サヴォイ・レストラン(ビーチ店舗編)で大満足の海老ディナー いとこ姉から【2014年3月タイ・プーケット旅行記】の続きが届きました↓

プーケット最後の夜のディナータイム。プーケットに来ているのだからシーフードも食べたいよね、という事でまたまたサヴォイ・レストランへやって来ました。

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サヴォイでもビーチロード沿いのオープンエアの派手派手看板の店舗ではなく、ビーチロードを挟んだ反対側にあるビーチに面したお店です。
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ビーチロードに出ている、この看板を目印に建物に入ると
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このような通路が広がっていて、
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突き当たりの奥がサヴォイ・レストランのビーチ店です。


ランタンが灯された店内はパトンのビーチに面して、中々良い雰囲気♪
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目の前はもう真っ暗ですが、パトンビーチが広がっています。
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オープンエアのお店は激混みだったけど、こちらは程良く空いていて予約ナシでもOKでした。穴場かも。


お料理とドリンクのメニューは昨日の屋内型のサヴォイと全く同じ。
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メニューからタイフードのオーダーをして、シーフードも注文したい旨をサーバーの方に告げて少し経つと、オープンエア店のショーケースへ案内して貰えます。


家族を代表して私が調理して頂くシーフードを見繕いに、サーバーの女性と道路を渡りオープンエア店の店頭へ。
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ビーチロードに面したサヴォイの店頭には、氷が敷き詰められた上にズラッとロブスターや蟹が所狭しと並べられています。ここから自分で好みの物をチョイスし、その場で測って値段を教えて貰う仕組み。


プーケットと言えばロブスターが有名ですが、私は歯応えのあり過ぎる身がそれ程好きではなく。。
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ちなみに中位のサイズのロブスターが大体500〜600gだそうなので、300バーツ×6で一尾1,800バーツ程(約5,400円)でした。


我が家は食べやすそうだったタイガープラウンにしてみました。
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大き目の物を二尾選んで貰い、こちらの秤で計量。300g=750バーツでした。
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計量担当のおじさんがグラムと値段を紙に書いて見せてくれるので、心配な方は写真を撮っておくと良いですよ。ここでそのままゲットした海老は預かられ、好みの調理方法を聞かれます。お刺身、塩焼き、色々あるようですが、ネットの下調べ中に口コミの良かったテルミドールでお願いしました。

この後はサーバーのお姉さんと道路を渡って戻り、ビーチ店でお料理の出来上がりを待ちます。


ダンナと息子の待つお席に戻ると、既にドリンクが運ばれてきておりました。
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スイカジュースとビールでプーケット最後の夜に乾杯〜

タイガープラウンの調理は少々時間が掛かるとの事でしたが、その他のオーダーは続々登場。


チキンサテーは二皿。
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チキンサテーを一人で心行くまで堪能したい息子用と、そんなに美味しいなら食べてみたい私とダンナ用です。笑  息子は昨日食べたサヴォイのチキンサテーにすっかりハマった様子。


こんがり焼色の付いたチキンは肉汁が染み出して、確かにとっても美味しそう♪
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ほんのりカレー風味でウマっ
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ハマった息子の気持ちがよく判る私とダンナでありました。


息子も満足気。
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海老のすり身揚げ(トートマンクン)。
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下味の付けられた海老のすり身は少し荒めにすり潰されているので、ふわっとした食感とぷりっとした弾力の両方が感じられます。
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衣はサクサクッ


一緒に供されるチリソースにディップして食べたら、もう美味し過ぎて旨死に!
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チリソースもサヴォイのオリジナルなのかな?酸味と甘みのバランスが絶妙でした。


ご飯物も食べたいのでカレーと迷いましたが、パイナップル炒飯(カオオップサッパロッ)も。
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こちらのカオオップサッパロッはでんぷとカシューナッツがトッピングされておりました。カシューナッツを愛するダンナは大喜び♪


炒飯は具のメインはチキンではなく海老。
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さすがにシーフードレストランだけに立派な海老が入ってます。


そして本日のメイン、タイガープラウンのテルミドールが登場〜
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うわ〜美味しそう♪と息子も大喜び。


調理されて出てきたら、何だかとってもボリューミーに変身していたタイガープラウン君。
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ソースの部分をはがすと、中には身がぶつ切りにされた海老がゴロゴロと。ふわっと漂う蕩けるチーズの香りが堪らないです。
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一口食べたら美味しい〜〜〜

君はさっきまで海で泳いでいたのね、と判る位新鮮な海老に、クリーミーなソースがたっぷり掛けられて激ウマ!このソースの味付けがまた絶妙で、濃すぎる事無く海老のお味を存分に引き立ててくれています。家族全員でもう夢中で食べました。美味しすぎ!


タイガープラウンにはベイクドポテトが付いてきました。
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バターたっぷり、ほくほくでこちらもウマ〜


息子も沢山食べて満足気!
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サテーを食べた後の竹串が山盛り。笑


お会計はこんな感じでした。
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サービスチャージが7%入っていますが、タイガープラウンの調理代も取られていない事を考えるとお得な感じ。サービスチャージの127バーツって400円切ってます。アメリカだと20%とか平気でサービス料を乗せてきたりするので、何だか拍子抜けしてしまう程。これだけ散々海老とタイフードを食べまくって、トータルのお会計が6,000円て安いっ!しかも美味しい!サヴォイレストラン、我が家はかなり気に入ってしまいました。有名店なのであまり期待していない面もありましたが、良い意味で期待を裏切ってくれました。

サーバーの女性も一所懸命で、まさに微笑みの国を体現するような方で。海老を選びに行く時道路を渡る際は、控えめに手を取ってアテンドしてくれて親切。息子にも何歳?等と話しかけてくれました。プーケットに行ったら是非また伺いたいお店です。


大満足でサヴォイを後にしたら、昨日も訪れたマッサージ屋さんで足のかかとの角質取りを。
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マイあんよで失礼致します。Foot Skin Removalという施術をダンナと共に受けましたが、コレがまるで駄目でした。バンコクのワットポーマッサージのような角質取りをしたかったのですが、あちらがやすりで丁寧に行うのに対しこちらは剃刀でちゃちゃっとやって終了。こちらはマッサージに関しては怪力のおばちゃま達の腕前が中々で満足しましたが、角質取りは止めておいた方が無難だねとダンナと一致。今回はバンコクに立ち寄れなかったから仕方が無いですね。涙

ここ最近寒いのでかかとの角質が溜まって来たので(笑)、バンコクのワットポーで角質取りをして貰いたい今日この頃です。

これにてプーケット四日目が終了。ホテルに帰ってパッキングタイム。次回帰国日編に続きます。

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