ベッドルーム リビング編に続いて、今度はTHEhotelのベッドルーム編です。

そんなに広くはありませんが、これにバスルームをプラスすれば日本の標準的なホテルのお部屋になりそう。シックで落ち着いたインテリアがとても心地よくてよーく眠れました。
↑こちらはバスルームから撮ったベッドルーム。(クリックで画像拡大)

リビングのソファーが超快適なので、窓際にあるソファーにはほとんど座ることはなく、物置と化していました^^;ベッドも寝心地よかったのですが、枕だけは高さも柔らかさもいとこには全く合わず・・。無いほうがいい!ってことで、枕無しで寝てました(笑)

お部屋は33階の山側だったので、夜は遠くまで輝く街の灯とハイウェイを行きかう車のライトがとてもキレイに見えました。ストリップビューのギラギラした夜景より、『ペイ・フォワード』のラストシーンに出てくるような住宅街の夜景が好きなので大満足♪眺めているだけで幸せ〜な気分になれました。


窓側から撮ったベッドルーム。奥はバスルームです。
窓側から撮ったベッドルーム



ベッドの向かいにはガラス張りのクローゼット。
クローゼット

クローゼットの中にはTV、セーフティーボックス、アイロン、バスローブ、スリッパが入っていました。やっぱりリビングのソファーがお気に入りだったので、ベッドルームのTVは一度も見ませんでしたが^^;

カーテンや扉を全部閉めると真っ暗になるので、これもよく眠れた要因の一つかもしれません。夫婦どちらかがリビングでPCをカチャカチャしても、TVを見ていても全然気にならないのがGOOD!

ただ、毎日午前10時半か11時になるとものすごい騒音がしてきました(汗)たぶん上の階だと思うんですけど、工事をしているのか、ドリルをダダダダダとやっているような爆音。まあ、ちょうど起きる時間なのであんまり気にならなかったけど、あれは一体なんだったのか・・・。この部屋だけ??と思って廊下に出てみたら、廊下全体に響き渡っていました(笑)

1日ごとにレートは若干異なりましたが、1泊あたりの平均は175ドルでした。毎日レートの変動を目を皿のようにして見張り続けていたので、この時期の最安値で予約できたっていうのもありますが、かなりお得感が♪

今度行くときもこんなレートだといいなぁ・・。
ザ・ホテルの虜と化したいとこでした。
〜バスルーム編につづく〜

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