こんにちは、いとこです。
【2013年1月ニューヨーク&ラスベガス旅行記】の続きをお送りします。
ニューヨーク到着後、ホテルに荷物を置いて一休みしたら、早速夜の街へGO!初日の夜ということで、ホテル周辺のミッドタウン巡りをすることにしました。寒い土地にはあまり免疫がないので、人生で初めてというぐらいの厚着に厚着を重ねて外出したところ、耐えられないほどの寒さではなく、まあなんとか大丈夫な感じ!
そして、ニューヨークに着いたらすぐに食べたかったカップケーキ!到着後最初のおやつは、あの激ウマカップケーキに決定です〜!
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滞在先のロンドンNYCホテルは、ミッドタウン54丁目にあり、どこに行くにも便利なロケーション。オプショナルツアーの集合場所としてよく使われるヒルトンのロビーもすぐ近く、行きたいと思っていた多くの場所に歩いて行けるのは時間とお金の節約にも♪
お目当てのカップケーキ屋さんに行く途中、早速タイバニ聖地巡礼をしようということで、ロックフェラーセンターを通って行き、
スケートリンクとクリスマスツリーを観てコーフンしたり。
高くそびえたつロックフェラーセンターは、まさにシュテルンビルトの雰囲気!
そして、念願のアトラス像にもご挨拶!
このへんの聖地巡礼については、別記事でレポしてありますので、もしご興味ある方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらをご覧くださいませ↓
聖地を訪れた感動で胸がいっぱいになったところで、お目当ての「Buttercup Bake Shop」を目指して更に歩きます。前回はアッパーウエストのお店に行きましたが、今回はButtercup Bake Shopのホームページに載っている2nd Avenue(51丁目と52丁目の間)にある店舗に行ってみます。
5番街から離れるにつれ人通りが少なくなり、信号待ちで一緒になった人波みから置いていかれないように必死でトコトコ付ついて行く!歩幅が違うのは分かってはいても、なんでニューヨーカーというのはあんなにも歩くのが早いのか!?私にとっては競歩の域に入るスピードで歩き、あっという間にお店に到着しました(笑)。
バターカップベイクショップのかわいいショーウィンドウに心が躍る〜。
あああああ、夢にまで見たあの美味しいカップケーキが目の前に〜〜!!
店内には、魅力的なアメリカンなお菓子がズラリ。
上に並ぶレイヤーケーキが気になりつつも、お目当てのカップケーキがあるかどうかドキドキ。
すると、
下段にありました、バターカップゴールデンのバニラアイシング乗せが!!
前回食べて感動したホロホロ土台&ジャリジャリまろやかアイシングの組み合わせが素晴らしい絶品カップケーキ。バターカップゴールデンなる土台のカップケーキが最高です!
パステルカラーのアイシングもキュートで、しかもピンクと緑があるなんて!迷うことなく買うものが決まったような気がする・・(笑)。
バターカップゴールデンのチョコレートアイシング乗せも美味しそう。
こちらは土台もアイシングもトッピングも全部チョコ。
チョコづくしのカップケーキなり!
真っ白なアイシングに赤いチェリーが映える、レディボルチモア。
ショートケーキのように見えて、アーモンドフレイバーのホワイトケーキに、メレンゲフロスティングを乗せたカップケーキだそうな。
そして、憧れの大きなレイヤーケーキ。
ぬぁんと、バターカップゴールデンにバニラアイシングの組み合わせが!
あのおいしいカップケーキと同じ組み合わせで作られたレイヤーケーキ、きっと絶対美味しいに違いナイ!カップケーキで食べるのもいいけど、何層にもなったレイヤーケーキで食べたらどんな感じなのか気になってウズウズ。しかし悲しき一人旅!いつかこのケーキを囲んでパーティーとかしてみたいなぁと夢見るのでした。
レッドベルベットのレイヤーケーキも。
オーナーが有名なマグノリアベーカリーの創始者ということで、レシピ本を見ると配合が同じだったり似てたりして、味も近いものがあるのですが、レッドベルベットケーキは組み合わせが違うんですよね。バターカップベイクショップはクリームチーズフロスティング、マグノリアはクリーミーバニラフロスティングをそれぞれ合わせていて、食べ比べしてみたいなと思いつつも、この日はレッドベルベットのカップケーキは置いてなかったのでした。
バニラアイシングにチョコレートケーキをあわせたレイヤーケーキも。
素朴系のお菓子も魅力的で、
ホームメイド感溢れるブラウニーにも目をひかれ。
パンプキンチーズケーキも美味しそう〜!
スライス売りのレイヤーケーキや、小ぶりなチーズケーキも気になりつつ、
ここはやっぱりピンクと緑のカップケーキを買いました♪
ふふふ、バディカラーのカップケーキをGETした・・!
どちらもアイシングはバニラ、土台はピンクがバターカップゴールデンで、緑はチョコレート土台をチョイス。フロスティングの塗り方はかなりラフな感じで、大きさが全然違うのはご愛嬌(笑)。
お店の奥にちょっとしたイートインスペースがあったので、
魅惑のレイヤーケーキを眺めながら、早速食べていくことにしました。
レイヤーケーキを眺めながらカップケーキを食べられる贅沢感・・!
