こんばんは、いとこです。6月上旬のうさぎ島旅行記の続きをお送りします。大久野島2日目。以前なら、ウサギさんがイチバンお腹を空かせてるときに真っ先にごはんをあげに行きたくて、朝5時起きで頑張っていたりしましたが、体調に不安がある今回は7時ぐらいにノソノソ起床。まずは自分が朝ごはんを食べに行きました（笑）
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朝食もバイキングの休暇村。
朝は割りとヴィーガンを意識したものをチョイスすることができました！
出汁までは分からないので、たぶんゆるベジぐらいの感覚だと思われますが、植物性食品のチョイスが色々あるのは嬉しく。朝は雑穀米があるのも嬉しい〜。
朝ごはんをモリモリ食べたら、今度こそ貢物を持ってうさぎさんのもとへ。やっぱりまだチャリに乗って山に行く元気はないので、とりあえずお宿近くの広場へ・・。
早速お集まりになられた、うさぎ島の皆さん。
おはようございまーーす！
エサの気配を察知して遠くからピョンピョンかけてきてくれるのが最高プリチー♪
ベンチに腰掛けた途端、早速狙われるエサバッグ（笑）
お顔突っ込むのは反則よ・・！
そのうち奪われたエサバッグ（笑）
もはや無法地帯（笑）。大きい皆さんの凄まじい勢いに怯え、↑右下で食べられないちびっこが。。こういうコにはひそかに別にキープしておいた特別おやつをこっそりあげてます。ﾌﾌﾌ..
あちらの方でも絶賛アピール中。
このベンチの下にも子うさぎさんがいて、
それはもうモフモフのフワフワの見た目で可愛いのなんの！
ぐほーー、このまま連れて帰ってうーちゃんに育てて欲しい〜！（え）
しばらくすると、子うさぎさんがベンチの下で一生懸命何かをしているのに気付き。
おっとっと。
一生懸命、何度もたっちにチャレンジする子うさぎたん。
もう一回いきましゅよ〜。
上手に出来た！！
ワーイワーイ。
一体何をしているのかは謎ですが（笑）、一人で何度もたっちしているモフモフの白いお腹にメロメロ。はああ、かわいい！小さいは正義！
このきゃわわなコにスペシャルおやつを・・・と思ったら、
あっという間に大きな皆様に気付かれて囲まれました（笑）
油断も隙もありませんが、鳥の気配には常に警戒しているうさぎさん達。このときもちょうど鳥の鳴き声がしたと思ったら、みんな続々と警戒態勢に入り、
↓そのときの動画がこちら。
何事もないと分かると、途端に寛ぎ始める姿がまたキュートです（笑）
まるで立ち飲み屋か、立ち食いそば屋かというような1枚。
こんな感じで午前中のひとときをお宿近くでまったりと過ごしたら、どんどん日差しが強くなってきて自分がバテ始めたので（笑）、そそくさとお宿に戻ってお部屋で一休み。
遅めのランチは、うさんちゅカフェでいただくことにしました。
前回のレポに書いた、オールインクルーシブプランに含まれているランチ。朝食＆夕食と同じレストランで食べることもできますが、こちらのうさんちゅカフェで食べることも可。（1人1500円までコミ、オーバー分は自己負担だそうな）
いとこ夫婦のこの日のランチは、シンプルなカレー。
アイスコーヒーもオールインクルーシブプランに含まれているので、飲み物代も不要です♪
ランチを食べたら、いよいよ自転車を借りて島内一周に出発。うさぎ島到着から実に24時間も経過してしまい、こんなに長時間、お山の皆さんにご挨拶できなかったのは初めてで申し訳ない限り。みんなお腹空かせてないかしら。。。
いざチャリで出発〜。
島内は車両通行は禁止、お宿以外住民もいないので、サイクリングに最適！・・・なのですが、人間＝ごはんと思っているうさぎさん達が、自転車めがけて猛ダッシュしてくるので、運転には気をつけなくてはいけまへん。スピードを出しすぎないようにして、うさぎさんがダッシュしてきたら早めにストップしないと、すごくキケン。
以前、いとこ母とサイクリングしたときは、苦手なうさぎが集まってくる度にギャーギャー騒いで、ちっとも先に進むことができませんでした（笑）。
集まってくれたみんなに遅めのランチをお召し上がりいただきます。
ちょっとうーちゃん似のコを見つけてしまい、またもやうーちゃんに会いたくなるの巻。
うーちゃんはホテルで元気に過ごしているだろうか・・。
ちなみに、うさぎさんにごはんをあげるときは、大抵近くでカラス野郎がごはんを狙っているで、こちらも要注意。
○で囲ったところでカラス野郎が見ていて、人間がいなくなるのを待っている！
ちょっとでもチャリで進もうものなら、すぐさま飛んできて、我が物顔でエサを食べ始めるのです！ということで、うさぎさんが大体食べ終わるまで近くで見守っていてあげなくてはならず、島内一周にどんどん時間がかかるようになってきた今日この頃（笑）。
エサだけ置いてその場を立ち去ると、せっかく持ってきた貢物がカラスのエサになるだけなので要注意でございますよ〜！
かつて毒ガス貯蔵庫だった場所と、平和の象徴のようなうさぎさん。
この島にはやはり独特の雰囲気が漂っています。
そしてここにもモフモフの子うさぎさんが！
ちょっと碧眼っぽいキレイなお目目に、真っ白なお手手！きゃわわわわ！！
もう一人、キュートな子うさぎさんが♪
