こんばんは、いとこです。【2013年1月ニューヨーク&ラスベガス旅行記】の最終回となる、エアカナダで帰国のレポをお送りしたいと思います。
約4時間バンクーバーで過ごしたら、いよいよ成田行きの出発時間がやって来ました。1人旅ということで気を張ってる部分もあっただけに、これに乗ってしまえばあとは寝てるだけで日本に連れて行ってもらえる〜!と、安堵感でいっぱい。
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現地レポ的な、バンクーバー経由で帰国編で詳しくレポしてしまったので、被るところもあるかと思いますが、新規画像もたくさん入れてお送りしてみようと思います。
このときのAC003便の機材はBoeing767-300ER。
エアカナダ公式サイトからお借りした画像ですが、ビジネスクラスはこんな感じ。
斜め配置のフルフラットシート。以前乗ったときは1-2-1の並びでしたが、小さ目のこの機材では1-1-1の並び。
1-1-1だと何が嬉しいのかというと、こちらの座席表のとおり、A列とF列の間にはパーテーションがあり、通路を挟んだお隣さんや斜め前の人が視界に入らないのです!
たまに通路を行きかう乗客やCA以外、見えることも、見られることもナシ。
事前の下調べでこのことを知り、意気揚々とA列を指定していましたが、まるで個室のようにプライベート感たっぷりで大正解!こんなに寛げるフライトは初めてかも!
オットマンに足を置けば、座っているだけでもリラックス。
やっぱり滑り台シートに比べると、フルフラットの快適さは段違い。ぐっすり眠れて幸せです。
離陸後、ドリンクとおつまみが。
気付いたらナッツが置かれていてノォォォォォォ!!ただでさえ好きではない上にアレルギーということで、ナッツは天敵どす。
機内食のメニューはこんな感じ。
洋食は鶏肉orサーモン、もしくは和食の3種類。
エアカナダの機内食でサーモンを食べるのは憧れだったので、ちょっと迷ったのですが、和食も日系エアライン真っ青な美味しさだったのよね・・と、今回も和食をチョイス。
色とりどりの前菜です。
盛り付けも美しく、海老の素焼きもいいお味。
さっぱり酢の物や、あっさり煮物など、胃にも優しい。
キノコのお蕎麦をつるつる〜っと食べれたらどんなに幸せだったか・・!
たぶんちょっとぐらい食べてもアレルギーは大丈夫だと思うのですが、機内で何かあったら怖いので、お蕎麦とナッツはやめておこうと思いました。ま、それを言ったらお米も小麦粉もお味噌汁の大豆もアウトなんですけど、気分的にお蕎麦とナッツはあかんかなと^^;
主菜は銀鱈西京焼き。
なんとなくエアカナダの機内食はすごく美味しいというイメージがあったのですが、今回は割と普通。でも、旅の後のあっさり和食はやっぱりしみる〜。
お味噌汁もありました。
あっさりとした和食の後のデザートが、
ホイップ山盛りのデザートというのが最高にツボ!
フルーツ等と共にワゴンで運ばれてくるデザート。やっぱりデザートワゴンは心が躍りますね♪
スティッキートフィーのアップルクランベリーケーキ ホイップクリーム添え。
ホイップはいっぱいお願いしてしまいました(笑)。ケーキはホカホカに温められていて、ひんやりホイップと相性バツグン!こんなに美味しいデザートが機内で食べられるなんて嬉しいよおおお〜。
恐らく、コストがかかっているのは往路のANAのピエール・エルメだと思うのですが、個人的にはこちらの素朴系デザートの方が断然好み。安い味覚なのだろうか・・(笑)。
機内では、大好きな「めぐり逢えたら」を観ていました〜。
現地レポ的な、バンクーバー経由で帰国編に書いたとおり、何十回と観た映画なので、これなら日本語字幕や吹替がなくても大丈夫!お気に入りのシーンを巻き戻して見たりして、とても懐かしく幸せな時間を過ごしました。何より、ニューヨークに行ってきた直後に観るニューヨークの風景というのが格別で。
ちなみに、ナッツが出てきたときから、そういえばアレルギーって英語で何て言うんだろう?と思っていたところ、映画の割と冒頭のあたりで「I am allergic to〜」というセリフが出てきて、これだっ!!と(笑)。次にナッツが出てきたら言おうと思っていたら、その機会はなかったのでした(笑)。
映画の後はぐっすり眠り、気付くと到着前の機内食の時間。
二食目のメニューはこんな感じ。
焼き鳥、鶏胸肉のソテー、リゾットの3種類からのチョイス。なぜにチキンが2種類も・・!?
