【2012年6月ラスベガス・グランドキャニオン・セドナ旅行記】の続きをお送りします。
グランドキャニオン近くのホテルでアメリカ滞在7日目を迎えたいとこ隊。サンセットとサンライズの両方を見るためにわざわざ1泊したので、頑張って4時起きで準備してビューポイントへ出発。朝のグランドキャニオンは寒い!そして眠い!
でも、早起きした甲斐あって、素晴らしき日の出を見ることができました。そのときの様子をどうぞ〜!
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サンセットの時は駐車場が満車状態だったビューポイントも、朝5時台はガラガラ。日の出も同じぐらい混むんだろうと予想して早めに出てきましたが、日没時の混雑とは打って変わってひっそり。みんなどこへ行ってしまったの!?
賑やかなサンセットもいい思い出ですが、朝の静寂の中、好きな場所で静かにゆったりと眺められるサンライズも魅力的。
うっすらと朝もやのかかった大渓谷。
気温も低く、辺りは何の音もしない静寂に包まれて、どこか凛とした神聖な雰囲気が。
まだ日が昇る前のグランドキャニオン。
そしていよいよ日の出のときが!
サンセット同様、日が昇っていく様子を1枚の画像にしてみました。
次第に大きくなっていくまぶしい光に照らされて、壮大なグランドキャニオンが明るく力強くなっていく様子は、まさに圧巻!!
まばゆい朝日が降り注ぐ!
↑下の方に何かチラっと映りこんでいるようですが、
「グランドキャニオンのサンライズですよ、おじさん!」
はい、朝から趣味の撮影にも勤しんでおりました(笑)。地べたに這いつくばった甲斐あって、我ながらいい写真が撮れたと思うのですが、言われなければグランドキャニオンだと分からないような気がしないでも・・(笑)。
すっかり夜が明けたグランドキャニオン。
グランドキャニオンの表情が夜から朝へと変化する僅かな時間は、日没同様にとても貴重なひととき。独特の静けさの中、日中とはまた違ったグランドキャニオンの姿を見れて、早起きした甲斐がありました!
ホテルに戻ったら、それぞれお部屋で休んだり仕事をしたりして、9時半頃に朝食を食べに行くことに。ベストウェスタン プレミア グランド キャニオン スクエア イン の宿泊費には朝食が含まれていて、ロビーのあるメイン棟3階のバンケットルームが朝食会場になっていました。
かなり大きな会場。
入り口の向こうにBUFFET台がチラっと見えてますが、こんなに充実しているとは思っていなかったのでビックリ。ホットミールもたくさん並ぶ充実の朝食BUFFETです〜!
朝は肉嫌いでも食べられるものが豊富なのが嬉しく、
いとこセレクションはこんな感じになりました。
スクランブルエッグラブ。
種類豊富なスプレッド類にもワクワク。
バター、クリームチーズ、ジャムにシロップ!
↑のシロップをこのビスケットにかけると激ウマ!
ザ・コナモノ!的なお味のビスケットは、ちょっぴりしょっぱくてホカホカのホクホク。ケンタのビスケットをもっと家庭的にした感じのお味で、シロップ+バターも塗ると更に美味しくて悶絶!
しっとりポピーシードマフィンと、グレーズたっぷりのドーナツ。
現地レポにも書きましたが、やっぱりアメリカの得意分野ですね〜、ベーカリー類は全部美味しい!特にグレーズのかかったドーナツが絶妙な美味しさ。色々食べれる小さめサイズなのも嬉しいところ。
朝からガッツリ、大満足です〜。
フルーツてんこ盛りということは、こちらは恐らく友人S様のセレクション。
こちら友人A様セレクションで、
こちらいとこ夫セレクション。
腹ごしらえはバッチリ。
お部屋に戻ったら荷造りをしてチェックアウト。いよいよセドナに向けて出発です。グランドキャニオンも凄かったのですが、この後訪れたセドナが魅力的すぎて、もしまた行くなら是非セドナに、一泊でも長くセドナに滞在したい!と思ってしまいます。いとこ夫婦的に、グランドキャニオンは一度見れば結構満足できるけれど、セドナは一度じゃ全然物足りない!
こんな感じの大平原をひた走り、窓からの眺めも気持ちの良いドライブ。
何もなくとも、緑豊かな大地を走るというのは、それだけで心が満たされるようです。
途中通過したフラッグスタッフも素敵な街で!
いつかフラッグスタッフもゆっくり見てみたいな〜と、またひとつ憧れができました。
その後も森の中をひた走り、
気付けばクネクネした山道に入っていました。
赤い岩が現れ、どんどんセドナに近づいている感じ!
セドナ市街に入る手前から既にたくさんのレッドロックに心奪われてしまい、なぜだか涙がじんわりにじんで来たり、右手がじんじんしてきたりしてきて、これがパワースポットというものなのだろうか!?
宿泊先のホテルはもうすぐそこ!
ついに憧れの地、セドナに到着しました!
グランドキャニオンからセドナへのの走行ルートはこんな感じ。
(クリックでGoogleマップへ移動)
走行距離は109マイル(約175km)、所要時間は約2時間のドライブでした。
フラッグスタッフまでの180号線は、緑豊かなのどか道で快適だったのですが、そこから先のクネクネ山道が細い上に対向車も多く、運転手のいとこ夫曰くかなりストレスフルだったとのことで、帰りは平行する17号線から40号線に入るルートを使用しました。ちょっと大回りにはなりますが、こちらの方が断然走りやすかったそうな。
次は、ヘブンリーだったエンチャントメントリゾートのお部屋レポをお送りします!