この時期は本当にどこへ行っても小さい子がいっぱいで、なんていい季節なんだ〜！小さいは正義！
更にもう一人、キレイな目をしたグレーのおチビちゃんが。
このコは手からごはんを食べてくれて超かわいいいいいいい〜！
食べるときにちょっぴり触れるモフっとした感触にメロメロ。ほわわわわ〜。
ふと気付くと、自転車のペダルにアゴを乗せて休憩している方が（笑）
うちのうーちゃんもそうですが、みんなアゴを固定するの好きですよね・・（笑）アゴ置き場重要（笑）
更にチャリを走らせ、戦時中の廃墟が残る場所へ。
島内サイクリングは、山の上のウサギさんに出会えるだけでなく、毒ガス島と呼ばれていた戦時中の施設を何箇所も見学することもできます。
とあるエリアを縄張りとしている一派の中にも子うさぎさんが。
ごはんくださいな。
うるうるのお目目は反則技よおおおおお！
変態アングルはやめてください。
でも子ウサギさんのお尻って最高にキュートですよね♪もちろんうちのコのお尻もキュートですけど。（←親馬鹿）
その先には、最初にうさぎ島を訪れたときに出会った思い出の子ウサギさん（勝手にミニちゃんと命名してた・笑）がいた一派の縄張りがあり、大きくなったミニちゃんを探してみましたが、みんな似ててようワカラン・・（笑）
ちょっとお目目が横に出てるのが特徴的だったから、このコかな！？
はっきりとは分かりませんでしたが、ミニちゃんも元気に大きく成長していたら嬉しいな。
何ジロジロ見てるのよ〜〜
こっちがミニちゃんだったりして・・（笑）
更に先に進むと、ぬぁんと山頂の展望台への道は自転車乗り入れ禁止になっていた！
ノォォォォォォ！
後でお宿のスタッフに聞いたところ、下り坂でかなり危険なな事故があったそうで、今は自転車乗り入れ禁止にしているのだそうで・・。あの展望台からの眺めを見るには徒歩しかないとは・・・。それより、行く人が減ってしまって山頂のみんながお腹空かせてないだろうか＞＜
そして、このあたりはお気に入りの白玉ちゃん一派の縄張り。白玉ちゃーーんと呼んでみたら、山からウサギさんがドドド〜っと駆け下りてきてくれて、
白玉ちゃん健在！！
1年3ヶ月ぶりの再会に涙！白玉ちゃんが元気でよかったよおおおおおお！（このブログに白玉ちゃんが初登場したのはこの記事かも）
短いお耳と、独特の色の瞳。
他のコとは明らかに容姿が異なるのですが、ちょっと気が強くて、警戒心も強めで気高い雰囲気も魅力で♪
頑張る白玉ちゃんのお尻。
ぎゃわいいいいいい！
ブログではたぶんレポしていないと思うのですが、2014年3月にいとこ甥と一緒にうさぎ島を訪れたとき、いとこ甥をもメロメロにしてしまった白玉ちゃん。
これがそのときの画像で、自分があげたエサを食べてくれた白玉ちゃんに胸キュンのいとこ甥。
白玉ちゃんの魅力、底なしよ・・！
また明日来るからね〜と、白玉ちゃん＆白玉一派の皆さんにバイバイしたら、今度は桟橋近くの皆さんにご挨拶。
白くて赤いお目目の、絵に描いたようにうさぎらしいうさぎさん、美しい！
海水浴場の辺りまで行くと、ここでも熱烈な歓迎が待ち受けていました。
島内どこもかしこもみんなお腹を空かせていて、貢物を持っている人間大人気！
このコの右目はたぶん見えていないんだろうなぁ・・。
人間に餌付けされているとはいえ、屋外で縄張り争いをしたり、色々戦いながら生き抜くのはやはり大変なようで、うさぎ島にはあちこち傷だらけで痛々しい姿の野生のウサギさんがたくさんいます（涙）
山頂アタックはできなかったものの、島内一周サイクリングを終えてお宿に戻ると、
お宿前の皆さんにあっという間に囲まれてしまいました（笑）
ウサギギュウギュウ詰め。
みんなついてきてしまうので、
いとこ夫にごはん袋を振ってもらい、注目をそちらに集めてみたり（笑）
しかし、結局お宿に帰るときには、もっとエサくれ的な熱い視線が・・・・。
ここにいると持参した貢物を食べつくされてしまうので（笑）、もっとあげたい気持ちは山々ですが、心をオニにしてさようなら。ま、また明日。ごきげんよう・・！
お部屋に戻る前に、うさんちゅカフェで一休み。
アイスコーヒーとソフトクリームでひんやり最高〜！そこそこ汗をかいた後のひんやりはたまりません！
お隣の売店には、うさ好きにはたまらぬうさグッズも色々。
うさんちゅ（兎人）グッズなんて超魅力的ですよ・・！
私も持ってますけどね・・（笑）
夕食バイキングはこんな感じで生野菜モリモリで。
朝のメニューと違って、夜はベジを意識するのはかなり難しい感じでしたが、お刺身も美味しくいただきました〜。
・・・と、美味しく夕食を食べていると、急に頭が重くなって、酷いめまいに見舞われて、フラフラ状態でお部屋へ。いとこ夫いわく「顔が土みたいな色だった」とのことですが（笑）、どうにも起き上がることができなくて、お風呂にも入れず、朝食も食べられず、、ここから翌日のお昼まで、実に約17時間も寝たきりになってしまうのでした（汗）。今思い返してもあれはしんどかったのぅ。。
うさぎ島3日目のレポもモフモフ盛りだくさんでお届けします！
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