おはようございます、いとこです。この前、那須で買って来たブルーベリーを食べてみたところ、レモン？？というぐらい超酸っぱくて、梅干し食べてスッパマン。とても生では食べられなくて涙目に。ならば、お砂糖をたっぷりまぶしてブルーベリーパイにしてはどうじゃろかと、早速作ってみることにしました。でもお味は・・。
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こちら、食べるとレモンの味がするブルーベリー。
買って来てからもう4日ぐらい経つのですが、いつまで経っても酸っぱいまま。もう甘くなることはないのですかね・・？
まずはパイ生地作りから。
以前こちらの記事に書いた、行正り香さんのアップルパイのレシピを参考にしつつ、ショートニングで作る超簡単なお手軽パイクラスト作りに取り掛かります。（Takayo先生が教えてくれた行正さんの別の本のレシピによると、薄力粉はやっぱり1＋1/2カップが正解のようです）
それにしてもこのレシピは本当に超お手軽で、フォークでサクサク混ぜるだけ！たった2分でパイ生地の完成です。
さすがに夏場は生地がドロドロしがちなので、冷蔵庫で休ませながら作業。
大き目に伸ばしたパイ生地を、ミニサイズのパイ皿に敷き敷き。
そこにブルーベリーのフィリングを詰め詰め。
1粒1粒に、これでもか〜〜というほどコーンスターチをまとったお砂糖がくっついてますよね！？これで甘くなるハズ！と思ったのですが・・・。どよーん
はみ出したパイ生地を内側に折りたたんで包んだら、形成完了。
あとはオーブで焼くだけ〜。
こちらが焼きあがったブルーベリーパイ。
ショートニング特有の真っ白なパイ生地と、とろけるブルーベリーのフィリング！美味しそうにデキタ！
お菓子作りスイッチがオンになったので（笑）、冷ましている間に勢いでアップルパイも作り、
なぜかアメリカンなパイがいっぱいできました〜。
まだ食べていないアップルパイのレポは後日UPするとして、まずはブルーベリーパイから。次第に馴染んでくるバターを使ったパイ生地と違って、ショートニングのパイは早めに食べた方が美味しいんですよね。
ミニサイズのパイを半分にカットすると、とろ〜りフィリングがお目見え。
厚みのあるパイ生地も我ながら好み！
タカナシの生クリームをポテっと添えて、いざ試食。
すすすす酸っぱい・・・・(´;ω;`)
あんなにお砂糖入れたのに、生で食べたときと大差ないこの酸っぱさ。うおーん。
どうにも酸っぱいので、お砂糖をまぶして食べました（笑）。
お砂糖がたっぷりかかってるエリアのブルーベリーは、普通のブルーベリーパイのように甘くて美味、かかってないエリアはレモンの味（笑）。頑張って作ったのに無念ですが、酸っぱいブルーベリーにこの程度のお砂糖では太刀打ちできないのだと学習しました。でも、今度作るときはやっぱりハズレのないシロップ漬けブルーベリーがいいな・・・（笑）。
ちなみに、ショートニングのパイ生地は最高にサクサク！簡単なのに美味しい！
アップルパイはどうか美味しくできてますように〜(*´>д<)
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