こんばんは、いとこです。【2013年1月ニューヨーク&ラスベガス旅行記】の続きをお送りします。
ニューヨークから無事にベガスに移動してきた日。マッカラン空港に到着したのは朝10時頃。早速タクシーに乗って、宿泊先のプラネット ハリウッド リゾート&カジノにやってきました。その昔、まだこのホテルがアラジンという名前だった時代に1度泊まったことがありますが、プラハリになってからは初めて。今回は、お値段と立地が決め手に!
そんな映画をテーマにしたプラハリのお部屋のレポをお送りいたします。
◆人気ブログランキングで順位をチェック
ももさんと一緒にベガスで過ごすことが決まり、2人でホテルはどこにしようか検討した結果、お値段と立地で選んだのがプラネットハリウッド。
その後、滞在中の行動予定を立ててみたらパラッツォにばかり行くことが分かり(笑)、いっそパラッツォに泊まろうかとも思ったのですが、超大型コンベンションのCESとかぶっていたため、どこのホテルも超高値!パラッツォなんて1泊40000円以上もして超論外。アリエナイザー。 比較的良心的価格だったのがプラハリで、レンタカーも借りるけれど徒歩移動も結構ありそうな今回の旅では、プラハリのどこに行くにも便利なロケーションも魅力大。
最近は、割引クーポンを利用してエクスペディアで予約するのが最安値というパターンが多かったのですが、今回はトータルリワーズの会員価格の方が安かったので、こちらから予約。私のようなヒラヒラ平会員でも少々お安くなるのはありがたい!お値段は、
01/05/2013------$76.50 USD
01/06/2013------$40.50 USD
01/07/2013------$116.10 USD
01/08/2013------$290.70 USD
(税サ別)
初日は土曜日なので元々ちょい高めですが、日を追うごとに値段が上がり、最終日は1泊ぬぁんと290ドル!!一番安い日との価格差が凄まじく、恐るべしCES!本当はもう1泊したいところでしたが、お値段更にUPで鼻血ブーにつき断念しました。
こちらが今回宿泊するプラネットハリウッド リゾート&カジノ。
タクシーを降りたら、早速チェックイン。先にベガス入りしていたももさんのお部屋が38階と聞いていたので、チェックイン時に伝えたリクエスト事項は、
・38階、できればももさんルームの近く
・禁煙
・ベッドは1キング
その結果、38階はベッドが2クィーンのお部屋なら空いてるけどチェックインできるのは15時以降、違うフロアの1キングベッドのお部屋ならすぐ入れるよとのと。このときまだ朝10時半ぐらい。15時は遠い・・。NYとベガスの気温差で既に汗ばんでいて、早くスーツケースを開けて薄着に着替えたかった私は、すぐに入れる方のお部屋をチョイス。
アサインされたのは何階のお部屋だったかな、、確か18階だったか、23階だったか・・。お部屋の近くまで行くと、ドアが開いていて、掃除カートも置いてあり、なんだかいや〜な予感がプンプンする。。
予感的中、お部屋に入るとメイドさんが2人絶賛清掃中でした!
ベッドがまだ出来ていない〜。
窓辺のソファの上で団子になっているお布団(笑)。
なぜこの部屋ならすぐ入れると言ったし・・。
メイドさんは「すぐ終わるから」と言いつつお部屋を出て行き、これだとすぐに着替えたかった私の目的は達成できない・・。とりあえず38階のももさんのお部屋に相談に行ってみよう!
ちなみに、プラハリは映画をテーマにしたホテルで、部屋によって色々な映画でデコレーションされているんですね。ももさんに「元の部屋は何のテーマだったの?」と聞かれたものの、そういえば全然見てなかった!ワカラナイ!
撮った画像に写りこんでた壁のポスターを拡大してみると↓
「右の黒人俳優さんは見覚えがあるけど誰だかわからないわね」「名前が出てこないわね」と、さっぱり分からなかった我ら2人(笑)。先日ツイッターで質問してみたところ、すぐさまフォロワーさんが「ビバリーヒルズコップ」と教えてくださってビックリ。こんな不鮮明な画像なのにスゴイ!観たことない映画で全然分からなかったので助かりました。ありがとうございます!
話は戻り、38階のももさんルームにお邪魔すると、
なんだかさっきのお部屋より広いうえに天井が高いような気がする!
