こんにちは、いとこです。昨日は久しぶりに作ったカップケーキをレポしてみたいと思います。
突然カップケーキを作りたくなって、レシピを見て候補を選び、買い物に行くも材料が揃わず・・・結果的に一番シンプルなバニラカップケーキwithバニラフロスティングを作ることになりました。一応マグノリアベーカリーのカップケーキを目指したハズなのですが、なぜかだいぶかけ離れたものが出来上がりました(笑)。
◆ブログランキングに1クリックお願いします
先日、たまたま目にしたこちらの求人募集。マグノリアベーカリーのアジア第一号店となる表参道店のオープニングスタッフ募集の記事!ついにマグノリアが日本上陸するのかああああ〜!と、軽くテンションMAX!
マグノリアベーカリーといえば、カップケーキブームの火付け役的存在&草分け的存在の超有名店ですが、デコレーションのセンスも素晴らしければ、お味も最高に美味しくて、やっぱり他のカップケーキショップとは格が違う!と、個人的に思っている大好きなお店であります。
見ていたらあのまろやかなお味のカップケーキが恋しくなってきてしまい、
本棚からこちらを引っ張り出してきました。
マグノリアベーカリーのレシピ本♪あの美味しいカップケーキのレシピがここにほとんど詰まっているという、夢のような本がうちの本棚に!
しかし、親切な日本のレシピ本のような写真入りの解説は無く、ひたすら文字ばかり、しかも分量はカップ表記と、気軽にホイホイ作れるほど簡単ではなく、実はまだ一度しか作ったことがありません(笑)。
以前、レッドベルベットカップケーキを作ったときは、アメリカで買った計量カップが役に立ちましたが、今回はこちらの便利なサイトを活用させていただき、計量は完璧!右サイドバーにバターやシュガーという項目があり、各項目をクリックすると、その材料をグラムに変換することがでいるんですね。
例えば、同じ1 CUP SUGARでも、グラニュー糖と粉砂糖、ブラウンシュガーでは重さが異なるのですが、そういったものを細かく指定してグラムに変換できるという素晴らしいサイト。これはありがたい!
ということで、マグノリアベーカリーのレシピ本から、まずは土台のMagnolia's Vanilla Cupcakesを作り始めます。
バターにお砂糖を混ぜ込んでいく〜。
凄まじい量のお砂糖に、自分で作りながらドン引き(笑)。
焼き上がり〜。
うちの小さいオーブンでは4回に分けて焼くことになり、これだけでえらい時間がかかりました。上下二段で焼ける大きいオーブンに憧れる〜。
焼きあがった土台を冷ましている間に、お次は上に乗せるアイシングを作ることにして、今度はVanilla Buttercream作りに取りかかります。
レシピ本によると、マグノリアで一番人気のあるカップケーキは、バニラ・バニラと呼ばれている、バニラカップケーキにバニラアイシングを乗せたものなのだそうで、中でもお色はピンクが人気とのこと。今回はそれを目指してみたい!
バニラバタークリームにも、恐ろしいほどの粉砂糖が投下されました〜。
ここに更に追加で入るのだから、後で自分で食べるのが恐ろしくなってきます(笑)。
なんとか出来上がったバニラバタークリームでしたが、ビビってお砂糖の量を若干減らしたのがいけなかったのか、塗りやすい硬さに仕上がらず(涙)。
いくつかトライした手塗りアイシングが写ってますが(汚い)、やっぱり絞り袋に頼ることに(笑)。
一応YouTubeで塗り方の動画を観て練習したりしたのですが、付け焼刃の技術ではあんなに美しいデコレーションは無理なんですね・・・。
なんとか完成したカップケーキ。
どうせ絞り袋でウネウネするなら、バニーちゃんのチョコミントカップケーキみたいなデコレーションにしたくなり(チョコミント味ではないけど)、急遽チョコレートを溶かしてハート&うさぎの型でトッピングを作ってみたのでした(笑)。
せっかくなのでバニーちゃんにもお越しいただきました(笑)。
やっぱりバニーちゃんは世界一カワイイ!!
こういう写真を撮りたかったのよ!
1月にベガスのROSSで買ってきたあのドームが、ようやく日の目を見るときがやって来ました。
サイズ的に、ちびバニちゃんとの相性もGOOD!
ひとしきり写真を撮ったら、いざ試食タイム。あれだけのお砂糖を入れたことを知っている身としては、食べることを躊躇してしまうのですが、ニューヨークで食べたマグノリアのカップケーキにはそれ以上のお砂糖が入ってたのだからキニスルナ。ナニヲイマサラ。(←自己暗示)
ペーパーをめくると、しっとりホワホワの土台がお目見え。
このしっとりホワホワ感は、ちょっと本場に近いかも!食べてみると、バターとバニラのまろやか〜なお味が広がって、一瞬で脳内にマグノリアのお味が蘇ってきた!!ホロホロ感までは再現できなかったのですが、風味はかなり近い気がする!
上のバタークリームも甘いけれど、どこか懐かしいような優しいお味で、あんなに大量のお砂糖が入ってるとは思えないのがフシギ。いとこ夫にも好評で一安心。
今度はチョコミントカップケーキやレッドベルベットカップケーキもまた作りたいなと思いつつ、12月に表参道にマグノリアベーカリーがOPENするのをワクワク待機したいと思います!
ランキングに1クリック投票お願いします ← ご協力ありがとうございます!
