ケーキくれー こんにちは、いとこです。今日は4月1日ということで、年に一度のレアキャラ・いとこ夫の登場を楽しみにしてくださっていた方も、中には1人か2人ぐらいはいらっしゃるかもしれませんが、今年はGWのイベントの準備で慌ただしく、ネタを考えたり仕込みをする余裕がありませんでした。楽しみにして下さった方には大変申し訳ありません。

その代わりといってはなんですが、今まで私が体験した、嘘のような本当の話を初披露してみようと思います。家族は誰も信じてくれませんが、本当に本当の話で、決して嘘ではないのです!!

ブログランキングに1クリックお願いします

※若干オカルトっぽい内容なので、怖い話が苦手な方は読まない方がいいと思います(笑)。

幼い頃から霊感などはなく、何かが見えるといったこともなく、ごくごくフツウの子供だった私で、それは現在も同じなのですが、今でも忘れられない不思議な体験をしたことが何度かあり。家族に話しても「寝ぼけてたんでしょ」などと、ぜーんぜん信じてもらえず、ずっとモヤモヤしてきたあれは一体何だったのか・・・。世の中には説明のつかない不思議な出来事が結構あるものですね。


【ケース1】
小学生の頃の話です。ある夜、子供部屋(いとこ姉と同室でしたが、姉はまだリビングで起きていた)の電気を消し、一人で布団に入って寝ようとしていたところ、布団の上の、ちょうどお腹の上あたりから何やら音が聞こえてきました。

↓こんな感じの、表面がネットになっている布団だったのですが、


このネットを手か爪でサー、サーっと撫でているかのような音と感触!何かがお腹の上にいる!!と思いましたが、怖くて目を開けることもできず、固まっているうちに寝てしまい(←さすが小学生・笑)。結局あれは何だったのか、お腹の上に何がいたのか謎のままなのですが、家族に言っても「夢でも見たんでしょ」的な扱いで信じてもらえず。でも、布団に入って割とすぐの出来事で、まだ眠っていなかったのは確かなのです。


【ケース2】
小学校の理科で星座を習い始めた頃、学校で星空観測会が開かれることになり、普段は施錠されていて自由に出入りできない屋上に入れることと、夜の学校に行けるということで、かなり楽しみにしていました。

当日、普段は見ることのできない屋上からの景色を楽しんでいた私は、ふと真下にあるプールに目が行きました。真っ暗な夜のプールの真ん中に、楕円形の大きな白い光が照らされているのが気になり、ああ月が写っているんだなと一瞬思ったものの、星空観測会は新月の日を選んで開催されたので、月が写っているはずがなく。じゃあなんだろう?と不思議に思いずっと見ていると、だんだんその楕円形の光が女の人の顔に見えてきました。しかも、だんだんその顔の周りにワカメのようになびく長い髪のようなものも見えてきて。。。

目の錯覚かなあと思いつつも、真っ暗なプールを照らす光がどこかにないか辺りを見てみたのですが、校舎は真っ暗、田んぼに囲まれた田舎の学校ゆえに、周りに家や建物もなく。

最終的に、プールの角に外灯があるのを見つけ、一緒に見ていた友達と一緒に、きっとあの外灯で照らされてるんだね!と納得して帰宅。しかし、翌日登校して廊下からふとその外灯を見てみると、外灯はプール方向ではなく、反対側にある小路を照らしていたのです。一緒に見た友達と?????となりましたが、その後は特に何事もなく卒業しました。


【ケース3】
小学生の頃のとある日曜日。朝目が覚めると、真下にあるリビングからはテレビの音や話し声が聞こえ、どうやら自分以外の家族は既に皆起きているようでした。私もそろそろ起きようと思いつつも、もうちょっと布団の中にいたいなあ〜と思っていたところ、突然耳元でビニール袋をガサガサするような大きな音が聞こえてきて、次の瞬間ピキーンと金縛りに!動けない!!何かの本で、こういうときはお経を唱えるといいと読んだことを思い出し、よく分かりもしないお経を出ない声を振り絞って唱えると、まるでゴムが緩んだかのようにシュルルルルっと金縛りが解けて自由の身に。キエーーー!と、家族の元に飛んでいき事情を説明するも、またもや「寝ぼけてたんでしょ」で片付けられたのでした(笑)。ちなみに金縛りはよくある体質ですが、ビニール袋の音が聞こえたのは後にも先にもこのときだけです。


【ケース4】
高校生のときの話です。夕方帰宅すると、祖母と母は出かけていて家には誰もいませんでした。自室でゴロゴロしていると、祖母と母が帰って来たらしく、庭(駐車場から玄関に行くまでに庭を通る)から話し声と足音が聞こえてきたのですが、一向に玄関が開く音が聞こえてこないので、おかしいなあと。でもわざわざ確認しに行くのも面倒なので(笑)そのまま自室で過ごしていると、一時間ぐらい経ってから「ただいまー」と、祖母と母が帰ってきました。「一時間ぐらい前に一度帰ってきたよね?また出かけたの?」と聞くと、そんなことはしていない、今帰宅したところだと。じゃあさっき聞こえた2人の話し声は何だったのかと!!これも「夢でも見たんでしょ」で終わりました(笑)。


【ケース5】
3年前、セドナの4大ボルテックスの1つ、ボイントンキャニオンの中にあるエンチャントメントリゾートというホテルに宿泊たときのこと。夜、とても美しい星空を眺めていると、真っ暗なボイントンキャニオンのてっぺんのあたりを、シュッシュっと光が横切るのが見えました。市街地から隔離されたリゾートなので、周囲に光るようなものはなく・・。ほんの一瞬、時間にしたら2秒ぐらいの出来事でしたが、ちょっとした不思議体験でした。


図にするとこんな感じで銀色の光がシュッシュっと横切ったのです。
BlogPaint

それまでは、一緒にいた4人で星を見たり写真を撮ったりしていたのに、この瞬間に空を見上げていたのは私だけだったので、他に見た人はいません。


【ケース6】
これも3年前のセドナでの出来事ですが、この頃既にうさぎさんLOVEになっていた私は、滞在中ずーっと「野うさぎに会いたい、野うさぎに会いたい」と念仏のように唱えていました。最終日の夜、最後の外出でエンチャントメントリゾートを車で出発し、例によって「野うさぎに会いたい」と唱えていたところ、ヘッドライトが照らす先に野うさぎさんがピョンピョン跳ねて横切っていくではありませんか!まるで「ここにいるよー」と姿を見せてくれたかのようなタイミングにビックリ!しかも外出から帰って来たときも、同じように「野うさぎに会いたい」と唱えていたら、またも車の前に野うさぎさんがピョンピョン飛び出してきました!セドナ滞在中に野うさぎが見られたのはこの時だけだったので、これには引き寄せの力や言霊の力のようなものを感じずにはいられませんでした。野うさぎさんありがとう〜!またセドナでお会いしましょう!

以上、オチは特にありませんが、嘘のような本当のお話でした。エイプリルフールだからといって嘘ではないんですよ〜!(←紛らわしい・笑)

人気ブログランキングをポチっと押していっていただけると嬉しいです!