【2012年6月ラスベガス・グランドキャニオン・セドナ旅行記】の最終回をお送りします。
13日間のアメリカ滞在を終え、ロサンゼルスの空港に到着したいとこ隊。いよいよ帰国のときがやってきました。往路同様、帰りも羽田の深夜便利用。初めての深夜便は、ぐったり疲れた頃に搭乗が始まるため、コテっと眠れてとても快適。機内食は成田線ほど充実していないものの、離陸後すぐに睡眠体制に入るおかげでよく眠れて、食事より眠りたいときはこちらの方がラク。羽田に到着するのもラッシュが始まる前の早朝だったので、家までの道のりも空いててラクラク。今までで一番、ロサンゼスルから自宅が近く感じたフライトでした。
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2012年1月21日、羽田=フランクフルト線新規就航!<ANA>
なんとか日没ギリギリにLAXに着いたあああ!
ロサンゼルス市内の高速のドキドキの分岐は、できれば日没前に通過しておきたかったので、最後の方はだんだん暗くなってきたものの、なんとか真っ暗になる前に難所を通過できてホっ。
3人分の荷物がすごい量&重さだったので、これをレンタカーセンターのバスに乗せてまた降ろして・・というのは、いくら運転手さんのヘルプがあったとしてもしんどそうだったので、先にANAのカウンターで荷物を預けてからレンタカーの返却に行こうと思ったら、早すぎてまだANAのカウンターが開いていなかった!ノォォォォ!
ということで、降ろした荷物の見張りを友人S様にお願いして、いとこ夫婦2人でアラモにレンタカーを返却に行き、身軽な状態で空港に帰還。しばし並ぶとANAのカウンターも空き、サクサクとチェックイン終了。
セキュリティを通過したらスターアライアンスのラウンジに直行し、男子組は仕事、いとこは現地レポを書いたりして過ごしましたが、相変わらずエアコンが冷蔵庫。サムイ!
ラウンジでは、お夕飯がわりにチャーハンをいただいたり。
プリプリのエビさん入りが嬉しい♪
そして、羽田行きのANAに乗っていざ出発。実は、写真を見てもなかなか思い出せないほど、ほとんど寝ていたフライトでした(笑)。
深夜出発につき、離陸後は機内食のサービスなどはなく、すぐに就寝モードへ。お昼にベガスを出てからずっと車で移動し続けたいとこ隊もヘトヘトのネムネムだったので、逆にこのスタイルがありがたく。すぐにシートを倒して寝る体勢に入りました〜。
ちなみに、シートなどは往路でレポしたものと同じです。
ビジネスクラスは、好きなときにいただける軽食メニューがあり。
眠れなかったらお世話になるかもと思っていましたが、ぐっすり爆睡でアイスクリームすら食べることがなかったという・・(笑)。
羽田到着前の朝食は、和食と洋食からのチョイスで、
こちらが和のセットメニュー。
こちらが洋のセットメニュー。
到着前の機内食が夕食扱いだった往路とは違い、羽田到着前は朝食扱いということで、全体的に軽め。ANAパフェなどのデザートがないのがちょっとザンネン。でも、ANAパフェとぐっすり睡眠どちらがいいかといわれれば、断然睡眠でお願いしたいので、全然これでオーケーです!(ANAパフェなどの往路の機内食レポはコチラ)
ということで、羽田到着前までよく眠り、あっという間に到着前の機内食タイムがやって来ました。
いとこは、洋のセットをチョイス。
フレッシュフルーツに、
ブレッド二種類。
バター、塩コショウと、充実のパンのお供。
バターをたっぷり塗り塗りして食べるパンが大好きなので、イズニーバターをこんなにたっぷり贅沢にいただけるのが嬉しく。
メインは、ハーブが香るチーズオムレツのラタトゥイユ添え。
これがとっても美味しくて、
中からはたっぷりのチーズがとろ〜り!とろける!
