こんばんは、いとこです。
前から一度行ってみたいと思っていた、日本橋三越のカフェ・ウィーン。日本ではあまり多くないらしい貴重なウィーン風のカフェだそうで、今回ついに行くことができたのですが、美味しいスイーツに超ウットリ。想像どおりの素敵なお店でした♪
なぜ突然ウィーンなのかというと、王室教師ハイネ という、1880年代のオーストリア=ハンガリー帝国を舞台にしたコミックを読んだのがきっかけ(笑)。このコミックに出てくるウィーンのカフェやトルテがとっても魅力的で、もう今すぐ行きたくてウズウズ!
絵がとっても上手な作家さんなので、カフェやトルテはもちろん、街並みや室内の調度品まで丁寧に美しく描かれていて、どっぷりとその世界観に浸れるんですよね。もう、これを読んだらウィーンに行きたくなってしまうに100トルテ!
ちなみにカフェが登場するのは第三巻↓
なんか聖地がありそうだな〜と思ってネットで検索してみたら、すぐにそっくりなカフェを発見。ああああ、今すぐウィーンに行きたいいいい〜!
アマゾンのKindleや楽天のkoboで電子書籍(主にコミック笑)を買って読むのが趣味で、実はかなりの数を買っていたりするのですが(笑)、何度も読み返すコミックってそんなにないんですよね。でも、この「王室教師ハイネ」はすごく面白くて、何度も何度も読み返しまくり、遂には電子書籍だけでなく紙のコミックもコレクション用に欲しくなってきてしまったほどです。将来アニメ化されたときの声優さんまで妄想済みで、ハイネ先生はぜひ花江君でお願いしたいなと(笑)
前置きがえらい長くなりましたが(笑)、
そういうわけで近場のオーストリア「カフェ・ウィーン」へ!
週末で混んでいて並びましたが、意外と回転が早く、20分ぐらいで店内へ。
クラシカルな雰囲気が憧れのウィーンのカフェっぽい〜!
大理石のテーブルと、高級感のあるメニューも素敵。
ウィーン市、ウィーン商工会議所、ウィーンカフェハウス協会の認定書を受けた日本で最初のお店だそうで。
期待が高まる!
お腹ペコペコのいとこ夫婦は食事もイタダキマス。
バックフーンサラダ、ウィーン風ハンバーグ、
グーラッシュ、ウィンナーシュニツェルなど、オーストリアっぽいメニューがズラリ。
オーストリア料理って一度も食べたことなくて、ウィンナーシュニツェルを一度見てみたかったんですよね。(食べられないけど)
グラタンや、ウィーン風ソーセージ盛り合わせなどもあり。
しかし、グラタンもソーセージ入りとのことで、肉嫌いが食べられそうなお料理がないかも・・・。どうしたものかなと思っていたら、
アマデューストーストという、きのこのクリーム煮とトーストを発見。
これをハム抜きでお願いできるか聞いてみたらOKとのお返事!ありがたい!
ということで、初めて食べるアマデューストーストなるお料理。
マッシュルームやしめじがゴロゴロのクリーミーなシチュー。
これがコクと深みを感じさせるまろやか〜なお味で、ひたひたのトーストと一緒に食べるとほっぺた落っこちそう!カリカリのトーストをシチューでひたひたにすると、どうしてこんなに美味しくなるのか〜!
オーストリアへの憧れがある一方、肉嫌いでも食べれるものあるのかなと一抹の不安を感じていましたが、これなら行けるかも!っていうか住めるかも!
いとこ夫はウィンナーシュニツェルに初挑戦。
薄いビーフを揚げた、ウィーン風仔牛のカツレツ。
パンまたはライスからチョイス可なのが、ご飯党のいとこ夫には嬉しいところ。最初は味がしない、トンカツソースをかけたい等と申しておりましたが(笑)、次第に味に慣れてきたようで、付け合せの甘いジャムと一緒にウマウマ完食。結構気に入ったようでヨカッタ。いとこ夫もウィーンに行けそうです(笑)
ちなみにサイドのカボチャスープとサラダも驚きの美味しさ!住める!
食後はセットのデザートとドリンクが。
いとこ夫のチョイスは、ザッハトルテとメランジェ(ウィーン風カフェオレ)。甘甘のメランジェがツボだったようでご満悦。
私は、ザッハトルテとアインシュペナーを組み合わせてみました。
クリームもりもり〜!銀食器が素敵〜!
食事のセットドリンクにアインシュペナーは選べないのですが、ドリンク無し扱いにして200円程度差し引いてくださるとのことなので、ありがたくアインシュペナーを別途追加させていただきました。さすがは三越に入っているお店、対応が柔軟で素晴らしい!
