こんばんは、いとこです。広島家族旅行記の最後は、アヲハタジャムデッキでのジャムづくり体験レポをお送りしようと思います。
うさぎ島へのフェリーが発着する忠海港は、アヲハタの本社&工場があることで有名。というか、逆に言うとアヲハタ以外には何もないので(笑)、うさぎ島へ行くときは是非アヲハタにも立ち寄りたいところ。このジャムデッキでのジャムづくり体験はとってもお得で、一度体験したらアヲハタファンになること間違いナシの内容!
◆ブログランキングに1クリックお願いします
アヲハタジャムデッキについてはこちらに案内がありますが、工場見学コースの他に、ジャムづくり体験&工場見学コースというのがあります。これが800円で200g入りのビン4本をお持ち帰りできるとのことで、7月のうさぎ島訪問時に体験してみたところ、とっても面白いうえにお得でビックリ!しかも、自分で作ったジャムは売っているジャムよりも美味しい!
7月にいとこ夫婦が作ったジャムを両親にお裾分けしたところ、えらく気に入ったらしく、今回是非自分達も参加してみたいとのことで一緒に申込み。ちなみに、直前だとなかなか予約が取れないので、早めの予約をオススメします。
忠海港でひときわ目を引く、アヲハタブルーの建物がジャムデッキ。
中はどこもかしこも真っ白でピカピカで、トイレは世界一キレイなのでは!?という清潔さ。
こちらはジャム作りの説明を受けたり、アヲハタに関するビデオを観るところ。
アヲハタジャムの歴史紹介コーナーもあり。
お楽しみは、アヲハタジャムのショップ!
なかなか見かけないレアなジャムなど、アヲハタの製品ばかりがズラリと並ぶ素敵なショップ。お土産選びにもピッタリです♪
このイチジクジャムとオレンヂマーマレードは、このジャムデッキ限定の商品。
ここでしか手に入らない貴重なジャムは、創業当時のお味を再現しているのだったかな?アヲハタの創業当時の名前「旗道園」の文字が入ったレトロな雰囲気のパッケージが魅力的。
瀬戸内シリーズの夏みかんママレードと、レモンママレード。
これも関東地方では売っていない商品だそうで、いとこ家にとってはレアモノ。
2000円というお値段のコンポートジャムも見たことがナイ。
お洒落なホワイトジャーは、洋酒入りのジャムだそうな。
初めて目にするジャムはどれもレアモノに見えてきて、これから自分でジャム作りをするというのにあれもこれも欲しくなって困ります!
アヲハタオリジナルのグッズもキュート♪
ロゴ入りトートバッグや、
ジャムラテシェイカーなるものも。
これにジャムと牛乳を入れてフリフリすれば、お手軽にフルーティーなジャムラテができるというアイテム。植物性ホイップとジャムでフリフリすれば、美味しいフレーバーホイップも出来るとのことで7月に買いましたが、そういえばまだ作っていなかった・・。
7月にはなかったアヲハタジャムデッキカフェもオープン。
ドリンクメニューはこんな感じ。
忠海港を一望できる明るいカフェでお茶するのも良さそうです♪
受付を済ませたら、いよいよジャム作り体験のはじまり。作るのは、7月に続き今回もブルーベリージャム。他にマーマレード、イチゴジャムもあるのですが、一番最初に予約を入れた人のリクエストで何を作るかが決まるそうで、ここではブルーベリージャムが一番人気。イチゴジャムを作ってみたいなといういとこ夫婦の夢はいつか叶うのでしょうか・・(笑)。
ジャム工房には、必要な材料や器具が予め人数分用意されています。
凄まじいお砂糖の量にビビリつつも、計量をする必要もなく、混ぜて煮込むという最も楽しい作業だけを効率良くできるのがスバラシイ!
予め下準備されたブルーベリー。
これをお鍋で煮込んで行きます。
こちらはペクチンを入れたお砂糖。
これらを徐々に混ぜて行き、ぐつぐつ煮込むと、工房内にはブルーベリーの甘〜い香りが漂い始め♪
お味見タイムがあるのもポイント大。
糖度計も人数分あり、こまめに糖度をチェックしていきます。
しばらく放置して甘さと浸透させている間に、
アヲハタ製品の試食会もあり♪
小さなパンにジャムを付けていただくのですが、食べたことのない製品を試食して、アヲハタの色々なお味を知るとてもいい機会。ただ、常連のおばさま軍団の勢いが凄くてちょっとコワイのと、やっと順番が来たと思ったら瓶ごと奪われたり(笑)で、全部を試食することはできなかったという^^;
工房に戻ったら、最後の仕上げをして、いよいよ瓶詰作業。
↓これは夏に撮った画像なので、サマーデザインの瓶です。
ここだけのオリジナル瓶ということに加え、季節によって変わるデザインなど、このお値段でこんなにしていただいていいのかしら・・と、アヲハタジャムデッキの素晴らしい気配りを感じます。
四苦八苦しながら、なんとか瓶詰&蓋締めできた・・!