ハーブの香りが程よく漂うふんわりオムレツは、とろけるチーズとラタトゥイユの組み合わせがグー!土台のベーコンを避けつつ、とても幸せな朝食オムレツに酔いしれました。
いとこ夫は、青さ海苔うどんをオーダー。
和食も洋食も好みではなかったらしく、軽食メニューからのチョイス。きつねうどんがあったらもっと嬉しかったらしい。
海苔がモリモリのおうどん。
私まで食べたくなってきてしまう、お出汁の香り!!
食後は2人ともコーヒーを飲んでリフレッシュ。
このコーヒーに添えられていたチョコレートがビックリするほど美味しかった!
お口のなかでとろけるようななめらかさと、ミルキーな甘さがとっても好みで、コーヒーとの相性もバッチリ。思わずお代わりをしてしまったのですが、一体あれはどこのメーカーのチョコレートだったんだろう〜。
友人S様とは前後の席だったので、どんなふうに過ごしていたのかや、どんな機内食を選んでいたのかなどはワカリマセン。確かよく眠れたと言っていたような気が・・。
そして、朝焼けの日本が近づいてきました。
真っ赤な太陽が昇り始めた羽田空港に着陸したら、約2週間のアメリカ西海岸の旅が無事に終了。やっぱり日本はホっとする!
早朝の羽田はイミグレもスイスイ。空港自体がこじんまりしているので、飛行機を降りてから駐車場までの距離も短く、とってもラクチン。ぐっすり眠れて元気だし、フライトはあっという間だったし、帰りの道路も空いてたしで、羽田の深夜便の素晴らしさを実感。またベガスに行くときは、是非羽田から飛びたいです!
これにて【2012年6月ラスベガス・グランドキャニオン・セドナ旅行記】はおしまいです。書き終えるのに一年近くかかってしまいましたが、ここまでお付き合いいただき、本当にどうもありがとうございました。途中何度も止まってしまってすみませんでした。
今後は、【2013年1月ニューヨーク&ラスベガス旅行記】を書き始めようと思っています。現地レポには載せていない画像もまだたくさんあるので、こちらもお付き合いいただけましたら嬉しいです。
それでは、今後とも「ラスベガスとケーキと私」をどうぞよろしくお願いいたします!
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13日間のアメリカ滞在を終え、ロサンゼルスの空港に到着したいとこ隊。いよいよ帰国のときがやってきました。往路同様、帰りも羽田の深夜便利用。初めての深夜便は、ぐったり疲れた頃に搭乗が始まるため、コテっと眠れてとても快適。機内食は成田線ほど充実していないものの、離陸後すぐに睡眠体制に入るおかげでよく眠れて、食事より眠りたいときはこちらの方がラク。羽田に到着するのもラッシュが始まる前の早朝だったので、家までの道のりも空いててラクラク。今までで一番、ロサンゼスルから自宅が近く感じたフライトでした。
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2012年1月21日、羽田=フランクフルト線新規就航!<ANA>
なんとか日没ギリギリにLAXに着いたあああ!
ロサンゼルス市内の高速のドキドキの分岐は、できれば日没前に通過しておきたかったので、最後の方はだんだん暗くなってきたものの、なんとか真っ暗になる前に難所を通過できてホっ。
3人分の荷物がすごい量&重さだったので、これをレンタカーセンターのバスに乗せてまた降ろして・・というのは、いくら運転手さんのヘルプがあったとしてもしんどそうだったので、先にANAのカウンターで荷物を預けてからレンタカーの返却に行こうと思ったら、早すぎてまだANAのカウンターが開いていなかった!ノォォォォ!
ということで、降ろした荷物の見張りを友人S様にお願いして、いとこ夫婦2人でアラモにレンタカーを返却に行き、身軽な状態で空港に帰還。しばし並ぶとANAのカウンターも空き、サクサクとチェックイン終了。
セキュリティを通過したらスターアライアンスのラウンジに直行し、男子組は仕事、いとこは現地レポを書いたりして過ごしましたが、相変わらずエアコンが冷蔵庫。サムイ!
