新富良野プリンスホテル施設編 こんばんは、いとこ姉です。北海道スキー旅行レポの続きをお送りします。

前述の理由から、今回選んだ新富良野プリンス。まさにゲレンデ直結で、温泉もありと大満足のスキー旅行となりました!我が家のスキーヤーも大満足だった様で、魅惑のケーキ屋さんが多い札幌や小樽滞在を泣く泣く諦めた私もその甲斐があったっていうものです。

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今回はそんな新富良野プリンスホテルの共用施設をさらっとご紹介〜。


まずはロビー。
ロビー

キロロでは昨年それ程見掛けなかったオージーが、こちらには沢山来ていました。フロントにも外国人スタッフが配置され、ホテルの滞在客の半数はオージーじゃないかと。 ちなみにゲレンデも殆どオージーで、山頂にいるとまるでカナダのウィスラーかなんかにいるような気がしてくるとはダンナの弁。富良野は素敵な所だから、外国の方にも人気なのは嬉しいものです。雪質もさらさらっのパウダースノーだし。

ロビー階には、おみやげ物屋兼コンビニ(ロープで区切られたコンビニエリアのみ24時間営業)もあり、それがペンギンと共に撮影したTOPの画像です。


ロビーの一つ上の階が、スキーのロッカールームやレンタルショップ、スクールの受付等があるフロア。
レンタルコーナー

こちらのフロアがゲレンデに直結してるので、スキーに関する全てがここで事足りるので大変便利。


部屋番号と同じ番号のものを使えるスキーロッカー。
ロッカー

滑り終えたら、ここに板やブーツをしまい身軽にお部屋に戻れます。

ちなみにチェックアウト後、チェックイン前にスキーに繰出す場合は同じフロアにあるクロークで荷物を預かってくれるので、それ程不便は感じず。↑の写真に写っているカートも自由に使えるので、スキーの大荷物も持ち運びが楽でした。

スペースがゆったりしている為か、何より人の多い週末でもそんなに混雑していないので、落ち着いてスキーの準備をすることが出来るのが子連れにはポイント高し。


息子は今回もスクールに強制加入(笑)。
スキーヤー

新富良野プリンスでスクールを運営されているのは、木村公宣さん。五輪にも出場された有名な方だそうで、スクール詳細はこちら

今回からスキー脱落の私は、息子のスクール開始の時に送って行った訳ですが、キロロや札幌国際とは違いいきなりちょっと小高い丘の上に集合っ。開始の挨拶後、レベル分けでいきなりその丘から滑らされる!の硬派な姿勢に驚いたっ。もし私がこのスクールに入っていたら、最初のレベル分けで滑れないよーと泣きが入ったことでしょう(笑)。

そんな体育会系なスクールのお陰で、息子はたった半日の加入でしたが格段に腕をあげた様子。ダンナ曰く、フォームがすごく綺麗に滑れるようになったそう。本人も俄然楽しくなってきたらしく、もう少し大きくなったら級を取りたい!と意気込んでます。がんばれ〜!ママは麓で応援してるわぁ〜。


そしてお楽しみだった、ホテルの温泉〜♪
※ホテルのHPはこちら

昨年の秋にオープンしたという、紫彩の湯。どこもかしこも綺麗だし、雪見の露天は癒されるしで最高のお気に入りに。週末の間は結構な混雑でしたが、最終日となった平日の朝は何と私一人の貸切!


と言う訳で、脱衣場から浴室内を。
温泉

浴室の窓の外の雪景色がわかるかな?


浴室の他にもお楽しみはあって。。


有料でビールやソフトドリンクが楽しめるラウンジも。
ラウンジ

朝と夜の22時半以降はクローズです。写真にはありませんが、前夜このラウンジで息子が食べた夕張メロンソフトが大変な美味でした。


湯上りでチェアに寝転びながら雪景色を眺めれば極楽天国〜。
雪を眺めつつ

雪景色

夜はほんのりライトアップされてまた素敵な空間でした。ラウンジ横ではマッサージやエステも出来て、ダンナがスキーで凝り固まった体を癒してたりしてまったり。


温泉の受付前には無料の休憩スペースも。
休憩所

こちらは自動販売機もあって、ぐっとカジュアルなスペース。


マッサージチェアもいっぱいあって良い感じ。
りらっくま

スキー後の温泉でリラックス〜というのは、本当に至福の一時でした。ホテルの外に出なくてもホテル内で色々楽しめちゃうのは、まったり家族旅行にぴったりですね〜。すっかり富良野が好きになったのは、ホテルの効果も大きいのかも。


新富良野プリンスホテル

お次は新富良野プリンスの朝食編です。

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