いとこ姉の香港旅行記の続きです↓
香港に来たなら、夜景は欠かせないという事でビクトリアピークへ出かけます。 祝日絡みの週末だからピークトラムは激混みだろうと思いつつ、とりあえずピークトラム乗り場までタクシーでGO!
が、しかし・・、ピークトラム乗り場まで来ると、トグロを巻くピークトラム乗車待ちの行列が。
◆ランキングを応援して頂けると嬉しいです
これに並んだら、二時間以上掛かるんじゃないかしら。。
ダンナと相談の結果、運転手さんにお願いして、このまま上まで行って貰うことにしました。
スリリングな運転でぎゅいんぎゅいん坂道を駆け上がり、
途中狭いトンネルでバスとすれ違う際に少々渋滞しましたが、それ以外は順調で15分ほどでピークに到着。タクシー代も、マリオットからピークトラム乗り場経由でピークまで800円弱でした。
上に着いてみると、
下で並んでいれば上でも並んでいる訳で、ピークトラム待ちの長ーーい行列が。
これは帰りも乗るのは無理だわ(汗)。
お腹が減ったので、夜景は後回し。とりあえず先にお夕飯を食べましょう〜。
私はさっきパスタを食べたから、香港最後だし中華系にしない?と提案すると、またもや男二人が嫌だと。ピークタワーにあるババガンプの看板が目に入ったら、二人でババガンプがいい!と騒ぎ出しました(驚)。な、何故に香港に来てババガンプ??日本にもあるじゃないーーと説得するも、グアムに続き多数決で負け決定(涙)。
我が家の香港最後のディナーはババガンプとなりました。
ダンナはともかく息子の希望なら致し方ない。。
スマイリーで乗りの良いスタッフの方に案内されてお席に着くと、
目の前には絶景が。
窓側で香港の夜景が一面に見渡せます。こんな素敵な景色を眺めながらお食事出来るなら良かったかな(単純)。(だからババガンプでヨカッタでしょと、ウルサイ男二名・笑)。
キッズメニュー。
メニューのラインナップは、日本やアメリカと大差ない感じでした。
注文を済ませると、ドリンクが到着。
息子のコーラ。
ダンナは確かフローズンダイキリ(?)。
先ずはシェイカーが運ばれて、それからウェイターの方がシェイクしてグラスに注いでくれるというパフォーマンス付き。
私はスペックルド・レモネード。ババガンプのコレが大好きです〜。
しーかーしー、ドリンクが出てきてから気付いた、
ハロウィンバージョンのドリンク「ジャックオーランターン・レモネード」。
こ、これにすればヨカッターー(涙)。蜘蛛の指輪付きできっと息子も喜んだはず。気付くのが遅かったーー。あうあう。
何やら不気味な(息子の好物の)芋虫グミ入りのアルコールドリンクもありました。
息子のチキン料理。
船型のバスケットで出てくるのは、日本と同じ。
オレンジとチョコムース付でした。
もりもり食べる息子。
ダンナのお料理。串焼きのエビの下に、ご飯が隠れていて結構ボリューミー。
野菜もジューシーで、かなり満足気でした。
私はまたまたリガトーニ(笑)。
ババガンプのパスタ、結構スキなのです。プリプリのエビとソースのお味がマッチして美味しい!リガトーニにもきちんとソースが絡んでいてウマーー。最初は文句を言っていたのに、美味しいものとキレイな夜景で結果オーライとなりました。
ババガンプを出たら、
同じピークタワー屋上のスカイテラスへ出て夜景観賞タイム。
スカイテラスは入場が有料になっていて、月日の流れを感じました(八年半前は無料だった)。
テラスへ出ると、それはそれは素敵な夜景が!