さっきの薄暗い印象のお部屋と比べると、ゆったり感と明るさが全然違っていて、えええええ〜!という感じ。
ちなみに、ももさんルームのテーマはジュリア・ロバーツ。壁にはジュリアのピンクの衣装が飾られていて、とても素敵です〜♪
ももさんからいただいた画像↓
さっきのお部屋と同じベッド1台なのに、お部屋が妙に広く感じるんですよね。その後、壁のシマシマ模様の数を数えた結果(笑)、やっぱりももさんルームはちょっと広めだということが判明しました。
こちらは天井の高さを比較した画像↓
縮尺はちょっと違うかもしれませんが、家具から天井までの高さが倍ぐらいある印象。全然チガウ!
恐らく38階は一般フロアでは最上階、ペントハウスの下ということで、他のフロアよりも天井が高くなっているのではないかと推測。やっぱり同じフロアだとお互いの部屋の行き来もラクだしねということで、15時まで待って、同じフロアのお部屋に変更してもらうことにしました。
ストリップ側のももさんルームからはこのナイスビューが!
素晴らしくベガスらしい華やかな風景です。
夜になると、噴水ショーもエッフェル塔も美しく。
お部屋の位置は、ストリップ側で、真ん中より少しパリス寄り。
その後移動した同じ38階のいとこ部屋は、天井の高さは同じでしたが、やっぱりももさんルームほど広くなかったので(シマシマ模様で測定・笑)、ももさんルームはスペシャルだったようです。コンプ宿泊のトータルリワーズの上客でいらっしゃるゆえの対応だったのかも!もしそうだとしたら、ヒラヒラ平会員なのに38階のお部屋をもらえた私は、ももさんに感謝せねばなりませんね♪
というわけで、再びフロントへ。説明が大変なので、できたら先ほどの担当者だといいなと思いながら並んでいたら、ちょうど彼の担当する窓口が空いてラッキー。まだ掃除終わってなかったよと伝えると、すぐに38階のお部屋を手配してくれました。しかも、さっきは15時まで入れないと言っていたのに、なぜかすぐに入れるらしい(笑)。
こちらが新しい38階のお部屋。
やっぱり天井が高くて解放感がある〜!
どうせなら大きなキングベッドで寝たいかなと1キングベッドを希望していましたが、結果的にベッド2台で大正解。使わないもう1台のキレイなベッドは、買ってきた戦利品の撮影場所に最適だったのです(笑)。
お部屋の位置はこのへん。
ストリップとは反対側のお部屋なので、
窓からの景色は、駐車場ビュー。
でも、音に敏感な私にとって、ストリップ側の賑やかさは気になるところなので(アラジン時代に泊まったときうるさくて眠れなかった)、静かな裏手向きのお部屋の方がありがたく。遠くの山が見える景色も結構好きだったりします。
それより気になったのは、恐怖のコネクティングドア!
あああ、音漏れするコネクティングドアのない部屋のリクエストをするのを忘れてた(汗)。
結果的に、お部屋でのほとんどの時間を耳栓を入れて過ごしていたので、お隣の音が気になることは一切ナシ。なんとなくですが、お隣はCES参加組のおひとり様で、騒ぐようなタイプではなかったような気がなんとなくします。
一番スタンダードなお部屋でもこの広さ。
一人で過ごすには十分すぎる広さです。
このお部屋のテーマは「アポロ13」
よりによっていとこ夫が大好きな映画!一緒に来てたらよかったのに・・!
ベッド脇の展示は、ジム・ラベル船長(トム・ハンクス)の奥さんの衣装。
丸テーブルの中にも何か展示されていましたが、何だかよく分からず。
映画の何か資料なのかな。
ベッドは、アメリカのホテルのクィーンサイズにしたら小さ目のような・・?
一人で寝る分には十分な大きさでしたが、2人寝るのはちょっと狭いかも。
サラサラのリネンが気持ちよく。
ぐったりするまで遊んでいたこともあり、毎晩ぐっすり大爆睡眠!快眠!
デスクはコネクティングドアのすぐ脇にあるゆえ使わず。
さすがにあそこに座っていたら隣の音が聞こえてきそうだし、しかも妙に薄暗いので、
窓辺のソファの向きを変えて、こちらに座って現地レポを書いてました。
心理的になるべく部屋の奥にいる方が落ち着く・・(笑)。
デスクの上にはコーヒーメーカーが。
一度も使う時間がなかったのがちょっと残念。
客室内の高速インターネット接続は、24時間あたり$13.99もする!