肉嫌いには選択肢ナシでしたが、リゾット大好き、しかもマッシュルームとチーズでお肉無し!ワーイ!と喜んでリゾットをチョイス。
温めすぎか、ちょっと表面が硬くなっていたリゾット。
左のプレートには後からパンがサーブされました。
マッシュルームゴロンゴロン、パルミジャーノの風味たっぷりの美味しいリゾット。
すごく好みのお味で大満足♪
リンツのチョコレートも嬉しいサービス。
箱の中には、つるんとなめらかなリンドールが2個も入っていて、これは嬉しいオマケでした。
こうして快適なエアカナダで成田に到着したら、これにてニューヨーク&ラスベガスの旅が無事に終了。ただでさえリムジンバスに間に合うかハラハラだというのに、一人旅にしては荷物が多いと税関で荷物を開けられ、開けたってお菓子しかでてこないのに・・・と思っていたら、案の定大量のお菓子が出てきて「あちゃー」という顔をされ、流れるビミョウな空気(笑)。
先日のソウル旅行でも、似たような荷物の姉は何も言われずにスルーだったのに、私は「免税の範囲を超える買い物はしてませんよね???」と疑われ、一体何が違うっていうのか〜!
これにて【2013年1月ニューヨーク&ラスベガス旅行記】はおしまいです。レポを書き上げるのに結局一年近くかかってしまいましたが、ここまでお付き合いいただきどうもありがとうございました。今後は先日のソウル旅行記を書いて行こうと思います〜!
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約4時間バンクーバーで過ごしたら、いよいよ成田行きの出発時間がやって来ました。1人旅ということで気を張ってる部分もあっただけに、これに乗ってしまえばあとは寝てるだけで日本に連れて行ってもらえる〜!と、安堵感でいっぱい。
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このときのAC003便の機材はBoeing767-300ER。
エアカナダ公式サイトからお借りした画像ですが、ビジネスクラスはこんな感じ。
斜め配置のフルフラットシート。以前乗ったときは1-2-1の並びでしたが、小さ目のこの機材では1-1-1の並び。
1-1-1だと何が嬉しいのかというと、こちらの座席表のとおり、A列とF列の間にはパーテーションがあり、通路を挟んだお隣さんや斜め前の人が視界に入らないのです!
たまに通路を行きかう乗客やCA以外、見えることも、見られることもナシ。
事前の下調べでこのことを知り、意気揚々とA列を指定していましたが、まるで個室のようにプライベート感たっぷりで大正解!こんなに寛げるフライトは初めてかも!
オットマンに足を置けば、座っているだけでもリラックス。
やっぱり滑り台シートに比べると、フルフラットの快適さは段違い。ぐっすり眠れて幸せです。
離陸後、ドリンクとおつまみが。
気付いたらナッツが置かれていてノォォォォォォ!!ただでさえ好きではない上にアレルギーということで、ナッツは天敵どす。
機内食のメニューはこんな感じ。
洋食は鶏肉orサーモン、もしくは和食の3種類。
エアカナダの機内食でサーモンを食べるのは憧れだったので、ちょっと迷ったのですが、和食も日系エアライン真っ青な美味しさだったのよね・・と、今回も和食をチョイス。
色とりどりの前菜です。
盛り付けも美しく、海老の素焼きもいいお味。
さっぱり酢の物や、あっさり煮物など、胃にも優しい。
キノコのお蕎麦をつるつる〜っと食べれたらどんなに幸せだったか・・!
