
明洞近辺ではロッテホテルに泊まる事が多かった私。極寒の時期なのでロッテ百貨店、免税店に直結のロッテホテルの便利さは何よりも魅力でしたが、結構ギリギリの予約だった為トリプル可の部屋に空きがなく。空きがないというかロッテホテル自体が大人三名利用(13歳の息子は大人カウント)をOKとしてない?その辺りはよく判りませんが三人利用では空室が出なかった為、以前から気になっていたお隣のウェスティン朝鮮に今回は泊まる事となりました。
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ホテル前にて。

※
チェックイン前後の時間帯はロビーにてウェルカムティーのサービスがアリ。

菊のお茶だったかな?温まりました〜
ウェスティン朝鮮はクラブラウンジの利用できるエグゼクティブルームの評判が良し子ですが、ラウンジには年齢制限があり息子が入室できない為必然的に却下。
エクスペディアから一番安いビジネスデラックスルーム(シティビュー)を予約してきました。

エキストラベッドが入ったお部屋はキュウキュウな感じ。

シングルサイズのベッドが二台と、

窓辺にはエキストラベッド。

HPを見ると、このエキストラベッドの位置には本来ソファがあるようです。
枕のメニューも選べるようでしたが、一泊なのでスルー。

窓辺にはデスク。

ここはダンナのお仕事スペースに。
ベッドの向かい側、デスクの横にTVとミニバー。

エスプレッソマシーンがあるのが嬉しい♪

カプセルは三つサービスでした。

紅茶はALTHAUS(アルトハウス)というドイツのブランド。

初めて飲みましたが、なかなか薫り高い紅茶でした。
TV台とデスクの間にはランプの乗っているボードがあり、

その中に冷蔵庫。

冷蔵庫の脇のエスプレッソマシーンのある下の部分がミニバーです。
ベッドの手前から入り口方面を振り返った図。

右側がクローゼット。チェストのような面白い扉の造りです。左側がバスルーム。
チェストの引き出し風味は飾りで、扉は開けるとフツウの一枚板になっています。見た目はオシャレですが、この扉が意外にペラペラで安っぽかった(失礼)。

クローゼットの中は金庫。

スリッパ。

バスローブがあり。

バスルームはガラスを多用して、とてもスタイリッシュ。

トイレの右側がバスタブ。シャワーブースはナシです。一等地のホテルなので、狭さに関しては仕方が無いですね。
バスタブにはシャワーカーテンの代わりに、半分だけガラス扉が付いていました。

カーテンよりすぐ乾いて機能的でマル。
バスタブに付いているシャワーは固定式ではないので使いやすく。

コンプのお水は一人一本でした。

タオルもたっぷり。

細長い箱の中身は、シャンプー、コンディショナー、シャワージェルでした。
ハブラシなど他のアメニティは、可愛い箱の中に。

カミソリやお裁縫キット等充実でした。

パズルみたいで楽しいアメニティの収納です♪
お部屋からの眺望は、ロッテ百貨店の裏側ビュー。

寝るだけなので気になりませんが、結構周りのビルとの距離は近いです。

気になる方は昼間でも薄いシェードを下ろした方が良いかと。いとこ姉家のお部屋は確か5階。上の方の階でもこの向きのお部屋は、周りのビルもそれなりに高いのでこういったビューになるのではないかと思います。
でも特筆すべきは立地の良さ!

明洞のヌーンスクエア前の通りがお部屋から見えます。明洞までは地下道で繋がっていて、その地下道からはロッテ百貨店にも直結。弾丸トリップには嬉しい立地でした。
ロッテまでものの5分も掛からないので、買い物嫌いな男二人を部屋においたまま、ちょっとロッテ行って来る〜といった事が出来たのがスーパー便利でした。またスタッフの方もきびきびと親切。特にドアマンの方は、にこやかで極寒の朝でもテキパキ働いていて爽やかでした。ゲストの顔を覚えられているようで、出掛けてホテルへ戻ってくると二回目からはドアマンの方々に日本語で「お帰りなさいませ」と挨拶して頂けてビックリ。色々注文の多いダンナ(笑)もここ良いホテルだね〜と言っておりました。
さてさてお部屋でプチ休憩した後は、男二名は部屋でそれぞれ仕事と宿題をしていると言うので私一人でお出掛け。
次回お買い物編に続きます。
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