あーでもこーでも撮影していると、ビデオでの撮影を終えたダンナが私の撮影の下手さに業を煮やし、「カメラ貸して」と(汗)。
ダンナが撮影した夜景です↓
香港の夜景はライトアップの色がくるくる変わったりして、見ていても飽きませんー。
息子も撮影開始。
記念撮影〜。
ガスが出て夜景が見えにくい日もあるらしいのですが、この日は空気がすっきり澄んでいて、遠くまでくっきり。キレイな夜景に大満足です♪
さてさて下山ですが、試しにピークトラム乗り場を見に行ってみると、まだまだトグロを巻く長蛇の列。潔く諦めて、タクシーで帰ります。ピーク山頂のタクシー乗り場は、ピークギャレリア(ピークタワーの裏の建物)を突っ切った所。
中環行きのバス乗り場もお隣のレーンにある、こんな感じのエリアです。
タクシーの評判が最近あま宜しくない香港。
このタクシー乗り場にいるタクシーは、勿論ボッタクリではないタクシーです。
が、ピークトラム乗り場の長蛇の列の横に、これ見よがしに路駐しているタクシーはもれなくボッタクリなのでご注意を(車体は正規のタクシーと同じ赤で、外観で区別はつきません)。乗る気はサラサラ無かったけど、ボッタクリタクシーにマリオットまでのお値段を一応聞いてみた所、想像通り相場の3〜4倍吹っかけてきました。正規のメーターではマリオットまで800円〜900円程度ですが、約3,000円と言われた記憶(高っ)。せっかくキレイな夜景を見たのに帰りにボラレたら台無しなので、ピークに行かれる方はタクシーはギャレリア裏のタクシー乗り場から乗りましょう。
と言う訳で、ピークからタクシーで降りてきました。
ホテルに着くと、ドアマンが「Wellcome back!」と声を掛けてくれ、灯りに浮かぶロビーが見渡せホッとする瞬間です。
タクシーでホテルに戻ってくると、奥に写っている陸橋を登ってくるのですが、その時にマリオットのロビーが視界にばーーっと飛び込んできてとってもステキ。時間があれば、ロビーのカフェでお茶もしたかったなぁ。次回の宿題です。
滞在二日目はこれにて終了〜。
次回は帰国日の朝食編に続きます。
続きを楽しみにして下さる方は・・ ランキングに1クリックお願いします♪
香港に来たなら、夜景は欠かせないという事でビクトリアピークへ出かけます。 祝日絡みの週末だからピークトラムは激混みだろうと思いつつ、とりあえずピークトラム乗り場までタクシーでGO!
が、しかし・・、ピークトラム乗り場まで来ると、トグロを巻くピークトラム乗車待ちの行列が。
◆ランキングを応援して頂けると嬉しいです
これに並んだら、二時間以上掛かるんじゃないかしら。。
ダンナと相談の結果、運転手さんにお願いして、このまま上まで行って貰うことにしました。
スリリングな運転でぎゅいんぎゅいん坂道を駆け上がり、
途中狭いトンネルでバスとすれ違う際に少々渋滞しましたが、それ以外は順調で15分ほどでピークに到着。タクシー代も、マリオットからピークトラム乗り場経由でピークまで800円弱でした。
上に着いてみると、
下で並んでいれば上でも並んでいる訳で、ピークトラム待ちの長ーーい行列が。
これは帰りも乗るのは無理だわ(汗)。
お腹が減ったので、夜景は後回し。とりあえず先にお夕飯を食べましょう〜。
私はさっきパスタを食べたから、香港最後だし中華系にしない?と提案すると、またもや男二人が嫌だと。ピークタワーにあるババガンプの看板が目に入ったら、二人でババガンプがいい!と騒ぎ出しました(驚)。な、何故に香港に来てババガンプ??日本にもあるじゃないーーと説得するも、グアムに続き多数決で負け決定(涙)。
我が家の香港最後のディナーはババガンプとなりました。
ダンナはともかく息子の希望なら致し方ない。。
スマイリーで乗りの良いスタッフの方に案内されてお席に着くと、
目の前には絶景が。
