新富良野プリンスホテル客室編 いとこ姉です。北海道スキー旅行レポの続きをお送りします。

旭山動物園を今回のスキー旅行に含めたいと思った時、まず考えたのがどこを拠点に滞在するか。旭山動物園に一番近いのはもちろん旭川をベースにすることだけど、旭川の駅前のホテルに滞在するとスキー場までバス移動になってしまうので却下。札幌ベースだとJALの旭山動物園号に無料で乗車できるけど、移動時間が勿体無い。勿論スキー場までもバスになるので却下。二泊三日の限られた時間でスキーと動物園を楽しむには、やっぱりスキー場に隣接したホテルでなくちゃという事で、富良野に決定。他にもトマムやサホロも考えましたが、空港や動物園までの移動距離&アクセスが良かった富良野に軍配。

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スキー場に直結したホテルで・・・という事で、 新富良野プリンスホテルに宿泊となりました。


新富良野プリンスホテル
新富良野プリンスホテル

お部屋はツインに息子用のエキストラベッドを入れてあるので、はっきり言って狭いです。


ツインベッドに
ツイン


脇のソファベッドが息子用のエキストラベッド。
エキストラベッド


ベッド脇の電話等。
ナイトテーブル


窓辺のテーブル&いす。
テーブル

いすは一脚だけだったので、エキストラベッドを入れる為必然的に撤去された模様。


ツインベッドの前には、ドレッサーとTV、冷蔵庫等がコンパクトに並んでます。
テレビ


この秋オープンした館内の温泉用のバスタオルも。
温泉タオル

この温泉があることも新富良野プリンスに決めた理由の一つ。


お部屋着も浴衣じゃないのがGOOD!
ナイトウエア

着心地が良くて、温泉にもコレを着て行けちゃうのは良かった!(レストランへ着ていくのはNGです)浴衣だと寝冷えしてしまいそうなので、自宅からパジャマ持参で行きましたが持ってこなくても良かった。。子供用のものは温泉の受付で貸して頂けました。


ドレッサー横にはポットとお茶道具。
ポット

湯飲み

冷蔵庫は空っぽで、ロビーフロアの売店兼コンビニで好みのものを買って来て飲んでね方式。(お値段も普通のコンビにプライスで良心的)


入り口のドアを入ってすぐ右側がバスルーム&トイレ。
お風呂

ユニットタイプでとにかく狭い〜。


アメニティは持参をオススメ。
バスアメニティ


このお部屋で最も有り得なかったのが、この洗面スペース。
サンドイッチ?

ぬあんと、入り口のドアの横にあるのです(涙)。ドアは中に開くので、洗面所にいる時にドアを勢いよくあけると挟まりそうできょわい。動線的に間違っていると思うんですけど。。。


こじんまり。
狭っ


洗面スペースのお隣にはクローゼット。
クローゼット

お部屋の感じは典型的なプリンスという印象を受けましたが(狭いし)、ホテルの温泉施設「紫彩の湯」が最高に気に入ってしまい、お部屋のお風呂や洗面スペースは殆ど使わなかったので結果満足のいく滞在でした。いやでも、今は温泉施設がオープンしたから良いけれど、温泉が無くてお部屋のお風呂がコレだった日にはちょっと暴れたくなるような。。


でもお部屋にはこんな可愛い雪だるまちゃんがちょこんとお出迎えしてくれ。
雪ダルマ


息子も大喜びで、ほっこり温まるおもてなしでした。
マイペンギンと


翌日動物園から戻れば・・
ちょこん

カワイ〜。お部屋のお掃除をしてくれた方の優しい心遣いが嬉しい!
息子も感激しておりました〜。


ちなみにお部屋からの景色はこんな感じの、十勝岳ビュー。
山

素敵な眺めに心癒されます。

最初お部屋に入った時は、有り得ない位置の洗面所と狭さに少々ブルーでしたが、ホテルのスタッフの方のお心遣いや温泉の素晴らしさで出発の時には帰りたくなくなるほど。混雑とは無縁のスキー場に直結している利便性も素晴らしく、いとこ姉家はすっかりお気に入りに!旭山動物園にも近いし、もうスキーは富良野に決まり!


新富良野プリンスホテル


ああ、あの素敵な雪景色の世界に帰りたいな〜と未だ現実逃避ないとこ姉。
新富良野プリンスホテルの施設編に続きます。

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