憧れのアインシュペナーは、ホットコーヒーの上に生クリームたっぷり♪
熱々のコーヒーと、ひんやり生クリームの組み合わせが激ウマでした!チョコレート添えなのも嬉しい!
食べたくてウズウズしていたザッハトルテも生クリームたっぷり。
この甘くない生クリームと一緒に食べるザッハトルテが最高に幸せ!アプリコットジャムがとても良いアクセントになっていて、飽きることなくチョコの味を楽しむことができました。
しかし、セットだとデザートがミニサイズなのがちょっと残念。こんなに美味しいならフルサイズで食べたかったな〜。
次回はフルサイズを食べるぞ〜。
ちなみにコーヒーのメニューはこんな感じ。
アインシュペナーは写真よりも実物の方が豪華でビックリでした!
アイスドリンクや、チョコレート系ドリンクも魅力的。
お店を出たときに気付いたサンプル。
実は、肉嫌いでも食べられるシンプルなサンドウィッチがあったのでした(笑)でも、アマデューストーストという美味しいお料理に出会えたから結果オーライ。
せっかく日本橋三越に来たなら、デメルのザッハトルテも食べたい・・・ということで、
地下のスイーツ売り場で、デメルのザッハトルテも買って帰りました(笑)
ザッハトルテを売ってるお店が二店舗もあるなんて♪
タカナシの生クリームを添えてイタダキマス。
あまいいいいいいい!
カフェウィーンのザッハトルテよりもチョコに厚みがあり、チョコ自体もネットリ感があってリッチなのですが、脳天を突き抜けるようなジャリジャリ系の甘さが炸裂。でもこれが甘くない生クリームと一緒に食べると中和されて美味しい!でも甘い(笑)!
デメルは数年ぶりに食べたかと思いますが、毎回本場の甘さに完敗している気がします(笑)。日本人的に食べやすいのはカフェウィーンのザッハトルテかなと思いつつ、激甘ザッハトルテを食べながら遥かウィーンに思いを馳せるのもいいものだなと。でも、いつか本場に行けたとしても、そういくつもトルテを食べられない気がしてきました・・(笑)。そもそも、これにアインシュペナーを組み合わせられるだろうか・・。ブラックのコーヒーじゃないと死ぬ気がする・・。ああ、ハイネ先生への道のりは険しい・・(笑)
三越では激混み英国展にもちょっと突撃してきたので、また別途レポできたらいいなと思ってます。とりあえず、「王室教師ハイネ」おすすめです!
前から一度行ってみたいと思っていた、日本橋三越のカフェ・ウィーン。日本ではあまり多くないらしい貴重なウィーン風のカフェだそうで、今回ついに行くことができたのですが、美味しいスイーツに超ウットリ。想像どおりの素敵なお店でした♪
なぜ突然ウィーンなのかというと、王室教師ハイネ という、1880年代のオーストリア=ハンガリー帝国を舞台にしたコミックを読んだのがきっかけ(笑)。このコミックに出てくるウィーンのカフェやトルテがとっても魅力的で、もう今すぐ行きたくてウズウズ!
絵がとっても上手な作家さんなので、カフェやトルテはもちろん、街並みや室内の調度品まで丁寧に美しく描かれていて、どっぷりとその世界観に浸れるんですよね。もう、これを読んだらウィーンに行きたくなってしまうに100トルテ!
ちなみにカフェが登場するのは第三巻↓
なんか聖地がありそうだな〜と思ってネットで検索してみたら、すぐにそっくりなカフェを発見。ああああ、今すぐウィーンに行きたいいいい〜!
アマゾンのKindleや楽天のkoboで電子書籍(主にコミック笑)を買って読むのが趣味で、実はかなりの数を買っていたりするのですが(笑)、何度も読み返すコミックってそんなにないんですよね。でも、この「王室教師ハイネ」はすごく面白くて、何度も何度も読み返しまくり、遂には電子書籍だけでなく紙のコミックもコレクション用に欲しくなってきてしまったほどです。将来アニメ化されたときの声優さんまで妄想済みで、ハイネ先生はぜひ花江君でお願いしたいなと(笑)
前置きがえらい長くなりましたが(笑)、
そういうわけで近場のオーストリア「カフェ・ウィーン」へ!
週末で混んでいて並びましたが、意外と回転が早く、20分ぐらいで店内へ。
クラシカルな雰囲気が憧れのウィーンのカフェっぽい〜!
大理石のテーブルと、高級感のあるメニューも素敵。
ウィーン市、ウィーン商工会議所、ウィーンカフェハウス協会の認定書を受けた日本で最初のお店だそうで。
期待が高まる!
