9月下旬からお送りしてきたラスベガス旅行記も、いよいよこれで最終回です。7泊のベガス滞在をたっぷりと満喫して、帰国のJALに搭乗したいとこ達3人。このまま成田まで乗せてってくれればぐっすり眠れそうなのに、無情にも45分ぐらい飛んだら一度ロサンゼルスで降ろされちゃうのがツライのなんのって・・。
行きみたいに帰りも直行だったらどんなにいいか・・・と毎回思ってたけど、そのラスベガス便も今度の9月でなっくなってしまうとなると、帰国はLA経由でもありがたかったなぁ。
ということで、ラスベガス→ロサンゼルス間はあっという間なので、ドリンクのみ。ロサンゼルスで1時間ぐらい退屈な待ち時間を過ごして、再び機内に戻って成田に向けて飛び立つと、ようやくお食事タイムです。
ちなみに、2階席の3人並びの席に座っていたのですが、ベガスを飛び立ったあたりからＳ様がものすごく気分悪くなってしまったので、ロサンゼルスから成田までは、Ｓ様だけ1階の空いてる席に移動することになりました。2階席は満席だったため、すごく親切なCAさんが誘導してくれたわけなのですが、こういうときやっぱり日系の航空会社でよかったな〜としみじみ。
でも、最近のJALにはシンガポールベース等のCAさんが何人か乗務してますよね。一生懸命なのはワカルのですが、超簡単な日本語しか通じないので、日系の航空会社を選んでる意味が薄れてきているような気がするのも事実・・。このときも「スカイタイム（ゆず味のJALオリジナルドリンク）ください」と言ったら、「スカイタイムオチャですね！」と意味不明な返事が返ってきて、結局お茶が出てきたりとか、いとこ夫が「発泡酒ありますか？」と聞いたら、「何？ハッポージュース？」と、結局通じなかったりとか＾＾；
と、前置きが長くなりましたが、上の画像はいとこが選んだ洋食です。でも、これが何だったかは、またしても忘却の彼方・・・。
デザートは、例によって印象に残らないお味のケーキ。
いとこ夫の和食は鶏そぼろ。
長いフライトの途中に出てくるリフレッシュメントはパン。
中身はジャムだったかな〜
そして、到着前の軽食は例によってカレー味のラビオリ。
お味はもとより、身体が疲れきってるときにこのカレー味のこってりは、気持ち悪くて苦手・・。2004年10月のとき同様、冷たいうどんがさっぱりつるつるイチバン嬉しかった♪
成田到着直前に、ようやく回復してきたＳ様が1階席から戻ってきましたが、やっぱり何も口にできなかった模様。飛行機で具合が悪くなるのって本当に辛いから、すごく大変だったはず・・。
こうして無事に成田に到着して、楽しかった3人でのベガス旅行が終わりました。最後まで読んでくださった皆様、どうもありがとうございました！引き続き、ハワイ旅行レポと平行して、12月のラスベガス旅行記をお送りしますので、またお越しいただけると嬉しく思います☆
9月のラスベガス旅行記、楽しんでいただけましたら･･･
ランキングに１クリックお願いします♪
