いとこ姉による【2013年7月タイ旅行記】をお送りします↓
定刻にプーケットに到着し、メータータクシーで空港からホテルへ向かういとこ姉家。プーケットでの滞在先は、島の南部に位置するヴィラ・ゾリチュード。
前回のインディゴパールも家族で大満足だったので、今回も同じくお世話になろうかと思ったのですが、7月のプーケットは雨季。インディゴパールに泊まるなら、絶対外せないのがオンザビーチのレストラン。でも雨が降ってしまったらオンザビーチのレストランは楽しめないし、繁華街へ行くにもかなり距離のあるインディゴの立地は辛いかも・・・等と考え、島南部の繁華街エリアへ出やすそうなヴィラ・ゾリチュードに泊まってみる事にしました。
が、散々悩んでホテルを選んだにも関わらず、プーケット滞在中は一度も雨に降られることがなかったというオチが(笑)。まあ、それも旅の思い出という事ですね(え?)。
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空港から途中少し渋滞し50分程で、プーケット島南部のシャロンにあるVilla Zolitude Resort and Spaに到着。
夜七時近くになり、ホテル到着時にはすっかり暗くなっておりました。
シャロンの小高い丘の斜面にヴィラが点在するホテル、ヴィラ・ゾリチュード。ホテルの車寄せは一番麓のエリアにあるので、タクシーを降車。ドアマンが常駐しているので、そこでバギーに乗り換えロビーレベルへ移動となります。
急坂を登ってロビーに着くと、素敵な空間が広がっていました。
「ウェルカム!」の笑顔と共に、キンキンに冷えたウェルカムドリンクとおしぼりがサーブ。
よく冷やされたおしぼりはレモングラスの香り。この香りを嗅ぐと、タイに来たな〜と気分が盛り上がります。
ヴィラ・ゾリチュードの予約はエクスペディアから。
さくさくとチェックインも済み、バギーでお部屋へ向かいます。
ヴィラゾリチュードはその名の通り、全ての客室は独立したヴィラ仕様。
今回予約してきたのは、グランドプールヴィラというカテゴリ。
一階にプライベートプールとラウンジ、二階がリビング&ベッドルームという空間を贅沢に使ったヴィラです。※翌朝撮影した写真です。
広いヴィラなので、私のスキルでは一回のレポに纏めきれず(><)。一階と二階の二回に分けてご紹介したいと思います。と言う訳で二階の部分からのご紹介です。
グランドプールヴィラ2階の間取り図はこんな感じ↓
※公式サイトからお借りしました
入り口の木のドアがヴィラへの入り口。
内側から見たドア方面。
斜面を利用して建てられているので、小さい橋でヴィラと入り口が繋がっています。
橋を渡ったら、階段を上がったドアがヴィラの玄関。階段を下ると一階のプールエリアへ降りられます。
ヴィラのドアを開けると、右側がベッドスペース。正面にデスクが。
夜なので目隠しのシェードが引かれていましたが、三方が窓でとても開放的。
ベッドの正面にはTV。
滞在中一度も付けた記憶が無いような・・。
メインベッド脇には、エキストラベッドがちょこんとセット。ダンナ用です(笑)。
TVの前からお部屋全体を見渡した図。
向かって左手が入り口。右のミニバーの奥がウォークインクローゼット。正面の高くなった場所にバスタブ。バスタブの奥が洗面スペース。判り難いですが、ベイシンの裏手がシャワーブースとトイレになっています。
こちらのヴィラの目玉(?)はインルームタイプのバスタブ。
※バスタブの中の愉快な生き物は無視して下さい。
お部屋の中でバスタイムなんてオシャレかも〜と出発前は思っていましたが、実際使ってみると・・・うーん(以下略)。新婚旅行のラブラブな二人ならそれもオツなのでしょうが(笑)、居室の中でバスタブに浸かるって何だかとっても落ち着かない。
シャワーからの移動もちょっと面倒で、我が家的には実用的で無いかなぁという感じ。
左奥がシャワールームなのですが、微妙に遠い・・。
バスタブが高い場所にあるので、浸かりながら窓の奥に広がるシャロンの夜景も見渡せてロマンチックこの上ないことは確かです。
