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こんばんは、いとこです。<ヨーロッパに行ってきました・イギリス 湖水地方編>をお送りします。

湖水地方で迎えた翌朝。前の晩、早めに寝たので元気に早起き。コッツウォルズまでは緻密なスケジュールを練ってありましたが、そこまでで力尽きたため(笑)、ここから先は行き当たりばったりのノープラン。まあどうにかなるべ〜。

朝食を食べたら、まず早速「ザ・ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター・アトラクション」に向かったのですが、お宿の朝食が素晴らしくて感激!イギリス本当に美味しいいい〜!




今回、湖水地方で宿泊したのはLindeth Fell Country Houseという、ボウネスの街から車で5分ほどの場所にあるB&B。ケネディーさん一家が家族で経営しているとてもアットホームなお宿で、皆さんとても親切なのと、手入れの行き届いた清潔なお部屋が魅力的。

朝食は1階のダイニングルームで、フルーツ・ヨーグルト・ジュースなどはビュッフェ台から、メインディッシュはメニュー表(種類豊富!)からオーダー、トーストと紅茶・コーヒーなどはテーブルに案内されたときにオーダーというスタイル。


朝から濃いめのミルクティーで幸せルンルン。
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隣にあるのはミセスケネディーの手作り自家製マーマレードだそうなのですが、賞を受賞したことがあるとだけあって絶品!こんなに美味しいマーマレードは生まれて初めて食べました!


薄切りのトーストに、たっぷりのバターとマーマレードを塗って食べると悶絶〜!
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今回のイギリス旅行では紅茶のみならず、トーストにも目覚めてしまったのですが、ここのトーストは絶品マーマレードも相まって、最高の美味しさ。帰国後、普段滅多に買わない食パンとマーマレードを買ってきて食べてみてるのですが、全然あの美味しさには敵わないんですよね・・。


この日、私が選んだメインディッシュはマッシュルームのオムレツ。
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大きめカットのマッシュルームが信じられないぐらいゴロンゴロン入っていて、こちらも激ウマ!キノコ好きにはたまらぬオムレツに酔いしれるの巻。

朝食後は、いよいよ「ザ・ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター・アトラクション」にレッツゴー!ハイシーズンの日曜日ということで、きっと混むだろうなと予想して朝イチで出発。最寄りの駐車場がガラガラで拍子抜けしたものの、見終わって出て来る頃には満車で停められない車がとぐろを巻いていたので、やっぱり早めに出て正解!


ということで、10:00のオープン時間の10分後ぐらいに到着。
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「The World of Beatrix Potter Attraction」、日本語では「ビアトリクス・ポターの世界」と表記されているようですが、なんか言い難いので、私は勝手に「ピーターラビットミュージアム」と呼んでます(笑)

館内はピーターラビットの物語の世界が可愛らしい展示で再現されていて、お子様はもちろん、大人も楽しめるキュートな内容。特にうさぎや小動物好きにとっては可愛すぎて悶絶モノの展示の連発!

ご存知のとおり、ピーターのお父さんはパイにされてしまったという少々ブラックな設定も盛り込まれているピーターラビットですが(笑)、


館内の時計の上にはお父さんのパイが・・ (;´༎ຶД༎ຶ`)
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恐怖のマグレガー畑も再現され。
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このイタズラウサギの姿に既視感あり・・・。
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脱走癖のあるうちのいたずらボーイにそっくり。よくこんなポーズで脱走してくれるんですよね・・。Naughty Rabbitという言葉がでて来る度に、うちのレキオを思い出してしまうのでした(笑)


お母さんにシメられているような展示が妙にリアルだったり。
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いとこ甥がよくこんな感じで怒られてた気がしますが(笑)、確かピーターラビットではそんなシーンではなかったハズ(笑)


こんな姿を見た日には、うちに連れ去ってしまいたくなる!!(誘拐)
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へんなり倒れたお耳がきゃわいすぎて、どうぞうちへ来てくださいな〜〜状態。ああ、なんてかわいいの!いっそこの世界の中に住みついてしまいたい!

じっくり1つ1つの展示を見学する人、サーっと見学する人と、見学ペースは人それぞれ。ゆっくりマイペースに見られるのが嬉しく、写真撮影OKなのもありがたく、1つの展示を見る度に悶絶していたいとこ夫婦は、かなりゆっくり見学した方だったようです。

アトラクションを出たら、いざお目当ての場所へ!