窓側で香港の夜景が一面に見渡せます。こんな素敵な景色を眺めながらお食事出来るなら良かったかな(単純)。(だからババガンプでヨカッタでしょと、ウルサイ男二名・笑)。
キッズメニュー。
メニューのラインナップは、日本やアメリカと大差ない感じでした。
注文を済ませると、ドリンクが到着。
息子のコーラ。
ダンナは確かフローズンダイキリ(?)。
先ずはシェイカーが運ばれて、それからウェイターの方がシェイクしてグラスに注いでくれるというパフォーマンス付き。
私はスペックルド・レモネード。ババガンプのコレが大好きです〜。
しーかーしー、ドリンクが出てきてから気付いた、
ハロウィンバージョンのドリンク「ジャックオーランターン・レモネード」。
こ、これにすればヨカッターー(涙)。蜘蛛の指輪付きできっと息子も喜んだはず。気付くのが遅かったーー。あうあう。
何やら不気味な(息子の好物の)芋虫グミ入りのアルコールドリンクもありました。
息子のチキン料理。
船型のバスケットで出てくるのは、日本と同じ。
オレンジとチョコムース付でした。
もりもり食べる息子。
ダンナのお料理。串焼きのエビの下に、ご飯が隠れていて結構ボリューミー。
野菜もジューシーで、かなり満足気でした。
私はまたまたリガトーニ(笑)。
ババガンプのパスタ、結構スキなのです。プリプリのエビとソースのお味がマッチして美味しい!リガトーニにもきちんとソースが絡んでいてウマーー。最初は文句を言っていたのに、美味しいものとキレイな夜景で結果オーライとなりました。
ババガンプを出たら、
同じピークタワー屋上のスカイテラスへ出て夜景観賞タイム。
スカイテラスは入場が有料になっていて、月日の流れを感じました(八年半前は無料だった)。
テラスへ出ると、それはそれは素敵な夜景が!
あーでもこーでも撮影していると、ビデオでの撮影を終えたダンナが私の撮影の下手さに業を煮やし、「カメラ貸して」と(汗)。
ダンナが撮影した夜景です↓
香港の夜景はライトアップの色がくるくる変わったりして、見ていても飽きませんー。
息子も撮影開始。
記念撮影〜。
ガスが出て夜景が見えにくい日もあるらしいのですが、この日は空気がすっきり澄んでいて、遠くまでくっきり。キレイな夜景に大満足です♪
さてさて下山ですが、試しにピークトラム乗り場を見に行ってみると、まだまだトグロを巻く長蛇の列。潔く諦めて、タクシーで帰ります。ピーク山頂のタクシー乗り場は、ピークギャレリア(ピークタワーの裏の建物)を突っ切った所。
中環行きのバス乗り場もお隣のレーンにある、こんな感じのエリアです。
タクシーの評判が最近あま宜しくない香港。
このタクシー乗り場にいるタクシーは、勿論ボッタクリではないタクシーです。
が、ピークトラム乗り場の長蛇の列の横に、これ見よがしに路駐しているタクシーはもれなくボッタクリなのでご注意を(車体は正規のタクシーと同じ赤で、外観で区別はつきません)。乗る気はサラサラ無かったけど、ボッタクリタクシーにマリオットまでのお値段を一応聞いてみた所、想像通り相場の3〜4倍吹っかけてきました。正規のメーターではマリオットまで800円〜900円程度ですが、約3,000円と言われた記憶(高っ)。せっかくキレイな夜景を見たのに帰りにボラレたら台無しなので、ピークに行かれる方はタクシーはギャレリア裏のタクシー乗り場から乗りましょう。
と言う訳で、ピークからタクシーで降りてきました。
ホテルに着くと、ドアマンが「Wellcome back!」と声を掛けてくれ、灯りに浮かぶロビーが見渡せホッとする瞬間です。
タクシーでホテルに戻ってくると、奥に写っている陸橋を登ってくるのですが、その時にマリオットのロビーが視界にばーーっと飛び込んできてとってもステキ。時間があれば、ロビーのカフェでお茶もしたかったなぁ。次回の宿題です。
滞在二日目はこれにて終了〜。
次回は帰国日の朝食編に続きます。
続きを楽しみにして下さる方は・・ ランキングに1クリックお願いします♪