ラウンジでは、お夕飯がわりにチャーハンをいただいたり。
プリプリのエビさん入りが嬉しい♪
そして、羽田行きのANAに乗っていざ出発。実は、写真を見てもなかなか思い出せないほど、ほとんど寝ていたフライトでした(笑)。
深夜出発につき、離陸後は機内食のサービスなどはなく、すぐに就寝モードへ。お昼にベガスを出てからずっと車で移動し続けたいとこ隊もヘトヘトのネムネムだったので、逆にこのスタイルがありがたく。すぐにシートを倒して寝る体勢に入りました〜。
ちなみに、シートなどは往路でレポしたものと同じです。
ビジネスクラスは、好きなときにいただける軽食メニューがあり。
眠れなかったらお世話になるかもと思っていましたが、ぐっすり爆睡でアイスクリームすら食べることがなかったという・・(笑)。
羽田到着前の朝食は、和食と洋食からのチョイスで、
こちらが和のセットメニュー。
こちらが洋のセットメニュー。
到着前の機内食が夕食扱いだった往路とは違い、羽田到着前は朝食扱いということで、全体的に軽め。ANAパフェなどのデザートがないのがちょっとザンネン。でも、ANAパフェとぐっすり睡眠どちらがいいかといわれれば、断然睡眠でお願いしたいので、全然これでオーケーです!(ANAパフェなどの往路の機内食レポはコチラ)
ということで、羽田到着前までよく眠り、あっという間に到着前の機内食タイムがやって来ました。
いとこは、洋のセットをチョイス。
フレッシュフルーツに、
ブレッド二種類。
バター、塩コショウと、充実のパンのお供。
バターをたっぷり塗り塗りして食べるパンが大好きなので、イズニーバターをこんなにたっぷり贅沢にいただけるのが嬉しく。
メインは、ハーブが香るチーズオムレツのラタトゥイユ添え。
これがとっても美味しくて、
中からはたっぷりのチーズがとろ〜り!とろける!
ハーブの香りが程よく漂うふんわりオムレツは、とろけるチーズとラタトゥイユの組み合わせがグー!土台のベーコンを避けつつ、とても幸せな朝食オムレツに酔いしれました。
いとこ夫は、青さ海苔うどんをオーダー。
和食も洋食も好みではなかったらしく、軽食メニューからのチョイス。きつねうどんがあったらもっと嬉しかったらしい。
海苔がモリモリのおうどん。
私まで食べたくなってきてしまう、お出汁の香り!!
食後は2人ともコーヒーを飲んでリフレッシュ。
このコーヒーに添えられていたチョコレートがビックリするほど美味しかった!
お口のなかでとろけるようななめらかさと、ミルキーな甘さがとっても好みで、コーヒーとの相性もバッチリ。思わずお代わりをしてしまったのですが、一体あれはどこのメーカーのチョコレートだったんだろう〜。
友人S様とは前後の席だったので、どんなふうに過ごしていたのかや、どんな機内食を選んでいたのかなどはワカリマセン。確かよく眠れたと言っていたような気が・・。
そして、朝焼けの日本が近づいてきました。
真っ赤な太陽が昇り始めた羽田空港に着陸したら、約2週間のアメリカ西海岸の旅が無事に終了。やっぱり日本はホっとする!
早朝の羽田はイミグレもスイスイ。空港自体がこじんまりしているので、飛行機を降りてから駐車場までの距離も短く、とってもラクチン。ぐっすり眠れて元気だし、フライトはあっという間だったし、帰りの道路も空いてたしで、羽田の深夜便の素晴らしさを実感。またベガスに行くときは、是非羽田から飛びたいです!
これにて【2012年6月ラスベガス・グランドキャニオン・セドナ旅行記】はおしまいです。書き終えるのに一年近くかかってしまいましたが、ここまでお付き合いいただき、本当にどうもありがとうございました。途中何度も止まってしまってすみませんでした。
今後は、【2013年1月ニューヨーク&ラスベガス旅行記】を書き始めようと思っています。現地レポには載せていない画像もまだたくさんあるので、こちらもお付き合いいただけましたら嬉しいです。
それでは、今後とも「ラスベガスとケーキと私」をどうぞよろしくお願いいたします!
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