まずは、ずっと食べたかったバターカップゴールデン×バニラアイシングから。
ペーパーカップをペリっと剥がすと、白っぽいバターカップゴールデンがお目見え。
これがホロホロのホロホロで、どっしりしたマフィンとは全くのベツモノ!子供の頃によく作って食べたレンジでチンするケーキにちょっと似た懐かしい味がして、このホロホロに程よくジャリっとした食感のアイシングが最高にマッチ!はあああ、やっぱりすごく美味しいーー、激ウマーー!
チョコレート土台×バニラアイシングのカップケーキ。
なぜ大好きなバターカップゴールデン土台を選ばなかったのかというと、一見チョコミントカップケーキに見えるような気がして、バニーちゃんのチョコミントカップケーキを食べてる気分になれるかな・・と思ってみたのでした(笑)。
さすがに一度に2個は食べらなかったので、
こちらは翌朝の朝食になりました。
シュテルンビルトっぽい風景をバックに食べる、なんちゃってチョコミントカップケーキ。ミント系が苦手な私にとって、ミント味のしないなんちゃってチョコミントカップケーキは最高です(笑)。
しっとり感のあるチョコ土台にもバニラアイシングは超マッチしていて、こちらもとても美味!甘くてジャリジャリしているのにまろやか〜な風味がたまらず、やっぱり本場のカップケーキはハイレベルだなあとしみじみ。
洗練された印象のマグノリアと、家庭的な印象のバターカップベイクショップ。どちらもカップケーキがひしめくニューヨークでもとびきり美味しいお店だと(個人的に)思ってます!
ちなみに、バターカップゴールデンを含め、お店に並んでいたケーキのほとんどはButtercup Bake Shopのレシピ本に載ってたりします。数年前に買ったのに、実はまだ作っていないという(笑)。頑張って作ればあの味を再現できるのじゃろうか・・。
こうして念願のカップケーキに酔いしれた後は、グランドセントラル駅まで歩き、お夕飯を食べることにしました。
次は、Junior'sでの夕食withチーズケーキのレポをお送りします。
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【関連記事】
●バターカップベイクショップ 2008年7月
●バターカップベイクショップ&グレイスパパイヤ 2008年7月
【2013年1月ニューヨーク&ラスベガス旅行記】の続きをお送りします。
ニューヨーク到着後、ホテルに荷物を置いて一休みしたら、早速夜の街へGO!初日の夜ということで、ホテル周辺のミッドタウン巡りをすることにしました。寒い土地にはあまり免疫がないので、人生で初めてというぐらいの厚着に厚着を重ねて外出したところ、耐えられないほどの寒さではなく、まあなんとか大丈夫な感じ!
そして、ニューヨークに着いたらすぐに食べたかったカップケーキ!到着後最初のおやつは、あの激ウマカップケーキに決定です〜!
◆ランキングを応援して頂けると嬉しいです
滞在先のロンドンNYCホテルは、ミッドタウン54丁目にあり、どこに行くにも便利なロケーション。オプショナルツアーの集合場所としてよく使われるヒルトンのロビーもすぐ近く、行きたいと思っていた多くの場所に歩いて行けるのは時間とお金の節約にも♪
お目当てのカップケーキ屋さんに行く途中、早速タイバニ聖地巡礼をしようということで、ロックフェラーセンターを通って行き、
スケートリンクとクリスマスツリーを観てコーフンしたり。
高くそびえたつロックフェラーセンターは、まさにシュテルンビルトの雰囲気!
そして、念願のアトラス像にもご挨拶!
このへんの聖地巡礼については、別記事でレポしてありますので、もしご興味ある方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらをご覧くださいませ↓
●ニューヨークでタイバニ聖地巡礼レポ・1ニューイヤーのカウントダウンが終わった後の1月2日といえども、ロックフェラーセンターは私を含め、観光客でいっぱい。夜のニューヨーク、ちょっと怖いかもなんて思っていましたが、休日の竹下通りも真っ青なほどの人出で、怖いというかスリに気をつけなきゃと思うような混雑度。いいアングルで撮影するのは超困難でした!
●ニューヨークでタイバニ聖地巡礼レポ・2
●タイバニ聖地巡礼記・NY番外編&ベガス編
聖地を訪れた感動で胸がいっぱいになったところで、お目当ての「Buttercup Bake Shop」を目指して更に歩きます。前回はアッパーウエストのお店に行きましたが、今回はButtercup Bake Shopのホームページに載っている2nd Avenue(51丁目と52丁目の間)にある店舗に行ってみます。
5番街から離れるにつれ人通りが少なくなり、信号待ちで一緒になった人波みから置いていかれないように必死でトコトコ付ついて行く!歩幅が違うのは分かってはいても、なんでニューヨーカーというのはあんなにも歩くのが早いのか!?私にとっては競歩の域に入るスピードで歩き、あっという間にお店に到着しました(笑)。
バターカップベイクショップのかわいいショーウィンドウに心が躍る〜。
あああああ、夢にまで見たあの美味しいカップケーキが目の前に〜〜!!
