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MGMのプール 前の記事に続き、7月のラスベガス旅行記の続きをお送りします。

滞在六日目の夕方、一旦シグネチャーのお部屋に戻ったいとこ夫婦は、水着に着替えたらMGMのプールにレッツゴー!お部屋から見えるシグネチャーのこじんまりして人の少ないプールも魅力的ではありましたが、やっぱりMGMのあの広大な流れるプールで流されたい♪

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※MGMのグランドプールコンプレックスの詳細はコチラ

シグネチャーからプールまでは、動く歩道で5分ほどなので、アクセスもとってもラクチン。ただ、水着の上に軽く羽織っただけの薄着には、寒すぎるほどにエアコンガンガンだったような・・(笑)。

前回借りたカバナもいい思い出になりましたが、今回は夫婦二人きりだし、カバナの中も暑かったので、借りる気はナシでした^^;


着いたのは17時過ぎでしたが、まだまだたくさんの人で賑わってるプールエリア。
まだまだ賑わい中

広大なプールエリアには、流れるプール以外にもいくつものプールがあり、場所によってはまったりのんびりしたムードが漂っています。お昼寝とか読書派なら静かなエリアが良さそう♪(暑いけど)


でも、流れるバックロットリバープールは大騒ぎ&大賑わい!!
渋滞

大人からお子様まで、みんな楽しく流されています〜♪


デッキチェア求めてウロウロするいとこ夫婦は、こんなところに迷い込んだり。
探検隊!

プチ遭難しかねないほど広くて、「グランドプールコンプレックス」という壮大な名前に恥じないほどの一大リゾート設備!こんな小道や洞窟もあるので、お子様はついつい探検したくなっちゃうかもしれませんね♪(暑いけど)


早くあそこに行って流されたい〜〜
どんぶらこ〜


陣取ったデッキチェアからは、シグネチャーのタワー1が良く見えました。
シグネチャー

タワー1の山側に泊まって、この広大なプールエリアを眺めるのも楽しそう〜


そして、いとこ夫婦もどんぶらこどんぶらこ流されにレッツゴー!
流され放題

浮き輪(チューブ)のレンタルは17時で終わりとのことで借りられなくて残念でしたが、使い終わって放置されている浮き輪を係員が投げ込んでくれるので、思いがけずしてタダで使えてラッキーでした(笑)。


こんなプチ滝もあれば、
プチ滝


大きな滝もあって、日本だったら有料施設として十分やっていけそうなぐらい!
大滝

外は焼け焦げるような熱波押し寄せる7月のベガスとは言えど、プールに入ると水が冷たくて寒い上、この滝エリアはとびきりの寒さで凍えそうになりました(笑)。


でも、ひとたびプールサイドに上がると、今度はテリヤキになるほど暑い!
日干し中

あれよあれよと水着も乾いていくほどの暑さなので、暑くなったらまたプールに入ればいいし、寒くなったらデッキチェアに戻ればいいし、夏はやっぱりプールに限るかも♪ちなみに、いとこは日焼けしたくない派&そんなに長時間は滞在しない予定なので、少し日が陰り始めた夕方でピッタリでした。


プールエリアにはバーもあり、自分でドリンクを調達することも可。
バー

日中の大賑わいタイムだと、カクテルウェイトレスもなかなか捕まえられないので、自分で簡単に買いに行けるのは便利です。いとこ夫婦がデッキチェアで日干しタイムを楽しんでいると、空いてきたおかげでカクテルウェイトレスが来てくれたので、これはラッキーとばかりにドリンクをオーダー。


トロピカルムードなプールサイドで飲むアルコール無しのピナコラーダは最高!
トロピカル〜

マンダレイベイの何倍あるか分からないほど広大なこの流れるプールが大好きなのですが、お子様もたくさん泳いでいる中、お酒を飲みながらとか、煙草を吸いながら入ってる人がたくさんいたのはちょっと残念ポイント。嫌煙家のいとこ夫婦も、煙草を吸っている人の横を通るときは息と止めたりと苦労しました(涙)。

とは言え、やっぱり楽しかったMGMのプール。秋冬は寒くなるベガスでは、初夏〜夏にかけてしかこの楽しさを味わうことができませんが、冬は他のホテルに泊まったとしても、夏はこのプールを利用できるシグネチャー(もしくはMGM)に泊まりたくなっちゃいます♪

※ベガスのホテルのプールは宿泊者専用で、ルームキーチェックがあったり、更衣室がなかったりするので、お目当てのプールに入るにはそのホテルに泊まる必要あり。

こうして40分ほどプールを満喫したら、お部屋に戻ってシャワーを浴びて、夜の外出に備えるいとこ夫婦なのでした。

次は、MGMのスタジオカフェでのディナー編に続きます!

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