カシオペアスイート こんばんは。レポしようと思いつつもどんどん時間が経過してしまい、既にカシオペアが定期運行を終了してから一ヶ月以上経ってしまいましたが、2月に乗ったカシオペアのレポをお送りしたいと思います。

急遽譲ってもらえることになったカシオペアのプラチナチケット。3月の定期運行終了まで、このとき残り1ヶ月ちょっと。最後にもう一度乗ってみたいけどチャンスはないだろうなぁと諦めていたところだったので、突然舞い込んできたありがたいお話に飛びつき、前日に飛行機を取って出発地の札幌までやって来たのでした。しかも、譲っていただけたのは前回と同じメゾネットタイプのカシオペアスイート!一生の思い出になったあの旅をもう一度体験できるなんて嬉しすぎる〜!




ということで、小樽に1泊した翌日の夕方、札幌駅でカシオペアを待ついとこ夫婦。


上野行き 寝台特急カシオペアの文字にワクワク感が高まります。
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上野駅まではガタゴト約17時間の旅。文字で見ると果てしなく長く感じるのですが、快適なカシオペアに乗ってしまえばあっという間。一歩も歩かずに寛いでいるだけで上野駅に着いてしまうというラクチンさは素晴らしい!

札幌駅のホームでカシオペアの入線を待つひととき。これが寒くて長くて、今回の弾丸旅行の中で最も寒さを感じた瞬間でした(笑)。


やっとカシオペアのライトが見えてきたあああ!
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きたあああああ!
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機関車の後ろに連結されている寝台車。
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1室しかない貴重な展望スイート。
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一生に一度は乗ってみたかったなぁという気もしますが、どこへ行っても注目の的すぎるのが私には落ち着かなさそうで、メゾネットのカシオペアスイートの方がやっぱり好みかも^^;


ああ、この未来ちっくな寝台車のかっこよさといったら!
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それではいざ1号車に乗り込みます!


1号車の通路。
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一番奥に見えるのが展望室の入り口です。展望室を含め、1号車にはたった4室のスイートしかないので、人通りもほとんどなく、とても静かなのが最大の魅力。


こちらがカシオペアの列車編成。
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2号車にもカシオペアスイートがありますが、こちらは喫煙車両なので、禁煙のカシオペアスイートは1号車の4室のみ。うち1つは展望スイートなので、メゾネットの禁煙はたった3室という狭き門です。

今回譲っていただけるのは禁煙なのか喫煙なのか、切符を見るまで分からずドキドキだったので、禁煙と判明したときは大喜び!しかも去年乗ったときと同じ4号室と、部屋番号まで同じなのだから更にビックリ。↑のマップのとおり、4号室は角部屋なのが音に敏感子としては最高に嬉しいところで、カシオペアの中で最も理想的な客室なのです!


それではいざ客室の中へ!
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部屋番号も同じということで、去年のレポと内容もほぼ同じになるのですが(笑)、一応二度目の乗車記も残しておきたいなと^^;


ドアを開けると左手に2階へ続く階段が。
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一番スタンダードなタイプの客室のカシオペアツインは、上下にそれぞれ1室ずつ配置されていますが、カシオペアスイートは上下2室を使った贅沢な間取りになっています。


快適なリビングスペース。
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テーブルを挟んで向かい合わせに座ると会話も弾んで楽しい列車の旅に♪
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天井は低く、気をつけないと時々頭をぶつけますが(笑)、2階は眺めが良く、ここから流れる景色を眺められるだけでも幸せを感じられます。


これから始まる17時間の旅にドキドキのワクワク。
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ソファに座って右手を見ると、バスルームとテレビが。
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一番下にあるゴミ箱は何かと便利な位置に。
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車内放送の音量やエアコンを調節できるパネル。
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階段の手前にはちょっとした収納スペースが。
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3人まで泊まれるので、予備のお布団&寝巻きセットの用意もあり。使い捨てのスリッパがあるのもありがたや〜。


こちらはバスルームの扉をあけたところ。
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北斗星に乗ったときは、外の共用トイレに行くのが面倒だったので、やっぱり客室内にトイレがあるのはありがたく。


カミソリ用の電源もあり、こちらは客室内唯一の電源になってます。
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持参した延長コードを使えば携帯も充電できて、長旅でも大丈夫!


トイレの上の空間を生かした、引き出すタイプの洗面台。
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鏡を開けると、隠し戸棚のようなものがあり、ここにコップや石鹸が。
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前回は降りる直前までこの存在に気付かず、アメニティの洗顔料を使って手を洗っていたので(笑)、今回は最初にちゃんと石鹸を取り出しておきました(笑)


トイレの向かいにはシャワーも。
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トイレはスタンダードなカシオペアツインにもありますが、シャワーが備わっているのがカシオペアスイートの素晴らしいところ。共用のシャワー室の整理券をゲットしに行く必要もなく、好きなタイミングでシャワーを浴びられるのはとても便利です。


お湯が出るのは18分間のみ。
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18分間で2人シャワーを浴びられるのか!?と、前回はちょっと焦りましたが、意外にも時間が余ったので、今回は余裕の心で挑んだところ、やっぱり余りました(笑)

ちなみに、揺れる車内での入浴はやっぱりそれなりに揺れて大変(笑)。手すりにつかまりながらバランスを取りつつシャワーを浴びました。


ドライヤーもあり。
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今回は夕食後の割と早いタイミングで入浴を済ませて、あとはひたすら寛いだ記憶です〜。


階段を下りると、1階はベッドルーム。
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やっぱり2階に比べると天井が高くて開放感があります。
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眺めが良いのは2階、開放感があるのは1階と、それぞれに魅力がありますね♪


電車の中でちゃんとしたベッドで寝られるなんて、ものすごく贅沢なことだなあと。
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1階はそれなりにガタゴト音や振動を拾う感じですが、それも寝台列車の醍醐味のひとつかな?と思って楽しみました。


ベッドの上に用意されているのは寝巻き&タオル&アメニティセット。
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身ひとつで乗っても快適に過ごせる仕様です。(アメニティセットの中は前回のレポにUPしてありますが、女性はメイク落とし&化粧水&乳液は持参したい感じ)


ベッドサイドの色々コントローラー。
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ぐっすり眠ってるときもあるので、車内放送の音量を調整できるのは便利。


階段の下にはクローゼットも。
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中にはハンガーが3つ。
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厚手のコートもすっきり収納OK!


ベッド側から見た寝室の様子。
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去年乗ったときは初めてのカシオペアだったということに加え、上野発ということで、これから始まる旅にワクワクがMAXで、あれもこれも楽しむぞ〜と張り切って睡眠時間が少なかったのですが、今回はかなりゆっくりまったり。前回は最果てのラウンジカーまで行ったりしたのに、今回私は朝食タイムに食堂車に行った以外、一歩もお部屋から出ることなくひきこもってしまいました(笑)。元気な往路に比べると、復路はやっぱり疲れ気味なんですよね。

定期運行は3月21日で終了してしまったカシオペアですが、6月以降は日にち限定の特別ツアー専用列車として運行されるとのこと。海外旅行に行けるようなお値段でビックリですが(笑)、カシオペアスイートに泊まれるツアーなどもあるようです↓



お次は北海道弾丸旅行記の最終回、カシオペアのルームサービス&食堂車などのレポをお送りします。