それが、館内にある「ビアトリクス・ポター・ティールーム」
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館内にティールームがあると知って以来、絶対行きたい〜〜と思っていた憧れのティールーム。ピーターの世界でアフタヌーンティーなんて幸せの予感♪

混雑するとの情報があったので、ここに早く到着するためにも朝イチで入場したのですが、その甲斐あってまだガラガラ。よかった♪(ティールームも10:00から開いてますが、11:00まではメニューが少ないらしいので注意)


オーダーしたのは、ハイティー1人前。
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うーん、ホームページの画像だとサンドイッチがハート型だったりしてもっとかわいいイメージだったのですが、そんなことはなかったようで^^;ケーキも大きめで、1人で食べるも結構大変。(いとこ夫は冷たいドリンクのみ)

そして、スコーンやケーキは美味だったのですが、サンドイッチがかなりイマイチだったので、やっぱり2人分オーダーしなくて正解。今回のイギリス旅行で、唯一イマイチだった食べ物がこのサンドイッチでした(涙)。ここではクリームティーをオーダーするのが正解かも。。


魅惑のギフトショップでは、ここでしか買えないレアなピーターグッズも。
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The World of Beatrix Potter Attraction25周年記念、600個限定のピーターの置物。シリアルナンバー入りでレア感いっぱい。欲しいけど、うちにはちょっと置く場所がなさそうなので、いつもレキオがお世話になってる動物病院の先生へのお土産にしようかなと♪


買わなくてちょっと後悔した、ビアトリクス・ポター生誕150周年記念のプレート。
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ウェッジウッド製でピーターがとっても可愛いプレート!でも、移動の多い今回の旅。買い物は最小限にしようと思っていたのと、館内のショップ激混みにつき、呼び止める店員さんもいなかったので諦めてしまったのですが、これは日本でも買えると知って、やっぱり買わなくてよかったなと^^; 日本で買うとやっぱり高めですが、持ち運ぶ手間と割れる心配をしなくてよいと考えると悪くない金額かも。

こんな感じで午前中をピーターミュージアム(そんな名前ではない)で過ごした後は、ボウネスの街をちょっと散策・・・してみたものの、雨が結構降ってきてしまったのと、スーパーで買ったドリンクなどをお部屋に置きたいので、一旦お宿に帰還。

お部屋に戻ると、雨がザーザー土砂降りに。疲れて眠くなってきてしまったので、とりあえずそのまま3時間ぐらいお昼寝することに(笑)

グースカ眠って目がさめると、雨があがっている!しかも、ビアトリクス・ポターの生家があるヒルトップ農場の閉館時間にも急げばまだなんとか間に合うかも〜!


お宿からヒルトップのあるニアソーリー村までのルートはこんな感じ。
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細長いウィンダミア湖の対岸にあり、道路は渋滞するからフェリーで車ごと渡った方が早いとお宿の人には勧められたのですが、グーグル先生によると1分しか変わらないんですよね・・。フェリーに乗る手間を考えたら、車で走ってしまった方が早いのではないかと。


夕方になると道も空いていて、渋滞ナシ!
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ポターが愛し、ピーターラビットが生まれた地に行けると思うと胸がワクワクすると同時に、閉館時間に間に合うか!?ハラハラのドキドキ。ニアソーリー村までの道はとっても狭く、対向車とすれ違うのもやっとこなのですが、コッツウォルズで同じような田舎道に慣れてきたいとこ夫は余裕のようでした(笑)

更に、ヒルトップの駐車場はとても小さく、満車だと停められないかもとホームページに書かれていたのも心配だったのですが、閉館間際でちょうど空いてきたところらしく、サクっと車を停められてラッキー。


間に合った、ポターの生家!!
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詳しくはピーターラビット公式サイトに書かれているとおり、この場所をとても気に入ったポターが本の印税や遺産で買い取り、ピーターラビットのお話の舞台になったヒルトップ農場。ポターが亡くなった後はナショナル・トラストに遺贈され、今もそのままの姿を維持されているというこの場所は、特別美しく、その景観が今も維持されています。

このあたりのお話は「The World of Beatrix Potter Attraction」の展示でも詳しく紹介されているので、あちらを先に見ておいた方が、この地がどういう場所なのか、展示されているポターの生前の言葉の意味なども分かって、より分かりやすいのと同時に、この場所に来られた喜びをより一層かみ締められるかなと思いました^^


静かで美しいヒルトップ農場は、何時間でも眺めていられそうな心安らぐ風景。
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ちょうど空いててゆっくり見られたのと、ちょうど雨がやんでいたのもラッキーでした!


