに車を預け、荷物をベルマンに預け、フロントでチェックイン。
予約はエクスペディアから、いとこ夫婦が1ベッドルームスイートを、友人S様がジュニアスイートをそれぞれ予約してきました。出発前にメールで「出来たら隣の部屋に」と伝えたところ、2つの部屋をくっつけて2ベッドルームスイートにして用意しておいてくれるとのお返事があり、ありがたい!同じことを以前いとこ姉&甥と来たときにも経験済みですが、隣のお部屋だと何かと便利です。
一応、公式サイトの値段もチェックしましたが、やっぱりエクスペディアの方が安くて、エクスペディア様様!いとこ夫婦が予約したSignature One Bedroom Balcony Suiteは4泊で税込67,800円でした。
アサインされたのは25階のお部屋。
↑うちの部屋の呼び鈴ボタンは、取れてなくなってました(笑)。
今までで一番高層階かも!
こちらが25階のフロアマップ。
ピンク色がいとこ夫婦の1ベッドルームスイート、緑色が友人S様のジュニアスイート。1ベッドルームスイートは大半が角部屋であることや、1フロアあたりの部屋数が少ないので、角部屋でもエレベーターからそんなに歩かない&静かなど、魅力いっぱい。
外扉を開けると、中に内扉が2つあり、
外扉を閉めて、内扉を開けておけば、2ベッドルームスイートになるという仕組み。内扉を閉めておけばお互いのプライバシーも保てるし、部屋の中にコネクティングドアがあるタイプよりも、こちらの方が個人的には好き。
まずは、向かって左の1ベッドルームスイートから。
ドアを開けると、すぐ脇にキッチンが。
大きな冷蔵庫や電子レンジなど、これぞコンドの魅力!
ダイニングテーブルは、主にいとこのPCスペースに。
ゆったりソファのリビング。
またもや一度もつけることのなかったテレビ。
窓辺にはリラックスできるスペースが。
この時期、日中のバルコニーは暑くて焼け焦げてしまいますが、夜は生ぬる〜い風に吹かれながら夜景を楽しむのがいい感じ♪眺望はそれほど重視していないのですが(それより静かな部屋というロケーションが大事)、さすがに25階のバルコニーとなると夜景が見事!こちらの画像は次の記事にUPしようと思います。
ドア方向を見ると、こんな感じ。
メインのバスルームとは別に、サブのバスルームがあるのも便利ポイント。
中は洗面台付きのトイレに、
シャワーブースまで。
シャワーはプールの後に2人同時に使えて便利だし、部屋の中に個室トイレが2つもあるというのは何かと便利。ユニットバスのホテルでは、一人がトイレに入れば、お風呂に入るのも手を洗うのも難しくなりますが、ここでは好きなタイミングで使えて時間も有効活用できます♪
キッチンはこんな感じで、電子レンジの他にオーブンまで。
最初に泊まった頃は、冷凍のシナモンロールか何かを焼いたりしてキッチンを満喫した記憶ですが、今回は滞在が短めだったこともあり、ちょこっとレンジを使うぐらいしか余裕ナシでした。
冷蔵庫を開けると、中には前の宿泊者の残したものがそのまま・・・・
現地レポにも書いたとおり、シグネチャーと言えば、充実の設備と、隅々まで行き渡るハウスキーピングのお掃除が印象に残る、いとこ夫婦の中ではベガスで1位、2位を争う快適ホテルだったのですが、今回は色々と問題があり。。。。2年来ない間にサービスの質が落ちてしまったのか、たまたま運が良くなかっただけなのかよく分かりませんが、この冷蔵庫に始まり、ガッカリポイントがたくさんあり(涙)。
部屋代とは別に毎日かかるリゾートフィーについても、2009年8月のレポを振り返ってみると、リゾートフィーに含まれるサービスは、<シグネチャーのフィットネスルームへのアクセス&高速インターネット&フリーローカルコール&コーヒー豆&ティーバッグ数種類&ボトルウォーター2本&新聞>と書いてあり、このときですら1日$15→$20に値上げされていてブヒブヒしていましたが、今や$25ですからね・・。リゾートフィーを導入していないホテルがそれを売りにするのも納得です。
しかも、ご無沙汰している間にボトルウォーター2本のサービスは無くなっていて、価格は上がるのにサービス内容は低下するリゾートフィー。およよよよ。
シンク。
毎日のコーヒー豆はリゾートフィーに含まれてます。
しかし、いざコーヒーを淹れようとしたら、コーヒーメーカーが壊れていて水浸しに。所定の位置にセットした水が、下から全部漏れてくるという、底に穴の開いたコーヒーメーカーだったのでした(笑)。電話して別のに変えてもらいましたが、正直こういう面倒は無いほうがイイです・・。
立派な食洗機も。
お次は、隣のベッドルームへ。
ベッドルームが角部屋というのが音に敏感な私には一番の嬉しいポイント♪
そしてベッドも素晴らしき寝心地!
