鎌倉 ブンブン紅茶店でクリームテイー こんばんは、いとこです。鎌倉シリーズの続きをお送りしたいと思います。

ラ・ルーチェでのランチや、ロミ・ユニ コンフィチュールに寄り道した3月の鎌倉は、紅茶教室に参加することが目的でしたが、この紅茶教室の存在を知ったのは去年の11月。銭洗弁天にお参りした帰りに寄った「ブンブン紅茶店」というお店で紅茶教室をやっていることを知り、Takayo先生&いとこ姉と3人で申し込むことに。

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去年12月にUPした鎌倉ランチ&銭洗弁天の記事の最後に、「お次は素敵なティールームのレポをお送りしたいと思います」と書きながらレポできていなかったので(汗)、まずは最初に訪れた11月のときのレポからお送りいたします↓


銭洗弁天の帰りに立ち寄った、鎌倉佐助のブンブン紅茶店。
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ブンブン紅茶店のホームページ

とても可愛らしいティールームに心が躍る〜♪ 開店から30年も経つ歴史あるお店だそうで、


落ち着いた雰囲気と、イギリスの田舎町を彷彿させるインテリアが魅力的。
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レトロなレジスターやランプなど、ここが現代の日本であることを忘れてしまいそう。
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紅茶や英国に関する本もたくさん揃っていて、どれも興味をそそるものばかり。↑の画像は空いているときに撮りましたが、入店時はほぼ満席で、ちょうど1つだけ空いていたテーブルに運よく案内してもらえた記憶です。ちょうど店内ではチャイをオーダーしている人が多かったらしく、入った途端、漂うスパイスの香りにクラクラ。


こちら昨年11月時点でのメニュー。
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ケーキと紅茶のセット、ケーキとチャイのセットも気になりつつ、クリームティーがとても気になる!ケーキも食べたいけどスコーンも食べたい〜!


ケーキメニューはこんな感じで、ヴィクトリアケーキもあり。
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キャロットケーキも気になるし、上から全部食べてみたい衝動に駆られる魅惑のラインナップ。迷いまくる3人組(笑)。


アンティーク調のシュガーポット&ミルクピッチャーも雰囲気が出ていて素敵。
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先生オーダーのチャイ。
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ますますスパイス度が増す店内(笑)。それだけ薫り高いということなのでしょうね♪


いとこ姉の紅茶はニルギリだったか、オレンジペコだったか・・。
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(いとこ姉も覚えていないらしい。記憶喪失姉妹)


いとこはディンブラをミルクティーで。
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ディンブラの濃さにミルクが超マッチ。それにスコーンが付いて、これぞ最強のクリームティー!


ブンブン紅茶店のスコーンはかなりの大き目サイズ。
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お上品系のアフタヌーンティーなら2個分ぐらいありそうなサイズです。膨らみ具合も美しく、お供も苺ジャム&クロテッドクリームという大好きな組み合わせ!クロテッドはこのときは足りた記憶なのですが、3月再訪時は足りなかったのはなぜなのか・・(笑)。


ふっくらスコーンにお供を添えて♪
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激ウマ〜!ホロホロと粉っぽいスコーンに、甘い苺ジャム&こってりクロテッドの組み合わせ。しっとりしたろみさんのスコーンとはまた違った美味しさがありました。

ちなみに色々食べてみたかった3人はこれらをシェア。


ビクトリアケーキはとてもシンプルで素朴な雰囲気。
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間に生クリームを大量にサンドしたりせず(笑)サイドに添えられているのですが、この量では足りなかった・・。これだけのスポンジを食べるにはこの3倍ぐらいの生クリームが欲しいかも・・。ちなみに、自分で作るパウンドケーキ寄りの土台とは違い、どちらかというとスポンジ寄りのふんわり感のあるケーキでした。


一番スゴかったのは、このスノーフレークケーキ。
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と、飛んでる!?この不安定な感じは一体・・!?(笑)


私には生クリームの海に浮かぶ船に見える・・!!
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生クリームの大海原を行く!
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ビクトリアケーキにお裾分けできるぐらい生クリームたっぷり!この超濃厚でコクのある生クリームだけでも幸せだというのに、上のケーキもすごく美味しくて感動。ふんわりサクサクのメレンゲがとっても軽やかで、食べているとホワホワしてくるような幸せなケーキでした。土台の苺もいいアクセントになっていて最高!

ウッディなテーブルや可愛らしいお皿など、どれもが愛読書イギリスでお茶をという本に出てくる田舎町のティールームのようなのが嬉しく 。素敵な雰囲気に加え、紅茶もケーキも美味しくて、とても幸せなひとときを過ごせたブンブン紅茶店。鎌倉に英国があったとは!!

こうして一度で魅了されてしまった3人は、後日紅茶教室に申し込むのでした。

次は再訪時のブンブン紅茶店のレポをお送りいたします。

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