いとこ姉による【プーケット&バンコク旅行】をお送りします↓
最終日のディナーは、スリウォン通りのマンゴツリーにやって来ました。日本にも沢山出店している、有名過ぎるマンゴツリー。東京のお店にもあちこち出掛けましたが、やっぱり一度はタイの本店に行ってみたい!ダンナもまだ行った事は無いそうなので、電話で予約を入れて楽しみに出掛けました。
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マンゴツリー本店。
古い邸宅を改装した素敵な一軒屋レストランです。しかし場所が・・。バンコク一の歓楽街パッポンのすぐそばで教育上宜しくないエリアです。笑 ちょっと遠回りして歓楽街を何とか避けて到着。
中に入ると外とは別世界の空間が広がっていました。
タイの伝統音楽の生演奏が催されている、オシャレなテラス席。予約を入れる際に、テラスか建物の中の席か希望を聞かれ中でお願いしたのですが、素敵な雰囲気にテラスにすれば良かったかな〜と思ったりも。でも結果は中のお席で正解でした。この日は夜になっても湿度が高くて物凄く蒸し暑い。立っているだけで汗が噴出す感じ。
生演奏に嬉しそうな息子。
予約の名前を告げて少しウェイティングエリアで待つと、建物二階の掘りごたつ席に案内されました。
照明を落とした店内はレトロなインテリアや、テーブルセッティングがとても素敵。
一応メニューに日本語が書いてありますが、惜しい間違えもあったり・・笑。
タイ語をカタカナにしただけのものもあったりで、英語で解読した方が早い事を発見。
オーダーを済ませると、ドリンクが運ばれてきました。
息子のフルーツパンチ、私のマンゴースムージー、ダンナのシンハ。バンコク最後の夜に乾杯〜
息子のフルーツパンチは少し酸っぱ過ぎるようなので、私のマンゴースムージーと途中で交換しました。
程なくお料理が続々登場〜
わ〜♪
プーケットでハマったカオオップサッパロ。
マンゴツリーのカオオップサッパロは非常にシンプルなイメージ。具のメインはチキンとパイナップル。パイナップルの入れ物が相変わらず可愛い♪しつこくない味付けでパクパク食べられちゃいます。
タイカレーも勿論オーダー。
川海老のレッドカレー。
こちらのカレー、物凄く美味しくて家族全員お気に入りになりました。今夜一番のヒット!レッドカレーだから少し辛いかなと思いましたが、全く辛さは無く。カレーなのでスパイスは効いてますが、ココナッツの風味とフルーツで出している?ジューシーな甘みが感じられます。辛いものがNGな息子でも問題なく食べられちゃうお味。
辛さが無いというと薄いお味になりそうかと思いますが、むしろお味は濃厚。衝撃的な美味しさでした。思い出すだけでまた食べたくなりますー。
カレーにはライスが付いていないので、別にスチームドライスを注文。
写真では見難いのですが、金の壷のような器に入ったご飯を金色のお匙でサーバーの方が盛り付けてくれます。こういうシチュエーションも楽しい〜。
ご飯にカレーをかけて頂くと、うわーん!美味しすぎるーーー!
海老はぷりっぷり。タイで食べる海老は本当に最高。もう家族三人夢中で食べました。
一日一パッタイが私のスローガン(え?)なので、パッタイも注文しましたよ。
薄焼き卵でおめかししたお上品パッタイです。
写真には無いのですが、こちらのパッタイは卵の下に巨大な海老がでーんと鎮座しておりました。
海老の写真が無いのは、冷めないうちにカレーを頂きたかったから。笑 こちらも美味しいパッタイでしたが、王者レッドカレーの前には存在感が薄まりがち。。
サテー男は勿論サテーも。
チキンサテーです。あとはポークのサテーもありましたが、息子はチキン派。
初めて食するタイカレーをおっかなびっくり食べてみた息子ですが、こちらのカレーを大変気に入った様子。
カレーと共にサテーも物凄い勢いで平らげていたので、私はサテーを食べておらずお味は不明。息子の様子からすると美味しかったに違いない。二年前に来た時と比べると、息子も大分タイ料理に挑戦できるようになりました。
美味しいものばかりで幸せなマンゴツリーのディナー。
それにしても、こうして改めてみると炭水化物ばっかり頼んでますね。汗。でも体重の変化無くむしろやせて帰ってきたのは、香辛料が効いていて野菜の多いタイフードのお陰かスイカジュースのおかげかな?
