ワイルドフラワー・ブレッドカンパニーINセドナ 【2012年6月ラスベガス・グランドキャニオン・セドナ旅行記】の続きをお送りします。

アメリカ滞在8日目。ランチを食べてスピリチュアルなセッションを終えてホテルに戻ったら、友人2人と合流して再び街へ。早くもセドナ最終日ということで、他のボルテックス巡りに繰り出すことにしたのですが、その前にカフェでちょっと一休み。

アップタウンの「ワイルドフラワー・ブレッドカンパニー」は、魅力的なスイーツやペストリーの他に、テラスからの絶景という素晴らしいオマケ付き。おいしいケーキと美しい景色に幸せが炸裂!

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賑やかなアップタウンにあるワイルドフラワー・ブレッドカンパニー。
ワイルドフラワー・ブレッドカンパニー外観

こちらも 聖地セドナパーフェクトガイドを見て行きたいなと思っていたお店で、もう本当にこのガイドブックだけでも行きたいお店がてんこ盛り!しかも、実際に現地に行って街を散策したとき、「あ、素敵なお店だな」と思ったお店は、大抵このガイドブックに載っているのだから驚きです。セドナの魅力的なお店は、ほとんどこれに載っていると言っても過言ではないかも。


スタバのようなカジュアルなカフェスタイルですが、
ワイルドフラワー・ブレッドカンパニー店内

普通のカフェと違うのは、充実したパンの数々。


レジの後ろに美味しそうなパンがズラーリ。
パンとメニュー

その上にはサンドイッチやサラダ、スープのメニューも載っていて、ここでランチを食べるのもよさそう。


このディスプレイ、なんとなーく「魔女の宅急便」を彷彿させる気がする〜。
おいしそおお

木のぬくもりを感じさせる棚にこういうパンが並ぶと、とたんに魔女宅っぽい雰囲気になるような♪


とっても美味しそうだった、大ぶりのチョコチップスコーン!
ああああ

このこんがり感と、ぷっくり厚みがたまらん!


ケーキも充実していて、チョコレートケーキやキャロットケーキなどなど。
ひとめぼれ

↑一番手前の白い生クリームたっぷりのものは一体何!?これがいい!!と一目惚れしたのは、トフィータルトでした。生クリーム〜!


ということで、こちらいとこ夫婦のチョイス。
戦利品


生クリーム超たっぷりだった、魅惑のトフィータルト。
生クリーム!

食べてみると、生クリームが超リッチ!ホールフーズのベーカリーで売ってるような、あの甘さ控えめでリッチな生クリームの味がする!アメリカのスイーツにしてはかなり甘さ控えめで、トフィーの甘さもお上品。とにかく生クリームが美味しくて、めちゃめちゃ好み、どストライクなスイーツでした。


いとこ夫のチョイスは、チョコがけ源氏パイ。
顔サイズ

「源氏パイがある〜」と、アメリカにいようが日本にいようが常にジャパニーズやアジアンな食べ物を好むいとこ夫が大喜びだったこちらのパイ。子供の顔ぐらいの大きさの、超巨大源氏パイ。

サクサクで、お砂糖ジャリジャリ、チョコは濃厚と、お味もとても美味しかったそうな♪


友人A様は、モーニングなんとかというマフィンだった記憶。
朝マフィン


友人S様は、赤いハーブティーだったかな?
さっぱり


そして、何より魅力的なのは、テラス席からのこの眺め!
解放感あふれる

解放感のあるテラス席は、ちょっぴり暑かったけれど、セドナのこの景色を眺めながらお茶ができる特等席!


真っ青な空とレッドロック、生い茂る豊かな緑は、何度見ても美しく。
絶景


友人S様撮影の写真は、座ったときの目線アングル。
絶景

なんというか、セドナというところは、そこにいるだけでヒーリングになるような本当に不思議なところ。このテラスにいるだけでも生きている幸せが胸いっぱいに広がってくるようで、訪れた場所1つ1つが忘れられない思い出になっています。

また行きたいなと思うお店ばかりで、このワイルドフラワー・ブレッドカンパニーにも、いつかまた上質なケーキを食べに行けたらいいなぁ。

お次は、エネルギーが渦巻くボルテックス巡り&ディナーのレポをお送りします!

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