お腹ペコペコのいとこ夫婦は食事もイタダキマス。
バックフーンサラダ、ウィーン風ハンバーグ、
グーラッシュ、ウィンナーシュニツェルなど、オーストリアっぽいメニューがズラリ。
オーストリア料理って一度も食べたことなくて、ウィンナーシュニツェルを一度見てみたかったんですよね。(食べられないけど)
グラタンや、ウィーン風ソーセージ盛り合わせなどもあり。
しかし、グラタンもソーセージ入りとのことで、肉嫌いが食べられそうなお料理がないかも・・・。どうしたものかなと思っていたら、
アマデューストーストという、きのこのクリーム煮とトーストを発見。
これをハム抜きでお願いできるか聞いてみたらOKとのお返事!ありがたい!
ということで、初めて食べるアマデューストーストなるお料理。
マッシュルームやしめじがゴロゴロのクリーミーなシチュー。
これがコクと深みを感じさせるまろやか〜なお味で、ひたひたのトーストと一緒に食べるとほっぺた落っこちそう!カリカリのトーストをシチューでひたひたにすると、どうしてこんなに美味しくなるのか〜!
オーストリアへの憧れがある一方、肉嫌いでも食べれるものあるのかなと一抹の不安を感じていましたが、これなら行けるかも!っていうか住めるかも!
いとこ夫はウィンナーシュニツェルに初挑戦。
薄いビーフを揚げた、ウィーン風仔牛のカツレツ。
パンまたはライスからチョイス可なのが、ご飯党のいとこ夫には嬉しいところ。最初は味がしない、トンカツソースをかけたい等と申しておりましたが(笑)、次第に味に慣れてきたようで、付け合せの甘いジャムと一緒にウマウマ完食。結構気に入ったようでヨカッタ。いとこ夫もウィーンに行けそうです(笑)
ちなみにサイドのカボチャスープとサラダも驚きの美味しさ!住める!
食後はセットのデザートとドリンクが。
いとこ夫のチョイスは、ザッハトルテとメランジェ(ウィーン風カフェオレ)。甘甘のメランジェがツボだったようでご満悦。
私は、ザッハトルテとアインシュペナーを組み合わせてみました。
クリームもりもり〜!銀食器が素敵〜!
食事のセットドリンクにアインシュペナーは選べないのですが、ドリンク無し扱いにして200円程度差し引いてくださるとのことなので、ありがたくアインシュペナーを別途追加させていただきました。さすがは三越に入っているお店、対応が柔軟で素晴らしい!
憧れのアインシュペナーは、ホットコーヒーの上に生クリームたっぷり♪
熱々のコーヒーと、ひんやり生クリームの組み合わせが激ウマでした!チョコレート添えなのも嬉しい!
食べたくてウズウズしていたザッハトルテも生クリームたっぷり。
この甘くない生クリームと一緒に食べるザッハトルテが最高に幸せ!アプリコットジャムがとても良いアクセントになっていて、飽きることなくチョコの味を楽しむことができました。
しかし、セットだとデザートがミニサイズなのがちょっと残念。こんなに美味しいならフルサイズで食べたかったな〜。
次回はフルサイズを食べるぞ〜。
ちなみにコーヒーのメニューはこんな感じ。
アインシュペナーは写真よりも実物の方が豪華でビックリでした!
アイスドリンクや、チョコレート系ドリンクも魅力的。
お店を出たときに気付いたサンプル。
実は、肉嫌いでも食べられるシンプルなサンドウィッチがあったのでした(笑)でも、アマデューストーストという美味しいお料理に出会えたから結果オーライ。
せっかく日本橋三越に来たなら、デメルのザッハトルテも食べたい・・・ということで、
地下のスイーツ売り場で、デメルのザッハトルテも買って帰りました(笑)
ザッハトルテを売ってるお店が二店舗もあるなんて♪
タカナシの生クリームを添えてイタダキマス。
あまいいいいいいい!
カフェウィーンのザッハトルテよりもチョコに厚みがあり、チョコ自体もネットリ感があってリッチなのですが、脳天を突き抜けるようなジャリジャリ系の甘さが炸裂。でもこれが甘くない生クリームと一緒に食べると中和されて美味しい!でも甘い(笑)!
デメルは数年ぶりに食べたかと思いますが、毎回本場の甘さに完敗している気がします(笑)。日本人的に食べやすいのはカフェウィーンのザッハトルテかなと思いつつ、激甘ザッハトルテを食べながら遥かウィーンに思いを馳せるのもいいものだなと。でも、いつか本場に行けたとしても、そういくつもトルテを食べられない気がしてきました・・(笑)。そもそも、これにアインシュペナーを組み合わせられるだろうか・・。ブラックのコーヒーじゃないと死ぬ気がする・・。ああ、ハイネ先生への道のりは険しい・・(笑)
三越では激混み英国展にもちょっと突撃してきたので、また別途レポできたらいいなと思ってます。とりあえず、「王室教師ハイネ」おすすめです!