ブルーベリーパイ こんばんは、いとこです。

昨日、アメリカンなブルーベリーパイを作ってみました。ついアップルパイやチェリーパイの次になってしまい、アメリカに行ってもあまり食べる機会がなく、アメリカンなタイプとなると日本で目にする機会もなかなかない気がしますが、実はかなりの好物。今回は美味しそうなブルーベリーのシロップ漬けを使って作ってみることにしました!

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使ったのは、こちらのオレゴン産のブルーベリー。
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カルディで売ってるのを見て、ぜひパイにしたい!!と思って購入しました。粒が大きくて美味しそう。

楽天でも売ってます↓



ここで姉にもらったパイ作りキットの出番。
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たぶん姉がアメリカで買ったものだと思うのですが、自分が持っていても宝の持ち腐れになるからとくれました。まあそうですね。

恐らく、昔のFAOシュワルツのレポに出てくるようなキッズ用のキットで、ミニサイズのパイ皿&パイトップカッターが超キュート♪同じくミニサイズのローリングピンもセットになっていましたが、使いづらそうなので、こちらは普通サイズを使おうかなと(笑)。


ということで、小さ目サイズのブルーベリーパイを作ることにして、まずはパイ生地作りから。

レシピは、「 ニューヨークスタイルのパイとタルト、ケーキの本 」のパイ生地と、チェリーパイフィリングのレシピを参考にさせていただきました。



ミニサイズのパイ皿に生地を敷きこんだら、
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用意しておいたフィリングとバターを詰め詰め。
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ここでパイトップカッターの出番です♪
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カッターの上に生地を置いてコロコロ〜っとローリングピンで伸ばすと、


リンゴ模様のついた上にかぶせる用のパイ生地の出来上がり。
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アップルパイじゃなくてブルーベリーパイですが(笑)、可愛いから使いたかったのです(笑)。これの大きいサイズも持っていて、だいぶ前にそれを使ってアップルパイを作りました


アップルパイじゃないのにリンゴ模様の謎のブルーベリーパイ(笑)。
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艶出し卵を塗ったらオーブンへ〜。
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焼き上がり。
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なかなかこんがりと焼けました。パイの隙間からフィリングがじゅわじゅわ溢れ出るのが理想だったので、いい感じに溢れてくれて満足。ちなみに、左上の1個だけリンゴ模様ではありませんが、あちらは残ったフィリングで作った試食用。他と区別するために違う形にしておきました。


焼き上がりはまだふっくら。
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一晩冷ますと、いい具合に落ち着いてくれました。
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焼いたらあまりリンゴに見えなくなってしまい、良かったんだか良くないんだか(笑)。
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冷めればパイ皿から簡単に外れるので取り出します。
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深さのあるパイ皿なので、小さくても結構ズッシリ。


半分に切ってみると、大粒ブルーベリーのとろ〜りフィリングがお目見え。
アメリカンなブルーベリーパイを手作り

たぶんブルーベリーのシロップ漬けそのものが美味しいものだったのでしょうね、程よい甘さと、プチプチはじけるジューシーなブルーベリーが好み!パイ生地作りはまだまだ修行せねばですが、お味は結構満足。生クリーム添えで食べたい♪


パイと同時進行でスコーンも作ってみました。
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一晩寝かせるタイプの生地なので、生地作りだけ昨日のうちに済ませ、今朝になってから焼きました。なぜか入り乱れる丸型と菊型。

残りのブルーベリーパイは贈り物にしたかったので、


箱に入れて少々おめかし。
プレゼント

ベガスで調達してきたカップケーキ専用BOXがピッタリサイズ。


キキララのワックスペーパーで包んでみました〜。
キキララ

崩れずにお渡しできていますように・・。

またカルディで見かけたらブルーベリーのシロップ漬けを買っておこうと思いますが、最近見かけないような気が。次作るときもフィリングはこのシロップ漬けがいいな〜。あ、スコーンについては、クロテッドクリームとあわせてまた別途レポできたらいいなと思ってます!

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