店内には、魅力的なアメリカンなお菓子がズラリ。
上に並ぶレイヤーケーキが気になりつつも、お目当てのカップケーキがあるかどうかドキドキ。
すると、
下段にありました、バターカップゴールデンのバニラアイシング乗せが!!
前回食べて感動したホロホロ土台&ジャリジャリまろやかアイシングの組み合わせが素晴らしい絶品カップケーキ。バターカップゴールデンなる土台のカップケーキが最高です!
パステルカラーのアイシングもキュートで、しかもピンクと緑があるなんて!迷うことなく買うものが決まったような気がする・・(笑)。
バターカップゴールデンのチョコレートアイシング乗せも美味しそう。
こちらは土台もアイシングもトッピングも全部チョコ。
チョコづくしのカップケーキなり!
真っ白なアイシングに赤いチェリーが映える、レディボルチモア。
ショートケーキのように見えて、アーモンドフレイバーのホワイトケーキに、メレンゲフロスティングを乗せたカップケーキだそうな。
そして、憧れの大きなレイヤーケーキ。
ぬぁんと、バターカップゴールデンにバニラアイシングの組み合わせが!
あのおいしいカップケーキと同じ組み合わせで作られたレイヤーケーキ、きっと絶対美味しいに違いナイ!カップケーキで食べるのもいいけど、何層にもなったレイヤーケーキで食べたらどんな感じなのか気になってウズウズ。しかし悲しき一人旅!いつかこのケーキを囲んでパーティーとかしてみたいなぁと夢見るのでした。
レッドベルベットのレイヤーケーキも。
オーナーが有名なマグノリアベーカリーの創始者ということで、レシピ本を見ると配合が同じだったり似てたりして、味も近いものがあるのですが、レッドベルベットケーキは組み合わせが違うんですよね。バターカップベイクショップはクリームチーズフロスティング、マグノリアはクリーミーバニラフロスティングをそれぞれ合わせていて、食べ比べしてみたいなと思いつつも、この日はレッドベルベットのカップケーキは置いてなかったのでした。
バニラアイシングにチョコレートケーキをあわせたレイヤーケーキも。
素朴系のお菓子も魅力的で、
ホームメイド感溢れるブラウニーにも目をひかれ。
パンプキンチーズケーキも美味しそう〜!
スライス売りのレイヤーケーキや、小ぶりなチーズケーキも気になりつつ、
ここはやっぱりピンクと緑のカップケーキを買いました♪
ふふふ、バディカラーのカップケーキをGETした・・!
どちらもアイシングはバニラ、土台はピンクがバターカップゴールデンで、緑はチョコレート土台をチョイス。フロスティングの塗り方はかなりラフな感じで、大きさが全然違うのはご愛嬌(笑)。
お店の奥にちょっとしたイートインスペースがあったので、
魅惑のレイヤーケーキを眺めながら、早速食べていくことにしました。
レイヤーケーキを眺めながらカップケーキを食べられる贅沢感・・!
まずは、ずっと食べたかったバターカップゴールデン×バニラアイシングから。
ペーパーカップをペリっと剥がすと、白っぽいバターカップゴールデンがお目見え。
これがホロホロのホロホロで、どっしりしたマフィンとは全くのベツモノ!子供の頃によく作って食べたレンジでチンするケーキにちょっと似た懐かしい味がして、このホロホロに程よくジャリっとした食感のアイシングが最高にマッチ!はあああ、やっぱりすごく美味しいーー、激ウマーー!
チョコレート土台×バニラアイシングのカップケーキ。
なぜ大好きなバターカップゴールデン土台を選ばなかったのかというと、一見チョコミントカップケーキに見えるような気がして、バニーちゃんのチョコミントカップケーキを食べてる気分になれるかな・・と思ってみたのでした(笑)。
さすがに一度に2個は食べらなかったので、
こちらは翌朝の朝食になりました。
シュテルンビルトっぽい風景をバックに食べる、なんちゃってチョコミントカップケーキ。ミント系が苦手な私にとって、ミント味のしないなんちゃってチョコミントカップケーキは最高です(笑)。
しっとり感のあるチョコ土台にもバニラアイシングは超マッチしていて、こちらもとても美味!甘くてジャリジャリしているのにまろやか〜な風味がたまらず、やっぱり本場のカップケーキはハイレベルだなあとしみじみ。
洗練された印象のマグノリアと、家庭的な印象のバターカップベイクショップ。どちらもカップケーキがひしめくニューヨークでもとびきり美味しいお店だと(個人的に)思ってます!
ちなみに、バターカップゴールデンを含め、お店に並んでいたケーキのほとんどはButtercup Bake Shopのレシピ本に載ってたりします。数年前に買ったのに、実はまだ作っていないという(笑)。頑張って作ればあの味を再現できるのじゃろうか・・。
こうして念願のカップケーキに酔いしれた後は、グランドセントラル駅まで歩き、お夕飯を食べることにしました。
次は、Junior'sでの夕食withチーズケーキのレポをお送りします。
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●バターカップベイクショップ&グレイスパパイヤ 2008年7月