ここが一番難しい!苦手!
お鍋のジャムは、瓶4個でちょうど使い切り。
ここから先の殺菌や冷却はスタッフの方がやってくれるので、その間に我々は工場見学へ。すぐお隣の工場で実際にアヲハタジャムを作っている様子を見学できるので、一度は見ておくとよいかも。(常連や何度か参加した人はパスすることも可)
こうして工場見学が終わる頃にはジャムが出来上がっていて、自分の番号が書かれたジャムを引き換えてジャムつくり体験はおしまい。
たった800円の参加費で、こんなにたくさんのジャムをお持ち帰りできるなんて!
自分で作ったジャム4つ+お土産の製品ジャムが1つ。太っ腹!!
今回のお土産はマンゴージャムでした。
前回は確かレモンジャムだった記憶。マンゴーはまだ食べたことがないから嬉しい♪
1人5個のジャムをお持ち帰りということは、夫婦で参加すると10個です!いとこ夫婦と両親、それぞれ10個のジャムをお持ち帰りして、ジャムまみれになりました!
今回作ったお手製ブルーベリージャム。
2013 Autumnの文字がアヲハタジャムデッキで作った証!
Summerデザインと並べてみるとこんな感じ。
とっても可愛いうえにいい記念になるので、ぜひ冬と春も作りに行きたいなあ。できれば憧れのいちごジャムを(笑)!
こうして手作りしたブルーベリージャムは、粒がプチプチしていてとっても美味!自画自賛!うさぎ島のお宿の朝食にもアヲハタジャムは並んでいて、ブルーベリージャムも食べていたのですが、作りの方がなぜだか美味しいんですよねぇ。
7月のジャムづくり体験で一緒だった地元の常連ご夫妻と再会できたのも嬉しかったし、両親も大満足だったようで、とっても楽しかったアヲハタジャムデッキ。うさぎ島観光のついでにオススメです♪
そして、これにて広島家族旅行記はおしまいです。長々とお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
よろしければ、 ランキングに1クリックお願いします♪
うさぎ島へのフェリーが発着する忠海港は、アヲハタの本社&工場があることで有名。というか、逆に言うとアヲハタ以外には何もないので(笑)、うさぎ島へ行くときは是非アヲハタにも立ち寄りたいところ。このジャムデッキでのジャムづくり体験はとってもお得で、一度体験したらアヲハタファンになること間違いナシの内容!
◆ブログランキングに1クリックお願いします
アヲハタジャムデッキについてはこちらに案内がありますが、工場見学コースの他に、ジャムづくり体験&工場見学コースというのがあります。これが800円で200g入りのビン4本をお持ち帰りできるとのことで、7月のうさぎ島訪問時に体験してみたところ、とっても面白いうえにお得でビックリ!しかも、自分で作ったジャムは売っているジャムよりも美味しい!
7月にいとこ夫婦が作ったジャムを両親にお裾分けしたところ、えらく気に入ったらしく、今回是非自分達も参加してみたいとのことで一緒に申込み。ちなみに、直前だとなかなか予約が取れないので、早めの予約をオススメします。
忠海港でひときわ目を引く、アヲハタブルーの建物がジャムデッキ。
中はどこもかしこも真っ白でピカピカで、トイレは世界一キレイなのでは!?という清潔さ。
こちらはジャム作りの説明を受けたり、アヲハタに関するビデオを観るところ。
アヲハタジャムの歴史紹介コーナーもあり。
お楽しみは、アヲハタジャムのショップ!
なかなか見かけないレアなジャムなど、アヲハタの製品ばかりがズラリと並ぶ素敵なショップ。お土産選びにもピッタリです♪
このイチジクジャムとオレンヂマーマレードは、このジャムデッキ限定の商品。
ここでしか手に入らない貴重なジャムは、創業当時のお味を再現しているのだったかな?アヲハタの創業当時の名前「旗道園」の文字が入ったレトロな雰囲気のパッケージが魅力的。
瀬戸内シリーズの夏みかんママレードと、レモンママレード。
これも関東地方では売っていない商品だそうで、いとこ家にとってはレアモノ。
2000円というお値段のコンポートジャムも見たことがナイ。
お洒落なホワイトジャーは、洋酒入りのジャムだそうな。
初めて目にするジャムはどれもレアモノに見えてきて、これから自分でジャム作りをするというのにあれもこれも欲しくなって困ります!