現地レポのUPなど、お部屋のネット環境は必須なのですが、今回はイモトのWiFiでおなじみのグローバルデータのWiFiをレンタルして行ったので、お部屋の有料インターネットは使いませんでした。
ももさんとの現地での連絡も、お互いにレンタルしたイモトのWiFiを使い、iPhoneのLINEでやりとりしたところ、これが超便利!プラハリのカジノフロアは電波が悪くてちょっと困りましたが、それぞれ別行動の放牧タイムを満喫しているときの待ち合わせなど、LINEならメールも通話もOK。こんな便利なものがあったとは!
WiFiを借りておくと、客室のインターネット使用料が浮くだけでなく、携帯代も浮くうえに、出先でもツイッターやメールなどもできるのが魅力的。NY滞在中も最高に便利でした!
ホテルのネットが無料だったり、元々リゾートフィーに含まれているような場合は別ですが、滞在先のホテルの有料サービスを使う場合、実はWiFiをレンタルしていった方がお得な場合もあるのだと学習。今回はプラハリに4泊したので、単純計算で$13.99×4泊=$55.96浮いた計算に!
ちなみにいとこ夫情報によると、海外パケットし放題で携帯を使うと、一日あたり1980円〜2980円かかるそうで、そんなにたくさん使わなければ1980円で済むそうですが、海外に行った時に重宝するマップ機能。これを使うと意外にパケットが流れるので、あっという間に2980円コースになってしまうとのこと。もちろん動画を見てもあっという間に2980円コースになるとのこと。( 詳しくは、ソフトバンクの料金、 auの料金、 docomoの料金 をそれぞれご参照ください。)
料金を気にせず使えるレンタルWiFiは、精神衛生的にもいいかなと思いました。レンタルを勧めてくれたももさんに感謝!
話はお部屋レポに戻り、
テレビはつけない主義。
豪華さはないものの、広くて清潔なバスルーム。
バスタブの上にもアポロ13のポスターが。
男3人衆に眺められながらの入浴・・(笑)。
それにしても、プラハリの深いバスタブは素晴らしい!
肩までゆったり浸かれるバスタブは、とっても日本人好み。やっぱり疲れのとれ具合が違いますね〜。ももさんにいただいた入浴剤を入れると、疲労解消効果が更にUP!癒しのバスタイムを満喫しました♪
トイレが個室タイプなのもポイント大。
シャワーブースが分かれているのも嬉しいところ。
シャワーは固定式ですが、水圧は十分。
広々としたスペースの洗面台。
持参品の多い私には、持参品を置くスペースがたくさんあるのが嬉しく。
ドライヤーはコンパクトなタイプ。
バスアメニティは未使用につき、使用感などは不明です。
タオルが豊富に用意されているのもありがたかったのですが、どのタオルも薄くペラペラなだけでなく、使用感たっぷりのヨレヨレのゴワゴワだったのだけが残念ポイント(涙)。そろそろ替え時ではないかと思うのですが、そのぶん宿泊代がリーズナブルなだけに文句は言えませんね。。
こんな感じで、お部屋もお風呂もゆったりサイズで、とても快適だったプラハリのお部屋。さすがにラグジュアリー感はありませんが、一人で滞在するには十分すぎるほど。これで一番安いお部屋なのだからスバラシイ!
滞在期間中はCESで混雑してましたが、アメリカンなんとか?のコンテスト?もあったようで、
美女たちの撮影風景に出くわしたり。
いかにもプラハリっぽい華やかな雰囲気も楽しめました♪
【追記】
ももさんに教えてもらいました、アメリカンなんとかではなく(笑)、ミスアメリカだったそうです。このときの大会のことがニューヨーク経済新聞に載ってました!
若者向きのクールでスタイリッシュなイメージのホテルなので、普段はもうちょっと賑やかなのだと思われますが、このときはビジネスで訪れているCES組が多かったおかげで全体的に静か。明け方に奇声を発しながら裸足で帰ってくるような客層は少なかったようです(笑)。
こうしてお部屋に落ち着いたら、再びももさんと合流してランチに出発。ベガス最初のランチはやっぱりあれが食べたい!ということで、
次は、ストロベリーショートケーキが激ウマの、グランドラックスカフェでのランチレポをお送りします。
続きを楽しみにして下さる方は・・ ブログランキングに1クリックお願いします
ニューヨークから無事にベガスに移動してきた日。マッカラン空港に到着したのは朝10時頃。早速タクシーに乗って、宿泊先のプラネット ハリウッド リゾート&カジノにやってきました。その昔、まだこのホテルがアラジンという名前だった時代に1度泊まったことがありますが、プラハリになってからは初めて。今回は、お値段と立地が決め手に!