続きを楽しみにして下さる方は・・ランキングに1クリックお願いします♪
グランドキャニオン近くのホテルでアメリカ滞在7日目を迎えたいとこ隊。サンセットとサンライズの両方を見るためにわざわざ1泊したので、頑張って4時起きで準備してビューポイントへ出発。朝のグランドキャニオンは寒い!そして眠い!
でも、早起きした甲斐あって、素晴らしき日の出を見ることができました。そのときの様子をどうぞ〜!
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サンセットの時は駐車場が満車状態だったビューポイントも、朝5時台はガラガラ。日の出も同じぐらい混むんだろうと予想して早めに出てきましたが、日没時の混雑とは打って変わってひっそり。みんなどこへ行ってしまったの!?
賑やかなサンセットもいい思い出ですが、朝の静寂の中、好きな場所で静かにゆったりと眺められるサンライズも魅力的。
うっすらと朝もやのかかった大渓谷。
気温も低く、辺りは何の音もしない静寂に包まれて、どこか凛とした神聖な雰囲気が。
まだ日が昇る前のグランドキャニオン。
そしていよいよ日の出のときが!
サンセット同様、日が昇っていく様子を1枚の画像にしてみました。
次第に大きくなっていくまぶしい光に照らされて、壮大なグランドキャニオンが明るく力強くなっていく様子は、まさに圧巻!!
まばゆい朝日が降り注ぐ!
↑下の方に何かチラっと映りこんでいるようですが、
「グランドキャニオンのサンライズですよ、おじさん!」
はい、朝から趣味の撮影にも勤しんでおりました(笑)。地べたに這いつくばった甲斐あって、我ながらいい写真が撮れたと思うのですが、言われなければグランドキャニオンだと分からないような気がしないでも・・(笑)。
すっかり夜が明けたグランドキャニオン。
グランドキャニオンの表情が夜から朝へと変化する僅かな時間は、日没同様にとても貴重なひととき。独特の静けさの中、日中とはまた違ったグランドキャニオンの姿を見れて、早起きした甲斐がありました!
ホテルに戻ったら、それぞれお部屋で休んだり仕事をしたりして、9時半頃に朝食を食べに行くことに。ベストウェスタン プレミア グランド キャニオン スクエア イン の宿泊費には朝食が含まれていて、ロビーのあるメイン棟3階のバンケットルームが朝食会場になっていました。
かなり大きな会場。
入り口の向こうにBUFFET台がチラっと見えてますが、こんなに充実しているとは思っていなかったのでビックリ。ホットミールもたくさん並ぶ充実の朝食BUFFETです〜!
朝は肉嫌いでも食べられるものが豊富なのが嬉しく、
いとこセレクションはこんな感じになりました。
スクランブルエッグラブ。
種類豊富なスプレッド類にもワクワク。
バター、クリームチーズ、ジャムにシロップ!
↑のシロップをこのビスケットにかけると激ウマ!
ザ・コナモノ!的なお味のビスケットは、ちょっぴりしょっぱくてホカホカのホクホク。ケンタのビスケットをもっと家庭的にした感じのお味で、シロップ+バターも塗ると更に美味しくて悶絶!
しっとりポピーシードマフィンと、グレーズたっぷりのドーナツ。
現地レポにも書きましたが、やっぱりアメリカの得意分野ですね〜、ベーカリー類は全部美味しい!特にグレーズのかかったドーナツが絶妙な美味しさ。色々食べれる小さめサイズなのも嬉しいところ。
朝からガッツリ、大満足です〜。
フルーツてんこ盛りということは、こちらは恐らく友人S様のセレクション。
こちら友人A様セレクションで、
こちらいとこ夫セレクション。
腹ごしらえはバッチリ。
お部屋に戻ったら荷造りをしてチェックアウト。いよいよセドナに向けて出発です。グランドキャニオンも凄かったのですが、この後訪れたセドナが魅力的すぎて、もしまた行くなら是非セドナに、一泊でも長くセドナに滞在したい!と思ってしまいます。いとこ夫婦的に、グランドキャニオンは一度見れば結構満足できるけれど、セドナは一度じゃ全然物足りない!
こんな感じの大平原をひた走り、窓からの眺めも気持ちの良いドライブ。
何もなくとも、緑豊かな大地を走るというのは、それだけで心が満たされるようです。
途中通過したフラッグスタッフも素敵な街で!
いつかフラッグスタッフもゆっくり見てみたいな〜と、またひとつ憧れができました。
その後も森の中をひた走り、
気付けばクネクネした山道に入っていました。
赤い岩が現れ、どんどんセドナに近づいている感じ!
セドナ市街に入る手前から既にたくさんのレッドロックに心奪われてしまい、なぜだか涙がじんわりにじんで来たり、右手がじんじんしてきたりしてきて、これがパワースポットというものなのだろうか!?
宿泊先のホテルはもうすぐそこ!
ついに憧れの地、セドナに到着しました!
グランドキャニオンからセドナへのの走行ルートはこんな感じ。
(クリックでGoogleマップへ移動)
走行距離は109マイル(約175km)、所要時間は約2時間のドライブでした。
フラッグスタッフまでの180号線は、緑豊かなのどか道で快適だったのですが、そこから先のクネクネ山道が細い上に対向車も多く、運転手のいとこ夫曰くかなりストレスフルだったとのことで、帰りは平行する17号線から40号線に入るルートを使用しました。ちょっと大回りにはなりますが、こちらの方が断然走りやすかったそうな。
次は、ヘブンリーだったエンチャントメントリゾートのお部屋レポをお送りします!
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