サガンビスタ・ラウンジ@グアム国際空港とJL942便機内 いとこ姉から【2014年12月グアム旅行記】の最終回が届きました↓

グアム旅行記最終回です。タクシーで空港に到着した息子と私。空港もクリスマスの飾り付けが残っておりました。サクサクとチェックインを済ませた所までは良かったのですが、急に私の頭痛が勃発。旅行前から風邪気味だったせいなのか、頭が痛い〜。セキュリティを抜けラウンジへ急ぎます。

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でも途中免税店の前で、ビッグアイランド・キャンディーズはあるかな?とはたと思い出し、お店の方を捕まえて尋ねるも取り扱い無し・・・

ホノルルクッキーならあるよ、との事でした。
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以前はグアムの空港でもビッグアイランドを販売していたようですが、取り扱いが終了したのか(お店の方も良く判らない様子)、たまたま見付けられなかったのかは謎ですがこの時は発見出来ず残念。


頭痛が限界になってきたので、JALの指定ラウンジであるサガンビスタ・ラウンジへまっしぐら。
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四年半前グアムに来た時はコンチネンタル航空のラウンジがJALの指定でしたが、コンチなき今はこちらが指定ラウンジになったそうで。中は結構広めでしたが、デルタの指定ラウンジでもある為、デルタの出発便とちょうど時間が重なり満席御礼の大混雑でした。

何とか座る席を見付けましたが、暫くするとデルタ出発便の方々はゲートに向かい始めたので、混雑も収束へ。とにかくお水を持ってきて持参の頭痛薬を飲んで、ソファでぼさっとする私。 そんな訳でラウンジ内の写真は殆どなしです。


息子は寛ぎ中。
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フードはサンドイッチにサラダとコールドミールのみだった記憶。
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あとはフルーツとケーキ。
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ミニオン柄のジュースは息子が滞在中気に入って飲んでいたもの。ラウンジにもあったので、最後に堪能していたようでした。
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薬が効いてきたので、トイレで冬用の服に着替えしたりしていると、あっという間に搭乗時間。


帰国便のJALに乗り込みます。
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成田行きのJALは八割位の搭乗率。定刻通りに離陸後は、おつまみと飲み物のサービスがスピーディにサーブされました。


息子はコーラで。
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私はスカイタイム。
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甘さ控えめのキウィ味が爽やか〜


おつまみに続き、サクサクと機内食が登場。
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この時のメインはチャーシュー丼。
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肉肉しい巨大な豚肉にビビリ気味でしたが、食べてみるとお醤油味でお肉も柔らかくてオイシイ!体調が復活し、お腹もすいていたのでパクパク食べちゃいました。


酸っぱいコールスローも箸休めにピッタリ。
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デザートはフルーツカップと、
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グアムメイドのチャモロクッキーでした。
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このクッキー、素朴なお味で大好きです。フツウにグアムのスーパーのお土産コーナーでも売っているのですが、そう言えば買って来るの忘れた・・・と太平洋上空で気付く。涙


息子も映画を観ながら、もりもり食べておりました。
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食後は紅茶を頂いて、〆。
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流れるようなJALのサービスで快適なフライトでした。やっぱり乗り慣れているJALは落ち着くな〜とシミジミ。


ウトウトしていると、成田が近付いて来ました。
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そして定刻より少し早めに到着。


サテライト到着で、初めてシャトル廃止後の動く歩道を体験しました。
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シャトルを待つストレスから解放されたのが良いですね。

これにて息子と二人、クリスマスのグアム旅行が終了です。四年半振りのグアムは、シナボンのお店が増えていたり、エッグスンがオープンしていたりとお食事スポットが充実していてビックリ。ワイキキのような派手さは無いですが、のんびりした南国の雰囲気は変わらずで癒されました。

今回はクリスマスを挟んでの滞在だったので、渡航前の一番の心配事はショッピングセンターやレストランの休業や営業時間の事。今回のレポの中では、自分が訪れた場所の営業時間等は極力取り入れるようにしたつもりです。変更は毎年ある事と思いますが、どなたかの旅のお役に立てたら幸いです。お読み頂き、有難うございました。

次回からは春休みのセブ島旅行記をスタートさせたいと思います。

いとこ姉

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