そんな映画をテーマにしたプラハリのお部屋のレポをお送りいたします。
◆人気ブログランキングで順位をチェック
ももさんと一緒にベガスで過ごすことが決まり、2人でホテルはどこにしようか検討した結果、お値段と立地で選んだのがプラネットハリウッド。
その後、滞在中の行動予定を立ててみたらパラッツォにばかり行くことが分かり(笑)、いっそパラッツォに泊まろうかとも思ったのですが、超大型コンベンションのCESとかぶっていたため、どこのホテルも超高値!パラッツォなんて1泊40000円以上もして超論外。アリエナイザー。 比較的良心的価格だったのがプラハリで、レンタカーも借りるけれど徒歩移動も結構ありそうな今回の旅では、プラハリのどこに行くにも便利なロケーションも魅力大。
最近は、割引クーポンを利用してエクスペディアで予約するのが最安値というパターンが多かったのですが、今回はトータルリワーズの会員価格の方が安かったので、こちらから予約。私のようなヒラヒラ平会員でも少々お安くなるのはありがたい!お値段は、
01/05/2013------$76.50 USD
01/06/2013------$40.50 USD
01/07/2013------$116.10 USD
01/08/2013------$290.70 USD
(税サ別)
初日は土曜日なので元々ちょい高めですが、日を追うごとに値段が上がり、最終日は1泊ぬぁんと290ドル!!一番安い日との価格差が凄まじく、恐るべしCES!本当はもう1泊したいところでしたが、お値段更にUPで鼻血ブーにつき断念しました。
こちらが今回宿泊するプラネットハリウッド リゾート&カジノ。
タクシーを降りたら、早速チェックイン。先にベガス入りしていたももさんのお部屋が38階と聞いていたので、チェックイン時に伝えたリクエスト事項は、
・38階、できればももさんルームの近く
・禁煙
・ベッドは1キング
その結果、38階はベッドが2クィーンのお部屋なら空いてるけどチェックインできるのは15時以降、違うフロアの1キングベッドのお部屋ならすぐ入れるよとのと。このときまだ朝10時半ぐらい。15時は遠い・・。NYとベガスの気温差で既に汗ばんでいて、早くスーツケースを開けて薄着に着替えたかった私は、すぐに入れる方のお部屋をチョイス。
アサインされたのは何階のお部屋だったかな、、確か18階だったか、23階だったか・・。お部屋の近くまで行くと、ドアが開いていて、掃除カートも置いてあり、なんだかいや〜な予感がプンプンする。。
予感的中、お部屋に入るとメイドさんが2人絶賛清掃中でした!
ベッドがまだ出来ていない〜。
窓辺のソファの上で団子になっているお布団(笑)。
なぜこの部屋ならすぐ入れると言ったし・・。
メイドさんは「すぐ終わるから」と言いつつお部屋を出て行き、これだとすぐに着替えたかった私の目的は達成できない・・。とりあえず38階のももさんのお部屋に相談に行ってみよう!
ちなみに、プラハリは映画をテーマにしたホテルで、部屋によって色々な映画でデコレーションされているんですね。ももさんに「元の部屋は何のテーマだったの?」と聞かれたものの、そういえば全然見てなかった!ワカラナイ!
撮った画像に写りこんでた壁のポスターを拡大してみると↓
「右の黒人俳優さんは見覚えがあるけど誰だかわからないわね」「名前が出てこないわね」と、さっぱり分からなかった我ら2人(笑)。先日ツイッターで質問してみたところ、すぐさまフォロワーさんが「ビバリーヒルズコップ」と教えてくださってビックリ。こんな不鮮明な画像なのにスゴイ!観たことない映画で全然分からなかったので助かりました。ありがとうございます!
話は戻り、38階のももさんルームにお邪魔すると、
なんだかさっきのお部屋より広いうえに天井が高いような気がする!
