
羽田発のANAで金浦空港に到着したいとこ夫婦。1時間早くJALで到着していたいとこ姉&いとこ甥と無事に合流したら、4人で仲良く1台のタクシーに乗ってホテルへ向かいます。10年ぶりのソウルに緊張気味のいとこ姉妹は、一般タクシーではなく模範タクシーに乗りましたが、滞在中に一般タクシーでも大丈夫なことが分かり、帰りは一般タクシーを利用。次回からは、空港からも一般タクシーでOKだわ!
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そして、宿泊先の新羅ホテルソウルに到着。
南山のふもとに位置する
新羅ホテルは、美しい庭園に囲まれ、日本で言うところのニューオータニみたいな雰囲気。今回いとこ姉組はたった1泊の弾丸旅行だったので、せっかくならいいホテルに泊まりたいとのことで、評判の良い
新羅ホテルを選んでみたところ、これがもう本当に素敵なホテルで♪ハード面もそこそこ充実してましたが、とにかくソフト面が素晴らしくて、タクシーでホテルに戻れば、いつでもにこやかなドアマンが出迎えてくれ、ホっとしてしまいます。(直太朗似のドアマンもポイント大・・笑) フロントもハウスキーピングも、みんな素晴らしい仕事をしてました!
ロビーもすごく素敵。
荷物をベルに預けたら、早速チェックイン。10年前にロッテホテルに泊まったときの記憶では、日本語がばりばり通じるというイメージだったのですが、新羅ホテルでは通じないことはないけれど、フロントもコンシェルジュもいとこ家のときは英語対応が基本でした。でも、お隣でチェックインされてた方は日本語で対応してもらえてたので、これはスタッフによるのでしょうね。
料金的に大差なかったので、いとこ夫婦は一般客室の中では最も広いグランドデラックスルーム(1泊230000ウォン)を予約し、一泊のみの弾丸組は、一番安いスーペリアルーム(1泊180000ウォン)を予約してきました。リーダーズクラブ経由での予約だったせいか、いとこ夫婦の客室は16階のエグゼフロアに、いとこ姉は最上階客室の22階になり、16時までレイトチェックアウトOK、サウナ入場料33000ウォンが無料とのことでホクホク。でも、エグゼフロアにUPされたものの、ラウンジは入っていいかどうか分からなかったので一応電話で聞いてみたところ、「サービスはありません」とのことだったので、たぶん利用不可だった模様。ま、ラウンジでのんびりする時間もなかったので、別にいいんですけどね^^;
では、いとこ姉のスーペリアルームはまた別途レポしてもらうことにして、まずはいとこ夫婦のグランドデラックスルームから。
お部屋は16階の20号室。
いまどきカードキーじゃないというのは逆に新鮮でしたが、こんな部屋番号がバッチリ書かれたルームキーを落とした日には、どうぞお部屋に入ってくださいと言ってるようなもので、セキュリティ面ではちょっと心配かな?ちょっと怖いので、外出するときは毎回フロントに鍵を預けていきました。
16階の配置図は、こんな感じ。
20号室は割とエレベーターに近い方ですが、それでもすっごく静かなので全く問題ナシ。というか、周りのお部屋が空室というわけではないはずなのに、人の気配も物音もしないとう静けさにはビックリ。おかげで音に敏感ないとこでも、心底リラックスして過ごすことができたのでした♪
ドアを開けると、こんな感じのお部屋が。
グランドデラックスルームは横長な間取りになっていて、
入って左手にベッドやソファエリアがあり、
右手にデスク、その奥にバスルームという配置。
想像以上に広々としたグランドデラックスルーム。ただ広いだけじゃなく、動線もしっかり意識されている感じで、無駄な空間がないのがポイント。とても使い勝手の良い間取りでした。
ベッドはちょっと奥まったところにあり、毎晩ぐっすり。
ただ、ここの枕だけはどうにもこうにも合わなくて、枕無しで寝ました・・
ベッドの向かいには、ゆったりめのソファが。
戦利品広げたり、お菓子バリバリ食べたりするエリアでございます(笑)。
お部屋の中央に位置している大きめのデスクは、向かい合わせで椅子が2つ配置されていたので、夫婦で向き合ってパソコンタイム。これも幸せポイントです♪
高速インターネットも無料でスイスイ。

有料なのに不安定だった某ヒルトンとは大違い・・
モバイルフォンは持ち歩きも可能なようでしたが、今回は特に使用せず。
デスクの下にはファックスも。
壁にはコンセントの差込口が豊富に用意されているのも便利。

プラグの形状が違っても、しっかりアダプタが用意されているので問題無しでした〜
バスルームの手前には、ミニバーが。
湯沸しポットやカップ&ソーサーは、買ってきたゆず茶を早速飲むときに大活躍。無料のコーヒーやお茶もたくさん用意されてました♪
冷蔵庫は、持参品を冷やすことも可能。
ミニバーのソフトドリンクも、ホテルにしては安かったような記憶。
入り口のドア付近には、ちょっと大きめのクローゼットが。
バスローブの他、
タオル地のスリッパや、金庫などが収納されてます。
毎晩ターンダウンサービスもあり、
夜お部屋に戻ると、ベッドサイドには浴衣のような寝巻きが!
これはあるとすごく助かるんですよね〜♪
バスルーム付近から見たお部屋全体の様子。
いとこ姉のスーペリアルームと値段的には50000ウォンの差だったのに、広さは倍ぐらいあって、いとこ甥が来る度に広くてズルイとブーブー言ってました(笑)。でも、二日目の朝、いとこ姉部屋で2時間ぐらい子守をしましたが、コンパクトなスーペリアルームもラクだったし、同じように静かで物音一つしなくてリラックスには最適!
総合的にとても快適で、お得度満点のお部屋でしたが、枕が合わなかったことと、お部屋が暑かったのがちょっと残念ポイントかな。一応温度調節機能はあるのですが、一番涼しくしてもお風呂上りは暑くて暑くてどうにもならず、窓の通風孔を開けてなんとか耐えてました。でも、冬は逆に温かくていいのかも(笑)。
必須条件である静けさと、居心地の良さ、キメ細やかなサービスと、必要なものがなんでも揃っていた新羅ホテル。今でも思い出すと帰りたくなってしまう素敵なホテルでした!
次は、グランドデラックスルームのバスルーム&眺望編に続きます。
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南山のふもとに位置する
ロビーもすごく素敵。