せっかくのオシャレバスタブも我が家には実用的にイマイチで、息子の格好の遊び場となっていました。
せっかくオシャレなバスタブなのに、ゴメンナサイ(笑)。
大きなバスタブなので、これはラブラブハネムナー用ですね。
バスタブの裏側には、ベイシン。
便利なツーボウルです。
アロマも焚かれています。
アメニティはポーチの中に。
歯ブラシ、かみそり等定番のラインナップ。
ベイシンの裏手、左奥の小部屋がシャワールーム。
一畳半位は余裕でありそうな広いシャワールームです。
ハンドシャワーの他、レインシャワーも。
バスジェルとシャンプー&リンス。
バスジェルは良い香り。シャンプー&リンスはツーインワンのタイプなのがちと残念。持参したので使用せず。
シャワールームの反対側はトイレ。
洗面スペースの脇がクローゼットスペース。
ウォークイン仕様で使い勝手もマル。
金庫もこちらにアリ。
ガウンと傘も。
クローゼットのお隣がミニバー。
冷蔵庫の中はアルコールも含め、全てコンプ。
毎日どんどこ補充されるので、とても飲みきれませんでした。
スナックのラーメンもコンプ。こちらも毎日補充。
このMAMAのトムラムラーメン、凄く美味しい!ハマりました。
虫除けも。
タイのリゾートの必需品です。
バスタブ前に戻り、デスク周り。
バスタブの横から窓方向を。
窓辺にはエキストラベッドに追いやられた感のあるテーブル&チェアが。
ウェルカムフルーツ。
エキストラベッドの反対側にはお一人用ソファ。
■ヴィラ ゾリテゥード リゾート&スパの予約はエクスペディアで
バスタブの使い勝手を除けば、とても静かで落ち着いたお部屋で快適に過ごせました。 お隣のヴィラとも少々距離があるので、プライベート感もたっぷりです。天井も高く開放感もバッチリ。全てのスペースが余裕を持って造られているので、家族三人でも充分な広さでした。
一階エリアのレポに続きます。
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【関連記事】
●ヴィラゾリテュード・グランドプールヴィラ 1階プールエリア編
定刻にプーケットに到着し、メータータクシーで空港からホテルへ向かういとこ姉家。プーケットでの滞在先は、島の南部に位置するヴィラ・ゾリチュード。
前回のインディゴパールも家族で大満足だったので、今回も同じくお世話になろうかと思ったのですが、7月のプーケットは雨季。インディゴパールに泊まるなら、絶対外せないのがオンザビーチのレストラン。でも雨が降ってしまったらオンザビーチのレストランは楽しめないし、繁華街へ行くにもかなり距離のあるインディゴの立地は辛いかも・・・等と考え、島南部の繁華街エリアへ出やすそうなヴィラ・ゾリチュードに泊まってみる事にしました。
が、散々悩んでホテルを選んだにも関わらず、プーケット滞在中は一度も雨に降られることがなかったというオチが(笑)。まあ、それも旅の思い出という事ですね(え?)。
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空港から途中少し渋滞し50分程で、プーケット島南部のシャロンにあるVilla Zolitude Resort and Spaに到着。
夜七時近くになり、ホテル到着時にはすっかり暗くなっておりました。
シャロンの小高い丘の斜面にヴィラが点在するホテル、ヴィラ・ゾリチュード。ホテルの車寄せは一番麓のエリアにあるので、タクシーを降車。ドアマンが常駐しているので、そこでバギーに乗り換えロビーレベルへ移動となります。
急坂を登ってロビーに着くと、素敵な空間が広がっていました。
「ウェルカム!」の笑顔と共に、キンキンに冷えたウェルカムドリンクとおしぼりがサーブ。
よく冷やされたおしぼりはレモングラスの香り。この香りを嗅ぐと、タイに来たな〜と気分が盛り上がります。
ヴィラ・ゾリチュードの予約はエクスペディアから。
さくさくとチェックインも済み、バギーでお部屋へ向かいます。
ヴィラゾリチュードはその名の通り、全ての客室は独立したヴィラ仕様。