さっきの薄暗い印象のお部屋と比べると、ゆったり感と明るさが全然違っていて、えええええ〜!という感じ。
ちなみに、ももさんルームのテーマはジュリア・ロバーツ。壁にはジュリアのピンクの衣装が飾られていて、とても素敵です〜♪
ももさんからいただいた画像↓
さっきのお部屋と同じベッド1台なのに、お部屋が妙に広く感じるんですよね。その後、壁のシマシマ模様の数を数えた結果(笑)、やっぱりももさんルームはちょっと広めだということが判明しました。
こちらは天井の高さを比較した画像↓
縮尺はちょっと違うかもしれませんが、家具から天井までの高さが倍ぐらいある印象。全然チガウ!
恐らく38階は一般フロアでは最上階、ペントハウスの下ということで、他のフロアよりも天井が高くなっているのではないかと推測。やっぱり同じフロアだとお互いの部屋の行き来もラクだしねということで、15時まで待って、同じフロアのお部屋に変更してもらうことにしました。
ストリップ側のももさんルームからはこのナイスビューが!
素晴らしくベガスらしい華やかな風景です。
夜になると、噴水ショーもエッフェル塔も美しく。
お部屋の位置は、ストリップ側で、真ん中より少しパリス寄り。
その後移動した同じ38階のいとこ部屋は、天井の高さは同じでしたが、やっぱりももさんルームほど広くなかったので(シマシマ模様で測定・笑)、ももさんルームはスペシャルだったようです。コンプ宿泊のトータルリワーズの上客でいらっしゃるゆえの対応だったのかも!もしそうだとしたら、ヒラヒラ平会員なのに38階のお部屋をもらえた私は、ももさんに感謝せねばなりませんね♪
というわけで、再びフロントへ。説明が大変なので、できたら先ほどの担当者だといいなと思いながら並んでいたら、ちょうど彼の担当する窓口が空いてラッキー。まだ掃除終わってなかったよと伝えると、すぐに38階のお部屋を手配してくれました。しかも、さっきは15時まで入れないと言っていたのに、なぜかすぐに入れるらしい(笑)。
こちらが新しい38階のお部屋。
やっぱり天井が高くて解放感がある〜!
どうせなら大きなキングベッドで寝たいかなと1キングベッドを希望していましたが、結果的にベッド2台で大正解。使わないもう1台のキレイなベッドは、買ってきた戦利品の撮影場所に最適だったのです(笑)。
お部屋の位置はこのへん。
ストリップとは反対側のお部屋なので、
窓からの景色は、駐車場ビュー。
でも、音に敏感な私にとって、ストリップ側の賑やかさは気になるところなので(アラジン時代に泊まったときうるさくて眠れなかった)、静かな裏手向きのお部屋の方がありがたく。遠くの山が見える景色も結構好きだったりします。
それより気になったのは、恐怖のコネクティングドア!
あああ、音漏れするコネクティングドアのない部屋のリクエストをするのを忘れてた(汗)。
結果的に、お部屋でのほとんどの時間を耳栓を入れて過ごしていたので、お隣の音が気になることは一切ナシ。なんとなくですが、お隣はCES参加組のおひとり様で、騒ぐようなタイプではなかったような気がなんとなくします。
一番スタンダードなお部屋でもこの広さ。
一人で過ごすには十分すぎる広さです。
このお部屋のテーマは「アポロ13」
よりによっていとこ夫が大好きな映画!一緒に来てたらよかったのに・・!
ベッド脇の展示は、ジム・ラベル船長(トム・ハンクス)の奥さんの衣装。
丸テーブルの中にも何か展示されていましたが、何だかよく分からず。
映画の何か資料なのかな。
ベッドは、アメリカのホテルのクィーンサイズにしたら小さ目のような・・?
一人で寝る分には十分な大きさでしたが、2人寝るのはちょっと狭いかも。
サラサラのリネンが気持ちよく。
ぐったりするまで遊んでいたこともあり、毎晩ぐっすり大爆睡眠!快眠!
デスクはコネクティングドアのすぐ脇にあるゆえ使わず。
さすがにあそこに座っていたら隣の音が聞こえてきそうだし、しかも妙に薄暗いので、
窓辺のソファの向きを変えて、こちらに座って現地レポを書いてました。
心理的になるべく部屋の奥にいる方が落ち着く・・(笑)。
デスクの上にはコーヒーメーカーが。
一度も使う時間がなかったのがちょっと残念。
客室内の高速インターネット接続は、24時間あたり$13.99もする!