〆はココナッツのアイスクリーム♪
キンキンに冷えた器に盛られた濃厚なココナッツアイス。ナッツの塩気と相性抜群です。甘しょっぱい〜
念願のマンゴツリー本店のディナーは、マイルドな味付けで外国人向けのレストランという印象を受けますが、私達のような子連れタイ初心者ファミリーにはとても使い勝手が良く。店内の雰囲気も素敵で、タイに来たな〜と実感できるお店でした。
辛いものOKなタイ通の方には物足りない味付けなのかもしれませんが、私にはストレス無く食べられる辛さがちょうど良かったです。辛さが控えめだから本場の味と違うのではなく、丁寧にきっちり作られたお料理はやはり流石のレベルに感じられました。お値段もとても良心的で、是非また再訪したいお店になりました。唯一の問題は場所かな・・笑。
大満足の最後のディナーを終えたら、タクシーでホテルへ帰還。
頂いたドリンクチケットで、ロビー階のカフェでお茶を飲みました。
明日の朝にはいよいよ帰国。
寂しい気持ちを抱えながら、バンコクの町並みを眺めておりました。
パッキングをして、急いでお風呂に入り就寝。滞在六日目終了〜。
次回は、帰国編・プーケット&バンコク旅行の最終回です。
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以上、いとこ姉によるタイ旅行レポをお送りしました。今回の旅行記は次で最終回となるようですが、他にもまだ何かあるようですよ・・♪
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なお、姉の旅行記へのご感想等につきましても、ツイッター(@itokosan)に送っていただければ、本人にお伝えさせていただきますのでお気軽にどうぞ。
最終日のディナーは、スリウォン通りのマンゴツリーにやって来ました。日本にも沢山出店している、有名過ぎるマンゴツリー。東京のお店にもあちこち出掛けましたが、やっぱり一度はタイの本店に行ってみたい!ダンナもまだ行った事は無いそうなので、電話で予約を入れて楽しみに出掛けました。
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マンゴツリー本店。
古い邸宅を改装した素敵な一軒屋レストランです。しかし場所が・・。バンコク一の歓楽街パッポンのすぐそばで教育上宜しくないエリアです。笑 ちょっと遠回りして歓楽街を何とか避けて到着。
中に入ると外とは別世界の空間が広がっていました。
タイの伝統音楽の生演奏が催されている、オシャレなテラス席。予約を入れる際に、テラスか建物の中の席か希望を聞かれ中でお願いしたのですが、素敵な雰囲気にテラスにすれば良かったかな〜と思ったりも。でも結果は中のお席で正解でした。この日は夜になっても湿度が高くて物凄く蒸し暑い。立っているだけで汗が噴出す感じ。
生演奏に嬉しそうな息子。
予約の名前を告げて少しウェイティングエリアで待つと、建物二階の掘りごたつ席に案内されました。
照明を落とした店内はレトロなインテリアや、テーブルセッティングがとても素敵。
一応メニューに日本語が書いてありますが、惜しい間違えもあったり・・笑。
タイ語をカタカナにしただけのものもあったりで、英語で解読した方が早い事を発見。
オーダーを済ませると、ドリンクが運ばれてきました。
息子のフルーツパンチ、私のマンゴースムージー、ダンナのシンハ。バンコク最後の夜に乾杯〜
息子のフルーツパンチは少し酸っぱ過ぎるようなので、私のマンゴースムージーと途中で交換しました。
程なくお料理が続々登場〜
わ〜♪
プーケットでハマったカオオップサッパロ。
マンゴツリーのカオオップサッパロは非常にシンプルなイメージ。具のメインはチキンとパイナップル。パイナップルの入れ物が相変わらず可愛い♪しつこくない味付けでパクパク食べられちゃいます。