アヲハタオリジナルのグッズもキュート♪
ロゴ入りトートバッグや、
ジャムラテシェイカーなるものも。
これにジャムと牛乳を入れてフリフリすれば、お手軽にフルーティーなジャムラテができるというアイテム。植物性ホイップとジャムでフリフリすれば、美味しいフレーバーホイップも出来るとのことで7月に買いましたが、そういえばまだ作っていなかった・・。
7月にはなかったアヲハタジャムデッキカフェもオープン。
ドリンクメニューはこんな感じ。
忠海港を一望できる明るいカフェでお茶するのも良さそうです♪
受付を済ませたら、いよいよジャム作り体験のはじまり。作るのは、7月に続き今回もブルーベリージャム。他にマーマレード、イチゴジャムもあるのですが、一番最初に予約を入れた人のリクエストで何を作るかが決まるそうで、ここではブルーベリージャムが一番人気。イチゴジャムを作ってみたいなといういとこ夫婦の夢はいつか叶うのでしょうか・・(笑)。
ジャム工房には、必要な材料や器具が予め人数分用意されています。
凄まじいお砂糖の量にビビリつつも、計量をする必要もなく、混ぜて煮込むという最も楽しい作業だけを効率良くできるのがスバラシイ!
予め下準備されたブルーベリー。
これをお鍋で煮込んで行きます。
こちらはペクチンを入れたお砂糖。
これらを徐々に混ぜて行き、ぐつぐつ煮込むと、工房内にはブルーベリーの甘〜い香りが漂い始め♪
お味見タイムがあるのもポイント大。
糖度計も人数分あり、こまめに糖度をチェックしていきます。
しばらく放置して甘さと浸透させている間に、
アヲハタ製品の試食会もあり♪
小さなパンにジャムを付けていただくのですが、食べたことのない製品を試食して、アヲハタの色々なお味を知るとてもいい機会。ただ、常連のおばさま軍団の勢いが凄くてちょっとコワイのと、やっと順番が来たと思ったら瓶ごと奪われたり(笑)で、全部を試食することはできなかったという^^;
工房に戻ったら、最後の仕上げをして、いよいよ瓶詰作業。
↓これは夏に撮った画像なので、サマーデザインの瓶です。
ここだけのオリジナル瓶ということに加え、季節によって変わるデザインなど、このお値段でこんなにしていただいていいのかしら・・と、アヲハタジャムデッキの素晴らしい気配りを感じます。
四苦八苦しながら、なんとか瓶詰&蓋締めできた・・!
ここが一番難しい!苦手!
お鍋のジャムは、瓶4個でちょうど使い切り。
ここから先の殺菌や冷却はスタッフの方がやってくれるので、その間に我々は工場見学へ。すぐお隣の工場で実際にアヲハタジャムを作っている様子を見学できるので、一度は見ておくとよいかも。(常連や何度か参加した人はパスすることも可)
こうして工場見学が終わる頃にはジャムが出来上がっていて、自分の番号が書かれたジャムを引き換えてジャムつくり体験はおしまい。
たった800円の参加費で、こんなにたくさんのジャムをお持ち帰りできるなんて!
自分で作ったジャム4つ+お土産の製品ジャムが1つ。太っ腹!!
今回のお土産はマンゴージャムでした。
前回は確かレモンジャムだった記憶。マンゴーはまだ食べたことがないから嬉しい♪
1人5個のジャムをお持ち帰りということは、夫婦で参加すると10個です!いとこ夫婦と両親、それぞれ10個のジャムをお持ち帰りして、ジャムまみれになりました!
今回作ったお手製ブルーベリージャム。
2013 Autumnの文字がアヲハタジャムデッキで作った証!
Summerデザインと並べてみるとこんな感じ。
とっても可愛いうえにいい記念になるので、ぜひ冬と春も作りに行きたいなあ。できれば憧れのいちごジャムを(笑)!
こうして手作りしたブルーベリージャムは、粒がプチプチしていてとっても美味!自画自賛!うさぎ島のお宿の朝食にもアヲハタジャムは並んでいて、ブルーベリージャムも食べていたのですが、作りの方がなぜだか美味しいんですよねぇ。
7月のジャムづくり体験で一緒だった地元の常連ご夫妻と再会できたのも嬉しかったし、両親も大満足だったようで、とっても楽しかったアヲハタジャムデッキ。うさぎ島観光のついでにオススメです♪
そして、これにて広島家族旅行記はおしまいです。長々とお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
よろしければ、 ランキングに1クリックお願いします♪