
バンコクエアウェイズでプーケットからスワンナプーム国際空港に到着したいとこ姉家。プーケットでCIQ旅客として出国した為、預け入れ荷物は日本までスルー。JALのボーディングパスも入手済みなので乗り換えも楽ラク♪深夜便に備えてシャワーを浴びる為、バンコクでの乗り継ぎ時間は約4時間半と長め。まずは国内線エリアから国際線方面へ移動します。
◆ブログランキングに1クリックお願いします
プーケットでのCIQについての記事はこちら
まずバンコクエアウェイズの飛行機を降りたら、International Transfer for C.I.Q Passengers のサインに沿って進みます。

このサインに沿って少々行くと・・・

CIQ旅客専用の手荷物検査場があり、検査場を通過しスグのエスカレーターを上がると三階に出ます。
もう一つエスカレーターで四階に上がって、その後は国内線エリアから国際線方面へ長い長いコンコースを歩きました。

往路に国内線に乗り継ぐ際にに1キロ位延々歩いたのと同じく、帰りも延々歩くという仕組み。
遠い・・・

お店の立ち並ぶエリアをひたすら歩く。

途中TWGのショップもあった記憶。
行き倒れる かと思う頃(笑)、何だか見覚えのあるヤック像のある国際線エリアに到着しました。

と、遠かった・・・。スワンナプームの巨大さを改めて思い知らされました。ちなみにJALのHPの空港案内がとても判り易いので、事前の下調べにオススメです。
国際線エリアに辿り着いたら、ちょうどお腹がすく時間。
今回はバンコクの本店に行けなかったので、国際線エリアにあるマンゴツリーのレストランにやって来ました。

店内はそこそこ混んでいましたが、スグお席に案内されました。
早速メニューをチェック。

空港プライスでお値段は結構高め。
やっぱりパッタイで〆たいな〜。

一日一パッタイ。笑
一部メニューは判りやすい写真があり。


ドリンクの種類も豊富でした。


中華風?なヌードルメニューもあって、バンコク市内のお店とは少々ラインナップが異なる感じ。

チキンサテーも無いとの事で、サテーで〆たかったサテラーの息子はがっかりしておりました。
オーダーを済ませると程なくドリンクが登場〜
私はタイアイスティー。

練乳が効いていて甘いけれど、不思議とさっぱり飲めてしまう大好きなタイのアイスティー。 日本では中々お目に掛かれないので、味わって飲みました。
息子はマンゴタンゴ。

本店でも飲んだマンゴースムージーです。
私のオーダーは、パッタイジャイ。

野菜とお豆腐のパッタイです。お味は・・・・残念ながら今までタイで食べた中で一番ダメなパッタイでした。涙
汁気が多いのか、麺のもちもちさが失われて全体的にベチャっとした感じ。

やっぱり空港のレストランという事でお味の質は下がるのでしょうかね。。
息子はサテーが無かったので、フィッシュ&チップスをチョイス。

揚げるのに時間が掛かるので出てくるのが遅かったのですが、こちらは中々美味しかった様子。サックリ揚げられたお魚を、ランチソースのようなディップに浸して食べるとウマウマとの事でした。良かったネ
お会計はこんな感じ。

約2500円。日本の空港のレストランと同じくらいの価格です。お味もイマイチだったし、残念ながらもうリピはないかと。やっぱりマンゴツリーの本店に行きたいなと改めて思うのでした。
食後は免税店で買 い物を済ませながら、ラウンジへ向かいます。
途中のお店でキュートなミニチュアを見付けて、息子と目がハートに。

精巧なタイフードのミニチュアの数々。可愛い〜

でもお値段を見てビックリ。確か小さいものでも一つ1,500円以上した記憶。ウィークエンドマーケットのものより質は良い感じだけど、ちょっと高過ぎるので見るだけで満足。笑 いつかはタイの屋台のミニチュアが欲しいなぁ。。
ミニチュアを見にウィークエンドマーケットにも行きたいなぁ。。次回の宿題がどんどん増えていきます。
オマケ
少し前にファミマで売ってた、マンゴツリーとコラボのパッタ イ。

ここだけの話、スワンナプームのマンゴツリーのパッタイよりずっと美味しかった(内緒)

しかも安いし。笑 今はもう販売終了してしまったようなので復活希望〜
次回、スワンナプーム国際空港のラウンジ編に続きます。
人気ブログランキングをポチっと押していっていただけると嬉しいです!
↓2015年GWにイベント開催します