タイカレーも勿論オーダー。
川海老のレッドカレー。
こちらのカレー、物凄く美味しくて家族全員お気に入りになりました。今夜一番のヒット!レッドカレーだから少し辛いかなと思いましたが、全く辛さは無く。カレーなのでスパイスは効いてますが、ココナッツの風味とフルーツで出している?ジューシーな甘みが感じられます。辛いものがNGな息子でも問題なく食べられちゃうお味。
辛さが無いというと薄いお味になりそうかと思いますが、むしろお味は濃厚。衝撃的な美味しさでした。思い出すだけでまた食べたくなりますー。
カレーにはライスが付いていないので、別にスチームドライスを注文。
写真では見難いのですが、金の壷のような器に入ったご飯を金色のお匙でサーバーの方が盛り付けてくれます。こういうシチュエーションも楽しい〜。
ご飯にカレーをかけて頂くと、うわーん!美味しすぎるーーー!
海老はぷりっぷり。タイで食べる海老は本当に最高。もう家族三人夢中で食べました。
一日一パッタイが私のスローガン(え?)なので、パッタイも注文しましたよ。
薄焼き卵でおめかししたお上品パッタイです。
写真には無いのですが、こちらのパッタイは卵の下に巨大な海老がでーんと鎮座しておりました。
海老の写真が無いのは、冷めないうちにカレーを頂きたかったから。笑 こちらも美味しいパッタイでしたが、王者レッドカレーの前には存在感が薄まりがち。。
サテー男は勿論サテーも。
チキンサテーです。あとはポークのサテーもありましたが、息子はチキン派。
初めて食するタイカレーをおっかなびっくり食べてみた息子ですが、こちらのカレーを大変気に入った様子。
カレーと共にサテーも物凄い勢いで平らげていたので、私はサテーを食べておらずお味は不明。息子の様子からすると美味しかったに違いない。二年前に来た時と比べると、息子も大分タイ料理に挑戦できるようになりました。
美味しいものばかりで幸せなマンゴツリーのディナー。
それにしても、こうして改めてみると炭水化物ばっかり頼んでますね。汗。でも体重の変化無くむしろやせて帰ってきたのは、香辛料が効いていて野菜の多いタイフードのお陰かスイカジュースのおかげかな?
〆はココナッツのアイスクリーム♪
キンキンに冷えた器に盛られた濃厚なココナッツアイス。ナッツの塩気と相性抜群です。甘しょっぱい〜
念願のマンゴツリー本店のディナーは、マイルドな味付けで外国人向けのレストランという印象を受けますが、私達のような子連れタイ初心者ファミリーにはとても使い勝手が良く。店内の雰囲気も素敵で、タイに来たな〜と実感できるお店でした。
辛いものOKなタイ通の方には物足りない味付けなのかもしれませんが、私にはストレス無く食べられる辛さがちょうど良かったです。辛さが控えめだから本場の味と違うのではなく、丁寧にきっちり作られたお料理はやはり流石のレベルに感じられました。お値段もとても良心的で、是非また再訪したいお店になりました。唯一の問題は場所かな・・笑。
大満足の最後のディナーを終えたら、タクシーでホテルへ帰還。
頂いたドリンクチケットで、ロビー階のカフェでお茶を飲みました。
明日の朝にはいよいよ帰国。
寂しい気持ちを抱えながら、バンコクの町並みを眺めておりました。
パッキングをして、急いでお風呂に入り就寝。滞在六日目終了〜。
次回は、帰国編・プーケット&バンコク旅行の最終回です。
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以上、いとこ姉によるタイ旅行レポをお送りしました。今回の旅行記は次で最終回となるようですが、他にもまだ何かあるようですよ・・♪
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