現地レポのUPなど、お部屋のネット環境は必須なのですが、今回はイモトのWiFiでおなじみのグローバルデータのWiFiをレンタルして行ったので、お部屋の有料インターネットは使いませんでした。
ももさんとの現地での連絡も、お互いにレンタルしたイモトのWiFiを使い、iPhoneのLINEでやりとりしたところ、これが超便利!プラハリのカジノフロアは電波が悪くてちょっと困りましたが、それぞれ別行動の放牧タイムを満喫しているときの待ち合わせなど、LINEならメールも通話もOK。こんな便利なものがあったとは!
WiFiを借りておくと、客室のインターネット使用料が浮くだけでなく、携帯代も浮くうえに、出先でもツイッターやメールなどもできるのが魅力的。NY滞在中も最高に便利でした!
ホテルのネットが無料だったり、元々リゾートフィーに含まれているような場合は別ですが、滞在先のホテルの有料サービスを使う場合、実はWiFiをレンタルしていった方がお得な場合もあるのだと学習。今回はプラハリに4泊したので、単純計算で$13.99×4泊=$55.96浮いた計算に!
ちなみにいとこ夫情報によると、海外パケットし放題で携帯を使うと、一日あたり1980円〜2980円かかるそうで、そんなにたくさん使わなければ1980円で済むそうですが、海外に行った時に重宝するマップ機能。これを使うと意外にパケットが流れるので、あっという間に2980円コースになってしまうとのこと。もちろん動画を見てもあっという間に2980円コースになるとのこと。( 詳しくは、ソフトバンクの料金、 auの料金、 docomoの料金 をそれぞれご参照ください。)
料金を気にせず使えるレンタルWiFiは、精神衛生的にもいいかなと思いました。レンタルを勧めてくれたももさんに感謝!
話はお部屋レポに戻り、
テレビはつけない主義。
豪華さはないものの、広くて清潔なバスルーム。
バスタブの上にもアポロ13のポスターが。
男3人衆に眺められながらの入浴・・(笑)。
それにしても、プラハリの深いバスタブは素晴らしい!
肩までゆったり浸かれるバスタブは、とっても日本人好み。やっぱり疲れのとれ具合が違いますね〜。ももさんにいただいた入浴剤を入れると、疲労解消効果が更にUP!癒しのバスタイムを満喫しました♪
トイレが個室タイプなのもポイント大。
シャワーブースが分かれているのも嬉しいところ。
シャワーは固定式ですが、水圧は十分。
広々としたスペースの洗面台。
持参品の多い私には、持参品を置くスペースがたくさんあるのが嬉しく。
ドライヤーはコンパクトなタイプ。
バスアメニティは未使用につき、使用感などは不明です。
タオルが豊富に用意されているのもありがたかったのですが、どのタオルも薄くペラペラなだけでなく、使用感たっぷりのヨレヨレのゴワゴワだったのだけが残念ポイント(涙)。そろそろ替え時ではないかと思うのですが、そのぶん宿泊代がリーズナブルなだけに文句は言えませんね。。
こんな感じで、お部屋もお風呂もゆったりサイズで、とても快適だったプラハリのお部屋。さすがにラグジュアリー感はありませんが、一人で滞在するには十分すぎるほど。これで一番安いお部屋なのだからスバラシイ!
滞在期間中はCESで混雑してましたが、アメリカンなんとか?のコンテスト?もあったようで、
美女たちの撮影風景に出くわしたり。
いかにもプラハリっぽい華やかな雰囲気も楽しめました♪
【追記】
ももさんに教えてもらいました、アメリカンなんとかではなく(笑)、ミスアメリカだったそうです。このときの大会のことがニューヨーク経済新聞に載ってました!
若者向きのクールでスタイリッシュなイメージのホテルなので、普段はもうちょっと賑やかなのだと思われますが、このときはビジネスで訪れているCES組が多かったおかげで全体的に静か。明け方に奇声を発しながら裸足で帰ってくるような客層は少なかったようです(笑)。
こうしてお部屋に落ち着いたら、再びももさんと合流してランチに出発。ベガス最初のランチはやっぱりあれが食べたい!ということで、
次は、ストロベリーショートケーキが激ウマの、グランドラックスカフェでのランチレポをお送りします。
続きを楽しみにして下さる方は・・ ブログランキングに1クリックお願いします