荷物をベルに預けたら、早速チェックイン。10年前にロッテホテルに泊まったときの記憶では、日本語がばりばり通じるというイメージだったのですが、新羅ホテルでは通じないことはないけれど、フロントもコンシェルジュもいとこ家のときは英語対応が基本でした。でも、お隣でチェックインされてた方は日本語で対応してもらえてたので、これはスタッフによるのでしょうね。
料金的に大差なかったので、いとこ夫婦は一般客室の中では最も広いグランドデラックスルーム(1泊230000ウォン)を予約し、一泊のみの弾丸組は、一番安いスーペリアルーム(1泊180000ウォン)を予約してきました。リーダーズクラブ経由での予約だったせいか、いとこ夫婦の客室は16階のエグゼフロアに、いとこ姉は最上階客室の22階になり、16時までレイトチェックアウトOK、サウナ入場料33000ウォンが無料とのことでホクホク。でも、エグゼフロアにUPされたものの、ラウンジは入っていいかどうか分からなかったので一応電話で聞いてみたところ、「サービスはありません」とのことだったので、たぶん利用不可だった模様。ま、ラウンジでのんびりする時間もなかったので、別にいいんですけどね^^;
では、いとこ姉のスーペリアルームはまた別途レポしてもらうことにして、まずはいとこ夫婦のグランドデラックスルームから。
お部屋は16階の20号室。

いまどきカードキーじゃないというのは逆に新鮮でしたが、こんな部屋番号がバッチリ書かれたルームキーを落とした日には、どうぞお部屋に入ってくださいと言ってるようなもので、セキュリティ面ではちょっと心配かな?ちょっと怖いので、外出するときは毎回フロントに鍵を預けていきました。
16階の配置図は、こんな感じ。

20号室は割とエレベーターに近い方ですが、それでもすっごく静かなので全く問題ナシ。というか、周りのお部屋が空室というわけではないはずなのに、人の気配も物音もしないとう静けさにはビックリ。おかげで音に敏感ないとこでも、心底リラックスして過ごすことができたのでした♪
ドアを開けると、こんな感じのお部屋が。

グランドデラックスルームは横長な間取りになっていて、
入って左手にベッドやソファエリアがあり、

右手にデスク、その奥にバスルームという配置。

想像以上に広々としたグランドデラックスルーム。ただ広いだけじゃなく、動線もしっかり意識されている感じで、無駄な空間がないのがポイント。とても使い勝手の良い間取りでした。
ベッドはちょっと奥まったところにあり、毎晩ぐっすり。

ただ、ここの枕だけはどうにもこうにも合わなくて、枕無しで寝ました・・
ベッドの向かいには、ゆったりめのソファが。

戦利品広げたり、お菓子バリバリ食べたりするエリアでございます(笑)。
お部屋の中央に位置している大きめのデスクは、向かい合わせで椅子が2つ配置されていたので、夫婦で向き合ってパソコンタイム。これも幸せポイントです♪
高速インターネットも無料でスイスイ。

有料なのに不安定だった某ヒルトンとは大違い・・
モバイルフォンは持ち歩きも可能なようでしたが、今回は特に使用せず。
デスクの下にはファックスも。

壁にはコンセントの差込口が豊富に用意されているのも便利。

プラグの形状が違っても、しっかりアダプタが用意されているので問題無しでした〜
バスルームの手前には、ミニバーが。

湯沸しポットやカップ&ソーサーは、買ってきたゆず茶を早速飲むときに大活躍。無料のコーヒーやお茶もたくさん用意されてました♪
冷蔵庫は、持参品を冷やすことも可能。

ミニバーのソフトドリンクも、ホテルにしては安かったような記憶。
入り口のドア付近には、ちょっと大きめのクローゼットが。

バスローブの他、
タオル地のスリッパや、金庫などが収納されてます。

毎晩ターンダウンサービスもあり、
夜お部屋に戻ると、ベッドサイドには浴衣のような寝巻きが!

これはあるとすごく助かるんですよね〜♪
バスルーム付近から見たお部屋全体の様子。

いとこ姉のスーペリアルームと値段的には50000ウォンの差だったのに、広さは倍ぐらいあって、いとこ甥が来る度に広くてズルイとブーブー言ってました(笑)。でも、二日目の朝、いとこ姉部屋で2時間ぐらい子守をしましたが、コンパクトなスーペリアルームもラクだったし、同じように静かで物音一つしなくてリラックスには最適!
総合的にとても快適で、お得度満点のお部屋でしたが、枕が合わなかったことと、お部屋が暑かったのがちょっと残念ポイントかな。一応温度調節機能はあるのですが、一番涼しくしてもお風呂上りは暑くて暑くてどうにもならず、窓の通風孔を開けてなんとか耐えてました。でも、冬は逆に温かくていいのかも(笑)。
必須条件である静けさと、居心地の良さ、キメ細やかなサービスと、必要なものがなんでも揃っていた新羅ホテル。今でも思い出すと帰りたくなってしまう素敵なホテルでした!
次は、グランドデラックスルームのバスルーム&眺望編に続きます。
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