たぶんちょっとぐらい食べてもアレルギーは大丈夫だと思うのですが、機内で何かあったら怖いので、お蕎麦とナッツはやめておこうと思いました。ま、それを言ったらお米も小麦粉もお味噌汁の大豆もアウトなんですけど、気分的にお蕎麦とナッツはあかんかなと^^;
主菜は銀鱈西京焼き。
なんとなくエアカナダの機内食はすごく美味しいというイメージがあったのですが、今回は割と普通。でも、旅の後のあっさり和食はやっぱりしみる〜。
お味噌汁もありました。
あっさりとした和食の後のデザートが、
ホイップ山盛りのデザートというのが最高にツボ!
フルーツ等と共にワゴンで運ばれてくるデザート。やっぱりデザートワゴンは心が躍りますね♪
スティッキートフィーのアップルクランベリーケーキ ホイップクリーム添え。
ホイップはいっぱいお願いしてしまいました(笑)。ケーキはホカホカに温められていて、ひんやりホイップと相性バツグン!こんなに美味しいデザートが機内で食べられるなんて嬉しいよおおお〜。
恐らく、コストがかかっているのは往路のANAのピエール・エルメだと思うのですが、個人的にはこちらの素朴系デザートの方が断然好み。安い味覚なのだろうか・・(笑)。
機内では、大好きな「めぐり逢えたら」を観ていました〜。
現地レポ的な、バンクーバー経由で帰国編に書いたとおり、何十回と観た映画なので、これなら日本語字幕や吹替がなくても大丈夫!お気に入りのシーンを巻き戻して見たりして、とても懐かしく幸せな時間を過ごしました。何より、ニューヨークに行ってきた直後に観るニューヨークの風景というのが格別で。
ちなみに、ナッツが出てきたときから、そういえばアレルギーって英語で何て言うんだろう?と思っていたところ、映画の割と冒頭のあたりで「I am allergic to〜」というセリフが出てきて、これだっ!!と(笑)。次にナッツが出てきたら言おうと思っていたら、その機会はなかったのでした(笑)。
映画の後はぐっすり眠り、気付くと到着前の機内食の時間。
二食目のメニューはこんな感じ。
焼き鳥、鶏胸肉のソテー、リゾットの3種類からのチョイス。なぜにチキンが2種類も・・!?
肉嫌いには選択肢ナシでしたが、リゾット大好き、しかもマッシュルームとチーズでお肉無し!ワーイ!と喜んでリゾットをチョイス。
温めすぎか、ちょっと表面が硬くなっていたリゾット。
左のプレートには後からパンがサーブされました。
マッシュルームゴロンゴロン、パルミジャーノの風味たっぷりの美味しいリゾット。
すごく好みのお味で大満足♪
リンツのチョコレートも嬉しいサービス。
箱の中には、つるんとなめらかなリンドールが2個も入っていて、これは嬉しいオマケでした。
こうして快適なエアカナダで成田に到着したら、これにてニューヨーク&ラスベガスの旅が無事に終了。ただでさえリムジンバスに間に合うかハラハラだというのに、一人旅にしては荷物が多いと税関で荷物を開けられ、開けたってお菓子しかでてこないのに・・・と思っていたら、案の定大量のお菓子が出てきて「あちゃー」という顔をされ、流れるビミョウな空気(笑)。
先日のソウル旅行でも、似たような荷物の姉は何も言われずにスルーだったのに、私は「免税の範囲を超える買い物はしてませんよね???」と疑われ、一体何が違うっていうのか〜!
これにて【2013年1月ニューヨーク&ラスベガス旅行記】はおしまいです。レポを書き上げるのに結局一年近くかかってしまいましたが、ここまでお付き合いいただきどうもありがとうございました。今後は先日のソウル旅行記を書いて行こうと思います〜!
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