【関連記事】
●マグノリアベーカリー 2008年7月
●マグノリアベーカリーのカップケーキ 2013年1月
●レッドベルベットカップケーキ 2009年1月
突然カップケーキを作りたくなって、レシピを見て候補を選び、買い物に行くも材料が揃わず・・・結果的に一番シンプルなバニラカップケーキwithバニラフロスティングを作ることになりました。一応マグノリアベーカリーのカップケーキを目指したハズなのですが、なぜかだいぶかけ離れたものが出来上がりました(笑)。
◆ブログランキングに1クリックお願いします
先日、たまたま目にしたこちらの求人募集。マグノリアベーカリーのアジア第一号店となる表参道店のオープニングスタッフ募集の記事!ついにマグノリアが日本上陸するのかああああ〜!と、軽くテンションMAX!
マグノリアベーカリーといえば、カップケーキブームの火付け役的存在&草分け的存在の超有名店ですが、デコレーションのセンスも素晴らしければ、お味も最高に美味しくて、やっぱり他のカップケーキショップとは格が違う!と、個人的に思っている大好きなお店であります。
見ていたらあのまろやかなお味のカップケーキが恋しくなってきてしまい、
本棚からこちらを引っ張り出してきました。
マグノリアベーカリーのレシピ本♪あの美味しいカップケーキのレシピがここにほとんど詰まっているという、夢のような本がうちの本棚に!
しかし、親切な日本のレシピ本のような写真入りの解説は無く、ひたすら文字ばかり、しかも分量はカップ表記と、気軽にホイホイ作れるほど簡単ではなく、実はまだ一度しか作ったことがありません(笑)。
以前、レッドベルベットカップケーキを作ったときは、アメリカで買った計量カップが役に立ちましたが、今回はこちらの便利なサイトを活用させていただき、計量は完璧!右サイドバーにバターやシュガーという項目があり、各項目をクリックすると、その材料をグラムに変換することがでいるんですね。
例えば、同じ1 CUP SUGARでも、グラニュー糖と粉砂糖、ブラウンシュガーでは重さが異なるのですが、そういったものを細かく指定してグラムに変換できるという素晴らしいサイト。これはありがたい!
ということで、マグノリアベーカリーのレシピ本から、まずは土台のMagnolia's Vanilla Cupcakesを作り始めます。
バターにお砂糖を混ぜ込んでいく〜。
凄まじい量のお砂糖に、自分で作りながらドン引き(笑)。
焼き上がり〜。
うちの小さいオーブンでは4回に分けて焼くことになり、これだけでえらい時間がかかりました。上下二段で焼ける大きいオーブンに憧れる〜。
焼きあがった土台を冷ましている間に、お次は上に乗せるアイシングを作ることにして、今度はVanilla Buttercream作りに取りかかります。
レシピ本によると、マグノリアで一番人気のあるカップケーキは、バニラ・バニラと呼ばれている、バニラカップケーキにバニラアイシングを乗せたものなのだそうで、中でもお色はピンクが人気とのこと。今回はそれを目指してみたい!
バニラバタークリームにも、恐ろしいほどの粉砂糖が投下されました〜。
ここに更に追加で入るのだから、後で自分で食べるのが恐ろしくなってきます(笑)。
なんとか出来上がったバニラバタークリームでしたが、ビビってお砂糖の量を若干減らしたのがいけなかったのか、塗りやすい硬さに仕上がらず(涙)。
いくつかトライした手塗りアイシングが写ってますが(汚い)、やっぱり絞り袋に頼ることに(笑)。
一応YouTubeで塗り方の動画を観て練習したりしたのですが、付け焼刃の技術ではあんなに美しいデコレーションは無理なんですね・・・。
なんとか完成したカップケーキ。
どうせ絞り袋でウネウネするなら、バニーちゃんのチョコミントカップケーキみたいなデコレーションにしたくなり(チョコミント味ではないけど)、急遽チョコレートを溶かしてハート&うさぎの型でトッピングを作ってみたのでした(笑)。
せっかくなのでバニーちゃんにもお越しいただきました(笑)。
やっぱりバニーちゃんは世界一カワイイ!!
こういう写真を撮りたかったのよ!
1月にベガスのROSSで買ってきたあのドームが、ようやく日の目を見るときがやって来ました。
サイズ的に、ちびバニちゃんとの相性もGOOD!
ひとしきり写真を撮ったら、いざ試食タイム。あれだけのお砂糖を入れたことを知っている身としては、食べることを躊躇してしまうのですが、ニューヨークで食べたマグノリアのカップケーキにはそれ以上のお砂糖が入ってたのだからキニスルナ。ナニヲイマサラ。(←自己暗示)
ペーパーをめくると、しっとりホワホワの土台がお目見え。
このしっとりホワホワ感は、ちょっと本場に近いかも!食べてみると、バターとバニラのまろやか〜なお味が広がって、一瞬で脳内にマグノリアのお味が蘇ってきた!!ホロホロ感までは再現できなかったのですが、風味はかなり近い気がする!
上のバタークリームも甘いけれど、どこか懐かしいような優しいお味で、あんなに大量のお砂糖が入ってるとは思えないのがフシギ。いとこ夫にも好評で一安心。
今度はチョコミントカップケーキやレッドベルベットカップケーキもまた作りたいなと思いつつ、12月に表参道にマグノリアベーカリーがOPENするのをワクワク待機したいと思います!
ランキングに1クリック投票お願いします ← ご協力ありがとうございます!
【関連記事】
●マグノリアベーカリー 2008年7月
●マグノリアベーカリーのカップケーキ 2013年1月
●レッドベルベットカップケーキ 2009年1月