ピーターの物語にも登場するTower Bank Armsで一休み。
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ここでミルクティーを飲んだのも旅の思い出の一つです♪

※ピーターのお話とモデルになったヒルトップがどのぐらいそのままかというのは、地球の歩き方がとても分かりやすくて感動です。(Tower Bank Armsも出てきます〜)

まだ駐車場が閉まるまで少し時間があったので、更にヒルトップを散策。というか、ポターの生家付近などで野うさぎを見たという情報もあって期待していたのに全く会えなくて、一体どこにうさぎがいるのおおおお!?と、いとこ夫と野うさぎを探して彷徨っていたのです(笑)

でもうさぎの⚫️は落ちてないし、巣穴もないっぽいな〜とガッカリ。


でも、何気なく撮ったこの1枚。
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お宿に帰ってから、そういえば湖水地方がモデルの「人類は衰退しました 」に似た風景はなかったかな?と、撮った画像を振り返ってみると・・・・


なんかそっくりだったーーーーーー!!
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全く意図せず、偶然撮った写真がこんなにも聖地に似てるなんてビックリで。何かのお導きか!?えーー、そっくりすぎて夫婦で鳥肌!日本からわざわざ持参した妖精さんのフィギュアをなぜ持って行かなかったし!


ちなみにうさぎさんには会えませんでしたが、お馬さんにバッタリ。
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野うさぎ探しのとき、なんか視線を感じるな・・と思ったらこの子がじーっと見てました(笑)モフモフとはちょっと違うけど、動物エネルギー補充!お馬さんもかわいい!!

行き当たりばったりの行動でしたが、ピーターミュージアム(だからそんな名前ではない)もヒルトップも1日でスイスイ見れてしまってラッキー。特に、駐車場が少ない&渋滞するということを考えると、朝から行動して、途中お昼寝したのはかえってよかったのかなと(笑)

お宿帰還後は、また雨が降り出し、またしても疲れてしまって夕食を食べに行く元気はなく、この日も日本から持参した非常食が活躍(笑)


私はクロテッドクリーム&ダブルクリームの一人食べ比べ大会。
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ウエイトローズで買ったスコーンがまずおいしい!クロテッドはフォスファームハウス滞在中に買いだめたもので、チェックアウトまで冷凍保存しておいていただいて湖水に持参しました。やっぱりロダスが美味しいな〜。


翌朝、起きてみると晴れてる〜〜!
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やった〜!青空の湖水写真が撮れるかも〜!


この日の朝食も激ウマ。
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ベジタリアン対応を含めると、選べるメインディッシュが10種類以上もあり、この日選んだのはイングリッシュマフィン&スクランブルエッグ&スモークサーモン。フワッフワのたまごに肉厚なサーモンが幸せ。

いとこ夫オーダーのオムレツは日本人もびっくりのフワフワトロトロの焼き上がりで、マーマレードも美味しくて、リンデスフェルの朝食素晴らしすぎました。

朝食後、この日はロンドンまで移動せねばならないので、早く荷造りをしてチェックアウトせねばならないのに、アンバーさんがニャーニャー甘えてきてついメロメロに。


なぜか離れてくれないアンバーさん。
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野うさぎに会えない寂しさをアンバーさんが埋めてくれているのかしら。


こちら、アンバーさんとの思い出の写真。
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ね、写真撮らせて?ちょっとじっとしてて?の図です(笑)


ふと気づくと、窓の外には見事な虹が!!
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すごいーーーー!!こんな見事なアーチ、そうそう見れないですよね!

実は、起きた時はわーい晴れた〜と喜んだものの、朝食を食べている間にまたザーザー雨が降ってきて、どんだけ変わりやすい天気なんだと思っていたのですが、雨が上がったらこんな素晴らしい虹が!これも雨が降ったおかげ?それと、もしアンバーさんと遊んでいなかったら見られなかったかもしれないので、アンバーさんが見せてくれたのかも!

最後までスタッフの皆さんが親切で、部屋の暑さとWIFIの貧弱さを除けば(笑)、とても心温まる素敵なお宿だったリンデスフェル・カントリーハウス。またいつかアンバーさんに会えたらいいな♪

本当はロンドンに向けて急いで出発せねばならないのに、せっかくまた雨があがったのだから、人類は衰退しましたの聖地で妖精さんの撮影がしたい!!と、大急ぎで再びニアソーリーまでドライブ。


こちらがわざわざ撮りに行った、妖精さん有りの画像になります(笑)
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妖精さん、小さすぎて見えませんかね?(笑)


こんな感じで踊ってるです。
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↓この動画を見ると、この可愛さとこの場所で撮影する意味がお分かりいただけるかと・・!




最後は晴れた空と湖も見ることができて、もう一度ニアソーリーまで行ってよかった♪
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2泊の滞在だったので、駆け足での観光になってしまった湖水地方ですが、ピーターラビットと「人類は衰退しました」の世界観をリアルに感じることができ、お宿もほっこり、素晴らしい思い出いっぱい。湖水を離れるときは、やっぱりちょっと寂しくなってしまったいとこ夫婦なのでした。

お次は、ロンドンに移動&ロンドン編をお送りします。