
昨日はいとこ夫フレンズが家に集まるということで、コストコに買出しに行ったり、デザートを作ったりしました。デザートは失敗するわけにはいかないので(笑)、成功率の高いチョコレートタルト&ビクトリアケーキに決定。久しぶりのチョコタルトに、いとこ夫は大喜び。
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そろそろ見飽きてしまったかもしれませんが(笑)、まずはビクトリアケーキから。例によって、ティータイムのイギリス菓子のレシピで作ります〜。
焼きあがった土台。

冷めたら半分にスライスして、苺ジャムをたーっぷり塗り塗り。

そこに200ccの泡立てた生クリームを投下!

今回の生クリームはタカナシではなく、 明治十勝フレッシュ100です。超ミルキーでクリーミーで美味しくて。これが売ってるお店だとすごく嬉しい♪
フタを乗せたら、今回も溢れんばかりの生クリームが。

茶漉しでパウダーシュガーをフリフリしたら出来上がり。

焼いて挟むだけなので、他にやることてんこ盛りの忙しいときでも、チャチャっと作れちゃうのが嬉しいところ。
効率良く2つのケーキを作るべく、ビクトリアケーキの土台を冷ましている間に、チョコタルトのタルト生地を作っていました。
久しぶりに作るパートシュクレ。

フィリングは、行正り香さんの『27個のおいしくてかわいいタルトとパイ―食べたいときに、すぐ作ろう!』のレシピで作りますが、タルトはもうちょっと手間をかけて美味しいものを作りたいので、クオカの基本のタルト生地と、タルトの空焼きを見ながら必死に格闘。やっぱり難しい〜。
イケアで買った新しいローリングピンも活躍。

今までの麺棒よりも、タルト生地をのばす作業がラク&楽しかった気がします。
タルト型に敷きこんだら、例によって小豆を重しにして空焼き。

タルトを焼くともれなくお汁粉がついてくる・・という無限スパイラルからそろそろ抜け出したいので(笑)、いい加減にアルミの重しが欲しい〜〜。っていうか、たぶんその方が金額的にも安上がりだろうなあ(笑)。
空焼きしたタルトを冷ましてる間に、
フィリング作りに取り掛かります。

明治の板チョコを生クリーム等に溶かし込んでいくだけなのに、ビックリするほど美味しいチョコタルトができてしまう行正り香さんのレシピは偉大なり!
タルトに流し込んで、オーブンで焼いたら、完成間近。

チョコとタルトの甘く香ばしい香りがたまりません!しかし、やっぱりタルトは時間と手間がかかりますね。簡単なビクトリアケーキばかり作っていると余計に・・(笑)。
粗熱を取り、冷蔵庫で数時間冷やしたら、
茶漉しでココアパウダーをふりかけて、出来上がり。

型から外すときに、あちこち欠けてしまいましたが・・(笑)。
よーく冷やした方が美味しいので、できたら一晩は冷やしておきたいところでしたが、時間がなかったので数時間で妥協。
でも、カットしたチョコタルトは、とろけるようにネットリ半熟!

この半熟具合が、まるで生チョコのような食感で美味しいんですよね♪
先に作っておいたビクトリアケーキも、ようやく出番がやってきました。

ということで、デザートは二種盛りに(笑)。

いっぱい並べてみんなでいただきました〜。

家族で食べるときと違って、皆のお口に合うかどうか、上手に出来てるのかどうか等、色々不安がありましたが、無事にご好評いただきホっ。ビクトリアケーキも美味しかったけど、チョコタルトはもっと美味しいとの感想が多く聞かれました。いとこ夫が「男はチョコ系が好きだから、チョコタルトがいいと思う」と言っていたのは、どうやら本当だったらしい。
お料理もどんなものを並べようか色々考えたのですが、いとこ夫が「男は肉」だと言うので(笑)、コストコのプルコギビーフを買ってきて、ホットプレートで焼いて食べるプルコギパーティースタイルに決定。結果、いとこ夫の言う「男の集まりは炭酸と肉とチョコがあればOK」というのにも妙に納得なのでした(笑)。
ちなみに、IKEAで買った三段スタンドは、お寿司タワーになりました(笑)。

狭いテーブルにホットプレートやらプルコギやらを並べたら、他のお料理を並べるスペースなくなってしまいましたが、こんなときに三段スタンドがあると便利なのですね。早くお家アフタヌーンティーもしたいなぁ〜。
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