今回予約してきたのは、グランドプールヴィラというカテゴリ。
一階にプライベートプールとラウンジ、二階がリビング&ベッドルームという空間を贅沢に使ったヴィラです。※翌朝撮影した写真です。
広いヴィラなので、私のスキルでは一回のレポに纏めきれず(><)。一階と二階の二回に分けてご紹介したいと思います。と言う訳で二階の部分からのご紹介です。
グランドプールヴィラ2階の間取り図はこんな感じ↓
※公式サイトからお借りしました
入り口の木のドアがヴィラへの入り口。
内側から見たドア方面。
斜面を利用して建てられているので、小さい橋でヴィラと入り口が繋がっています。
橋を渡ったら、階段を上がったドアがヴィラの玄関。階段を下ると一階のプールエリアへ降りられます。
ヴィラのドアを開けると、右側がベッドスペース。正面にデスクが。
夜なので目隠しのシェードが引かれていましたが、三方が窓でとても開放的。
ベッドの正面にはTV。
滞在中一度も付けた記憶が無いような・・。
メインベッド脇には、エキストラベッドがちょこんとセット。ダンナ用です(笑)。
TVの前からお部屋全体を見渡した図。
向かって左手が入り口。右のミニバーの奥がウォークインクローゼット。正面の高くなった場所にバスタブ。バスタブの奥が洗面スペース。判り難いですが、ベイシンの裏手がシャワーブースとトイレになっています。
こちらのヴィラの目玉(?)はインルームタイプのバスタブ。
※バスタブの中の愉快な生き物は無視して下さい。
お部屋の中でバスタイムなんてオシャレかも〜と出発前は思っていましたが、実際使ってみると・・・うーん(以下略)。新婚旅行のラブラブな二人ならそれもオツなのでしょうが(笑)、居室の中でバスタブに浸かるって何だかとっても落ち着かない。
シャワーからの移動もちょっと面倒で、我が家的には実用的で無いかなぁという感じ。
左奥がシャワールームなのですが、微妙に遠い・・。
バスタブが高い場所にあるので、浸かりながら窓の奥に広がるシャロンの夜景も見渡せてロマンチックこの上ないことは確かです。
せっかくのオシャレバスタブも我が家には実用的にイマイチで、息子の格好の遊び場となっていました。
せっかくオシャレなバスタブなのに、ゴメンナサイ(笑)。
大きなバスタブなので、これはラブラブハネムナー用ですね。
バスタブの裏側には、ベイシン。
便利なツーボウルです。
アロマも焚かれています。
アメニティはポーチの中に。
歯ブラシ、かみそり等定番のラインナップ。
ベイシンの裏手、左奥の小部屋がシャワールーム。
一畳半位は余裕でありそうな広いシャワールームです。
ハンドシャワーの他、レインシャワーも。
バスジェルとシャンプー&リンス。
バスジェルは良い香り。シャンプー&リンスはツーインワンのタイプなのがちと残念。持参したので使用せず。
シャワールームの反対側はトイレ。
洗面スペースの脇がクローゼットスペース。
ウォークイン仕様で使い勝手もマル。
金庫もこちらにアリ。
ガウンと傘も。
クローゼットのお隣がミニバー。
冷蔵庫の中はアルコールも含め、全てコンプ。
毎日どんどこ補充されるので、とても飲みきれませんでした。
スナックのラーメンもコンプ。こちらも毎日補充。
このMAMAのトムラムラーメン、凄く美味しい!ハマりました。
虫除けも。
タイのリゾートの必需品です。
バスタブ前に戻り、デスク周り。
バスタブの横から窓方向を。
窓辺にはエキストラベッドに追いやられた感のあるテーブル&チェアが。
ウェルカムフルーツ。
エキストラベッドの反対側にはお一人用ソファ。
■ヴィラ ゾリテゥード リゾート&スパの予約はエクスペディアで
バスタブの使い勝手を除けば、とても静かで落ち着いたお部屋で快適に過ごせました。 お隣のヴィラとも少々距離があるので、プライベート感もたっぷりです。天井も高く開放感もバッチリ。全てのスペースが余裕を持って造られているので、家族三人でも充分な広さでした。
一階エリアのレポに続きます。
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