ここにダイブするとあっという間に夢の中へ。静かで寝心地も良く、ヘブンリーなベッドルームなり〜!
枕元の目覚まし&オーディオ。
iPhone不可と書いてあるものの、特に問題なく使えてしまいました。
スイッチを押すと、テレビがにょきにょきっと出てくるデスク。
今回はここがいとこ夫の仕事場に。やっぱりダイニングテーブルよりもちゃんとしたデスクの方が仕事しやすいらしい。
デスクの両脇にあるクローゼット。
小さめのクローゼットが2つあり、それぞれを夫婦で自分専用のクローゼットとして利用できるのが嬉しいところ。
マイクローゼット。
もう一つのクローゼットには金庫も。
そして、いつもはここらにあるはずのバスローブとスリッパは見当たらず。。
ベッドルームの奥にあるバスルーム。
大好きな、ぶくぶくジャグジー付きの大きめバスタブ!
やっぱりこれがあると疲れが取れる!夢心地のお風呂タイムを満喫しました♪
しかし、よく見るとバスタブには髪の毛がたくさん落ちていて、どう見てもちゃんと掃除されていない感じでゲンナリ。
シャワーブースは、水圧が超チョロチョロ級。
高層階だったからなのでしょうかね、、全身洗い流すのにえらい時間がかかりました(汗)。
洗面台その1。
椅子が備え付けられたドレッサーとしても使えるお気に入りスポットだったのですが、今回は椅子をひいてみたら、床が汚い汚い・・。たぶん長いこと椅子を出して掃除してない感じで、とても使う気になれませんでした。
洗面台その2。
どちらの洗面台にもコップが無い・・。
バスアメニティは、種類も変わって数も減っていました。
2009年8月のレポを見てみると、以前はとてもいい香りのJUNE JACOBSのバスアメニティだったのが、随分寂しいものに変わってしまったようです。タオルの数も少なくなっていたり、ボトルウォーターやスリッパ、バスアメニティなど、ちょっとしたところを削ってコストダウンしている印象。まあそれは仕方ないにしても、お部屋のお手入れだけはもうちょっとちゃんとお願いしたいなぁぁ(涙)。
しかし、ルームチェンジするとなると、コネクティングにしてる友人にも迷惑がかかるので、バスタブは自分でササっと掃除して、不足していたバスローブ・スリッパ・コップは電話して持ってきてもらいました。
ドライヤーはコンパクトめ。
バスルーム内のトイレも個室。
こんな感じで、今回はちょっとガッカリなレベルのお部屋でしたが、必要な物が揃って、別のハウスキーピングがお掃除してくれた後は徐々に快適になっていったシグネチャーのお部屋。今度泊まるときは、どうか最初からキレイなお部屋に当たりますように!
次は、お隣りのジュニアスイートのレポをお送りします。
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